追記2 Sun Nov 23 2014 17:12:29 GMT+0900 (JST) 書いた時点でいくつか事実誤認があったようで、このまま変に拡散するよりも本文を取り消させていただきます。情報が非常に限られた状態での思い込みで記事を書いてしまい、ご迷惑おかけしました。指摘してくださったはてブの皆様ありがとうございます。 今現在、この件についてなんらかの意見を持ってはいません。変に消すと誤解を生むので、記事自体は残しておきます。 追記1 Sun Nov 23 2014 15:28:27 GMT+0900 (JST) 全然追ってなかったけどブコメで2chの書き込みの件把握しました 自分も多少そうだったんだけど、政治とか意識高い系の学生団体とかがウヨウヨしてるキャンパスにプログラム多少書ける人間として通ったりしていると、君すごいね~とおだてられてああいうことに巻き込まれる確率高くなるんだけど、
学生サークルの域を越え、プロの技術者コミュニティに参加してみないか! 高い技術に触れられることはもちろん、就職前にIT業界やIT企業に詳しくなれる、働くエンジニアの生の声が聞ける、世代を超えた縦のつながりを築けるなど、学生がIT勉強会に参加するメリットは大いにある。 本連載では、IT勉強会に参加したことのない学生の皆さんに向け、現役大学生として実際にいくつかのIT勉強会に参加している筆者らが、IT勉強会とはどのようなところかを学生の視点で紹介します。 第2回は、IT勉強会に参加するメリットについて、筆者の経験を基にお話します。第1回の記事「IT勉強会はサークルと同じくらい魅力的!」で、「IT勉強会って面白そうだな」と思われた方はいらっしゃるでしょう。しかし、まだまだ不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。今回は皆さんが抱かれている不安を解消するようなお話をします。 ■面白そうなIT勉
Apple Payは日本で普及するのか――。米アップルが「iPhone 6」などと共にApple Payを発表して以来、このテーマについて考え続けている。 実のところ、このテーマは考えるのが楽しい。頭の中でアレコレ仮説と検証を繰り返すほど、日本のクレジットカード決済やFeliCa、おサイフケータイといった、日本がこの分野で築いてきた歴史を知り、その厚みを実感させられる。 結論から言えば、私はApple Payについて「アップルが、米国とは異なるよほどの奇策を打たない限り、日本では普及しない」と考えている。日本特有ともいえる二つの「壁」があるためだ。 加盟店手数料、日米で大きな差 一つは、日本と米国ではクレジットカードのビジネスモデルが全く異なることだ。 それが端的に表れているのが、(利用者でなく)店舗がカード会社などに支払う加盟店手数料の割合である。一般に米国では売上高の2~3%ほどとされ
「いいひと」の定義 もし「表層的な偽善者」が「いい人」だと評価されるのが「評価経済社会」だとしたら、そんなうさん臭い未来は心配しなくてもやって来ないので大丈夫です。なぜなら何度もいうように、「いい人」を“演じて”もバレるから。上っ面だけ整えたら、そのまま「上っ面が整った人だな」というのが伝わるだけ、それが真の「総透明化社会」です。 でも、私が勝手に思い込んでいたほうの「いい人」が評価される「評価経済社会」だったら、そっちの未来は近いうちにやってくるんじゃないかなーと個人的には思っています。 みなさんの「いい人」の定義、ぜひぜひ聞かせて欲しいところです。 読みましたー。id:skky17 さんの『「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ』と佐々木俊尚の『自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~』を下敷きに「いいひと」の定義を考えて、「寛容である人」「
ソフトバンクが「Pepper」というロボットを出していた。 一応、かつてロボットで工学部の卒論を書いていたので、こういうのは気になる方なのだが、ロボットが「気持ち悪い」と言われてしまう要素にはいくつかある。 ・人間と似すぎていて、でも微妙に違う部分 ・上から目線になること。 かつて一緒に仕事をしていた、シーマンという音声認識でペットを買うゲームを作っていた斉藤由多加氏に、音声認識、人工知能をユーザーに受け入れさせるコツというのを聴いたことがある。 ・シーマンという親しみやすく憎たらしいキャラで、人間が、シーマンに合わせて話すようにうまく仕向ける という話だった。 つまり、ふてぶてしいキャラに合わせてしゃべるように持っていけば、システムに都合の良い用に人間の側が適応してくれる。 おお、確かにそうだ。僕もシーマンに理解してもらえるように話していたような気がする。少なくとも当時の認識技術、当時の
