アプリケーションのテストなどで利用できる、リアルな架空の個人情報データ(疑似データ)を生成するツールです。
GitHub Actions のワークフローを静的にチェックする actionlint というコマンドラインツールを最近つくっていて,概ね欲しい機能が揃って実装も安定してきたので紹介します. github.com なぜワークフローファイルの lint をすべきなのか GitHub Actions が正式リリースされてからだいぶ経ち,GitHub 上での CI は GitHub Actions が第一候補となってきているように感じます.僕も新規にリポジトリを作成して CI をセットアップする場合はほぼ GitHub Actions を使っています. ですが,GitHub Actions には下記のような問題があり,actionlint でそれらを解決・緩和したいというのが理由です. ワークフローを実装する時は,GitHub に push して CI が実行されるのを待って結果を確認するという
GitHubのトレンドを眺めていたところ、KubeVelaというOSSが目に止まりました。 KubeVelaとは 一言で言えば、開発者が楽にK8sにアプリをデプロイするためのツールセットです。 通常、開発者がK8sにアプリをデプロイする際はPod、Service、Ingress、Resource Request、CRD etc...の概念を理解する必要があり、これらを全て理解することは決して楽ではありません。 KubeVelaはこの労力を最小限にするアプローチの1つとして提供されており、開発者はAppfileという設定ファイルのみを管理するだけで良くなるため、複雑なK8sの設定をあまり意識せずにデプロイすることが可能になります。 今回は、このKubeVelaをローカルのK8sクラスター上に展開しながら、動作を確認していきます。 検証環境 Mac OS Catalina Docker: 19
Javaを尋ねて25年... こんにちは!みなさんJava使っていますか?私は学生のときにJavaを使い始めて、コミュニティと出会い、仕事にもなって、勢いでサンタクララの本社に突撃したことがあるぐらいJavaが好きでした。そして、時が経ち、軽量で軽快に動く他の言語やフレームワークが出てきたことで、若い方がJavaを使う機会が減ってきたなぁと感じています。多くのエンプラ現場で使われてきて実績十分、起動するまでが遅いけど動き出したらパフォーマンス良好、エコシステムが出来上がっているJavaを、もっと楽しく簡単に、できれば軽快に動く形で使えないものかと、モヤモヤしている中、昨年Quarkusという面白いものを見つけてしまいました。そして、昨日バージョン2.0がリリースされましたので、試してみたいと思います。 Quarkusとは Quarkusは、Kubernetesなどのコンテナ上での動作に最適
Lambdaを定期実行する仕組みをよく作ります。 1時間に1回起動する 1日に1回起動する これらのLambdaが「起動しなかった場合」に通知が欲しくなったので、CloudWatch Alarmを作ってみました。 実際にLambdaが起動しない事象に遭遇したことは無いですが、このAlarmがあると、「ちゃんと起動しているよね?」というモヤモヤが解消されます。万が一に気づける保険ですね。 おすすめの方 定期実行するLambdaが「起動しなかった場合」のCloudWatch Alarmを作りたい方 定期実行するLambdaとCloudWatch Alarmを作成する sam init sam init \ --runtime python3.8 \ --name Lambda-No-Start-Alarm-Sample \ --app-template hello-world \ --pack
はじめに 好物はインフラとフロントエンドのかじわらゆたかです。 Serverless FrameworkでPythonの依存関係を解決するときに用いるプラグインであるServerless Python Requirements ですが、PurePythonなモジュール以外を用いるときはdocker-lambdaを用いてその中で依存関係を解決させるといったことが可能です。 手元の端末からDeployするときはこれで問題ないのですが、この設定をCodeBuildに持っていくとビルドができないことがあるといった不具合が起きます。 原因と対処方法は以下の丸毛の記事の通りとなります。 以前だとこれで終わりだったのですが、今だと、上記以外にECRのパブリックレジストリを用いると行った方法でこれを解決することが可能になりました。 今回はECR パブリックレジストリを用いた解決方法を紹介します。 ECRパ
私たちは、CircleCI がエンジニア全員にとって学びと成長の場となることを願っており、入社時のレベルや目指すキャリア パスにかかわらず、当社で働くすべてのエンジニアのキャリア構築を後押ししたいと考えています。その一環として、エンジニアに期待されるスキルと成長パスを大まかにまとめた「エンジニアリング コンピテンシー マトリックス」を作成しています。このマトリックスを見れば、職務内容や採用プロセスの概要がひと目で確認できるので、とても便利です。また、学習およびスキル開発についての面談や、目標設定など、エンジニアと一緒に期待値を設定するときの基準としても役立っています。このマトリックスを作成しておくと、より客観的にパフォーマンスについて話し合うことができ、エンジニアを管理するマネージャーの先入観やスキルに影響されにくくなります。つまり、CircleCI のビジョンを明確にすると共に、人材雇用
Many people are using serverless architecture to deploy web applications these days because of its very fast deployment, dynamic scaling, and pay-per-invocation. This blog is about deploying a serverless REST API using Node.js, serverless and express framework. このブログでは、Node.js と Serverless Framework と Express をつかった、サーバーレス REST API のデプロイについてに紹介します。 Serverless Framework とは? Serverless Framework とは F
以下のイベントの投影資料です。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15337 お問い合わせは https://twitter.com/nihonbuson まで。 【発表資料中のURL】 P…
