- 1二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 21:37:48
- 2二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 21:55:21
紅「活動で使った弾は学校で金出してくれるけど個人で使った弾も出してくれる?」
生徒「出しません。ついでに言っておきますが個人のを活動で使ったと報告すればしょっぴかれますよ。」
紅「やっぱだめか〜」
生徒「そりゃダメでしょ。」 - 3二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:09:15
生徒「で、弁明するならどうぞ。」
紅「あれは独断で行なった合同訓練で射撃練習したんです。決して遊びでやったわけではないんです。」
生徒「あっちからもこっちからもそんな話聞いていませんけど?」
紅「独断ですから」
生徒「つまり筋を通していないという事ですね?」
紅「はい」
生徒「なら学校側は金出しません。」
生徒「それにやったのあなたともう1人だけでしょ。たった2人だけの合同練習ですか。そんなのどこが合同なんですか。」
生徒「とにかく金は出しません。自腹切ってください。」
紅「はい、、、分かりました。、、、切腹。」
生徒「介錯」 - 4二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 22:40:42
活動中
紅「君さぁ酷いよ。」
紅「なんで嘘ついちゃうの?悲しいじゃん。」
紅「俺たちちゃんと人質守るつもりだったのによぉ?」
紅「ここに大量のスケバン共が人質とって籠城してるって通報してきたもんな?」
紅「なのに なんでこんな真似すんの?嘘つかれたら お前のこと守ってやんないよ」
「もう殺すしかなくなっちゃったよ」
紅「でもしょうがないよな?虚偽の通報はそれほど重い罪なんだから」
紅「さぁ吐けよ。俺たちをここに誘導して何をするつもりだった。」
紅「命は惜しいだろ?さっさと言え。謝罪なんざ今要らねぇんだよ。」
紅「3.2.1.」
ドス
紅「、、、蹴り1発で沈んでんじゃねぇよ」 - 5二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:29:38
「最近スケバンが起こした事件あったじゃん」
「あ〜立てこもり虚偽通報の」
「その事件でGhost FOXが解決したらしい」
「Ghost FOX?何それ」
「なんとも裏の治安組織だとか。変装の名人がいてどこへでも潜入できるらしい。」
「何それかっこいい。」
「だから実は裏でものすごい事件が起こされてたとか噂がある。」
「へ〜面白そう。どんな人がGhost FOXに入れるんだろ。」
「「気になるー」」 - 6二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:36:27
今知ったんだけど10まで行かないと落ちる時間早いのな
- 7二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:38:51
埋め
- 8二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:39:54
埋め であってる?
- 9二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:42:49
いや保守なのか?
- 10二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:47:42
10
- 11二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 07:14:27
エンジニア部
紅「やっほー 頼んだやつ出来た?」
部員A「アンタか ほぼ完成ってとこ。」
部員A「今から試運転するんだか やってくれるか?」
紅「やる〜」 - 12二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 07:15:48
紅「よし 命中率100%」
部員A(なんで全弾命中出来んだよ 化け物か。)
部員A「言われた通りジャムらないし暴発もしないはず。」
部員A「あと持ち手部分をしっかり作ったから殴っても壊れないはずだ。」
紅「ただ重量は出てきたな。分かっていたことだが。」
部員A「これでも軽くできた方なんだがな。許せ。」
紅「あぁ これでいい。ありがとう。」
部員A「あと はいこれ 取説。修理方法も書いてある。時間があったら修理してやれるんだが、いつもそうとは限らないからな。」
紅「ありがとな。また依頼してもいいかな?」
部員A「あぁいいぞ。是非ともご贔屓に。」
紅「早速作って欲しいものがあるんだか」 - 13二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 08:23:24
ゲヘナ 演習場
風紀委員長「なんなのあの強さ。あんなやつ知らない。」
風紀モブ「なんだよあいつ 委員長も戦ってんのに攻撃通ってる気がしねぇ。」
紅「この中だったら委員長の攻撃しか怖くないな。当たんねぇし。」
風紀委員長「ッは いつの間に!」
紅「その委員長も接近すればどうにかなるし。」
紅「終末.黄昏 だっけ?一度撃ち終わったらリロード遅いんだろ?その隙に近付けば簡単に制圧出来る。」
風紀委員「ッはあ!」ブン
紅「それに近付かれた際の対抗策がぶん回すしか無いのも問題だな。」ヒョイ
ドス
風紀委員長「っく、、、!」バタ
紅「俺の勝ち だな」 - 14二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 09:55:42
