※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。 異世界(特に古代・中世・近世をベースにした空想の世界)を舞台にした小説、マンガ、同人誌を創作するときに、役立つ理科の教科書を紹介します。 作品の内容すべてが空想すぎると読者には伝わりにくいものです。現代の読者が理解できる知識や常識を踏まえた上で、世界観、土地、物理現象、魔法、生物、鉱物、天文、医学、錬金術などをどのように解釈するかを解説したものです。 著者の榎本 海月氏と榎本 秋氏はともに榎本事務所に属している作家さんで、これまでに数多くの小説執筆の指南書を発売されています。本書は『空想世界をつくる理科の教科書』で、物理や地学や生物学など9つの視点から空想世界をつくる技術や知識やツールの成り立ちと歴史を解説したものです。 本書は、先月末に発売されたばかり!