UEFIでWake-on-Lanを有効化する 手元のASRockのマザーボードでは Advanced -> ACPI Configuration -> PCIE Devices Power OnをEnabledに変更した。 ethtoolのインストール WoL起動したいPCにethtoolをインストールする Ubuntu 18.04 $ sudo apt -y install ethtool CentOS 7 $ sudo yum -y install ethtool Arch Linux $ sudo pacman -S ethtool WoLの有効化 WoLを設定したいネットワークデバイス名をip link show等で確認する。 $ ip addr 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN
Github Actionsって何? 主にCI/CDを実現するためにGithubが提供している機能。 Github上の何らかのアクションに応じた動作を定義できる。 例えば「git pushした場合に自動的に環境をビルドし、実環境にデプロイする」とか「自動テストを定義しておき、定期的に環境に対して実行する」など Githubって? Microsoftが買収した会社。 主にGithub.comというGitホスティングサイトを運営している。 Gitって? Gitはソースコードを管理するためのバージョン管理システム。 過去の変更や最新のコードの管理を簡単に管理できる。 CI/CDって? CI/CD (継続的インテグレーション/継続的デリバリー) とは、アプリケーション開発に自動化を取り入れて、顧客にアプリケーションを提供する頻度を高める手法。 ソフトウェア開発にで、ビルドやテストを自動化し、短期間
もともと、Windows派だったのだが、MacBook Air を購入してからはすっかりMac派になった。 なぜかと考えると3つある。 1つめは、bash がネイティブに使えること。WSLはまだちょっと厳しい。 2つめは、なんだかんだ、やっぱり物体としてかっこいい。 3つめが、トラックパッドの操作感。これがけっこう大きい。スワイプが気持ち良くて、意味もなく仮想デスクトップを切り替えるくらい。 数年前のMacだとメリカリとかで結構お得に買えたりする。 Macは、スペック、年式と型番、バッテリー状況など、比較する項目が比較的明確なので、出品商品の比較や相場感の把握がしやすいのがうれしい。 日々通知される、出品を比較しながら眺めているのも楽しい。 結果、MacBook Air 2011 (11インチ) を2万円を切る価格で購入。 Ubuntuをインストールし、物欲とインストール欲を満たしつつ、ト
Ubuntu 22.04 LTS - 2027年4月までサポート 以下の各ミラーサイトからダウンロードしてください。ファイル名は「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」です。 富山大学 北陸先端科学技術大学院大学 KDDI 研究所 株式会社アプセル オリジナル版からの変更点 日本語サポートパッケージの収録 日本語をサポートするためのパッケージをすべて含んでいます。これにより、ライブセッションで利用する場合でも各メッセージが日本語化されます。また、日本語の入力も可能です。 unzipの日本語のファイル名対応 unzipで展開するファイルに日本語(シフトJIS)を含むファイル名がついていた場合に、文字化けしない対策を追加しています。 Japanese Teamリポジトリの追加 Japanese Teamのパッケージリポジトリを追加してあります。 その他のバグ対応
動画配信用ソフトOBS StudioをUbuntu 20.10にインストールしてみました。ゲーム実況やライブ配信ってどういうアプリを使っているのかなと以前から興味はあったのですが、ちょっと調べたところこのOBS Studioに行き当たったのでUbuntuにインストールしようと思った次第です。OBS Studioを選んだ理由はLinux用が用意されているからです。 今回はUbuntu20.10にインストールするまでを紹介します。 OBS Studioのインストール方法 以下のリンクから公式ページに行きます。「Linux」というボタンがあるのでそこをクリックします。 https://obsproject.com/ja すると、Linux用のインストール方法が記載されています。残念ながらインストーラーのダウンロードではなくコマンドラインでインストール方法ですが個人的にはこちらの方がありがたいです
