エサが入った氷のプレゼントをもらい、顔を近づけて喜ぶシロクマの「キロル」=2日午前、浜松市西区舘山寺町の浜松市動物園 浜松市動物園では2日、夏休み特別企画として、シロクマに氷の塊をプレゼントするイベントを実施した。 同園には昨年3月、北海道からオスのシロクマ「キロル」が来園した。しかし、野生ではマイナス20~30度の北国で暮らすシロクマにとって、7~8月の平均最高気温が30度を超える浜松市の暑さはつらいもの。 このため同園ではキロルに“涼”を味わってもらおうと、リンゴやアジなど好物が入った重さ25キロの氷の塊をプレゼントした。 推定体重250~260キロという巨体のキロルが自分の頭ほどの大きな氷に格闘するようにかじりつく姿に、同市北区から母親と一緒に来園した杉浦啓太くん(4)は「シロクマさんこっち、こっち」と呼びかけながら、「大きいね。ガリガリいってるね」と目を丸くしていた。 飼育員の根木
天王寺動物園(大阪市天王寺区茶臼山町)で7月22日、ホッキョクグマの「ゴーゴ」(オス、7歳)に好物のリンゴが入った約64キロの特製氷柱2個がプレゼントされた。 天王寺動物園のホッキョクグマ「ゴーゴ」に氷のプレゼント 1年で最も暑いとされる「大暑」の日に行われる恒例行事。暑さで減退しがちな食欲を増進させる目的で行っている。昨年は、「ゴーゴ」のお嫁さんとして来園した「バフィン」(メス、20歳)と共に氷柱を贈ったが、現在は寝室が別で公開時間も交互に行う別居生活中。氷柱を贈るのも午前と午後に分けて行った。 当日は多くの観客が見守る中、氷柱を贈った。ゴーゴが氷を割る様子を見た観客からは歓声が上がった。 「ゴーゴ」は同園で昨年、ゆるキャラ「ゴーゴくん」が誕生するなどの人気者。2006年に豚まんで有名な「蓬莱」(浪速区)が寄贈。大阪市が財政難で約2年間ホッキョクグマが不在だった時、アイスキャンディーにシ
その愛らしい表情・仕草や希少性などから世界的にも人気のパンダは、どこの動物園でも大人気。12月4日、英国のエジンバラ動物園にも、同国17年ぶりとなる待望のパンダが2頭到着し、16日からは一般公開も始まった。公開早々、飼育舎の前には一目見ようとする人たちの長蛇の列が出来るなど英国の人々を虜にしているそうだが、このパンダの人気に予期せぬ問題が発生したという。問題の主は、それまで動物園の人気を支えてきたペンギンたちだ。 英放送局BBCや英紙スコティッシュ・デイリーレコードなどによると、パンダの公開によって作られた長い行列に対し、ペンギンたちが突如反旗を翻したかのようにフンで攻撃する事例が発生。18日にはフンがジャケットに当たり、驚いて声を上げている人がいたという目撃情報があるほか、パンダを見に動物園を訪れた41歳の男性の近くにもフンが飛来し、「油っぽくて魚の匂いがした」(BBCより)という。この
中国から英スコットランドのエディンバラ動物園(Edinburgh Zoo)に4日到着したジャイアントパンダのカップル、「陽光(Yang Guang)」と「甜甜(Tian Tian)」の一般公開が今週末から始まる。英国の動物園にパンダが来たのは17年ぶりで、子どもの誕生が期待されている。 写真は一般公開を前に報道陣に公開された「陽光」(2011年12月12日撮影)。(c)AFP 【関連記事】17年ぶりのパンダ2頭、バグパイプで歓迎 英国 【12月14日 AFP】中国から英スコットランドのエディンバラ動物園(Edinburgh Zoo)に4日到着したジャイアントパンダのカップル、「陽光(Yang Guang)」と「甜甜(Tian Tian)」の一般公開が今週末から始まる。英国の動物園にパンダが来たのは17年ぶりで、子どもの誕生が期待されている。(c)AFP
日本でも健康や美容のためにスポーツクラブやヨガスタジオなどで習っている人も少なくないヨガですが、動物界にもヨガを愛するクマがいるようです。 Meet Mimmi - The Bear Who Loves To Practice Yoga 見事なV字開脚を披露するクマ。彼女の名前はMimmiといい、西フィンランドのAhtari動物園で生まれました。2歳の子どもが3匹いるお母さんクマです。 これらの写真が撮影された2010年7月は猛暑だったので、動物園で暮らす他の動物たちは眠そうにして動かずにいたそうですが、Mimmiは暑さにも負けずに朝のストレッチを行ったとのこと。各ポーズをそれぞれ2分間ずつ保持してから次のポーズへと移るそうで、かなりヨガに近い感じ。 「彼女は3つのポーズをとっていました。まず片足を上げ、それを手先(前足)で持って保持します。反対側の足を上げ、そして両足を上げるという流れで
by Chi King 動物園のアイドル的存在であるパンダが木登りをしたかと思うと滑り降りてきたり、突然でんぐり返しをしたりと、使える場所を使い切って大暴れしている様子を記録したムービーです。 映像からはパンダのうなり声のようなものが聞こえていて、かなり興奮しているのかもしれませんが、動きは3D対戦格闘ゲーム「鉄拳シリーズ」に出てくるパンダや映画「カンフー・パンダ」を思い起こさせるようなものでかわいらしく、一見の価値がある映像となっています。 ムービーの再生は以下から。YouTube - Crazy Panda Commando Roll ムービーはパンダが木によじ登っているところからスタート。 木にもたれかかり、自重で枝を折ってしまいます。 木の上に飽きたのか、地面へと降り…… 木の枝をつかんでブンブン。かわいらしい動作なのですが、枝が折れたことに腹を立てているような雰囲気でもあります。
