アフタヌーン作品をイメージする時にまぁ納得は出来るラインナップ アフタヌーンはナンデモアリ的な漫画... アフタヌーン作品をイメージする時にまぁ納得は出来るラインナップ アフタヌーンはナンデモアリ的な漫画雑誌なので アニメなどで触れるのではなく、実際に読んでみると印象が変わる雑誌だ 本誌よりも四季賞が楽しみで買っていたのもあるくらい (四季賞2011春の「おから」はお勧めだ、本誌は処分してるが小冊子は一冊も捨ててない) あの雑誌は漫画の完成度に重きを置かない雑誌だったが それ故に刺さる箇所が人によって変わってくる 私がアフタヌーンで思い起こすのは震災なのだ 神戸在住は阪神淡路の震災を「そんなことおくびにも出さずに」描いている 中身は大学生の日常を淡々と描くもので マンガ・アニメ的な超常の誇張がほとんどない でもふと手に取って読み返してみたくなる漫画で、何度読んだか分からない 死ぬまで売る事は無いだろう、自分の中で唯一無二の作品 時に重く、時に軽く、等身大の日常が描かれるだけなのに、妙に惹かれる
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