auto は記憶クラス指定子です。関数内で変数を定義するときに、その定義文の冒頭にこの auto 記憶クラス... auto は記憶クラス指定子です。関数内で変数を定義するときに、その定義文の冒頭にこの auto 記憶クラス指定子をつけます。 auto int localInt; この auto 記憶クラス指定子をつけることによって、その変数は関数が呼び出された時に自動でメモリー上に確保され、関数が終了る時に自動でメモリ上から解放されます。このように自動でメモリの確保と解放を行いますので、 auto 指定された変数のことを 自動変数 と呼びます。 自動変数(auto指定された変数)はあくまでも関数内のローカル変数のみで定義できます。ほとんどのローカル変数は自動変数になっていたほうが都合が良いので、通常は記憶クラス指定子がなにも付いていないローカル変数は auto 指定されているものと見なされるようになっています。 int localInt; 上記のように定義されたローカル変数も 自動変数 と見
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