初めに docker composeが使えるようになったので、それについて書いていきます。 正式名称はDocker Compose CLIです。 動作検証した環境は次のとおりです。 $ docker version Client: Cloud integration: 1.0.14 Version: 20.10.6 API version: 1.41 Go version: go1.16.3 Git commit: 370c289 Built: Fri Apr 9 22:46:57 2021 OS/Arch: darwin/arm64 Context: default Experimental: true ... Docker Compose CLIとは 簡単にいうとdocker-composeのGo実装です。docker-composeと互換しています。 docker-composeに置
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Randall Degges - Please Stop Using Local Storage 原文公開日: 2018/01/26 著者: Randall Degges 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 画像は元記事からの引用です。 初版公開: 2019/10/19 追記更新: 2024/04/05 -- リンク情報を記事末尾に移動しました 本気で申し上げます。local storageを使わないでください。 local storageにセッション情報を保存する開発者がこれほど多い理由について、私にはさっぱり見当がつきません。しかしどんな理由であれ、その手法は地上から消えてなくなってもらう必要がありますが、明らかに手に負えなくなりつつあります。 私は毎日のように、重要なユーザー情報をlocal storageに保存す
フロントエンドエンジニアのshioriです。 テックタッチでは、約1年前からアプリケーションを丸ごと作り直す再設計プロジェクトを進めており、そのタイミングでデザインシステムを導入しました。 この記事では Material-UI を使ったデザインシステム導入の経緯や導入して良かったことなどを紹介したいと思います。 なぜデザインシステムを導入することにしたのか デザインシステムができあがるまでの流れ スタイルの共通化 コンポーネントの実装 Material-UI を使う上で苦労したこと 導入して良かったこと さいごに なぜデザインシステムを導入することにしたのか テックタッチのプロダクトはデザインファーストで開発を行なっています。デザイナーが Figma で UI/UX をデザインし、それをエンジニアが実装するという流れです。 また、テックタッチは Material Design 等のデザイン
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか? スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ その コメント GitLab Handbookで面白かったもの@コミュニケーション編 GitLabのリモート統括責任者が語る 日本企業が「まずやるべきこと」 を読んだ。主題はGitLab社の https://about.gitlab.com/handbook/ である。 2022.02追記 GitLabで学んだ最高の働き方 Dev
Universe 2020 で発表された機能の中で一番楽しみだったのが GitHub Actions の Environments です。デプロイ先ごとに環境変数と Protection rule を設定出来るようになります。 Azure Pipelines では Approvals and checks と Environments という同等の機能がありますが、そのまま GitHub にもっていったという感じです。予想通り便利でした。 Using environments for deployment - GitHub Docs これまで Azure Pipelines を使っていて、デプロイに特化した機能があるのはかなり便利だと実感していたので、Azure Pipelines から GitHub Actions への移行はこの辺りが実装されるまでは難しいと思っていました。 一通り試し
GitHubが提供する CI/CD サービスの「GitHub Actions」の解説書です。基礎的な知識をはじめ、実際の開発現場で活用するところまでを丁寧に解説しています。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 NextPublishingオフィシャルWebサイト内容紹介本書はGitHubが提供する CI/CD サービスの「GitHub Actions」の解説書です。基礎的な知識をはじめ、実際の開発現場で活用するところまでを丁寧に解説しています。 書誌情報 著者: 宮田 淳平 発行日: 2020-06-19 (紙書籍版発行日: 2020-06-19) 最終更新日: 2020-06-19 バージョン: 1.0.0 ページ数: 130ページ(PDF版換算) 対応フォーマット: PDF, EPUB 出版社: インプレス NextPublishing 対象読者 CI,CIサービス,CI/
AI at each step to accelerate testing and improve quality Create tests for your custom applications easier and faster without the need for code. Reduce the time and costs of fixing tests Custom locators use AI and ML to identify more elements and learn more about your app, to keep your tests working. Make testing part of your release process Whether checking in code or releasing to production, Tes
[エクスプローラー]ビューからファイルを常に通常のエディタに開くようにする VS Codeの「プレビューエディタ」は、その名の通り、[エクスプローラー]ビューなどから開いたファイルの内容を「プレビュー」するためのものだ。[エクスプローラー]ビューでファイルを「シングルクリック」すると、そのファイルの内容は通常、プレビューエディタに表示される。次に、別のファイルを[エクスプローラー]ビューでシングルクリックすると、そのファイルの内容が同じプレビューエディタに表示される。以下に例を示す。これは2つのファイルを連続して、[エクスプローラー]ビューでシングルクリックしているところだ。2つのファイルの内容が1つのプレビューエディタに表示されるのが分かるはずだ。
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