演習終了後
風紀委員長「貴方から見た問題点はどこですか?」
紅「皆脅威となれていない。弾を当ててこないし球を防がない。手榴弾を投げはするけど簡単に避けられるし誘導する訳でもない。そして遠くまで投げられない。」
紅「スナイパーは場所が丸わかりで対策が容易。近付かれた際の対処ができていない。誰も不意をつけていない。」
紅「しかも皆の守りが弱いせいで正面突破が簡単。正面からの攻撃を受け止めきれていない。これじゃ後衛が輝けない。あと罠が雑。丸わかり。」
風紀委員長「どれが致命的ですか?」
紅「エイム 弾が当たらなきゃ遅延すらできない。まずは弾をあてろ。
風紀委員長「分かりました。ありがとうございます。」 - 15二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:33:05
保守
- 16二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:40:32
ティーパーティー
ホストB「ところで貴方 その銃初めて見ますね。」
ホストC「あーそれ私も気になってた。見せてくれる?」
紅「はい どうぞ。」
ホストA(あの銃、恐らくオーダーメイドか?アイツが使うならさぞ良い銃なのだろう。それに外見もかなり拘られている。それが2丁か。)
ホストA「誰かからの贈り物だったりするのか?」
紅「いいえ?私 銃は自分で選びたい人間です。」
ホストB「随分と拘られている様ですね。持ち手に銃身に さらには配色まで。」
ホストC「これすごい良い銃だね。使ってみた?」
紅「えぇ 以前ゲヘナ風紀委員たちとの演習で使用しました。使い勝手かなり良かったです。」
ホストA(やっぱり良い銃なのだな。だがどうやって?あれ1個で100はくだらない。それを2丁?あいつが?バイトのあいつがそんな資金持っているとは思えない。どっから出たんだその資金は。) - 17二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:54:22
ホストA「そういえばいつものライフルは?二丁拳銃に乗り換えるのか?」
紅「ライフルは今整備中です。この二丁拳銃とライフルの計3丁で運用していこうかと思っています。」
ホストC「ハンドガンも使えるんだね。君。他の銃も使えるの?」
紅「色々使えますよ。散弾銃とかガトリングとかも。」
ホストB「どんな盤面でも戦えるのですね。敵からしたら恐ろしい。」
ホストA.B.C(((敵に絶対回さないようにしないと。))) - 18二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:32:49
寝る前保守
- 19二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:59:43
更なる寝る前保守
- 20二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 07:32:34
朝ほ
- 21二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 08:28:44
電話
紅「はい こちらGhost FOX。、、、あー貴女でしたか。依頼ですね。」
依頼主「会社Xを潰すのを手伝ってもらいたい。随分と色んな学校に被害を出していてな。、、、証拠はもう全て抑えてある。、、、あぁ戦力が足りない。明後日の午前11時に開始する予定だ。」
紅「互いの戦力はどれくらいだ?、、、敵はセキュリティシステム。しかも強めのが沢山か。味方は、、、そんなに動かすのか。じゃあこっちからは1人向かえば十分か?」
依頼主「1人来てくれれば十分だと思う。、、、人は拘束。その他はどうなってもいい。周りに被害が出なければな。」
紅「了解。この依頼 引き受けよう。ところで そんだけの人間がいてなんで足りないんだ?、、、人が弱いのか。どうにかしたら?」
依頼主「分かってる。これが終わったあと外部に協力してもらわなければいけなかったという理由で要望をだす。、、、確かに君たちに訓練してもらうのもいいかもな。考えておく。」 - 22二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 15:56:25
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- 23二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 16:11:40
依頼遂行中
社員A「クソッふざけんなよ💢データも全部吹っ飛んだじゃねえか💢おい!こいつがどうなってもいいのか💢」
依頼主「悪あがきで人質取るとは。性根の腐り切ったやつが。しかもどういう訳か硬すぎて銃があいつには効かない。面倒だな。」
紅「さてそこの新人君。質問だ。このような状況の時どう動くと教わった?」
新人隊員「え?あ はい。まずは人質の安全の確保が最優先だと教わりました。犯人を刺激しないように会話を行いながら安全を確保します。」
依頼主「ちなみに君はどうするんだ?」
紅「ぶん殴る。あいつは人質を殺す方法がない。ならぶん殴りゃいいだろ。」
依頼主「おいちょっと待て。あの硬さをどうやって突破するつもりだ。おい待てお前何やってる!」
社員A「おいお前止まれ!近づくな!どうなってもいいのか!」
紅「ライフルがあれば銃剣でぶった斬れたんだか。しょうがない。」 - 24二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 16:32:12
ゴンッ!ゴンッ!ガンっ!ガンっ!
