昨日、研究者の方と夕食が一緒だったのですが、ご友人が坂口先生と共著の論文を出されていたそうでお祝... 昨日、研究者の方と夕食が一緒だったのですが、ご友人が坂口先生と共著の論文を出されていたそうでお祝いのメッセージを送られていました。それで、ふと気になって聞いたら、ノーベル賞で評価される論文は2,30年ほど前のものが多いらしいですね。そのぐらい時間が経っていないと評価が定まらないからなのだそうです。 少しでも野心がある方であれば、社会にインパクトを与えたいと思ったことが一度はあるのではないでしょうか。私も引退してからのビジョンはと聞かれていつも「インパクトを与えたい」と答えていました。でも、これは何かでかいことをやるんだというぐらいの意味しかないですよね。具体的に何をいつまでにやるのかは語られていません。当然先ほどの例のように30年後かもしれないし、死後になるかもしれない。だから何でインパクトを与えるのかに加え「それはいつなのか」も大事です。それはつまるところ「インパクトを与えたいのか、イン
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