A:“呪われちまった”という序盤のページから引き込まれた。随所に遊びがあるのがいい!B:遊び心持ちつつ、キャラのギャップの面白さが描かれている。これから本当のペアになっていくのが楽しみ!C:諦めていた心を突き動かす人物の熱さ。描き込みの細かさ、濃さ!D:本当の意味で人を守り救うことを知り、心変わりした主人公の未来が楽しみ!E:ミステリアスで最強な人を翻弄する純粋な子供、こういうコンビは心惹かれる!
女性漫画家なら圧倒的に吉田秋生をあげる。 20歳の時に傑作「カリフォルニア物語」で一気に名を馳せ、 後に映画化もしたこれまた傑作の「吉祥天女」で世間の度肝を抜いた。 カリフォルニア物語はアメリカの青春群像を鮮烈に描き、 吉祥天女では日本の田舎のジメジメとした閉塞感を活かしたミステリを描くなど その大きなふり幅は漫画好きを唸らせた。 その後、いくつかの短編を挟みながら 1986年には「BANANA FISH」の連載を開始する。 日本人とアメリカ人のボーイズラブ的な心の交流を描きながら ギャング同士の構想、巨大企業の陰謀、ベトナム戦争帰還兵の苦悩など 様々な要素を詰め込んだ大傑作となった。 BANANA FISHの初期までは絵柄に明らかに「AKIRA」の大友克洋の影響が色濃く出ていたが その後、主人公のアッシュ・リンクスのイメージに沿ったようなシンプルで線の細い画風に変わっていく。 その後、い
「だってばよ」は訳さない。『NARUTO-ナルト-』の編集者と翻訳者が語る、漫画に載らない“葛藤と挑戦”の物語 日本国内はもちろん、北米でも大きな人気を集め、海外市場における日本製マンガの躍進を支えた『NARUTO-ナルト-』。 そんな本作では、ナルトの「だってばよ」やサクラの「しゃーんなろー」をはじめとする個性的な言葉遣いや、「螺旋丸」といった漢字を組み合わせた技名など、日本語ならではの表現が目立ちます。 果たしてこれらは海外版で、どのように翻訳されているのでしょうか。 今回は海外版『NARUTO-ナルト-』の翻訳出版を担当したアメリカの出版社・VIZ Media(ビズメディア)のAlexis Kirschさんとフリーの翻訳者の森本マリさんにご登場いただき、日本語表現や日本の文化を翻訳する際の工夫、そして海外版刊行へ至るまでのプロセスを深掘りしました。 ・Alexis Kirsch 20
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スポーツ漫画の不動の名作、あだち充の『タッチ』。誰もが知っている同作だが、2016年10月12日(水)発売の『月刊少年サンデー(ゲッサン)』で明かされた同作の名前の由来に「まじかーーー! この事実は結構ショック(笑)」「まさかそんな意味があったとは…震えたわ」とファンに衝撃が走っている。 同誌では、覆面漫画家・カメントツがあだちにインタビューしているのだが、「なんで『タッチ』で上杉和也を殺したの?」というド直球な質問から始まっている。あだちは「最初から殺すつもりだった」とこちらも直球かつ驚愕の事実をさらりと返答。さらに「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」と、天地がひっくり返るような事実を明かすのだ。 あだちは、当時の担当編集者から「人気のあるキャラだから殺すな」とさんざん釘を刺されていながら、原稿を置いて行方をくらましたと当時のことを振り返っている。これにファ
かるた漫画の『ちはやふる』が広瀬すずさん主演で映画化されるそうです。 自分は原作の『ちはやふる』が大好きで、漫画は単行本ベースで毎回読んで笑い泣き、アニメも漫画の魅力を引き出した素晴らしい内容でこちらも毎週見て泣き笑いしました。 『ちはやふる』という漫画の面白さについては、すでに何度も漫画の賞を受賞し、ネットで探せばいくらでも激賛するレビューがあり、Amazonでの評価も単行本のほとんどが4点台ということで、あえて触れる必要はないですよね。未見の方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。 自分は作品もそうですが、作品から漏れてくる作者の末次由紀さんにも魅力を感じています。 末次由紀さんの作品については『ちはやふる』から入った方が多いでしょうから、彼女の過去の過ちについてご存知の方は今では少なくなっていると思います。 2005年当時2ちゃんねるを中心にして、ある話が持ち上がりました。末次
人気漫画「ワンピース」(ONE PIECE)が、週刊少年ジャンプ2016年7月11日発売号で休載することが判明した。「ワンピース」は絶大な人気を誇る漫画であると同時に、テレビアニメーションや映画など、世界中でファンから支持を得ている作品。 ・毎月1回のペースで休載か 「ワンピース」は連載当初の4年間は毎週掲載され続けていたが、ついに2001年に1回の休載。2010年には8回も休載し、2014年には9回、それ以降は毎月1回のペースで休載を続けているともいわれている。この休載ラッシュに対して、栃木県在住のファンの女子(29歳 / 農家)が不安の声を漏らす。 ・ファンの女子 「私にとってワンピースは生きがいなんです。おそらく、尾田先生以上に読者のほうがワンピースに強い気持ちを込めていると思います。だからジャンプにワンピースが載っていないと、とても悲しくなると同時に、掲載再開まで魂が抜けたような状
【関連:刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成】 これまで編集部では制作途中の段階から衣装の完成まで紹介してきましたが、2015年5月頃に祭さんから「2016年冬のコミックマーケットをめざし写真集の制作を計画している」と次の予定を伺っていました。 それからまる一年……。彼女の行動をひたすらに見守り続けておりましたが、ようやく「海外ロケ」が終了したとの連絡が!個人Twitterでもその様子が報告され、早速ネットを賑わせています。 さて、ここまで書いて既にお気づきかと思いますが、祭さん。とにかく森薫さん愛・乙嫁愛がすさまじすぎて、色んなことに時間と手間と自分の財布をかけています。 ■衣装の刺繍は全て手仕事!約6年かけ制作 アミル衣装は中断約3年を挟みますが、約6年にわたって制作されています。 作品に合う刺繍糸や布がなければ自分で染め、漫画に描かれていない服の部位があれ
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