第1 最高裁判決が出た同一労働同一賃金問題とは 10月13日に1.大阪医科薬科大学事件、2.メトロコマース事件という2つの大きな最高裁判決が出されました。 日本経済新聞2020/10/13 15:09 (2020/10/13 21:34更新) 「非正規に賞与・退職金なし「不合理」といえず 最高裁」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64929970T11C20A0000000/ 「非正規従業員に賞与や退職金が支払われなかったことの是非が争われた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷は13日、不支給を「不合理とまでは評価できない」との判断を示した。いずれも二審の高裁判決は一定額を支払うべきだとしていた。原告側の逆転敗訴が確定した。」 出典:日本経済新聞 これらの判決は「非正規だから賞与や退職金を払わなくて良い」という単純な話ではありません。 そのた
かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか
栃木県足利市の市立西中3年の男子生徒が群馬県桐生市で工事作業中にけがを負い死亡した問題で、同中が足利市教委から「日当をもらうのは職場体験としては不適切」と注意されていたにもかかわらず、これを聞かずに働かせ続けていたことが11日、分かった。 同中や市教委などによると、工事をしていた群馬県の解体業者の下では、死亡した石井誠人君(14)の同級生の少年(15)が5月下旬から働き始めた。同中は6月に少年が日当を得ていることを知ったが、7月上旬に市教委に対し、日当の存在を隠して「5月から解体業者で職場体験しているが、今後も水曜日から土曜日まで体験させる」と報告。市教委は、平日に学校を長期間休み、工業的な業務に従事することを把握したが、日当がないため職場体験と判断した。
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