ヒグマのオスは繁殖期を過ぎるとふらりとどこかへ消えてしまい生涯自分の子どもとかかわることがないというのが通常で、出産と子育てはメスが単独で行い、大人のオスが子グマを連れたメスに出会うと、そのメスと繁殖する目的や、エサとする目的で子グマを殺してしまうこともあります。 しかし、動物園で飼育される場合は事情が異なるのか、ロシア東部のプリモルスキー動物園で飼育される14歳のオスBaluは、生後4カ月になる子グマのDivaを目に入れても痛くないほどかわいがり、飼育員や来園者たちを驚かせています。 写真は以下から。From Russia with love: The doting father bear who can't help cuddling his cub | Mail Online 「お父さん、抱っこ」というように近づいてくる生後4カ月のDiva。 BaluはDivaを抱え上げ、顔をすり寄
えっ大丈夫なの?子供たちが白クマと一緒に泳いでいるカナダの動物園 ドキッとしてしまうこの写真、なんと合成ではなくカナダの動物園での実際の風景だと言います。 肉食性の強い大型獣である白クマと子供たちが、こんなそばにいて大丈夫なのかと心配になりますが、これにはちゃんと理由がありました。 食べられるとは言わないまでも、抱きつかれただけで大怪我につながりそうですが……。 実は間に防弾ガラスが張ってあるというカラクリなのでした。 厚さは10cm近くもあるというから万全ですね。 わかっていても、このド迫力。 オンタリオ州にあるこちらの動物園では、2004年以来、こうして動物たちのすぐそばで泳ぐことができるそうです。 遠めに眺めるよりも、はるかに刺激的で貴重な経験になるのではないでしょうか 。 Swimming with Polar Bears Pアニマルパーカー くまposted with amazl
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のスミソニアン国立動物園(Smithsonian National Zoo)で20日、パンダの貸与期間を5年間延長する合意書の調印式が行われた。ジャイアントパンダのティアンティアン(Tian Tian)とメイシャン(Mei Xiang)らも式典に参加し、リンゴと梨をリンゴジュースで凍らせたごちそうを食べた。 写真は冷凍フルーツのごちそうを食べるティアンティアン(2011年1月20日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月21日 AFP】米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のスミソニアン国立動物園(Smithsonian National Zoo)で20日、パンダの貸与期間を5年間延長する合意書の調印式が行われた。ジャイアントパンダのティアンティアン(Tian Tian)とメイシャン(Mei Xiang)ら
動物の赤ちゃんは1匹でもかわいらしいものですが、2匹仲良くたわむれているとかわいさも倍増です。アラスカの国立公園で撮影されたヒグマの兄弟の写真は、浜辺で仲良く日なたぼっこをしたり1匹のサケを取り合ったりする子グマたちの姿を、ふわふわの毛並みの触感まで伝わるほど間近からとらえていて、見ているだけで暖かい気分になってくるのではないでしょうか。 写真は以下から。Beach bears: Two cubs are inseparable as they play together in Alaskan national park | Mail Online 写真はアラスカのレイク・クラーク国立公園を訪れたイギリス人の写真家Doug Merrick氏(75歳)によりクック湾西岸で撮影されたもの。 現在野生のヒグマは20万頭以上生息していると言われます。ベッドフォードシャー州Biggleswade出身
記事一覧 レッサーパンダ子ども雪デビュー 鯖江・西山動物園で愛らしく (2011年1月7日午前7時28分) 雪上で元気にじゃれ合うミンミンとファファ=6日、福井県鯖江市西山動物園 冬だって元気だよ−。福井県鯖江市西山動物園でレッサーパンダの子ども2匹が5日に“雪面デビュー”し、雪の上でじゃれ合うなど愛らしい姿を見せている。 2匹は昨年6月に生まれた雌ミンミンと雄ファファ。繁殖期を迎えた両親から離れるため同日以降、屋外展示場に移されている。 レッサーパンダはもともと、中国などで標高約2千〜4千メートルの高所に生息するため寒さには強い。初めて雪に触れた2匹も「寒さはへっちゃら」と言わんばかりに、喜んだ様子で雪の中を駆け回ったり、時には木登りを披露。“雪国育ち”として元気な姿を振りまいている。同市ホームページではライブカメラからの映像を配信しており、2匹の様子を確認することもできる。
野生動物のドキュメンタリー番組を撮影するためのカメラは進化していて、自然の中に溶け込むよう巧妙に作られています。しかし、それでもやはり野生の勘には勝てないのか、ホッキョクグマを撮影していたカメラがおもちゃにされ、あそび倒されたあげく壊されてしまったそうです。 破壊されたカメラは13万ポンド(約1663万円)という高価なもので、番組スタッフは泣くに泣けない状況だったとは思いますが、破壊される前にホッキョクグマに肉薄した素晴らしい場面をとらえるなど、何とかその役目を全うしたようです。 ホッキョクグマが無邪気に高級カメラを破壊する様子は以下から。Polar bear destroys wildlife film-makers equipment | Mail Online 移動式耐寒カメラを追い回すホッキョクグマ。この調子ではカメラに勝ち目はなさそうです。 雪のかたまりにカモフラージュしていたカ
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