こんにちは。SmartHR CEOの芹澤(@masato_serizawa)です。みなさん、1on1やってますか? SmartHR社でも僕が入社した2016年頃から1on1をやっています。余談ですが、...
プロを目指す人向けの料理教室を10年ほどやっているんだけど、 本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。 うちは、ただの料理教室でコンサルではないので、損得勘定抜きにして開業の相談に乗ったりする。 若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。 一生懸命貯めたお金をドカンと使って、夢を叶えたいのだ。 でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。 お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、 モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。 なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。 これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さない飲食店の始め方を放流してみる。 1.まずはイベントをやれ まず、料理を仕事にしたいのであれば、人に料理を出
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ本(凄い本)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだ本の中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴ本をご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事や結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまな本を読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい本」
50代のおっさんエンジニアになってたので、雑に40代にやっておいてよかったことなどを振り返ってみた。思い出補正があるかもしれないので参考にしようとする人は注意。 運動習慣をつけた 資格学習を継続した 読書習慣を維持した 仕事と関係ない勉強を始めた IT勉強会コミュニティへの参加をやめた ブログを書き続けた 運動習慣をつけた 40歳になったころに人間ドックでメタボ判定を1度受けたことをきっかけに、運動をするようになった。現在も続けているので習慣化に成功しており、おおむね健康を維持できている。 ゴルフを含めてスポーツの趣味はない(今もない)。ゴルフは誘われるけど、興味がない(週末に会社の人と遊ぶような思考を持ち合わせていない) ダイエットするなら食事改善というのは理解しているけど難しそうなので、筋肉つけて代謝を高める方向性を選択 コロナ禍以前は会社帰りに福利厚生で安く使えるジムのプールで泳いで
追記2 近くにブラジリアン柔術のジムがあるようで、そこに明日体験行ってくるよ 最近やってる人が増えてるような記事も見た 追記 空手柔道、道場探す 囲碁・将棋、勉強して碁会所行きたい カードゲーム、やってみる -- エンタメコンテンツの消費にはもう飽きたよ。 ネトフリとかでアニメ見ても、どうせ見れる量にも限度があるし、これ以外にも似たような・同程度の面白さの作品なんかいくらでもあるし、3か月ごとにそれがどんどん増えていくんだろ?と思うとなんかどうでもよくなってくる。 もちろんゲーム・ドラマ・映画・漫画等にも言えて、これからさらにコンテンツ供給量が増えていくのにまあ確かに多少時間はつぶせる程度のこのコンテンツを見ててなんか意味ある?という気持ちになっちゃう。 やっぱりコミュニティに所属して人との会話こそが一番のコンテンツという気がしている。 以下の条件を満たせるようなものが欲しいんだよな。 ・
癌治療を専門にしている医師ですが、夜寝付けなかったので、 癌になった時にまず最初に知っておいて欲しい事をかいてみました。 結論いかに早く治療を開始できるかで癌の治りやすさが変わります。 そして、あなた(患者)の頑張りで、治療開始日は大きく変化します。 今回は、知っておいて欲しい癌の知識について書いた後、癌の疑いがあると言われた時の治療開始RTAのコツについて書きます。 (RTA:リアルタイムアタック、いかに早くゲームをクリアできるかの挑戦の事) --- 知っておいて欲しい癌の知識 癌は、ひたすら増え続けるおかしな細胞人間の体は細胞で出来ていて、正常な細胞は決まった日数で細胞分裂して増えますし、決まった日数で死にます。例えば皮膚の細胞は1か月くらいで新しくなって、古い細胞は死んで垢になります。このバランスが保たれているのが通常です。 ただ、変な細胞も一定の割合で発生します。決まった日数で死な
2024年8月、日経文庫は創刊70周年を迎えました。その長い歴史の中で、日経文庫は数々のロングセラーや専門分野の名著を生み出しています。そこで、日経文庫の平井修一編集長に、さまざまなテーマでおすすめの日経文庫を解説してもらいました。今回は、20年、60年…と何十年も売れ続けているロングセラー11冊について。聞き手は、日経BOOKプラス編集・副編集長の小谷雅俊。 日経BOOKプラス編集・副編集長・小谷雅俊(以下、小谷) 今年、日経文庫は創刊70周年を迎えます。70年前というと1954年。日本史年表を見ると吉田茂内閣最後の年で、ゴジラ映画の第1作が公開された年です。これから高度成長期が始まるという時期ですね。改めて、その長い歴史を感じます。 平井修一編集長(以下、平井) 本当ですね。最初に出たのは『手形の常識』という本でした。実務的な内容の本が多いという傾向は、現代にも引き継がれていますね。こ
