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7/17に政府の月例経済報告があって、6か月ぶりの基調判断の上方修正となった。古傷をえぐるようで悪いが、1998年度の経済見通しを思い出したよ。消費増税から9か月たち、民需が総崩れになる中で、翌年の実質成長率の見通しは1.9%。結局、1年後には-2.2%へと改めざるを得ないはめとなった。 基調判断は、消費総合指数が5月にバウンドしたことを根拠にしているようだが、筆者には「急落では死んだ猫さえ弾む」ようにしか見えない。各種指標がいかに深刻かは、三菱UFJの片岡剛士さんの7/17「L字型を示唆する消費税増税後の回復過程」をご覧いたたければと思う。今日のタイトルは、ここからいただいた。 ……… その消費総合指数だが、これは家計調査などの需要側の統計に、販売統計など供給側の統計を総合して作られる。5月は販売側が良好だったので、前月に続き低下した家計調査よりもマシな結果となっている。家計調査は、二人
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今年もよろしくお願いします。2012年1本目の話題は、英米の日本通たちによる「『日本衰退論は作り話』は作り話か? 日本は反面教師ではないのか?」という議論についてです。日本は本当に言われているほどひどく衰退しているのか、本当に日本はひどく息苦しく住みにくい国なのか、という議論です。「日本」と一口に言っても色々な環境や状況があるので、たとえ日本に住む日本人だろうと、単純な結論が出せる話ではないと思いますが。(gooニュース 加藤祐子) ○ 神話というか作り事か 年末年始にかけて3週にわたりお休みをいただきました。その間、英語メディアで話題になっていたJAPANというと、オリンパスのウッドフォード元社長が委任状争奪戦を諦めたこととか、野田内閣改造とかでした。もっともこのところの英語ニュースでのもっぱらの話題といえば、アメリカの
NTTレゾナントは1月16日(月)、同社が運営するQ&Aサービス「教えて!goo」の公式Twitterアカウントがユーザーからの質問に自動回答するサービス「つぶオシβ(ベータ)」の提供を開始しました。公式Twitterアカウント宛てに質問をツイートすると、質問の内容に沿った“ベストアンサー”を自動的に返信します。 ▽ http://oshiete.goo.ne.jp/tsubuoshi/ ▽ http://pr.goo.ne.jp/detail/1564/ つぶオシβでは、Webの入力フォームや「教えて!goo」の公式Twitterアカウント(@oshiete_goo)宛てに質問を投稿すると、「教えて!goo」でやり取りされたQ&Aの中から質問の内容に近い回答を自動で返信します。回答の内容は、必ずしも質問に合致したものではないとのことです。 つぶオシβのサイトでは、投稿された質問と回答を見
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