ダイソーの「黒いボール」を買ってから、PC作業が快適でしょうがない2024.04.09 16:35934,184 三浦一紀 2023年2月20日の記事を編集して再掲載しています。 黒いゆで卵じゃないよ。 PC作業を快適にするために、何も大掛かりな環境改善をする必要はありません。たった110円で買えるこのボールさえあれば良かったんです。 ボールじゃないよ、PCスタンドだよこれ、ダイソーで売っている「ノートPC用放熱スタンド」という商品。こう見えて、PCスタンドなんです。 使用するときは、ボールを2つに割ります。パカッ。 半球状のボールを机の上に置いて、そこにノートPCを置くだけ。これで、ノートPCに適度な角度がついてキーボード入力がしやすくなります。 そのほか、放熱効果もあります。底面が熱くなりやすいノートPCでは、かなり効果を発揮します。 お値段以上すぎる満足感ノートPCスタンドはさまざま
「パソコンの頭脳」と言われることの多いCPU(Central Processing Unit)の性能を表す数字として表示されていることの多い「クロック数」や「コア数」「スレッド数」といった数字について、レストランの厨房におけるシェフの動きに例えて整理してみました。 クロック数はシェフの動きの速さ クロック数はクロック周波数とも呼ばれ、CPUが処理を行う際に発する信号を扱う速さで、「Hz(ヘルツ)」という単位で表されます。この数値が高いと、同じ時間内により多くの処理が可能です。 レストランのシェフに例えると、「クロック数が低い=動きがゆっくり」「クロック数が高い=動きが速い」というイメージです。 動きが速いシェフの方が同じ時間により多くの料理を作れる コア数はシェフの人数 コアとは、文字通り処理作業を行うCPUの中核となる部分です。 最近のCPUではマルチコアプロセッサ−と呼ばれる1つのCP
昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基本設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日本列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-
ネットで話題PCの熱対策には「10円玉」が有効!? 試してみたら想像以上に効果があると話題2016年7月5日124 @JUNP_Nです。夏場になってくるとパソコンのファンが唸る……。MacBook Proを利用している僕も同じ経験をしたことがあります。そんな夏場のPCが抱える熱問題を「10円玉」で解消する方法が話題になっています。 熱問題をある意味「お金」で解消する方法、10円玉を載せるだけで思った以上の効果が!Twitterで「Macの熱が上がってファンがうるさいので、話題の10円玉を並べて熱を逃がすやつをやってみた」という投稿が話題になっています。 macの熱が上がってファンがうるさいので、話題の10円玉並べて熱を逃がすやつやってみたけど思ってた以上に効果がある! pic.twitter.com/ccOouNx0Zb — 上本遼@webエンジニア (@axshia) 2016年7月3日
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