ニーハオ、おいしい東京日和。 【4.深夜の新小岩と担々麺】東京で、私の居場所を持つことの孤独と幸福。
この記事を起点に、中国で盛り上がりを見せつつある「着ぐるみコスプレ文化」と新ビジネスを紹介します。 筆者はよく中国の二次元系スポットを訪れるのですが、そのたびに感じるのが「着ぐるみ姿の人が増えた」ということです。 着ぐるみコスプレには大きく分けて、「美少女着ぐるみ」、「ケモノ着ぐるみ」、「特撮系」の3種類があります。 なかでも、ここ数年で目に見えて増えてきたのが「美少女着ぐるみ」と「ケモノ着ぐるみ」です。 この記事では中国で行われた世界最大級の着ぐるみコスプレイベントの紹介記事を取り上げます。そして次回以降の記事で「なぜ着ぐるみを着るのか」、「着ぐるみビジネスの広がり」を紹介していきます。 私の「外殻」を通じて、私を知ってください请以我的外壳来认识我 こんな可愛い人になりたい先月初め、広東省仏山市で開催された Doll Weekend 10 に参加しました。これはKigurumi(着ぐるみ
日本ファルコム創設者,加藤正幸氏 追悼企画:後編。近藤社長や古代祐三氏,難波弘之氏が振り返る加藤氏との思い出 ビデオゲームの語り部たち:第43部 ライター:黒川文雄 「ビデオゲームの語り部」第43部は,日本ファルコムの創業者である加藤正幸氏の生涯を語る企画の後編となる。 過去に筆者が加藤氏へ取材した内容をもとに再構成し,新たに近藤季洋氏,古代祐三氏,難波弘之氏,新海 誠氏(弔辞抜粋掲載)にご協力いただいたものだ。加藤氏から経営とクリエイティブのバトンを受け継いだ近藤季洋代表取締役社長や,サウンドを手がけたクリエイター,そして新海 誠氏に,日本ファルコムとの出会いや加藤氏との思い出などを語っていただいた。 関連記事 日本ファルコム創設者,加藤正幸氏 追悼企画:前編。PCゲーム黎明期から素晴らしい作品を送り出してきた氏の人生 ビデオゲームの語り部たち:第42部 メディアコンテンツ研究家の黒川文
こんにちは! ベトナム料理人のキー山本です。 スパイシーな香りと具材のうま味がギュッと詰まって、一度食べたらクセになる美味しさの「ビリヤニ」。インドをはじめ、アジアのあちこちで親しまれている、お米、スパイス、肉や野菜を重ねて蒸し上げる“ごちそうメシ”です。 インド料理屋さんのメニューで見かけるばかりか、専門店がオープンしたり、コンビニメシに登場したりと、この数年で日本でもすっかりおなじみの料理になりました。 本格的なビリヤニは何種類ものスパイスを使ったり、何層にも重ねて蒸したり手間がかかります。でも大丈夫! 今回はミックススパイスのガラムマサラをメインに使い、家メシとして楽しめる「フライパン炊き込みご飯」にアレンジしたレシピをご紹介します。鶏もも肉で作る、 ジューシー&ボリューム満点のチキンビリヤニ風ですよ。 ここで使うインドのお米のバスマティライスは、見た目こそタイのジャスミンライスに似
『NINJA GAIDEN』シリーズや『デッド オア アライブ』シリーズのクリエイターとして知られる板垣伴信氏は10月16日、同氏が逝去したことを自身のFacebookアカウントの投稿にて明らかにした。享年58歳。 投稿されたメッセージでは、「この文章が投稿されたということは、遂にその時が来たということだ。私はもうこの世にはいない。」と伝えられており、代理人による投稿であるとみられる。 自身を応援してくれていたファンに向けては、「新作を届けることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ごめん。」と記されていた。SNSでは、追悼の意を表す投稿が多く寄せられている。 板垣氏は、テクモ株式会社にて内部スタジオTeam NINJAを率いていたことでも知られている著名なゲームクリエイター。同氏の代表作である『Dead or Alive』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズは、今なお続く世
島本和彦と藤田和日郎は“不安な時代”をどう捉えた? 最新作『ヴァンパイドル滾』『シルバーマウンテン』から読み解く 「週刊少年サンデー」(小学館)23号(2025年5月7日発売)での「W新連載開始」が話題になった、島本和彦『ヴァンパイドル滾』と藤田和日郎『シルバーマウンテン』の単行本第1巻が、先ごろ同時発売された。 不安な時代に抗う主人公の「快楽」の表情 島本和彦の『ヴァンパイドル滾』は、タイトル通り、“ヴァンパイア(吸血鬼)にしてアイドル”という少年・血潮滾(ちしおタギル)の物語である。3人組男性アイドルユニット「バンフレイム」の一員として活動していたタギルは、ある夜、ライブの途中で、何者かの策略により、ヴァンパイアにされてしまう。 当然、その後の彼は血を渇望するようになるのだが、彼にしかできない奇妙なやり方で、その欲求に耐え続ける。そう、このタギルという少年にとっては、もともと「ガマンす
日米関税交渉を踏まえて、日本政府がアメリカの自動車メーカーフォードのピックアップトラックを公用車として導入する案を検討していることがわかりました。 【動画】「これまでの関係に区切りをつける」公明党が連立政権から離脱 ライブ配信中 複数の政府関係者によりますと、政府はアメリカのフォードの「F150」を国土交通省の地方整備局に導入し、工事や道路のパトロールに使うことなどを検討しています。 ただ、フォードは2016年に日本から撤退していて、点検や修理に課題もあります。 自動車をめぐっては昨年度、日本からアメリカへの輸出台数は139万台を超えた一方、輸入は1万5000台ほどにとどまっています。 トランプ大統領はこうした状況に強い不満を示していて、日米関税交渉では主要な論点となりました。 今月27日からはトランプ大統領の来日が調整されていて、日本側が関税交渉の合意内容の進捗状況とあわせて説明するとみ