紅「いくらっ!硬くてもっ!ぶん殴りゃっ!体勢っ!崩れるよなあ゛?!」
依頼主「まぁ人質は解放できたが、、、」
紅「てめぇは!サツにっ!楯突いたんだよ!こうなっても仕方がねぇよな?!あ゛?」
新人隊員「局長あれ 止めなくていいんですか?あのまま馬乗りで殴り続ければ死んじゃいますよ?」
紅「関節は柔けぇみてぇだなっ!さぁ選べっ!降伏かっ!生き地獄かっ!とっとと選べっ!便器に吐き出されたっ!啖カスがあ゛?!」
依頼主「おいその辺でやめて拘束しろ!」
紅「了解」
依頼主「わぁ急に落ち着くな!」
紅「拘束完了。これで全部だな?」
依頼主「あぁさっきの怒号で残りも降伏した。」
紅「お疲れ様でした。じゃ私の仕事はここまでなので帰りますね〜。」
依頼主「協力感謝する。」
依頼主「新人、口の悪さは見習うなよ。」 - 25二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 22:33:52
うーむなかなかネタが思いつかない
- 26二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:23:33
寝る前保守
- 27二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:23:41
エンジニア部
部員B ガラガラガラ「あっ先輩おはようございます。」
部員A「おはよう。」
部員B「ライフルの整備してるんですね。そのライフルは誰のですか?」
部員A「あの変人のやつだよ。」
部員B「二丁拳銃の人か。あの人ライフルも使うんですか?」
部員A「そうらしい。計3丁で運用するらしい。」
部員B「しかも銃剣も使うんですか。珍しいですね。今から塗装するんですか?」
部員A「いや 塗装はしない。持ち手に赤い月の模様を入れ直しただけ。後輩くんそれ取って貰える?」
部員B「ふーん。はいどうぞ。先輩銃剣の手入れいつ覚えたんですか?」
部員A「結構前。2年くらい前からやってるよ。」
部員B「この間銃剣初めて見たーってはしゃいでたのは誰でしょうね。A先輩でしたよね?」
部員A?「ふふっ誰だろうね?」 - 28二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:29:46
部員B「貴方 誰ですか?A先輩の姿をしているけど、違いますよね?」
部員A?「まぁそんな警戒しないで。害与えないから。怖くないよ?」
部員B「警戒はしますよ。そこまで平和ボケしてないですから。」
部員A?「そっか。どこで気づいたの?」 - 29二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:50:37
部員B「先輩は私の事 後輩ちゃん って呼ぶんですよ。君ではありません。」
部員A?「そうだったんだ。知らなかったよ。」
部員B「そろそろ変装 解いたらどうですか?」
部員A?「そうだね。って言ってもウィッグ外すくらいしかできないけど。」
紅「ん 外したよ。ついでに顔洗お。」バシャバシャ
部員B「何のために変装したんですか。」
部員A「私になってここに来ればここにあるもの使えるからね。」 - 30二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:51:37
部員B「先輩?!いつから居たんですか!」
部員A「そこそこ前から。ところで 何を使ったんだい?」
紅「この紙に書いておいた。」つ📄
部員A「了解。特に貴重なものは使ってないね。ならいいだろう。」
紅「では 整備終わったから帰るね。じゃーね〜。」ꐕ🪟
部員B「先輩いいんですか?」
部員A「あぁ私が許可した。」
部員A「部外者には使わせられない物もあるからな。いちいち許可出すのも面倒だ。」
部員B「だから先輩になれば部外者ではなくなるってことですか。意味わかんない。」 - 31二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 18:37:00
過去入れるか他の隊員入れるか
- 32二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:41:06
生徒「貴方ってなんで紅い月なんですか?」
紅「目が赤いから紅。月は毎日姿が代わってまさにLunaticだから。あと語呂。」
生徒「そうなんですね。変装 得意ですもんね。」
紅「みんなこんな感じでコードネームつけてるよ。」
生徒「他の隊員のコードネーム知らないんですが。そもそも貴方の本名も知らないですし。」
紅「ははっそうだね。他は閃光とか。馬鹿速いのと潜入工作が上手いから」
生徒「色々いるんですね。、、、本名 教えてくれないんですか?」
紅「今はGhost FOXだからね。教えてあげない。知りたいならオフの時にね。」
生徒「分かりましたよ。ケチ」