ゼネラリストを目指すのか、スペシャリストを目指すのか。 もちろん、組織の中でより大きな権限を持つのはゼネラリストだ。しかし、組織の全員がゼネラリストを目指しても、椅子は限られている。だから、僕らの時代には、よくこんな風に言われていた。 「これからはスペシャリストの時代だ。それぞれスペシャリストを目指して専門性を磨くような会社にしよう。そして、一級のスペシャリストには、一級のゼネラリストと同等の待遇を与えよう」 しかし、どうもその言説が実現したとは言いがたい。 世の中の進歩の速度が早く、ある分野のスペシャリストになっても、様々な分野で、その専門能力が長期にわたって価値を生む保証がなくなってきた。 そして、もともと優れたマネージメント、確立した大組織のなかでのマネージメント・ノウハウは、ゼネラリスト的な視野と思考能力の独壇場であって、やはり、原理的にスペシャリストはゼネラリストにはかなわなかっ
多重下請けのピラミッド構造を前提とした現行のSI(システムインテグレーション)モデルは、もう限界点に達している。2015年問題は、急激な技術者不足とその後の人余りにより、この構造に属する業界の各社に大きな苦難を強いる。 だが日本流のSIビジネスを構築する過程で日本のIT業界では、大手IT企業ですら営業利益率が6.7%と低く抑えられてしまった(図1)。最大手のNTTデータは2013年度上期に、SIの不採算案件のため250億円の損失を被った。一括受託を前提にIT企業がプロジェクト失敗のリスクを負うSIビジネスでは、そのリスクが大きな変動要因として効いてくる。各社はリスク管理と収益確保に向けた対策を打ち出しているが、元請けの企業ですら利益を出すのに苦心している。まして競合がひしめく2次請け、3次請けが利益を出すのはさらに困難になる。
※駄記事です。 この記事で楠さんが着られているシャツと似たようなものが、 ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |IT・Web業界の転職ならDODAエンジニア IT ユニクロで売られていたという指摘がありました。 先週のユニクロで似たようなシャツ売ってた… / “ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲が語るエンジニアに伝えたいこと | 三年予測 |IT・Web業界の転職ならDODAエンジニア IT” http://t.co/IBNKyiC33e — くっきー (@kukkyx) 2014, 1月 6 早速、調べてみると、 http://www.yodobashi-kyoto.com/bira_uni.pdf (PDF) 確かに、同じもののようです。お値段は1990円。ユニクロの本サイトでは秋物であるためか、 ユニクロ トップス|
書き物のまとめページです。 全部amazonのkindleです。 このページを見ている方法でサンプルを見られますので、まずどうぞ。 続きを読む PS4のゲーム、『ソウルハッカーズ2』をクリアしました。 昔は、画面がまぶしすぎて見ていられず、 サングラスをかけてプレイしていましたが そうするとミニマップが見えなくなり、 かけたりはずしたりが面倒で。 その上、魔法で弱点ついて戦って ボーナスダメージを稼ぐバトルスタイルの仕様上 数回戦っては町に戻り、拠点に戻り、 回復してまた戦いにいって…… というのが面倒で。 町も、買い物に行ったら店に入らずに町にいき、 そこから店に入るという二度手間が面倒で。 設定もいろいろカタカナが入るSF的なもので、 人工知能の親玉の声が大根っぽいこどもで なんだか話からはじかれるようで。 とにかく面倒で面倒でプレイできず放置していましたが、 いつぞや、テレビの画面を
ネット界隈でちょっとしたブームになっているのが、ブログで「退職しました」と報告すること。「株式会社○○を退職しました」というお決まりのタイトルで、入社から退職までの経緯を綴りながら今後の展望を語る、というものだ。 当初は幅広い職種や経歴の元社員が投稿していたが、最近では入社数年目の若手ITエンジニアの投稿が相次いでいる。 (最新記事はこちら) 勤務数か月のインターンまでもが参入 10月上旬、ヤフーに勤務していた26歳のエンジニアが「退職しました」エントリーを投稿した。2010年に新卒で入社し、メッセージングアプリなどの開発に携わっていたという。学生時代からアプリ開発をしたいと考えており、チャンスをくれた会社に感謝している。 約3年半在籍し、今後はヤフーよりも「ずっと小さい」ベンチャー企業で再びiOS開発者としてやっていくということだ。安定した職場を辞めて「様々な事に挑戦していかざるを得ない
今日は、何かあった際に恥をさらすような受け答えをしてしまわないための、Webに携わる人間としての心得を、不出来なシステムを棚に上げて逮捕者まで出した岡崎市立図書館の事件から考えてみましょう。 2010年5月に、愛知県の岡崎市立図書館のホームページに対して自作のプログラムでアクセスしていた男性が、サイバー攻撃を仕掛けたとして愛知県警に逮捕されたという前代未聞の出来事がありました。 ご存じない方のために何があったかを簡単に説明しましょう(この部分に関しては、朝日新聞の神田大介記者が取材して書かれた記事や、逮捕された男性による説明を参考にしています)。 男性は、岡崎市立図書館のホームページが使いにくいことから、新着図書の情報を集めるためのプログラムを作って動作させていました。ところが、岡崎市立図書館のホームページで使用していたシステムに不具合があったためにホームページにつながらなくなる現象が起き
