【微閲覧注意】ここだけ闇に呑まれた世界

終末の時至れり…今からでも間に合います免罪符の購入を…

ここまで来たならいっそ楽しまないとそんな気がしてきた
ん？あそこにでかい豚がいるぞ
腹減ってたんだよなぁ！

クナストの外へ行くのか？
勇者に篝火の加護があらんことを
（長槍を持った衛士が、都市の外門で探索者を見送っている）

>>2

阿呆、命あっての物種よ

そうさ、外に出る阿呆どもから“うまい汁”をもらい、すするのも命あってこそ…はあっ、はあぁっ！…ずぞぞぞぞ…

もっとも、商売の種を持っていれば、だがね

>>6

ああ、期待している

留守居は任されよ

（力強く頷き、外門の警備に戻る衛士）

>>7

今や闇の軍勢すらも大多数は軍勢たる体をなさず、闇の時代とも呼べませぬ

全てが痩せ衰えてゆくこの時代に、我々ができるのは光に祈ることのみ…

全く、使命だ啓示だと騒ぎ立て、クナストに向かう者どもの気が知れませぬな！

また“魔剣殺し”が出たらしい…………“月光の魔剣”を振るう英雄ヘロスが遠征中に討たれたんだ

世間には“魔剣殺し”が闇の尖兵なんて噂もあるが、オレはそうとは思えないね
ヘロスの【ギフト】は闇の者も、闇の者に同調する者も等しく暴く【ギフト】だったんだぞ？

クナストへ向かうのは啓示とかじゃなくて単に一番生きやすいからだと思うなァ
腐れ坊主は多いけれど何だかんだで要塞だし人は多いし店もあるしで拠点には使い易い
ま、中には本気で「聖なる使命」とやらを信奉する宗教狂いも居るらしいが…

「…あとは……頼む…」
…あぁ、任せろ。
【白い服に銃を背負った男が仲間を見送った】

>>16

【痩せ乾いた竜司祭の老人は、ひっそりとため息を吐いてから頷いた】

光に祈り、闇を凌がなくては………戦う力を持たぬ辺境の民は闇の者に滅ぼされるのみ

せめて彼らが安らかに天命の日を迎えるまでは……私もまた、光の祖竜に祈りを捧げましょう。啓示も、使命も、弱き民草にとっては無縁のものです

>>17

月光の前にやられたのは血煙の魔剣だったか

いずれにせよ、手練ばかりが狙われていることに違いはないようだ

血に酔った狂人かね……厄介なことだ

古竜の時代に最も崇められた“嵐雪の竜王”
神々の時代に神敵として名を馳せた“黒き大竜”
英雄の時代に数多の勇士戦士が竜喰らいの力を求め挙って信仰した“貪慾の餐竜”

…………それが今になって、“光の祖竜”が再び求められるようになるとは
あの“鱗なし”の白き竜は古き竜の間では蔑まれていたものだが、世とは実に因果なものだ

>>28

……任務ご苦労だった

詰め所に茶とパンは用意してある

体を休め、戦友の冥福を祈ってくれ

（深く黙礼し、弔いとして部隊通行用の大門を開き迎え入れる衛士）

>>29

どんな強者でも雑魚100体にに囲まれたら死ぬのがこの世界だからなぁ

>>32

案外魔剣殺しも蟲の大群とかだったりするかもしれねぇな

>>31

………あぁ、ありがとな。

【そう言って「元」仲間の奴らを葬儀場に連れていく、…その姿は、まるで白い死神のようだった】

>>32

小さな傷でも積み重ねれば致命傷になるからな……鎧を着ても衝撃は和らげられん

とは言え、狂い炎の【ギフト】の様な広範囲を焼き払う“例外”も存在しているが…………

>>30

世は移ろい変わる物……今の世は闇に包まれている…なればこそ、人々は目に見える"光"を求めるのだろうよ

【何処か使い込まれた騎士甲冑を纏い、大剣を担いだ騎士が何処か懐かしむ様にそう言った】

そもそも魔剣もそこまで便利な代物じゃねぇしな

>>35

あの手のギフト持ちを人と呼んでいいかは怪しいけどな

ヒヒッ…！どんなにクソッタレな世界でも金よ…！金！

金の価値は変わんねぇからなぁ…

住人全員ギフト持ちのクナストでも、狂い火級のギフトは珍しいからな
だからこそ「狂い」なんて付けられた訳だが

魔剣はあくまで強いだけの武器だからな……
持っているだけで絶対無敵、とはならないものだ。回避や防御は使い手の技量に依存してしまうから、使い手が弱ければ負ける事もある

