今週末からキャンプに出かける予定です。川のせせらぎを聞きながら手製の燻製で一杯、なんて呑兵衛にはたまらないシチュエーションですよね。ただ、心配事がひとつ。そのキャンプ場、SoftBankの電波が届かないらしいんです。校正用のゲラが出るはずなのにどうしよう……。 さて、今回は「LaunchPad」について。かんたんに言えば、Lionで追加されたアプリケーションランチャーだが、OS Xらしい"カラクリ"のもと動作している。そのカラクリの背景やカスタマイズ方法を、かい摘んで説明してみよう。 LaunchPadのしくみ LaunchPadは、ロケットが描かれたアイコンをクリックすると起動する、Lionに標準装備のアプリケーションランチャーだ。独立した存在のように見えるが、その実態はMission Controlと同様にDock(Dock.app)の一部門的存在で、Dockと連携して機能する。 だか
いろいろやったら入った,失敗するとreadlineがなかったりopensslがなくなったりしてよくわからない感じになる. homebrewで入れたやつ ack gettext htop libiconv memcached pkg-config tig bdw-gc giflib imagemagick libtiff mongodb proctools uim cmigemo git intltool little-cms mplayer readline v8 coreutils glib jasper lv nkf rlwrap w3m emacs gmp jpeg magit node scons wget gd google-sparsehash libevent mecab openssl shared-mime-info yasm これでインストール rvm install
ライオンから新しく搭載された「Wi-Fi診断」というツールを利用すると、Macとアクセスポイント間の無線の通信状況をグラフで確認することができる。本来はネットワーク診断のレポートを作成して、サポート用として使用するためのツールであるため、ユーティリティフォルダとは別に[システム]→[ライブラリ]→[CoreServices]フォルダに、「Wi-Fi診断.app」という名前で保存されている。 このツールを実行し「パフォーマンスを監視」を選択すると、無線LANの電波強度やノイズをグラフ化してリアルタイムに表示/記録できる。 グラフで信号が弱かったり、ノイズが強かったりした場合は、Macを利用する場所を変えてみたり、ノイズの発生源(電子レンジなど)の機器の使用をやめるなどの対応をしてみよう。
一つにまとめて書いてあった方が後で見返す際に便利なので、過去に書いたものや、他のサイトで紹介されているLionの隠された設定を変更する方法を集めてみました。まだ増えるかもしれないので「とりあえず」のまとめです。 - この記事の目次 - ウィンドウを開いた時のアニメーションを無効にする 「再開」を無効にする 「ウィンドウを復元」をアプリごとに無効にする スクロールバーの弾むエフェクトを無効にする スクロールバーの弾み具合を調整する Mailで返信する時のアニメーションを無効にする Mailで送信する時のアニメーションを無効にする 「保存しない」のショートカットを Command + D に戻す サイドバーのアイコンや文字のサイズを個別に設定する IPv6を無効にする FTPを使えるようにする ライブラリを表示する アプリごとに設定する際の注意点 ※:設定を変更した後はFindeや設定した各ア
Howto install OSX 10.7 Lion in vmwareで紹介されている、OSX 10.7 Lion を VMwareFusion にインストールする方法です。 Howto install OSX 10.7 Lion in vmware ※:ベータ版での内容になるので、製品版でもできるかどうかは(今のところ)わかりません。 ※:製品版でもインストールできるようです。 1. 空のディスクイメージを作成 空のディスクイメージを作成し、VMware用のインストーラーにしていきます。 ディスクユーティリティの「新規イメージ」より、以下のような内容のディスクイメージを作成します。 ファイル名:MyInstaller サイズ:5GB フォーマット:Mac OS 拡張 暗号化:無し パーティション:単一パーティション - Apple パーティションマップ イメージフォーマット:CD/D
デフォルトでは Snow Leopard までの Spaces と同様に control と数字キーのコンビネーションで任意のデスクトップを呼び出すことができます。何枚分も (上限はあるかも) 指定できますが、その際は予め Mission Control 上で必要なだけデスクトップを生成しておく必要があります。 あとは Magic Trackpad の設定。わたしの場合は optionキーを押しながらの 3 本スワイプで画面が切り替わるようにしてあります。 まとめると、こういうこと。まとまってないけど(笑) http://www.youtube.com/watch?v=_bR5W5UJKt0 Podcast「119Mac」の第 9 回でも取り上げられていましたが、Spaces は格子状に配列できたのでどこにどのアプリを割り当てたのか、番号ではなくイメージで記憶することができました。 対す
Appleカラー絵文字って何? iPhoneやLionに搭載されている絵文字フォントの名前だよ。Lionをインストールすると、iPhoneのカラー絵文字がMacでも使えるようになるんだ。文字ビューアの「絵文字」から入力できるよ。 iPhoneとLionでは、絵文字に違いはあるの? いちばん目立つ違いは、Lionでは文字が増えてることかな。 わあ、どんなのが増えたの? ナマハゲとか天狗とかナルトとか。 これ、モノクロじゃん。 増えてるぶんは、ぜんぶモノクロ。Lionは、Unicodeに収録されたケータイ絵文字のうち、Softbank絵文字以外を、いわば「docomo/au互換絵文字」としてモノクロでサポートしている*1。このモノクロの絵文字は、文字ビューアの「絵文字」には表示されない。Font Bookでレパートリーを表示すると、下のほうに入ってるよ。 Gmailを使えば、以前からMacでも
10.7: Create your own Recovery HD Jul 25, '11 07:30:00AM • Contributed by: cycomachead This hint shows how to create your own Recovery HD (Disc or Flash Drive). Mac OS X Lion includes a hidden Recovery HD. This is a small partition about 650MB in size which you can boot from by pressing down Option at startup. It includes a variety of utilities which can help you troubleshoot a Mac. It can be very
近年、スマートグラスと呼ばれる眼鏡型のウェアラブルデバイスが注目を集めている。AR表示、音声アシスタント、ナビゲーションなど、まるでSF映画の小道具のような機能を備えた製品が市場に登場し始めた。 しかし、実際に使用してみると、期待とは裏腹に「これは玩具ではないか」と感じさせる製品も少なくない。特にSNS上の広告などには、他社の画像や映像を流用したような不自然なビジュアルで構成された激安商品が散見され、出所不明の製品に関しては詐欺まがいの例もあるため、購入時には慎重さが求められる。 私自身、これまでいくつかのスマートグラスを試してきたが、どれも野暮ったいデザインで、実用性にも乏しかった。そうした中で偶然目にしたのが「Even Realities」というブランドの広告である。価格は高めだが、調べるほどに「これは本物かもしれない」という感触が得られ、思い切って購入したのがEven G1Aである。
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