セックス後のコミュニケーションをどうしているか教えて欲しいという依頼がありましたので、書きます。かなりオープンに書いていますので、他人の家庭のセックスの話を知りたくない方はご覧にならないことをお勧めします。注意しましたからね! セックス後のコミュニケーションの話 みなさんはどうされていますか。topisyuさんにもお聞きしたいところです(エゴサされると信じて)。 それでは早速、一文ずつレスをしていきます。 ■セックス後のコミュニケーションの話 夫と絶賛セックスレス中である。 夫婦仲が悪いわけではなく、一緒に出かけたり家でもキャッキャしたりはしている。ただ、セックスをしていないだけだ。 もちろん子供はいない。つくる行為をしていないのだから、できる訳がない。 夫の子供でない子供がいてもおかしくないですから、必ずしも"できる訳がない"わけではないんですけどね。托卵というやつです。(冗談です。)
男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、本書の原題は『Lonely at the Top』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば
このnoteでは、プロジェクトマネジメント(以下、プロマネと略記)のおすすめ本をマトリックス図に整理してご紹介します。 ◆変更履歴◆ 2024.05.07 初版公開 2024.06.12 以下書籍を追加 ・プロジェクトマネジメント 最強の教科書 ・驚異のプロジェクト実行術 準備編 ・驚異のプロジェクト実行術 実践編 2024.10.03 分類図追加、以下書籍を追加 ・よりよくわかるプロジェクトマネジメント ◆今後追加予定◆ ※追加のお知らせはX(@coffee_nomimasu)にて行います ・プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 ・プロジェクトマネジメントの本物の実力がつく本 ・ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント入門 プロマネ本を探すときの悩み筆者の本棚にあるプロマネ本プロマネ本を探すとき、多くの方は「プロジェクトマネジメント おすすめ 本」などとキーワード検索して、
本を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通に本を読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりですが、 以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。 ●どんな人がどんな本を読む場合にもそうなるわけじゃないだろ。具体的に、どんな人がどんな本を読む場合にそうなるんだ? ●そんなの面倒くさくてやってらんない。手間をかけずにやる方法はないの? ●具体的にどうやるとうまくいくのか、もっとちゃんと説明しろ。 そういう方のために、以下、これらについて補足します。 まず、読書を以下の9種類に分類します。 (1)リアルタイム活用読書読んだ知識を今やっている仕事/生活/趣味にリアルタイムに活用しながら読む方
さて本稿は与太話にしてはそれなりに真面目な話で私としてはかなり気にしているトピックなのであるが、男性として30代以降の交流関係・友人関係というのはどのように構築して、またどのように維持していくのかについて考えていることを述べていきたい。このnoteは基本的に全て無料で読むことができる。最後に投げ銭の欄を置いておくので(200円)、支援したい人は課金してもらえるとありがたいが、そもそもマガジンに加入している人はそこも見ることができる。 1. 親友の話からまず話すと教養のnoteを読んでくれれば私の半生については多少のことが書かれているのであるが、私自体は1980年代生まれの人間である。2000年代(以後00年代)の前半に大学生を経験し、00年代後半に大学院生を博士課程まで経た後に今に至るまで分子生物学者として研究者の職業に就いている。 私は色々な友人が実際には複数いるのだが、その中でも特
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1. はじめに ソフトウェア開発のチームに、新しいメンバーが入ってくることはよくあります。 以前に新卒社員がチーム入ってきた場合の育成方法を紹介しました(こちら)。 今回は、新卒社員ではなく、他の会社から中途入社か同じ会社の部署異動で来る新メンバーの話です。 (エンジニアが数百人などで規模が大きい会社の場合、部署が違うと仕事のやり方が全く変わる場合があるので、今回は中途入社と他の部署からの異動を同じように「新メンバー」として扱います) 会社や部署が変わると仕事のやり方が大きく変わるため、仕事のやり方に戸惑うことが多いと思います。 本稿で
(この記事は全文無料で公開しています) これは何人生を30年、会社員を10年やってきたが、飽き性であまりずっと続いてることがない。10年続いてることがあるとすれば相方との関係、書くこと、そして飲み会である。本稿では、20歳以後一貫して取り組んでいる飲み会についての1個人の知見を極めて真面目に記したい。ここ10年でだいたい週3-4くらいはコンスタントに飲み会をして、そのうち体感6-7割は自分で企画しているので1,000回以上は飲み会を主催してると思う。その経験をもとに学んだことを書きたい。 なお、査読をお願いした相方には「長すぎ。強いられないと最後まで読む人はいない」と愛の鞭(?)をもらった14,500字ですが、必要な際に参照され、どこかの誰かには染み渡る箇所があればいい(ダシみたいですね)と願い、そのまま出します。 わいわい飲み会とは本稿では、あくまで個人が娯楽目的に開催する会について記し
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