「上手く当てる」か「当てて殺す」か………

ヒッヒッヒ…
そこのオヌシ、クスリを買わんかね？

【痩せぎすの老人が薬を売っている】

俺の魔剣とか見てみろよこれ
ちょ〜っとめちゃくちゃに熱くて変形するだけだぞ？

……どうせ、人は死ぬ、……ならば死ぬまで生きるだけだ。
【会話の集まりに合流する】

狂い炎の【ギフト】も、敵を“薪”にする必要があるからな
大軍勢は灰燼に還せるが、数が少なくなると途端に弱くなる普通の【ギフト】とは正反対の………難儀な【ギフト】だよ、アレは

>>43

熱に弱い敵に良さそうだな、少なくとも一般的な市販の剣よりはよほど強そうだ

>>46

ところがな

持ってるだけで俺もクソ熱いんだこれ

>>47

そう言われると普段使いはしたくねぇなそれ…武器を大量に担ぐのも重いしどうするべきか

>>47

欠陥品じゃないかそれ、……しかし、俺なら使えるそうではあるが…

【そう言って近寄る】

>>48

俺は普段特殊な鞘に入れて鎌で戦ってるな

>>49

お、なんだ特殊体質か？

どんなに強かろうが…ヒヒッ…死にかけをやりゃあ良い……
せいぜい…俺の財布を潤してくれよ？

「竜の探究」に名乗りを上げる者は誰もいないか………当然だな。闇の者を乗り越えた上で、厄介な“門番”まで倒さなきゃならん

神々の時代、英雄の時代でも至宝を盗み出せた者はいなかったんだ
神ですらも失敗した偉業を、誰が成し遂げられる？

>>50

あぁ、……俺の《ギフト》の効果でな、完全なステルス、武器等の使用ができる。

【そう言って】

>>52

以前はアレに名乗りを上げた連中も居たんだぜ、ただの一人も還って来なかったがな！

金貨に目が眩んで自分の人生投げ捨てるなんざぁ馬鹿のする事だぜ…

>>52

……ロクな情報すらないのに、行く者がいるか。

【真っ当なことを言う】

>>36

光、光ねぇ……………夜闇を灯火を打ち払えるものかね

クナストは焚き火と同じさ。近くを護る事は出来るが、辺境まで護る事は出来ない…………精々がその明かりで目を惑わす程度だ

偉大なる城壁の神、“フォルログ”様の方が良いと俺は思うがな

>>59

─キラーズウェポン─

《死神は武器を選ばず》

【火傷しかけるが、ギフトを発動するとピタリと止まる、そしてその剣を軽々と引き抜いた】

>>62

【周囲の空気を焼き焦がさんとするほどの熱と鈍い光を放つ溶鉄のような見た目の刃だ、不思議と刃の形を保っている】

おぉ〜

凄いじゃねぇか！

>>54

同感だ。古竜の聖地………古竜の王が神々の王の手で殺められた後も、神聖不可侵の神すら恐れる霊峰として敬われた地

闇の者を乗り越えられる恐れ知らずの英雄でも、彼の地より至宝を奪うなぞ夢のまた夢だろうよ

>>56

…………それは闇の者に関してか？

聖地“ロンディウム”についての情報なら、大図書館に納められた叙事詩に溢れているさ

曰く、“火の祖竜”が落とし仔が徘徊する赤龍山を一の山とした六つの山の連なり………そしてその頂点に君臨する“嵐雪の竜王”の神殿と祭壇に古竜の至宝が眠っているのだよ

>>57

焚き火か……まあ……それは者によるだろう……して、貴公…その"フォルログ"様について教えてはくれまいか……私は未だ、神々に関しては疎い故

【使い込まれた騎士甲冑に大剣を担いだ騎士が、少し興味深そうに問うた】

>>63

…なるほど、…耐性がない者が振えば、その身もろとも焼き尽くすだろうな。

【鞘に戻す】

>>64

……つまり、敵は落し子しかいないが、そいつらが強すぎると言うことで合ってるか？

>>66

ま、そういうことだ

俺はギフトのおかげである程度扱えてっけどな

………見せた代わりに、情報を知らないか聞いてもいいか？

【某所生き残りが集まる古城にて】
あぁ、終わりだ。勝てるわけない……
ど、どうか慈ｈ
【命乞いを言い切る前に半身が馬のような姿をした闇の者に顔を両断された】

>>64

叙事詩！【ゲラゲラと笑い転げた後…黙る】いやすまねぇ。

だけどよ、古代の叙事詩を紐解き、神話の地へ赴いて伝説の至宝を得て世界を救う…何てのは俺の頭じゃ理解できねぇよ！

そんなのに真面目に取り組むのはよっぽど頭の固い坊主か英雄物語を読み過ぎた世間知らずぐらいのモンだっての！

>>69

…氷結の魔剣、って知らねぇか

持ってるだけで持ち主すら永久の氷に閉じ込めるっつー情報のある魔剣なんだが

>>61

>>65

偉大なる城壁の神、“フォルログ”様は辺境の民が崇める神だよ！

古竜の時代と神々の時代の狭間、厳冬戦争で神々の城壁を作り上げた職工の神………英雄の時代に他の神々と同様にこの地から姿をお消しになったが、他の神々と同様にその加護は未だ深く世界に根付いている

