同僚氏と1on1で話していて、「任された仕事が進められていない時、任せてくれた人に頼りにくく感じることないですか」という話になった。 「それは報連相スキルと関係性の質の問題やろ」と言われればそのとおりなんだけれど、気持ちとしてはたしかにわかるなと思ったので雑に考えを吐き出しておきたい。 任された仕事、特にどう進めていいかわからないような抽象度の高い仕事のステップが踏み出せなかったりすることはある。そういう時に早めに任せた人に相談すればいいんだけれど、「もう少し自分で何とかしよう」と考えて溜め込んでしまう。 自分で何とかしようとしてしまう理由は大きく分けて4つくらいありそう。 1. 相手の負荷を考えてしまう 「手を煩わせてしまったら任せてくれた意味がなくなるんじゃないか」と考えると、たしかに頼りづらい 実際にはオーナーシップを持ってもらった状態でフォローするのはあまり負荷にならないし、任せた