近年、ファイルレスマルウェアやマルウェアの難読化により、ファイル単体のスキャンだけでは不審なアクティビティを検知することが難しくなっています。そのような脅威に対抗するために、セキュリティ研究者やマルウェアアナリストは、SigmaやYARAなどのルールを積極的に作成し、公開しています。 しかし、既存のエンドポイントセキュリティツールでは、独自の検知エンジンを用いているため、SigmaやYARAを直接活用できる製品が不足しているのが現状です。 この課題に対し、オープンソースのスレットハンティングツールYAMAGoyaを公開しました。YAMAGoyaは、次のGitHubレポジトリで公開していますので、ご自由にお使いください。 GitHub JPCERTCC/YAMAGoya:https://github.com/JPCERTCC/YAMAGoya 図1:YAMAGoyaの起動画面 以降では、YA