何かを「護りたい」と祈った者に、“壁”を創る力をお与えになるのだ………無形の障壁を自在に作り出す力に、或いは自らが築いた壁を強固にすると共に劣化を防ぐ力。

形は様々だが、いずれも高潔なる者に与えられる力だ

……………しかし闇の者の侵攻が深まるに連れて、偉大なる城壁の主もまた少しずつ力を失い始めているが、それでも辺境の民にとっては救世主だよ

何せ、“思い”さえあれば力を与えてくれるのだからな

>>71

……………俺の元パーティメンバーが所有していたな。

【少し考え、思い出したかのように言う】

あのハゲ頭神官どもが定期的にひかりあれしてるけどよー。
あれ連発したら闇の者ぶち殺しきれるんじゃねえの？

番外番外ー！
クナスト外の古城に残っていた戦士群が半身が馬の闇の者によって壊滅ー！
ネームド化が検討されてるらしいぞー！

>>73

お、マジ？

どこに居るよ、それか死んだならどこにある？

>>72

ほー噂に聞く"祈祷"とやらの一形態か？俺信仰には自信ねーんだよなぁ。

でっかい武器両手に持ってバッタ、バッタと飛び跳ねてる方が性に合うんだぜ！

>>74

坊主共が遠征している間、誰がクナストを護るんだ？俺は嫌だぜ！

俺がこの地に居るのは比較的楽に安全に暮らせるからで、戦いになるならさっさと逃げらぁ！

>>76

……そいつは、死んで今その遺品はその親族が所持している、…あいつの遺品は、それだけしかなかったらしい。

【しんみりした空気で言い】

>>75

……恐ろしいな。

>>78

あー………ﾁｯ、その辺りに捨て置かれてるなら拾いに行ったんだがな

>>72

……『護りたい』と言う強固な"意思"を持つ者に守護の力を与える神…"フォルログ"様か………

………この様な時代だ、確かにその様な力が必要だろう……貴公、感謝する…お陰で新たな知見を得る事が出来た……代わりと言っては何だが、何か入り用の物はあるか？

>>66

いいや、“火の祖竜”の落とし仔が徘徊するのはあくまで赤龍山だけさ

それ以外の山はまた別の脅威が存在している………それこそ“光の祖竜”の白竜山には、彼の竜の巌の鱗を求める研究の過程で生み出された“大山造竜”二柱が道を塞いでいる様にな

