by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新型コロナの死者数について24日、厚労省の人口動態統計で分かった 感染症法上の5類移行後の1年間で、死者数は計3万2576人に上ったという 季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
この週末から一人旅で韓国へ行く予定だったがすべてキャンセルになった。 これは、facebookにも書けない妻にも言えない、どこにもって行ってどう消化すれば良いのか 何もできない縛られた気持ちをただただ吐き出しただけのクソ投稿だ。 ことの発端はこれだ。 月曜日に体調が悪いと言って妻が会社から帰ってきた。 熱は39度だそうだ。諸々やるから寝てろと言い子供の保育園お迎え塾送迎夕飯、風呂、宿題チェック済ます。 翌日火曜日、妻を病院につれていき検査するとインフルもコロナも陰性だった。横になって寝てろ、だそうだ。 しかし大の大人が39度を常にキープし、解熱剤も跳ね返して熱が上がってくるような病気が単なる風邪なわけないだろう。 そもそも普段病気などしない頑丈なやつなのに。診察の結果を疑った。 朝から保育園送り迎え塾送迎、ご飯・風呂、宿題チェック、ゴミ捨て。仕事の締め切りがヤバイ。子供が寝た後夜中2時過ぎ
予防接種の健康被害救済制度に基づき、新型コロナワクチン接種後の健康被害の救済申請を受理した件数が、今年1月末までに1万件を超えたことがわかった。6千件以上が接種による健康被害と認定され、約3千件が審査中となっている。 死亡事案もこれまでに453人が認定されたが、600件以上の審査が終わっていない。 厚生労働省が審査結果をまとめた資料で明らかにした。 1回以上の接種人口は約1億人なので、接種した1万人あたり1人が健康被害の申請を行っていることになる。コロナ禍の前まで毎年数千万人がインフルエンザワクチン等を接種していたが、健康被害の審査件数は年100件前後で推移していた。 第12回疾病・障害認定審査会(2023年2月24日)資料5より一部抜粋 1月15日には、初めて10代未満の認定例(6歳と9歳)が公表された。 筆者の集計により、コロナの重症化リスクが極めて低い20代以下の認定件数が1000件
文部科学省は11月29日、学校での給食時において、適切な新型コロナ感染対策を取っておれば「黙食を求めない」ことを明文化しました。「黙食」について、小学生と医療従事者の観点から私見も踏まえて書きたいと思います。 「黙食」の効果スーパーコンピュータ「富岳」による飲食時のマスクの効果をシミュレーションした結果が、第108回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料として提出されました(1)。 宴会で同じテーブルなどの近い距離にいる場合、感染リスクは高いですが、この経路をマスクでシャットダウンできれば感染リスクを大きく低減できることが示されています(図1)。 図1. マスク着用による宴会の感染リスク低減効果(参考資料1より引用) 「富岳」は、その他飲食店や観光バスのシミュレーションのデータも提示していますが、総合的な飛沫・エアロゾル対策によって、感染リスクは3分の1程度まで減少させることが
新型コロナの致死率は着実に低下しているが、インフルエンザを上回る。 新たな脅威となりうる変異株の発生などについては、引き続き注視が必要。 効果的なサーベイランスなどを継続するためには制度とシステムが重要。 新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の致死率(感染者に占める死亡者の割合)は、日本国内でも発生当初はインフルエンザの数十倍であったが、発生から約2年間で徐々に低下している。第1波と呼ばれる発生初期(2020年2月~5月)の致死率は6.0%であり、うち70歳以上では25.1%と感染者の4人に1人が亡くなる状況であった。その後、ウイルスの性状が解明し、予防法が徐々に判明するとともに、治療薬やワクチンが開発・活用され、医療機関において適正に対処されることで、致死率は低下してきている(表1、図1)。 (クリックして拡大する) *1:第1波(2020年1月~5月)と第2波(2020年6月~8月)
