小2の息子が父親の職業を「格好悪い」などと差別するようになり困っています。 学校で家族の職業が話題になり友達のパパが「畳職人、ビル清掃員、警察官、タクシー運転手、新聞配達」などパリッとした労働の光景が頭に浮かびやすい、額に汗するタイプの職業についているのを聞いて羨ましがり「隣の芝生は青い」状態のようです。 夫はホールアクター(パチスロ店で店側から指定された席で一般客に紛れて楽しそうに遊んで店内を盛り上げるキャスト)を長年務めています。 座っている時間も多いとはいえ、常に周りの目を意識しなければならない上、演技力の研鑽も必要な、実力社会の厳しい職業です。 顔を一般客に覚えられないよう、変装のようなこともしますし、あちこちの系列店を回るので移動も大変です。 息子には「パパは遊びに行ってるんじゃないんだよ」と大変さを教えるのですが、まだ子供で「働く」と言うと分かりやすい肉体労働ばかりに良いイメー