初日(7/28) 朝4時起きで7時台の飛行機で伊丹→秋田空港に行く。そこからバスに乗って10時ぐらいに秋田駅に着く。 秋田大学大学院国際資源学研究科附属鉱業博物館 昔は秋田鉱山専門学校だった。 来るまで知らなかったんですが、秋田県は鉱山県とのこと。 1階:鉱物の実物の展示、説明 鉱物の名前、英語名に列んで化学式を書いてある辺りが良い。 石炭や石油(原油と精製物)の展示もある。 2階:資源探査や鉱山に関する模型や説明。 「発破!」ってやるときのスイッチとか展示してある。 採鉱してから精錬するプロセスの説明もある。 3階:秋田県の鉱山開発の歴史 江戸時代入ってから大規模に開発される。 金・銀も取れたが、銅も採れた。 明治期からは御雇外国人による近代化、昭和後期あたりから閉山が続く。 入館料100円にしては充実している。 懐事情は厳しいようで、施設整備のための寄付を募っているとのこと。要検討。