他にも、“貪慾の餐竜”の加護を得ながら古竜に成り損なった竜喰らいの戦士の成れの果てたる“亜竜”も麓をウロチョロしているよ

>>70

だろうな。そもそも……………古竜を弑したのは神なんだ。今更その力を求めて、一体何になるのか

ヒヒッ…！僧侶の祈祷具はいらないか？今ならソウルを…そうだな３０００！３０００俺にくれりゃあコイツはお前のもんさ！買うかい？ヒヒッ…

>>82

3000か……3000も持ってねえんだよな今……お前殺した方が早いか？

【棍棒を片手に持ち】

>>79

…まぁ諦めることだ、…彼は命を賭して彼の故郷を守った、…今はただ、休ませてやってくれ

>>81

……俺のステルスでも無理そうだな、物理的な接触は避けられん。

>>83

>>82

……やめろ。

【棍棒を持ってる男に対して殺気を飛ばす】

>>84

流石に俺もそこまで堕ちてねぇよ

命が軽いこの世界において遺品っつーのは重要だろ？

……はぁ、どうするかね

熱対策のできる魔剣とかねーかな～

>>83

オイオイ……いくらなんでもそりゃあねぇよ旦那？仕方ねぇなぁ…1500だ！1500でいいぜ！流石にあるだろ？ヒヒッ

>>84

いやぁすまねぇなぁ！ヒヒッ！あんたにはまけといてやるよ！

そういやたまにソウルとか人間性とか不思議な単語を聞くが、アレって何だっけ？

最近クナスト周辺にラアヴが居座ってるらしいな……
うかつに探索もできない
【左腕が鉄の義手の男が言う】

>>77

自ら闇の者を撃退できる間違いなく戦士には無用の長物だろうからな………

だが、戦う力を持たない辺境の民にとっては届くかも分からぬ光よりもずっと“確かな”護りなのさ

>>80

良いさ

神々の時代には、“知られる”事こそが神々の力になったらしいからな………その理屈に従えば、アンタが“フォルログ”様を知ってくれた時点で対価は貰ってるだろうよ

>>84

ジョーダンだよジョーダン！2割くらい！

>>86

まあそもそも別にいらねえんだけどな！殺して奪えねえなら価値もねえや！ケケケケケ……

【立ち去って行った……】

>>85

……頑張れよ、因みにだが…白銀の雪原と呼ばれる場所があるそうだ、そこには氷を使う闇の使者が多くいるらしいな…

【お茶を飲みながら】

>>86

……それなら今度お茶を安値で売ってくれ、最近高いんだよ。

【そう言って】

>>90

……あの手のやつは油断したところを狙う、気をつけとけ

>>91

ほ～ん

んなら未発見の氷の魔剣の一本や二本あるかもしれねぇな

>>90

…………ッケ…！……ここ以外で見かけたら…覚えとけ………

>>91

ゴホン…！ああ！いいぜ！なるだけ黴臭くねぇのを用意させてもらうぜ！？

>>92

それにそいつらの素材から作った防具は対炎性に優れてるとのことだ。

【そう言って】

…まぁどうするかは君に任せるよ

>>93

ありがとな、依頼してくれれば護衛もするぞ？

【お茶を飲み】

>>94

……行くか！

私の【ギフト】は敬礼をすることで周囲に黄金の炸裂を発することができる……
……
意外と使い出は良いぞ……
【くすんだ金色の重装騎士が何やら呟いている】

>>94

ヒヒッ！ありがてぇが…俺は一人のほうが仕事がしやすいんでな…

心遣いだけ感謝するぜ…！ヒヒヒヒヒ！！！

>>94

その以来俺にも一口かませてくれないか？

【ゆっくりと近寄ってくる】

>>95

行ってこい、奴らの弱点は視界の狭さだ、背後にまわればすぐに見失う。

【見送った】

>>97

…そうかい。

>>96

……あんたは？

【そちらに問いかけ】

（次スレは>>190の人がお願いします）

>>89

…そうか……

ならば、更に他の神々についての知見を広めるとしよう……せめて、この様な時代に根付く神々の力になる事を願ってな

…まあ… “貪慾の餐竜”の加護を持つ、竜喰らいの戦士たる己がこの様な事をしようと……神々の力になるかは分からぬがな……

これは知られざる情報なんだが……大体の闇の者は頭をメイスや棍棒で叩き割ると死ぬぜ

>>102

そもそも頭らしきものがない奴があまりにも多すぎてだな……

>>99

私は黄金法の騎士……とはいえ、国も民も、もう闇に呑まれて久しい

今はこの地にとどまり闇の軍勢を追い返すだけで精一杯さ……

>>102

この間のやつ頭部がなかったぞ。

【デュラハン的なのを言い】

>>104

……君はどこかの国の王とかだったのか。

【そう言う話は良く聞く】

！…ヒヒッ！
ちょっくら出かけるか…！

>>103

>>105

…………これは知られざる情報なんだが……頭がないやつは膝か股間を狙うといいぜ

>>107

そもそも霊体系はどうするつもりだよ。

【お茶を飲み】

>>105

まさか。王ならば最後まで国に残ったろう。

【兜を俯かせ】

私は間に合わなかっただけだ。それでも未練がましくこの鎧と剣は捨てられんだけだよ。

……そういう貴公の出は？聞いたということは聞き返されるのも承知なのだろう？

>>108

霊体に物理で挑むんじゃねえ、大人しく魔術か祈祷使っとけ

【マジレス】

>>110

いやぁ？ちょーっとした手を使えば…アイツラを切りさけるんだぜ？

ヒヒッ！いいものがあるぜ？

この呪印さ！使えばお前は呪われるが……まぁ、幽霊を打った切りたきゃ使えばいいさ…！ヒヒッ！300で売るぜ？

>>109

……俺は、…「nameless」、出自不明の白い死神、小さい時から一人で闇の使者と戦ってきた、…その時はいろんなやつと会ったよ、炎操るギフト、相手を回復させるギフト、はてにゃ一度殺されても蘇るギフトにも