新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、空気中を漂うウイルスを含んだ微粒子エアロゾルでの感染に集中した対策を求める声が感染症などの分野の専門家から上がっている。国がこれまで重きを置いてこなかった感染経路で、専門家らは効果的なマスク着用や換気などの呼び掛けを強めることを提言している。 感染経路を巡っては世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)が昨春、エアロゾル感染と飛沫(ひまつ)感染が主だと挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。 だが国立感染症研究所(感染研)は、主な感染経路は飛沫感染と接触感染との見解を今年1月に示し、3月になってエアロゾル感染を追加。新型コロナの「第7波」に対応するため政府の新型コロナ対策分科会(尾身茂会長)は7月14日、換気対策を強調した提言をしている。
東京都は5月26日、“コロナ後遺症”に関する相談を分析し、オミクロン株感染者はデルタ株以前の感染者より高い割合で“倦怠感”の後遺症を訴えているという調査結果を公表した。 【写真を見る】「本当は私が介護されたいのに・・・」20代娘のおしめを替える母 急増するオミクロン株“後遺症” 倦怠感の重い現実 “倦怠感”ときくと、風邪によくある症状の一つでしかないと感じられるかもしれない。しかし、コロナ後遺症の専門外来を運営し、約4000人の後遺症患者を診察してきたヒラハタクリニック平畑光一院長は「症状は言葉のイメージとかなり違う」と警鐘を鳴らす。コロナ後遺症がもたらす壮絶な“倦怠感”の現実を聞いた。 ■「トイレに行けずおしめ」“倦怠感”では言い表せない症状ーーコロナ後遺症の症状というとどのようなものがあるんでしょうか? 論文によると、205の症状があるとの指摘もあります。ありとあらゆる症状が出る可能性
3度目の春がやってきて感染者もどんどん減り始め、 欧州ではイギリスやオランダがまず、完全にコロナ規制を解除し始めた。 一方イタリアはかなり慎重派で、4月いっぱいは 室内でのマスク使用義務やグリーンパス(ワクチン証明)の 携帯義務などが続いていた。 そんな状況と並行してウクライナで戦争が始まった。 イタリアの人たちも、私自身も、頭は地続きのすぐそこにある 戦争のことでいっぱいになり、コロナは頭の隅っこに押しやられた。 そして5月1日からは、ほとんどの場所では室内でも マスク着用義務が緩和されたイタリアで、 ある日私はコロナに感染していた。 5月4日水曜日 書かなければいけない原稿がいくつもあるのに、 なんだかやる気が全く起きず、午後からソファに転がって ずっとネトフリ三昧。ダメじゃん、明日は頑張ろう。 ちょっと喉がイガイガするなあ。今思えば、これが発症前夜? 5月5日木曜日 朝起きてみると熱
国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの主な感染経路として、「エアロゾル感染」(空気感染)があると明記したことが波紋を呼んでいる。これまで感染研は「飛沫感染」と「接触感染」を主な感染経路として説明し、飲食店などでもその認識に基づいた対策を行ってきた。しかし、アメリカなどでは昨年から「空気感染」を主な感染経路として認め、換気などの対策に重点を移してきている。コロナ対策は今後どう変わるのか。 【画像】日本のコロナ対策にも影響? ホワイトハウスHPに掲載された論考はこちら * * * 3月28日、国立感染症研究所のホームページに「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」と題した記事が公表された。そこにあったのは、次の説明だ。 <(感染の)経路は主に3つあり、(1)空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、(2)ウイルスを含む飛沫が口、鼻、
オミクロン株は弱毒化しておりインフルエンザや風邪に近づいている、という意見をよく目にしますが、これは本当でしょうか? さらに「このままコロナは弱毒化していって風邪になっていく」という話もよく聞きます。これもどこまで根拠のある話なのでしょうか。 第6波の1日当たりの死亡者数は過去最大日本における新型コロナ死亡者数の推移(厚生労働省 データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-のデータを元に筆者作成) まず、オミクロン株は弱毒化しているということが強調されすぎていますが、「新型コロナ オミクロン株の感染者が重症化しにくいのはなぜか?」でも書いた通り重症化する人が少ないのは感染者の多くがワクチン接種者、過去に感染した人が感染しているからであり、オミクロン株の病原性そのものは武漢市で最初に広がった新型コロナウイルスと同等くらいと考えられています。 ワクチン未接種者、そして2回目のワクチン接種か
