導入 初めまして。Insight Edgeで企業のDX・AI活用をご支援しているセールスコンサルタントです。 これまで様々な大企業の全社横断的なプロジェクトに携わってきましたが、 DXがうまくいかない企業に共通する、いくつかの「つまずきの要素」があることに気づきました。 「外部の経験豊富なベンダーに頼んだのだから、うまくやってくれるだろう」 そう考えてDXをスタートされるかもしれません。 優秀なコンサルタントやベンダーを雇えば、DXは成功するのでしょうか? 答えは「No」です。 私たちの役割は、あくまで皆さんの挑戦を「支援」すること。主役は、あくまで皆さん自身です。 決して外部ベンダーへの「丸投げ」では実現できません。 特に大規模なDXプロジェクトでは、経営層の号令で始まったものの、現場のリアルな課題とズレてしまったり、 推進担当者でさえ「何のためにやっているんだっけ?」と目的を見失ってし
けんすう氏が語る「人が真に通じ合う瞬間」とは?『相手の本音を引き出す会話の正解』(10月22日発売)より序文公開 どんなに正しいことを言っても、伝わらない。 そんな経験、ありませんか? 実は、会話には「裏技」があります。 相手の脳と波長が合った瞬間、会話は驚くほどスムーズになり、本音がこぼれ出す。 それは「話術」ではなく、「科学」です。 人と人が深く「つながる」とはどういうことか?NASAの採用面接からSNSの炎上まで、あらゆる会話を解き明かした全米ベストセラーの話題作、チャールズ・デュヒッグ(渡会圭子 訳)『相手の本音を引き出す会話の正解』(原題:Supercommunicators: How to Unlock the Secret Language of Connection)は2025年10月22日発売です。 今回は、実業家けんすう氏(古川健介)による日本語版オリジナルの序文を公開
この文章は、Slava Akhmechet氏の書いたブログ・エントリHow to send progress updatesを日本語に翻訳した文章です 本人から翻訳の許可をいただき、翻訳を行いました 良質な文章を紹介できる機会をもらえたことを、この場で感謝します 価値のある仕事をしていると、遅かれ早かれ人々は興味を持ち、進捗状況の報告を求めるようになる。進捗報告のやり方は、四半期ごとの投資家向け報告、上司への週次報告、関係部署へのメールなど、さまざまだ。この場では、進捗報告のための効果的な方法を紹介しよう。 まずは自分の役割を理解しよう。そして、一つ一つの報告ごとに、自分がその役割をよく果たしていることを示す証拠を積み重ねよう。人々があなたの報告を求めていることは、製品や機能をデリバリーする責務、投資資金、会社の予算、評判など、何かをあなたに託していることを意味する。人々の信頼を大切にし、
はじめに 「なぜマネージャーはこんなことをしているのか?」とマネジメントについて、メンバーの方が疑問に思うことがあります。 この記事は、そんなマネジメント”される”人のための解説記事です。 「マネジメントされる人」の方が人数は多いにも関わらず、「マネジメントされる人」のための文章は多くはありません。 ◆記事のねらい マネジメントの背景に着目して、メンバーとPMの相互理解を深め、衝突を少しでも減らすことを目指します。 ◆着目すること マネジメントの中でも、プロジェクトマネジメントを扱います。そしてメンバーとPMの関係に着目します。 「エスカレーションの方法は・・・」といった具体的な行動ではなく、視野を広げて、なぜそれが求められるのか?といった構造的な背景に着目していきます。 プロジェクトの時系列は①立ち上げ②計画③実行④終結ですが、 メンバーの人数が多い順と考えられる③実行 → ②計画 →
The Cards Watcher_世界の野球考察チャンネル @TheCardsWatcher 大谷翔平という二度と現れないスターをMLBで見れる事について、世界中の野球ファンは日本ハムに最大限感謝しなければならないとふと思った。丁寧に「NPBを挟んだ方が絶対良い」と説得したこと、大谷が「渡米したい」と言った時に大金を惜しまず25歳未満で送り出した日ハム無しでは今の大谷はなかった。 2025-10-18 18:55:31 The Cards Watcher_世界の野球考察チャンネル @TheCardsWatcher 勿論入団から渡米までの育成や二刀流挑戦の容認なども然り。自分は色々考えてカープファンに決めたけど、エスコンフィールドは本当に素晴らしい球場だし、日ハムは結構好きな球団。STLで投げたバーヘイゲンが今年成績不振なのが悔やまれる。 2025-10-18 18:58:15