【頬杖をつきながら外の光を見る】

……だが、そいつらは全員死んだ、死んでしまった、……もう、俺の出自を証明するやつはいないよ。

【寂しげな顔をして】

>>110

そりゃそうだがよ、それ案外むずいんだぞ習得するの。

【使えないとは言ってない】

>>112

んじゃ瓶か壺だ。炎とか入ってるやつあるだろ、あれ当てれば何故かダメージ食らうからあいつら

>>111

いいねえそれ……でも呪いかあ……どんなやつだ？

>>112

良くまともな人格を……

いや………まあ、いい。出る杭は打たれる。それこそ貴公が今経験しているように、死が生ぬるいものだと感じるような仕打ちでな。

ままならんものだ。

>>113

なるほどな……

>>114

……これもあいつらが教えてくれたんだよ。

【そう言って】

……なるほどなぁ…

【共感した】

>>101

何と…………竜喰らいの戦士が、まだ現存していたのか？

いや、礼を失する言葉だったな。すまない……勿論大丈夫だとも。“フォルログ”様は懐が広いだろうからな

>>113

ヒヒッ…！呪いってのはな？おまえのからだが透けちまうのさ！

まぁ、死んだわけじゃねぇが……物が食えねぇから飢え死んで結局奴らの仲間入り…

…と！ならねぇようにこの護符もセット売りだぜ？

脆いから大事にな！ヒヒッ！

>>117

へえ……いいじゃねえか、なら買わせてもらうかな。合わせていくらだ？

>>116

……未だ現存……いや、構わんよ………闇の時代となってからは…同胞たる竜喰らいの戦士も余り見かけん……そう言われるのも無理はない…

そうか…かの神、"ウォルログ"様は懐が広いのだな…ならば、他の者達にも伝えよう…闇の世であれ、確かな護りはあるとな………重ねて感謝する、貴公

>>118

ヒヒッ！合わせて600だ！もう一度言うが護符は脆いからきをつけな！

ひひひっ♪
ほんとニンゲンって、ざぁこ♡
簡単に誘われて生気を吸われに来ちゃうんだもんっ
さーてと、次はどんなニンゲンから吸っちゃおうかなーっ♪
【路地裏から露出の多い服の少女が出てくる……路地裏の奥には干からびた人間が転がっていた】

>>120

安いねえ買った！これで死に損ない共ぶっ殺してくるわ！！！！

【600渡し、奪い取るように貰うとすぐに走っていった】

>>121

……………

【白い服を着た男が歩いている】

>>121

【大通りの方で、ガスマスクに全身黒ガウンの男が機械仕掛けのランタンを片手に歩き回っている】

【背中に大きなタンクを背負い、路地裏の様子を一つ一つランタンで照らしながら確認している】

>>123

あはっ♡

ねーねーお兄さーん、わたしとぉ……イイコト、しない？♡

【膨らみかけの胸の谷間を見せつけながら上目遣いで近づいてくる】

（強そうな人……生気も美味しそう♡）

>>125

【裏路地には干からびた男性の死体が転がっていた】

>>126

……良いこと…とは？

【目元を隠しながら問う】

>>127

イイコトって言えばぁ、イイコトだよぉ……♡

【身体を相手に擦り付ける】

ここでは言えないけど気持ちいいことだよぉ？

わたしを暗がりに連れ込んで……しよ？

>>128

……なるほど

【そう言って肩を掴む】

>>129

やーん♡

だいた〜ん♡

ここで襲っちゃうつもり〜？

（手を出したところにキスして搾り取ってやる！）

>>130

貴様が噂のやつか。

【そう言ってどこからか取り出した縄でぐるぐる巻きにしようとする】

>>126

【ガチャリと音を立てて、ガスマスク男がランタンを持ち直しながら路地裏へと踏み込み】

【次の瞬間、路地裏から炎が噴き出した】

【炎が煉瓦造りの壁にぶつかり跳ね回りながら、路地裏にあった死体を呑み込んでいく。相当な温度なのか一瞬で死体が炭化して消滅し、燃やす物も無いのにも関わらず炎がその場に留まり轟々と燃え盛る】