新型コロナは実際には、どこまでひろがっているのか。大規模調査の結果が報告されました。 神戸大学の研究チームは、7月下旬から8月上旬にかけて健康診断を受けた1000人の血清を解析、新型コロナウイルスの抗体の有無を調べました。それによるとワクチンによる抗体ではなく、感染歴によって得た抗体をもっていた人が2.1%いました。PCR検査に基づいた感染率は当時、兵庫県で0.85%。実際には2.5倍の人が感染していたと考えられます。調査したのは第5波に突入した時期で、30代~40代の感染者が多い結果ですが… 【神戸大学大学院 森康子教授】 「今、もし調べると少し若い年代のピークが増えているのではと思われます」 また解析では、ワクチン接種が感染の広がりをおさえていることも明らかになったとしています。 テレビ大阪ニュース【配信】 https://www.youtube.com/channel/UCd6GEK
沖縄県は、15日、新たに255人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、21日連続で、前の週の同じ曜日を下回りました。 また、県内最大のクラスターとなったうるま記念病院で、さらに入院患者2人が亡くなり、合わせて71人が死亡したと発表しました。 院内での感染は収束したということです。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上までの255人です。 先週水曜日に比べて、158人減っていて、前の週の同じ曜日を下回るのは21日連続です。 地域別では、那覇市が77人、南部保健所管内が22人、宜野湾市が18人、沖縄市、浦添市がそれぞれ17人、うるま市、石垣市、中部保健所管内がそれぞれ16人、糸満市、南城市がそれぞれ14人、名護市が11人、宮古島市、北部保健所管内がそれぞれ8人、豊見城市が1人となっています。 年代別では、多い順に、20代が53人、10歳未満
愛知県で行われた音楽フェス「NAMIMONOGATARI(波物語)2021」から2週間あまり、いぜん炎上の余波が続いている。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) 「波物語」といえば、数千人の参加者がノーマスクで大声を出したり、酒を飲みながら密状態で踊ったりする様子がツイッターで拡散され、「密フェス」として大炎上したフェスだ。 そして案の定というべきか、フェスの参加者から感染者が次々と確認され、事態を重く見た千葉市は9月18日~19日にZOZOマリンスタジアムで開催される音楽フェス「スーパーソニック」の後援取り消しを決めた。今回の件によって「フェス=悪」のイメージが定着してしまったかのように見える。 こうした状況について、叩かれている側のフェス好きの人たちはどう思っているのか。年に数回は音楽フェスに行くというフェス好きの女性に話を聞いた。(取材・文=押尾ダン/清談社) ◆◆◆ 「フジロック
「せっかく並んだのに…」 「休暇を取って来たのにどうしてくれる」 東京都が若い世代を対象に渋谷に設けた新型コロナウイルスのワクチン接種会場に初日の27日、想定を大幅に超える人が訪れました。このため都は、開始時間を待たずに受け付けを終了しました。 事前の予約なしに接種できることがポイントでしたが、接種できない人が相次ぐ事態となり、都には少なくとも1万件を超える苦情などが寄せられたということです。初日の動きを振り返るとともに、28日以降の運営はどうなるのかまとめました。 “事前予約なし”で接種 その対象は? 東京都は若い世代のワクチン接種を進めるため渋谷区神南にある「区立勤労福祉会館」に、16歳から39歳までの ▽都内に住んでいるか ▽都内に通勤・通学している人を対象にした 接種会場を27日から設けました。 接種券と本人であることを証明するものがあれば、事前の予約なしで受けることができます。
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