書くのが苦手でも、考えるのが得意ならアウトライン作成にチャットボットを使うことは、文章を書くのは苦手でも、実践的に考えるのは得意な友人にとって、とても役立っているようです。 彼はボットに、勉強したりディスカッションで言及したりすべき重要な日付、重要な事実、その他の具体的な情報を生成させるのです。これらは、彼自身では高密度な資料から抜き出すのが難しいと感じている情報でした。 AI相手に「壁打ち」!ファインマン・テクニックの実践私はまた、チャットボットに特定のトピックについて「私と会話して」と頼むのも好きです。これは私なりの「ファインマン・テクニック」の実践です。ファインマン・テクニックとは、あるトピックについて他人に教えようとすることで、自分の習熟度を問うもの。 まあ、私はボットに「教えている」というよりは「話している」だけですが。 会話のキャッチボールをすることで、専門用語やアイデアをカジ
ここ最近のぼくは健康で、やることのない日にぶらりと美術館に行ったり、友達と遊びに行く予定を立てたり、外出中にお腹が空いた時には目に付いた料理屋に入ったりすることができるようになった。 何を当然な、と思われるかもしれないが、ここ数年のぼくにとって、そんな生活は当然どころか、手を伸ばしても決して届かない陽炎のごときものだった。要するに、ぼくの身体はそんな普通の生活・・・・・を許さないほどに衰弱し、病的になっていたのである。 そしていい加減そんな不自由な生活にも飽きてきたので、ぼくは今年はひたすら体力増強に努める1年にしようと、有酸素運動を主としたトレーニングを2月頃から開始した。 そして8ヶ月。 人より体力があるとは決して言えないが、マイナスをゼロに戻すくらいのことはできたんじゃないかと思う。乱れていた生活リズムも医者にかかることで強制的に直し、いまは人並みに規律正しい毎日を送っている。 これ
マネージャーや横断チームのリードを担っていると、自然と他チームとの関わりが増える。 他チームと関わる中では、必要な情報を適切に把握しておくことが大事。それができていないと、よい意思決定ができなかったり常に周囲に振り回されてしまったりして成果を出しづらい。たとえば、「品質保証に責務を持つ横断チームなのにいつのまにか知らない機能のリリースが進んでいた」みたいなやつである。 こういう「適切なタイミングで情報をキャッチできていない」という状況はわりと発生しやすい。そういう時に情報をキャッチできるように対処するプロセスを雑に書き出してみる。 1. 役割を明確にする 何に責務を持っていて何をする人/チームなのかを明確にすること 役割を知ってもらう前にまず自分自身やチームの中で認識を揃えることが大事 意外と役割自体がふわっとしていることも多く、その状態だと当然必要な情報も集まってこない 2. 役割の認識
■「AIを使っていると、バカになりそう」問題「AIを使っていると、バカになりそう。」 「最近、AIに何でも聞けばいい気がして、頭を使う時間が減った気がする。」 そう感じたこと、ないでしょうか? Chat GPT、Geminiを始めとする生成AIは非常に便利なものですが、使い方を間違えると、自分ではものがまったく考えられなくなり、なんでも生成AIに聞いて、そのとおりに行動する生成AIに操られる人になってしまいます。 今回はそうならないために、どのようにAIを使っていくのが良いのか考察していきたいと思います。 このブログが良いなと思ったら、noteやXをフォローしてくれると嬉しいです。 ■AIで無能になりやすい人の特徴調べるのが面倒だからAIに聞き、出てきた回答を読んで「わかった気」になって終了してしまう…、これは自分自身もよくやってしまいがちです。 しかし無能になりやすい人の特徴は、生成AI
グーグルの新画像AI「Gemini 2.5 Flash Image(Nano Banana:ナノバナナ)」が業界に激震を与えている。自然言語だけで商品の背景変更、色変更、見えない角度からの生成まで実現。ChatGPTやxAIのGrokを凌ぐ精密さを誇る。ECサイト向け商品画像編集では「実用レベル」に近い精度に近づいた。従来Photoshopが担っていた作業の多くが代替可能になりそうだ。実際のプロンプトと合わせて解説する。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバ
