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MiniUMLは、.NET Framework3.5のWPF(Windows Presentation Foundation)の機能を使って開発されたUMLダイアグラムエディタです。MiniUMLという名前から分かるようにシンプルなUML(クラス図)を記述できます。本格的なUMLツールにはかないませんが、ちょっとしたアイデアをクラス図に落としてみる時に使ってみてはいかがでしょうか。 入手/実行方法 MiniUMLはCodePlexからダウンロードできます。実行するだけであれば、バイナリ形式「MiniUML, release 1.0 (binary).zip」をダウンロードします。ソースコードからビルドしたい場合は、「MiniUML, release 1.0 (source code).zip」をダウンロードします。 バイナリ形式の場合、MiniUML.exeをダブルクリックします。ソースコ
NECは2006年6月23日に,UML2.0に対応したモデリング・ツール「SystemDirector Application Modeler UML Editor」(以下UML Editor)を無償提供すると発表した。UML Editorは,クラス図,ステートマシン図,シーケンス図などをビジュアルに記述できるEclipse用プラグイン。商用利用が可能で,本格的なソフト開発にも無償で活用できるのが特徴。7月31日からダウンロード提供を開始する。 EclipseでUML図を記述できるフリーのプラグインには,EclipseUMLやSDE for Eclipseなど定番と呼ばれるソフトがいくつかある。しかし,これらはライセンス上商用での利用は禁じられている。これに対してUML Editorは商用での利用に制限はない。作成した図をMicrosoft Officeソフトに容易に貼り込めるなど機能的に
マインド・マップをご存じでしょうか? 最近、日本でも新しい「メモ技術」として注目されるようになってきた記法です。この記事では、このマインド・マップという記法が、ITの現場でうまく使えないだろうか、というアイデアを紹介します。特に、IT分野で標準化されているUMLをうまく補完するツールとして、要求分析という上流工程をまず取り上げたいと思います。 「顧客の言葉を集めること」の難しさ ITシステム開発において要求分析を行う場合、現在ではUMLを使ったオブジェクト指向による概念モデリングや、ユースケース分析が主流になってきています。しかし、UMLには強い制約(記法の意味と文法)があり、誰でもすらすらとまとまるものではありませんね。特に、顧客へのインタビューを行う場面では、その場でUMLにまとめるというのは至難です。そこで、顧客との対面場面ではとにかく「顧客の言葉を集める」ことに徹し、それをメモ(イ
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