【空高く伸びる炎により周辺が真っ赤に照らされ、ガスマスクの男が再びランタンを構え直しながらゆっくりと炎の中から姿を表す】

『闇は……光で以て、打ち倒すべし……』

【明らかに真っ当な状態ではない。機械仕掛けのランタンをユラユラと揺らしながら、炎に包まれた男が少女の方向へと近づいてきた】

>>131

……え？

【そのまま縛られる】

ちょっ、ちょっと！そういうプレイがしたいなら先に言いなさいよ！ってなに、噂になってるのわたし……

>>132

なによあんた……わたしをそっちの意味で襲いかかるつもり？

ちょっとあんた！あっちにも不審者がいるわよ！さっさと捕えなさいよ！

>>133

最近サキュバスやらが現れてるという噂を聞いてな、……というかそもそも少女が誘ってる時点で怪しいだろう？

【そう言って炎を見る】

……おい、止まれこいつは俺が街の外で討伐する、だからここでそれを放つのはやめろ。

【そう言って静止しようとする】

>>133

『……滅すべし……滅すべし、滅すべし、滅すべし、滅すべし滅すべし滅すべし……』

【話を聞く耳は無さそうだ】

【男が持っていたランタンの蓋が、ガシャンと音を立てて開く。中で炎が妖しく揺らめきながら影を落としている】

>>134

『……何故？闇は唯、そこに在るだけで穢らわしい……滅さなければ、直ちに。全ての痕跡、全ての残穢、全てを何一つ残さず……』

【ブツブツと譫言のように喋りながら、ランタンを構えて根元のトリガーに指を掛けている】

>>134

と、討伐って……本気で言ってるの？

わたし、まだこんなに幼いんだよ……？

倫理観ってやつはないの……？

>>135

ひっ……助けて……！

あんた！奴隷にでもなんでもなってあげるから助けなさいよ！

>>137

言ったな？それだったら家の掃除をしてもらおう。

【そう言って了承を得ようとする】

>>135

『死神は武器を選ばず』

【糸を取り出し、伸ばして止めようとする】

>>122

ヒヒッ！いってらぁ！！

幽霊倒してりゃあ呪印は容易く手に入るけどな？ヒヒッ！

>>138

死ぬよりマシよ！

とっとと追い払って！

（今は言うこと聞いてあげるわ……そのうち隙を見て逃げてやるんだから！）

>>140

了解、それと逃げたら縄がしまって千切れるからやめとけよー。

【そちらに振り向かずに言う】

おぉ恐ろしい恐ろしい…
ガスマスクと白き服の者が少女を巡って争っている…
【傍目から見ている】

>>137>>138

　　　　　　　　　闇

『そうか、お前も其方側か』

【糸がランタンに巻き付こうと伸ばされると同時に、男がランタンを勢い良く振り回す】

【開いた蓋から炎が勢い良く漏れ出し、男の周囲が瞬く間に炎に包まれる。振り回した勢いを利用して機械仕掛けのランタン……改め、「聖火の機械槌」を再度変形させる。蓋が閉じ、ランタンの根本の固定具が外れ火炎放射器からモーニングスターへと武器が変化する】

