極彩色の熱帯地域に生息する生物には、艶やかな植物の中にあっての 保護色の為、美しい色彩を持つものも少なくありません。 「生きた宝石」と称される程、鮮やかな光彩を放つ昆虫達もそのひとつ。 obenthueri(オーベンチュール)のアクセサリーは、 そんな昆虫達を生きていた姿そのままに、透明アクリル樹脂に閉じ込めました。 昆虫モチーフを得意とするTORQUATA(トルクアータ)デザイナーによる 新ブランドです。 Fuligoでも今月からいよいよ取り扱いが開始、 ズラリと並んだ樹脂浸けの昆虫達を、既に沢山のお客様に見て頂いていますが 「キレイ」 「本物の虫はちょっと...」 「アクセサリーになっていればOK」...など 反応は様々です。 そんな中で女性のお客様に可愛い!と人気なのが、ホウセキゾウムシ。 名前の由来にもなっている長く伸びた、吻(口先)が特徴です。 ↑写真はチェブロラホウセキゾウムシ