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AVI などの動画は時間軸方向にも圧縮されています。 動画の中にキーフレームと呼ばれる、1枚の絵として完全な画像を持つフレームが存在しますが、その間のフレームは 前のフレームからの差分(変化した部分)の情報しか持っていません。 キーフレームが多いほどファイルサイズは大きくなりますが、シークは速くなります。 エンコードする時に何秒に1枚、キーフレームを入れるかは作成者が決定します。 (ほとんどのコーデックでは、シーンチェンジなど、絵が大きく変わる所では、自動でキーフレームが作成されます。) 例えば、10秒間隔でキーフレームが挿入されるように作った動画で、9秒の所から再生しようと思ったら、そこからキーフレームまで フレームを1枚づつ遡って差分を計算しなければいけません。 また、AVI内部で使っているコーデックによって計算量が違うため、CPU負荷が変わってきます。 一般に、DivX、XviD は
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