社内でIdobataを使う機運が高まってきている。普段Safariを使っているとIdobataの通知のためだけにGoogle Chromeを使うのは億劫なのでクライアントアプリを作った。主な機能は次の通り。 ブラウザを起動せずにidobataを閲覧することができます Notification Centerにメッセージが通知されます メッセージの通知はすべて、もしくは@mentionのみに切替ができます WebViewがSafariとcookieを共有するため、Safariとログイン状態が共有されます ソースコード、ダウンロードはGithubよりどうぞ。 Download: Butter はじめてRubyMotionでちゃんとしたアプリケーションを書いたけど、意外とはまりどころ少なくできた。でもObjective-Cのリファレンスを読んでRubyに変換しながら書くのは結構大変だ。あとせっかく
前回は Qiita API から取得したデータを UI に表示するところまで実装しました。今回は今後の機能拡張に備えて、リファクタリングを行ってみようと思います。 本来はテストのある状態でリファクタリングするべきですが、全てコントローラ上にロジックを実装してきてしまったためこのままではテストを書こうにも難しい状態です。そこで今回は機能が少ない今のうちに MVC への分離を行って、テストを書ける状態にリファクタリングしたいと思います。 基本的な方針は以下のようになります。 ディレクトリ階層を整理する Qiita API とやり取りするコードをモデルとして切り出す 投稿のタイトル、日付、投稿者を表示しているテーブルのセルをビューに切り出す 投稿の内容 (本文) を表示するコードを別のコントローラに分離する では順番に進めていきましょう。 1. ディレクトリ階層を整理する 現状のディレクトリ階層
前回は主に RubyMotion の紹介を行いましたが、今回から数回かけて実際にアプリケーションを作ってみましょう。 開発するアプリケーションの説明 今回開発するアプリケーションでは Qiita の情報を操作できる Qiita API を使用してみたいと思います。 この API を使用するとユーザや投稿の取得、ストックの操作など Qiita に関わる幅広い情報を利用することが出来るのですが、今回は単純に RubyMotion のタグのつけられた投稿一覧を取得してみることにします。 投稿一覧の表示 画面に投稿一覧を表示させるには以下のような手順が必要になります。 HTTP リクエストを Qiita API に投げ、投稿一覧の情報を JSON で取得する JSON データから投稿のタイトル、投稿者、更新日を取り出し UITableView に表示させる API の仕様 まずは今回使いそうな A
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