俺の観測範囲では、嫌なことや不快なことに対して「吐き気がする」みたいな嘔吐表現を用いるのは、男性よりも女性の方が多い気がしている。 俺自身は男で、吐き気とか嘔吐自体をそこまできついと感じたことがなく、こういう表現にはあんまりピンとこない。 だから嫌なことなどに対して「吐き気がする」って言ってる人がいても、「俺は吐くのそんなにきつくないんだけどなあ」「でもこの人にとっては嘔吐はかなりきつくて、それくらいの負担があったんだろうなあ」みたいに曖昧な想像をすることしかできない。 まあちゃんと調べてないのでこれはただの与太話なんだけど、体格や筋肉量の差のために、女性の方が嘔吐を負担に感じやすく、不快や苦痛の比喩として嘔吐表現が比較的採用されやすいんじゃないかと推測している。 でさっきAIに訊いてみたら、男女差よりも個人差の方が大きいかもねーって言われたので、俺の推測はたぶん外れです。