その昔、『ロンパールーム』という子供向けテレビ番組があった。ある日、その番組の中のゲームで進行の... その昔、『ロンパールーム』という子供向けテレビ番組があった。ある日、その番組の中のゲームで進行のお姉さんが一緒にいる子供たちに「き」のつくものを言わせようとした。すると1人の男の子が言った。「キンタマ」。お姉さんは困ってしまい、「きれいなものを言って」と言うと、その男の子は「きれいなキンタマ」と答えた。その直後、番組は一時中断し、しばらくして再開されたとき、男の子が座っていた席にはクマのぬいぐるみが置かれていた。 かなり有名な話のようだ。いかにもありそうな話で、実際に見たという人も結構いるらしい。都市伝説では不思議な体験をするのは話者の友達だったり、友達の友達だったり、話者本人でないことがほとんどだということを考えると珍しい例ではある。ところが、上の話の印象ではいかにも生放送中のハプニングという感じがあるのだが、同番組が生放送番組だった可能性というのは低いといわれている。最近ではこの話に対
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