フィルムのサイズの種類で4×5(しのご)、5×7(ごなな)、8×10(エイトバイテン)などを使うカメラを大判カメ... フィルムのサイズの種類で4×5(しのご)、5×7(ごなな)、8×10(エイトバイテン)などを使うカメラを大判カメラと呼びます。 ちょっと前の時代背景の映画の中で、写真館で黒い布を頭からかぶって覗きこんでるカメラマンが出てきますよね!?あれです! 実はあのカメラ、私達カメラマンの間では、バリバリに現役なんですね〜〜!笑。 大判カメラの魅力の一つは、何と言っても圧倒的な解像力です。 フィルムサイズが1番小さな4×5でも、35mmフィルムの13.5倍、8×10サイズのフィルム使うと54倍にもなりますから、何百万もする大型のデジカメでも到底追い付かない圧倒的な解像感が得られるのです。 そのため、大伸ばしのポスターや作家の作品造りなどには、未だに大活躍しています。 テーマ4でも御紹介した アンセルアダムス は、ヨセミテ国立公園の大自然を、四輪駆動車の屋根の上に積んだ8×10のカメラを使って、圧倒的な
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