三回目は、露出について書いてみようと思います。 さて、「何が適正露出か?」と問われると、明確な答え... 三回目は、露出について書いてみようと思います。 さて、「何が適正露出か?」と問われると、明確な答えは得られないように思います。 あえて答えるなら、それは撮影者のイメージであり、頭の中だけに存在し、その頭の中のイメージをどう再現するか、それが問題です。 何年か前、お昼のタモリの番組で、つるべをはじめとしたおじさん達を女装させ、プロのメーキャップアーティストが化粧をし、プロカメラマンが撮った写真を、それが誰なのか出演者が当てるといったゲームを放送していたのを御存知でしょうか? あのつるべが、惚れちゃう位に美しく写ってました!笑。 その写真は、いわゆるハイキーと言う技法で、露出をオーバー気味に設定し、肌のトーンを跳ばす事で肌を綺麗に見せていました。 この写真はハイキーとまではいかないが、人の肌を美しく見せたい時は、ちょっとオーバー気味に。 しかしあくまでも、トーンは残すよう加減する。 携帯カメ
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