次にくるマンガ大賞2025 Webマンガ部門 第1位受賞 『サンキューピッチ』 コミックス第3巻発売を記念し、ボイスコミックを公開! 上坂すみれの「どストライク」なサンキューピッチ 阿川先生 https://youtu.be/NUVArHcINek 上田瞳の「甲子園に連れてって」なサンキューピッチ 阿川先生 https://youtu.be/M-817r_nV00 ★キャスト情報 阿川美奈子 雨宮天 伊能商人 鈴木将之 小堀へいた 杉浦那由多 三馬正磨 kayto 桐山不折 小林秀行 広瀬洋二 眞對友樹也 ©住吉九/集英社 ★『サンキューピッチ』の試し読みはこちら▼ https://shonenjumpplus.com/episode/17106567254627463963 佐藤拓也と天﨑滉平が『サンキューピッチ』第3話をやる動画【コミックス2巻発売記念】 https:
1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:たこせんはたこをプレスしてせんべい状にしたもの、いかせんはいかをプレスしてせんべい状にしたものだと思っていた > 個人サイト >ぼんやり参謀 >ライターwiki 来たぞ、横浜税関資料展示室に 横浜税関資料展示室。この口に出すと噛みそうで意外とするっと言える施設は、みなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分の位置、横浜税関に付随する形で存在する。 入口では税関のマスコットキャラクター、カスタム君の等身大像が出迎えてくれる 私がここに来るのは3度目である。1度目は20年前、小学生の時に。そして2度目は今年7月。先日の話である。 正直に申し上げると、どちらも別の場所の観光のついでにたまたま寄っただけであった。なんなら、先日うかがうまでは20年前に行ったことす
「母と姉が『任天堂で遊ぼう!』って言うから、Switchが来るのかと思ったらこれきた。」 そう投稿したのは Kako(@3y&10m) さん。添付された写真に写っていたのは、緑がかった箱に「小倉雲人書 煤滓(ばいさい)」と記された硯(すずり)のセットだった。箱の側面には確かに「任天堂」の刻印があり、投稿文の最後には「これは…紛うことなき任天堂だね…」と添えられている。 (画像は「Kako(@3y&10m)」さん提供) 最新のゲーム機を連想させる“任天堂で遊ぼう”という言葉からのまさかの展開。SNSでは「Switchが来ると思ったら硯!」「昭和任天堂のレトロすぎる一撃」「本物の任天堂だ…」と驚きと笑いが広がった。だが、この箱に刻まれた“任天堂”は決して間違いではない。ゲーム以前の時代、同社は実際に硯や墨などの書道具を製造・販売していたのだ。 書道具を手掛けた、もうひとつの任天堂の顔 任天堂の
江口寿史を擁護する言葉は一切ない—古塔つみより悪質なパクリの常習犯-(松沢呉一) 2025年10月08日 1時46分 カテゴリ: YouTube • 肖像権 • 荻窪 • 著作権 タグ : つげ義春 • ねじ式 • ルミネ荻窪 • 中央線文化祭 • 古塔つみ • 江口寿史 • 金井球 古塔つみを超える極悪パクラー、江口寿史 江口寿史のトレパク疑惑に対し、最初は「まさか」と思いました。 しかし、金井球さんが出している写真と、ルミネ荻窪の広告を比較すると、言い逃れはできそうにない。 それでも、上唇や鼻、目の形は少し修正し、ホクロを消去していることから、「横顔の角度だけ拝借して、それ以外を跡形もないくらいにすべて改変して、本人も文句をつけられないようにする予定だったのに、締め切りに追われて手を抜いたのだろう」と「好意的に」解釈してました。つまり、この一点だけで起きたことで、それ以上には拡大しない
さまざまな意味で記念碑的な作品となったGundam GquuuuuuX(ジークアクス)。スタジオカラーとバンダイナムコフィルムワークス(BNF)の合作による本作がなぜ生まれたのか。特集『ガンダム・ジークアクスの舞台裏』(全13回予定)の#7では、BNFでのガンダム事業トップがその奇跡のコラボの経緯と裏側を詳しく語ってくれた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ※2025年7月23日に公開した有料会員向け記事を、1カ月の期間限定で無料公開します。全ての内容は初出時のままです。 ガンダム史上2位の興行成績の劇場版映画 カラーとの協業で新規顧客層を獲得、休眠層も復活 ――バンダイナムコフィルムワークス(BNF)のガンダム事業の責任者として、一連のジークアクスのプロジェクトをご自身で振り返られてどう総括されますか。 皆さんにすごく喜んでいただいて、想定以上のお声を頂きました。(スタジオ)カラ
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の創業者である王伝福氏はバッテリーの製造や電子機器の生産に加え、直近では世界にその名を知らしめたEVなどさまざまな事業を手掛けてきた。そんな王氏が10年余りにわたって挑戦を続けるモノレール網の構築は苦戦が続いている。 BYDが2016年に発表した「スカイレール(SkyRail)」は、渋滞や二酸化炭素(CO2)排出という問題を解決する未来の交通システムとして取り上げられた。約10億ドル(約1500億円)の資金に加え、1000人強のエンジニアが投入された事業について王氏は17年のインタビューで、中国の200余りの都市に導入可能で、その市場規模は数兆元に達すると語っていた。 しかし数年後、十数の都市で進んでいた計画は地方政府の財政難という壁に突き当たった。中国版TikTok「抖音(ドウイン)」では河南省安陽市や観光地・桂林市で半ば放置されたスカイレー
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