「SIで得るものはあるのか?」 おそらくここ10年以上、日本各地で自問自答された問いでありまして。かくいう自分もその一人であります。デスマの度に、ここまでやる意味はあるのか?赤字の度に、そこまでやる意味はあったのか? 思わなかった人はいないはずです。特にここ数年は、見るもの聞くもの、酷いプロジェクトが自分の周りでも多く、「いいから、そのまま回れ右」という行動パターンの機械学習全開です。(遠い目 他方、「構築をやらないと確実に実装力は落ちる」こういう声もあるでしょう。これもまた真実ではあります。特に、SIの中身丸投げモードのスイッチが入りっぱなしで液漏れ寸前なところは、もはや経験不足を通り越して「リバース・プロキシーって何をするんだっけ?」って真顔で聞くPMの方もいらっしゃる状態もありまして。実際にやらないとわからない、ということは普通におきます。特にアーキテクチャやインフラ周りは、そうなっ
なんか、あったなー。 DC構築するときにラック内で電源を冗長化してUPS 入れておいたら DCの人にデーターセンターレベルで電源が冗長化されているので、停電はありまえん。不要ですとかいわれて。 社内のエンジニアに割と白い目で見られたんだよね・・・ 1か月後に、DCの設備点検で冗長化電源の切り替えテストに見事不具合が出て ワンフロアまるごと停電してたけど。 うん、2重化どころか多重化している。ガチ系サービスのデーターセンターを構築している人(設備の建物ごと)が、当たり前にラック内やってたから それを見て育っているから 万が一のことは起き得る。って見習ったんだよね。 でも、そういうのって 嗤われるんだ。この国だと。たまたま証明されたけど そうじゃなきゃ、笑いものだったんだぜ。 先輩がいるって重要だよな ってはなしと 迷信だと思っても理由を考えて真似をすることは重要だと思うよ。 そして、100%
僕らが子供の頃は、「テレビばかり見ないで『本』でも読みなさい」と言われた。 僕が子供に言ってるのは「子供達よ『Youtube』ばっかり見てないで『テレビ』でもみなさい」だ。 語彙力アップには、YouTubeよりテレビだ。お気に入りの人ばかりの動画を見続けるYoutubeでは語彙力がそだってない。 そんなことを言う未来が来るとは思っていなかった。 ...いや、少し思っていた。 うちらの親世代は「『本』ばっかり読んでないで」勉強しなさい or 働きなさい。と言われてきたらしい。 僕らは、「テレビばっかり見てないで、本でも読みなさい」だった。 徐々に推奨メディアが変わってる。時代の変化を体感してる。 ソフトウェア開発者の自分としては、子供にいうことに次がある。」 「『Youtube』ばっかり見てないで、『ゲーム』でもしなさい」だ。 コンピューターリテラシーの基礎教育としてゲームが重要だ。 例えば
2009年04月27日05:00 カテゴリArt 「パソコンってやばそうだよね」がやばい唯一の理由 ああ、またか。 パソコンってやばそうだよね。 - Chikirinの日記 ここ1年くらい、パソコンという商品について結構「ヤバイ感じ」がしますよね。やばいってのは「なくなるんじゃないの?」ってことなんだけど。 なぜ、「パソコンってやばそうだよね」という人はやばいのか。 その唯一の理由は、ケータイやネットブックは「ブラウザ」や「ビューワー」や「コミュニケイター」にはなっても「エディター」や「ビルダー」には慣れないから。 さらに短くまとめると、ケータイやネットブックは、「使えても」「作れない」から。 404 Blog Not Found:ケータイ族はPC族のカモ、かも なんでそうなのか、冷静に考えればわかる。ケータイサイトは、ケータイだけでは作れないからだ。 これを書いたのは、まだiPhoneが
首相官邸の公式ホームページが2012年4月2日、リニューアルされた。 これが「お金をかけすぎている」とインターネット上で批判の嵐となっている。増税や公務員削減などが実施されようとしている中、無駄使いではないかという声が多くあがっているのだ。 首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 – J-CASTニュース この記事ですが、ネット上での「高い」という声は一般消費者感覚としては理解出来ますが、Web業界で働く私の周囲のリアルな同業者からも、ネット上の一般の方と同じように「高い」「騙されてる」「金のムダ使い」というような意見が出まして、ちょっと違和感を覚えました。 また一方で、同業の方でも実際このクラスの規模の案件を受託しているような受託業者さん界隈からは「これくらいはかかる」「この金額以下だと受けられない」という声も聞かれました。 私は後者の声に同感で
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