さて、記念すべき第一回目のテーマは、写真の基本でいて奥が深い 『絞りとシャッタースピードと被写界深... さて、記念すべき第一回目のテーマは、写真の基本でいて奥が深い 『絞りとシャッタースピードと被写界深度』 としましょう。 理解すれば、無限の表現力が手に入るのですが(?笑)、意外とその有効性が知られて無かったりします。 一眼レフなどマニアルモードのある上級機種は勿論ですが、コンパクトカメラでも活用出来るテクニックなので、多少最初に眠くなるよな話をしますが、我慢して読んで下さい!笑。 絞りとは、F値とも言いますが、簡単に言えばレンズの光の入る穴の大きさの値の事です。 絞りの数値が大きければ大きい程、レンズの穴は小さくなります。 と言う事で、入ってくる光の量がそれだけ制限され、それだけ遅いシャッタースピードが必要になります。 それと同時に、ピントのあっている様に見える範囲(被写界深度)も深く長くなります。 つまり、絞れば、シャッタースピードは遅くなり、ピントが合う距離は長くなるって事。 逆に、絞
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