かぽ @thecure2392 いわゆるテイカーと呼ばれる人の多くは、意図的に奪おうとしているわけではなく、他者のエネルギーや時間、感情的リソースを「そもそも存在として感知できない」。奪う・取るというよりも、他者の有限性を解像度高く認識できないために、結果的にテイカー的なふるまいになる。 他人のサポートや優しさ、手間、気配りがどれだけの心理的・時間的コストのうえに成り立っているかを感じ取るには、自分自身がそれらの労力を支払った経験が必要だけど、その経験が少なかったり、自分のリソース感覚を把握していない人は、他者のリソースもまた“無尽蔵”に感じる。 人は「認知できないもの」に責任を持つことはできないので、そこにどれほど怒りや説明を投げても全く響かないので、怒るよりも、アクセスできる資源を物理的に制限するほうが効果がある。 2025-10-14 18:23:52 かぽ @thecure2392
Copilot に質問するくらいで、これまであまり AI には積極的には関わってこなかったのですが、要望もあり、10日間ほどかけて勉強・整理してみました。しかし、最近の新化や変動が激しいため、このページの内容もすぐに古くなってしまう可能性があります。最新の動向は AI を活用するなどしてウォッチしてみてください。(2025.10.12 杜甫々) サブページ AIの歴史 AI関連用語 基本用語 機械学習 ディープラーニング 生成AI AIエージェント バイブコーディング モデルと入出力 モデル プロンプト トークン マルチモーダル MCP アーキテクチャ パラメータ数 LLM SLM GPU 学習方法・測定方法 教師あり学習 教師なし学習 ファインチューニング 転移学習 RAG AIの課題と未来 AI倫理ガイドライン・法律 ハルシネーション AGI シンギュラリティ AIモデル ChatGP
会議で何かの方針やアイデアを話した時、誰かから "理由" を聞かれてアタフタしてしまったことはないだろうか。自分は過去に何度もある。 たとえば、「こうしなかった理由は何ですか?」、「なぜこれを選んだんですか?」、「なんでこうしたんでしたっけ?」といった類の質問をされた時。理由を聞かれているのだからただ理由を答えればいいというのはわかっていても、焦って言葉が出なかったり身構えてしまったりする人もいるんじゃなかろうか。 文字で見るとただわからない部分を聞かれているだけなのだけれど、なんだか自分が試されているように感じたり、責められているような気持ちになったりするかもしれない。 落ち着いて考えればそんなに焦るようなことはないので、そういう時に焦らず対応する流れを雑に書き出してみる。 1. 意図を確認する 「理由を聞いて何を確認したいのか」、「どういう考えのもとで質問をしているのか」といった "意
【3行要約】 ・不適切な特徴を持つ人はリーダーに向いておらず、責任転嫁や諦めの姿勢でチーム全体のパフォーマンスを低下させます。 ・現代の理想的リーダー像は「ビジョン型」であり、顧客や社会(They)のために行動する視点から情熱的に語れる人物が求められています。 ・優秀なプレイヤーが必ずしも良いリーダーになるとは限らず、チーム全体の生産性向上を考え、文脈を読み取る能力を持つ人材をリーダーに選ぶことが組織強化の鍵です。 組織の成果は、リーダーの質に大きく左右されます。特に、チームに対してマイナスの影響を与えるリーダーが存在すると、メンバーのモチベーション低下や生産性の悪化を招き、組織全体の成長を阻害する要因となりかねません。そのようなリーダーには、いくつかの共通した特徴が見られます。 まず挙げられるのが、問題に直面した際に「すぐに諦める」姿勢です。困難な課題が与えられた時、リーダーが早々に見切
【3行要約】 ・プレイヤーとしての成果重視の評価制度では、管理職が部下育成に時間を割かないという組織的な課題が生じています。 ・心理学の単純接触効果によれば、週1回10分の定期面談でも上司と部下の関係性は大きく改善することが明らかになっています。 ・経営層は評価制度を見直し、部下育成の成果を管理職評価に反映させることで、組織全体のコミュニケーション活性化を図るべきです。 前回の記事はこちら 最初に必要なのは部下への言葉掛け浅井隆志氏:今、概要をお伝えしましたが、あらためて一つひとつ解説をしていきます。部下に興味を持ってもらうには、(人間は)自分に興味があるので、相手に興味を持ってもらう。 じゃあ、どうやって興味を持たせるのか。もう鶏と卵みたいな話なんですが、例えば僕が上司で部下がいます。(部下に自分に対して)興味を持ってほしい、興味を持たせたい。興味を持たせたら僕も興味が持てるからと。 じ
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