【炎を煙幕代わりに、ガスマスクの男が地面を踏み砕く程の勢いで襲い掛かって来た！】

>>143

あ、目眩しありがとう。

【炎を出した瞬間そう言って、少女(サキュバス)連れて逃げる】

>>141

千切れ……っ

（い、今はしたがってやるんだから……！）

>>144

一応聞くけど、殺さないのよね？！

ほんとのほんとに、殺さないのよね！？

>>144

【炎の中から、逃げ去ろうとする少女の首を掴み折ろうと正確に伸ばされる】

【なんて事はない。ただ、最初から炎を主体として扱っている者とそうでない者では炎に対する理解と経験の差が違い過ぎるというだけの事】

【炎は、この男相手には目眩しどころか何の障害にもなりはしない】

【少女を縊り殺そうとしつつも、炎の内側からモーニングスターが重たい風切り音を鳴らしながら放たれる！】

>>145

ん〜…君の行動次第？

【そう曖昧にしつつも】

>>146

おっと、あぶ…ない！

【糸を伸ばして掴ませないようにして門に向かう】

>>146>>147

うひぃっ……！

【捕まれそうになったが避けられる】

はっきりしないわね……心配になってくるわ……

>>148

……あ、今のうちにこれはめて？

【チョーカー的なのを渡す】

>>149

何これ……なんでこんなもの持ち歩いてるのよ……

意外とオシャレだけど……どう？似合う？

【チョーカーをつけてみせる】

>>147>>148

【糸が間に伸ばされるも、モーニングスターの一撃により呆気なく引きちぎられ、そこから漏れ出し続けている炎により焼かれる】

【男がモーニングスターを振り回しながらどんどん近付いてくる。今度は両手でモーニングスターを握り締め、先程より数段強烈な一撃で肉体を破砕しようと叩き付けて来る】

【門が近くなっても諦めたり引くような気配は無い。この調子だとそう簡単には見逃してくれなさそうだ】

>>150

それ奴隷契約に使うやつ。

【カチッと音が鳴り取れなくなる】

>>151

……うーん、面倒だな。

『死神は武器を選ばず』

【縄を掴んで少女に攻撃を避けさせる】

んで、ほいっと。

【閃光弾を投げてしかいを塞ごうとする】

>>152

【男の動きが止まり、距離が離れる】

【コレならば逃げ切れる……という思考は、ガシャンという金属音に遮られる】

【モーニングスターが、再び変形して最初の形態……火炎放射器の状態へと変化している】

【つい先ほど、路地裏を呑み込む程の火柱を作り出したあの火炎放射器に】

【ランタンの内側の焔が、爆発寸前かのように歪に膨れ上がり──】

>>152

奴隷契約って……え？

なんでそんなもの持ち歩いてるのよ！！

（嘘……これじゃあ逃げられないじゃない！）

>>153

ちょっちょちょ！

なんとかしなさいよ！

>>153

おっとこれは…

【白い布のような物を投げつける】

>>154

お前みたいなの対策…そんで

【貴女を庇うように抱きつき】

…息止めとけ。

【そう忠告する】

>>154>>155

【焔が臨界点を超え、開いた蓋から一気に炎が噴き出る】

【前方を大きく焼き払うような扇状に広がりながら、広範囲が炎に包まれる。何か燃料に仕組んであるのか、燃やす物も無いのに炎が燃え続けて周囲に炎の領域を生み出している】

【仮に直撃を耐えたとしても、その後に残る炎により熱と酸欠によりゆっくりと削られ、最終的に致命打を与えるまでになる】

【そして、大技を放ったからとそれで手を緩める程甘くもない。即座に再度武器を変形させながら、ガスマスクが炎の領域の中へと自ら飛び込んで行く】

>>155

……んっ！

【言われた通りに息を止めて顔を胸に押し付ける】

>>156

んんっ！？

【炎が吐き出される瞬間を目撃して血の気が引く】

>>156

……あっぶねぇ…

【雪原の闇の使者の毛皮から作った対炎の服によりダメージは最低限となる】

……確かあそこに…！

【サキュバスを抱き抱え、炎から守りながらとある店の近くに降り立つ】

>>157

おい、あの店に入ったら全部肯定しろいいな？

【そう言って連れていく】

>>158

わかった！わかったから助けてぇ！

>>156

【大盾を構えて周囲への被害を抑える】

………せめて周りへの迷惑はかけないでほしいものだな

>>159

OK、あと少し耐えろ!

