ヤフーグループが開発したファンド「ワイジャムプラス」。ヤフーで検索される言葉を解析し、株価上昇が... ヤフーグループが開発したファンド「ワイジャムプラス」。ヤフーで検索される言葉を解析し、株価上昇が期待できる銘柄や最適な投資時期を導き出す 今や投資は機械任せなのか? 投資配分の決定から売買までを一任できるシステムや、目標金額や期間、許容リスクなどを入力すると運用計画が自動ででき上がるなど、AI(人工知能)を駆使した投資システムが各社から相次いでリリースされている。 まさに、究極の「放ったらかし投資術」とも言えるが、本当に虎の子を託しても大丈夫なのか? システムトレードに精通するフェアトレード代表の西村剛氏は懐疑的だ。 「AI投資は、過去の金融商品、主にETFの相場データを基にリスクとリターンを算出し、これをユーザーの要望に沿うよう組み合わせて運用する。本来、投資家本人がやることを代わりにやってくれ、少額から始められる上に手数料が安いので、投資の入門編としてはいいかもしれません。ただ、どこの
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