保守王国・群馬県の県都である前橋市の“新しい風”として昨年2月から市長を務めている小川晶氏(42)に浮上した“ラブホ密会疑惑”。彼女が、部下の市役所男性幹部・X氏と頻繁にラブホテルを訪れていたことがわかった。9月24日、小川市長は臨時の記者会見を開き、ラブホを訪れたことは認めたうえで「相談に乗ってもらっていた」「男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動で、反省しています」と釈明した(※)。群馬県に猛烈な大雨が降り注ぎ、気象庁が「記録的短時間大雨情報」を発表した9月10日にも、彼女の身はラブホテルにあった。【前後編の後編。前編から読む】 9月16日、取材班が改めて現地取材をしたところ、この日も小川市長はX氏とラブホテルへ入っていった。小川市長は独身だが、部下のX氏は妻帯者である。翌日、当人に話を聞くために市役所へ向かったところ、小川市長が職員らしき人物と笑顔で談笑しながら出てきた。 そ