Docker(ドッカー)とは 多くのエンジニアは、環境構築に時間を費やしています。 そのような状況の中で、Dockerが近年存在感を増しています。 Dockerは、コンテナ型のアプリケーションの一種であり、プログラムを実行する全ての情報を含めることができます。 また、ユーザーは、ハードドライブに全てのデータを広げることをせず、最小限のメモリを使うことでコンピュータ全体の速度が落ちるのを避けることが可能になります。 Dockerの仕組み Dockerは、Dockerがインストールされているコンピュータの全てでプログラムが問題なく実行されることを保障します。 実際、エンジニアが使うコンピュータは、WindowsやMac、Linuxなど様々な種類のOSが存在します。 これまでは、PrallelsやVMwreFusionなどでMac上に仮想Windowsを用意してプログラムを実行するなどの必要があ
ログインされていたらこのようにGet Dockerになっているので、ダウンロードしてください。ダウンロードされたら起動しましょう。 Macであれば、このようにクジラのマークが出て入れば起動できています。念のため、ターミナルで docker version このように入力し、 Client: Docker Engine - Community Version: xxx API version: xxx Go version: xxx Git commit: xxx Built: xxx OS/Arch: xxx Experimental: xxx きちんと確かめられることを確認しましょう。 なぜUbuntu18.04? さて、本記事では、実際にUbuntu18.04を導入していくわけですが、なぜ18.04なのでしょうか。Ubuntuを導入する時、どのバージョンにしようか、最新版はどれだろうか
「Ubuntuで動画・音声変換を行いたい」「Ubuntu 22.04 LTSにFFmpegをインストールしたい」このような場合には、この記事の内容が参考となります。 この記事では、Ubuntu 22.04 LTSへFFmpegを... OS標準のFFmpeg Ubuntuには、OS標準のソフトウェアが存在しています。 FFmpegのような人気ソフトであれば、ほぼ確実にOS標準が存在します。 マイナーなソフトであれば、OS標準のモノは存在しないこともあります。 ただ、このあたりの基準はよくわかりませんけどね。 では、OS標準のソフトウェアがあるかないかでどう違うのでしょうか? それは、インストールの際に関係してきます。 OS標準のソフトウェアは、aptコマンドで簡単にインストールできます。 例えば、FFmpegの場合を確認してみましょう。 $ sudo apt info ffmpeg Pac
パッケージの更新 Windows 環境なので適当に Tera Term でも使います 取り敢えずポート22にパスワード認証でSSHログインして(脆弱なので後で変える)、 しておく(恒例行事) VPSの場合かなり更新が溜まってるのでかなり時間がかかりそう…(量がエグい) なんかYかNか選択しろ、というのがあったりするのであまり放置しておくと時間を無駄にすることに… 終わったら再起動しろとか言われるので reboot で再起動します SSH をパスワード→公開鍵認証にする パスワード認証は総当たりで不正アクセス😇されそうなのでまず公開鍵認証に変えます(たまにしかやらないからいつも忘れる) 注釈:以下で説明している方法では公開鍵認証を行うこと自体はできますが、秘密鍵と公開鍵を両方サーバー側で生成してしまっている(秘密鍵を SSH 経由でインターネット上を通して渡してしまっている)ため、不適切で
0.VPSサーバーでDjangoを始めてみたシリーズ この記事は「VPSサーバーでDjangoを始めてみたシリーズ」の記事です。一連の記事は、以下のリンク集を参照してください。 Django♪VPSサーバーでDjangoを始めてみたシリーズ 前の記事<< >>次の記事 1.サーバー用OSのシェア デスクトップPCのOSのシェアは圧倒的にWindowsであることは周知の通りです。通常PCを使うときにはWindowsにするかMacにするかの違いぐらいで、よほどのことがなければLinuxを選択することはありません。 VPSサーバーを立ち上げるときに、いきなり第一候補に挙げられるLinaxに、戸惑いを覚えるのは私だけではないはずです。 (1) サーバー用OSの売上高ベースのシェア サーバー用OSの「売上高ベースのシェア」は、IDC Japanが日本のOSシェアのデータを公表しています。少し
どうもXの設定がおかしくなったか、ドライバとのかねあいでXwindowが起動しなくなってしまったようです。 まずは Ctrl+Alt+F1 でコンソールに入る。 そして Xorg -configure と入力する。これにより、 xorg.conf.new というファイルがユーザディレクトリに作成されるので、 /etc/X11/xorg.conf にコピーする。 これでリブートをかければOK。 再起動したら、ちゃんとドライバを入れなおして元通り。
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