お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 「STAP細胞」を発表するも、論文不正が発覚し、博士号を取り消された小保方晴子氏。2016年に手記『あの日』を出版したが、そこでは自分に都合の悪いことは一切書かれていない。それにもかかわらず、著書を高く評価する「信者」が一定数いる。そうした困った人たちにはどんな共通点があるのか、筑波大学の掛谷英紀准教授が解説する――。 【図表】小保方晴子著『あの日』に対する「支持派」と「批判派」の評価。大きな差がついたのは『絶歌』だった。 ※本稿は、掛谷英紀『「先見力」の授業』(かんき出版)の一部を再編集、加筆したものです。 ■アマゾンのレビューから「支持派」を読み解く 20