【店に入る、そこは奴隷商だ】

「な、あんた何事だい！？」

そんなことはいいから早く！奴隷契約！

「え？え？あ、はい…では貴女は奴隷になりますか？」

【そう少女に問う】

>>161

なる！なるってば！

【慌ててOKしてしまう】

>>162

「はい、では『支配者の手綱・奴隷者の首輪』により…」

「貴女はこの人の所有物になりました。」

【契約が成立した】

>>163

うぅ……死ぬよりはマシだけど……

【勢いで言ったことに葛藤しているようだ】

>>163

>>164

おい、そこの貴様ら

【後ろに立って声をかける】

>>165

あ、はいなんでしょう。

【そう言って】

>>165

うひぃ！？追ってきたぁ！？

>>166

さっきの爆発は何があったんだ？危うく大規模な火災になるところだったぞ

【少し焦げた大盾を見せて言う】

>>167

ん？どうしたんだこの娘は

>>163>>164

【何か、ギャリギャリとした音が背後から近付いてくる】

【……振り回されるモーニングスターが、地面と擦れる音だ】

【モーニングスターを振り回したまま、ガスマスクの男がゆっくりと背後より近付いて来る】

『奴隷にして、それがどうした……？……闇の者に関わる物は、全て……例外無く……滅する。触れるだけでも、それだけで穢される……』

【話を聞く気は……無い。元から何の躊躇もなくその場で火炎放射を放ち、殺しを即決するような奴がこの程度で止まる筈もなく】

【機械槌のトリガーが再び引かれ、モーニングスターに火が灯り──】

《そこまでにしときな、この気狂い。》

【男の胴体が、刃に貫かれた】

>>168

（そうだ♪この人の方がちょろそうだしこっちに味方しよー）

助けてください！この人に無理やり奴隷契約結ばれたんです！

【見た目は完全にただの女の子だ】

>>169

うひゃあ！追ってきたぁ！

>>168

いやぁ…ｶｸｶｸｼﾞｶｼﾞｶ…って感じでして…

【訳:子供のサキュバスを守るために犯罪奴隷にした】

>>170

「嘘言うな」

【そう言った】

>>169

……おっとぉ……？

【少女を庇うように前に出る】

>>169

ふむ？何者だ？

>>170

それが事実なら即座に罰するが、いいんだな？

俺はこの都市の守護騎士団団長だぞ？

>>171

なるほど、こやつが危害を加えないと保証できるんだな？

【鋭い目つきで睨みつける】

>>173

な、なによ……子供に手を出すつもり……こわい

>>173

させないようにするさ、…それにここの奴隷契約は強烈だ、万が一もないだろう。

【そう言って店主を見せる】

「あ、ははは…何がなんだか……」

『……何故止める、「鴉の」』
【ガスマスクの男が胴体を貫かれたまま、背後にいつの間にか現れたもう一人。ペストマスク姿の人物に声を掛ける】

《相変わらず馬鹿げた身体だ、弄られすぎて元の人の原型すら無い。反吐が出るよ。「信徒の」》
【声からして、老婆だろうか。ペストマスクが大鎌を片手にガスマスクを刺し貫いて止めている】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都市
《下がれ、やり過ぎだ。被害は軽微とはいえ、ココでソイツを振り回すのはマズイ》
『闇の者だ、都市に現れたのであれば如何なる手を使ってでもその全てを滅さねばならない。滅さねば。滅さねば、滅さねば、滅』
《……ああ、やっぱりコレだ。あのクズ、とことん人の身体で遊ぶのが好きらしい。……下がれ、大司教の命令だ。オマエの動きは越権行為だ》
『…………』

【暫く突き刺されたまま言い合うと、ガスマスクがモーニングスターの火を消し、そのまま突き刺さった鎌を引き抜きながら歩いて行った。痛みを感じている様子も負傷を気にしている様子もなく、先程までの言動は何処へ行ったのかと思わせる程に静かに去って行った】

《相変わらず気味が悪い……》
【残されたペストマスクが、鎌の血を拭き取りながら周辺を見渡している】

>>176

……君は誰かな？

【そう尋ねる】

>>182

《私が産まれて７０年。その間似たような事を宣う奴は多く居たが……そいつらの末路は、闇の者に殺されるかこっち側を裏切るかのどちらか片方だけだったよ》

【鎌を掴まれようと、押し当てられようと何一つ揺らぐ気配すら無い】

《何より、闇の者に「子供」だの「大人」だのといった違いなんぞ存在しない。奴らは生物じゃない。この世界の存在でも無い。明確な姿形を手にしたら、一生そこから成長しない。産まれた時も、死ぬ時も。いつまでも同じ姿で居続ける。そこのソイツはただの「ガキの見た目をしてる」人殺しの怪物だ》

《感情で動こうとするんじゃ無いよクソガキ、その先にあるのは破滅だけだ。闇が何なのかすらも分かってない状況で、共存だなんだろ馬鹿げた事を宣うんじゃない》

>>183

【当たり前のように隣に立って二人のやり取りを見ている】

>>185

ちょっ！あんた誰よ！

言っとくけど大人じゃないと食いごたえないからね！

>>186

おい、あまり騒ぐな

握り潰すぞ

【同じく横に立って話を聞いている】

>>186

？

【少女の反応に疑問符を浮かべる。まるで当然のことを今更問いている愚か者を見つめているかのような表情だった】

>>187

【両掌を向けてなだめるようなしぐさを取る】

>>187

ひぃっ……は、はい……

>>188

な、なによその目線は……

>>184

はっ、たかが七十年と、…でもまぁ分かるよ、情に移るやつ、裏切られるやつ…しかしな。

……俺はどちらにもならないよ、少なくとも数十年、生きててもそうだった。

【そう答える】

>>189

【薄ら笑いを浮かべながら憐れみを込めて木の枝を渡す】

>>190

《それを過信と油断と呼ぶんだよ。あたしゃ善意で言ってるんだよ、ソレを側に置いておくのは辞めておきな》

（※メタい話すると１のテンプレが明確に闇の者＝敵役ってスタンスで書かれてるんで共存可能/味方の闇の者を生やすのはちょっと……あと単純に特に理由の無い快楽殺人（直球）やらかした奴が味方に居るというのも正直アレ）

(メタ:自スレは自分が立てるので立てないようお願いします)

>>191

木の枝ぁ……？

これがなんだってのよ……？

【渡されたものをためつつがめつ覗いている】

次スレ

【微閲覧注意】ここだけ闇に呑まれた世界2｜あにまん掲示板ここだけ闇に呑まれた世界の住人たちが集まる溢れ出る闇の者に対抗して戦うのも良し、逆に闇の者に同調して内部から崩壊させようとするのも良し、終末世界を自由に生きよう要塞都市クナストはこの世界で最も安全な都…bbs.animanch.com

>>195

-v-👍

>>193

………善意としても……ねぇ。

(メタ:うー……ん、そうかぁ……倒した方がいいならするけど、それだと逃した意味が……)

(そこを制限したらなんというか…………)

>>198

（※メスガキサキュバスの中の人次第ですけどフリー◯ンの子供（偽）魔族展開でもやります？その場合だとひっどい鬱展開になりそうですけど）