日本国内Twitter(新X)のとある投稿を発端に、一気に燃え広がった「Windows Update(KB5063878)を適用するとSSDが破壊される」件について。 発端のユーザー以外、同じ手順を踏んで問題を再現できるか誰も検証せず、伝聞の憶測をただ拡散するだけの状況に陥っています。 というわけで、SSDオタクの筆者が例の症状を再現できるかどうか検証します。 やかもち海外メディアですら、件の投稿を引用元にたらい回しにする記事しか出さず、同じ手順を踏んだ「実験」をしてないです。 (公開:2025/9/4 | 更新:2025/9/4) この記事の目次 Toggle Sponsored Link 発端(元ネタ)の投稿をあらためて確認 KB5063878関連で疑われているストレージ不具合の資料ですが、寝不足頭で作ったせいで、ひどい誤表記だらけだったので訂正版アップしておきます… 多分もう大丈夫…
2025年6月配信の Windows Update で起動不能になる不具合はSecureBoot DBXが原因。BIOSの書き換えが必須に 2025 6/18 2025年6月配信の Windows Update で起動不能になる不具合はSecureBoot DBXが原因。BIOSの書き換えが必須に Microsoftが月例アップデートとしてWindows 11 24H2向けにはKB5063060とKB5060842が、Windows 11 23H2にはKB5060999、Windows 10 22H2にはKB5060533がそれぞれ2025年6月10日に配信されています。しかし、このアップデートを適用した後に一部GIGABYTEや富士通、マウスコンピューター製PCがBIOS/UEFI画面以降に進まないなど起動不可能になる致命的な不具合が確認されていますが、その原因や復旧方法が明らかになりま
今回は、1年近く撮影スタジオで実用していた、極小サイズのミニPCをレビューしていきます。 〇今回登場したモノ(注:商品ページは最新のEM780に入れ替わってる) → https://amzn.to/3ym7Z4z 〇その他登場したもの ・短い高性能Type-Cケーブル → https://amzn.to/3WE7g8r ・キーボード → https://amzn.to/4bYyURU ○チャンネル登録よろしくお願いします→ https://bit.ly/3Zp3Tlr 〇チャプター 00:00 冒頭 01:15 概要 03:43 開封 05:08 外観 08:32 検証 16:33 実用 21:33 まとめ 〇投稿者のTwitter https://twitter.com/Saityo_Zunda ○リクエストなどはこちらへ https://forms.gle/pagaa
パナソニック・コネクト・ノース・アメリカが、堅牢性とモジュール互換性に優れたノートPC「Toughbook 40 Mk2」を発表しました。手袋をしたままでもタッチできる14インチスクリーンや、それぞれ交換可能なバッテリー、ストレージ、RAMを備えて価格は4699ドル(約74万3000円)から。警察や軍関係者、港湾や公共事業の従事者等に最適とされています。 TOUGHBOOK 40 mk2 | Panasonic Connect https://eu.connect.panasonic.com/ae/en/toughbook/toughbook-40-mk2 Panasonic Connect Announces its First AI-Enabled TOUGHBOOK PC | Panasonic North America - United States https://na.pan
Ryzenはゲーム用CPUとしては特に問題ないのだが、 ソフトウェア開発においてはIntelのCPUに比べて不便なポイントがいくつかある。 日々業務で使っていてあまりにもストレスが溜まるので、CPUをIntel Core i7に変更した。 このマシンは8年前に組んだ自作PC なのだが、使っていて不便を感じたパーツを差し替え続けた結果、 今回のアップデートで全てのパーツが当時とは違うものに変わったため、 それぞれ古い方のパーツで不便だったポイントなどを紹介したい。 仕事で使う自作PC 社内のサービスをいじる時は会社から貸与されているM1 MacBook Proを使うのだが、このマシンは不便である。 Rubyのビルドは自分のLinuxのマシンに比べ2倍以上遅いし、Reverse Debuggingができるデバッガが存在しないし、 慣れたツールであるLinux perfも使えないし、Podman
だいたい30年コースの自作erおじいちゃんばかり。(ワイふくむ) 若者はゲーミング用途一択で、サクッと作って終わり。 「ケースの通気性が・・・」「ケーブルのとりまわしが・・・」とかこだわってるのはおじいちゃんだけ。 30代40代の働き盛りがいない。 なんだかさみしいなあ。
古くから日本で着用されている上着「はんてん」を製造している宮田織物株式会社では、パンチカードを使用してデータを処理するPCが現役で使われています。そんな宮田織物のはんてん製造過程を、製品の製造過程を映像に収めるYouTubeチャンネル・プロセスXが紹介しています。 40年前のパソコンが現役!機械と手仕事で伝統を守りながらはんてんを作る日本の工場 - YouTube 宮田織物は1913年に福岡県筑後市で創業された企業です。デザイン、織り、裁断、縫製まですべて自社で行い、わた入れはんてんや婦人服、作務衣(さむえ)、甚平なども自社生産しています。 そんな宮田織物で、わた入れはんてんが製造される様子が紹介されていました。従業員の女性はmaxellのカセットテープを取り出して作業を行おうとしています。 カセットテープをデータレコーダーに挿入。 「AUTOMATIC PATTERN PUNCHING
AMD Ryzen 7 7800X3DやRyzen 9 7950X3Dなどの3D V-Cacheモデルと、ASUS製マザーボードとの組み合わせで、CPUとマザーボードが死亡するという報告が出ています。その写真がこちら。 上記写真を投稿したのはRedditユーザーのSpeedrookie氏。CPUはRyzen 7 7800X3Dでオーバークロック(OC)はしておらず定格使用。マザーボードはASUS ROG STRIX X670E-E GAMING WIFI。 同氏は24時間ずっとPCを付けっぱなしにしており、外出から帰宅したらマザーボード上のQ-Codeが『00』(CPUの異常)と表示されていて動作しなくなっていたため、バラしてみたところ上記写真のようにCPUとマザーボードのAM5ソケットが焦げ付いて破損していました。また、CPUの焦げ付いた部分には膨張が見られました。 同氏は、Ryzen
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