【クロス？】ここだけアリスクのみんなが8.5

幼少期になんやかんやあってキヴォトスの外に流れ着いたところをまだキヴォトスに来る前の先生に拾われた世界
※初代スレとは別人が立てました

アビドス編第２章終了

時計じかけの花のパヴァーヌ編・レトロチック・ロマン終了

※すいません、良い所まで行ったのですが、落としてしまいました………本当にスイマセン！！！

元アリスク（※エデン条約後の要素を削除しました（後に復帰させますが……））

サオリ：テロ行為に関わっていないので原作よりも明るく、世間知らずではない印象
　　　　義父である先生に対しても絶対に守るとい意気込んでいる（ただし、やっぱり天然気味）
　　　　アズサとの再会を強く望んでいる
　　　　容姿は、まるで体の引き締まったハスミであり、ハスミから羨ましがられている
　　　　鍋の〆はラーメン派（パスタはミートスパゲッティ、ラーメンは豚骨ラーメンが好き）

アツコ：原作よりもノビノビ育ち、世間知らずではないことから情緒も成長している
　　　　エデン条約後、ナギサから一方的な友情を抱かれているが苦手な模様
　　　　原作よりもナイスバディ（でも小悪魔度と御嫁さん度が高い）
　　　　写真撮影が趣味の一つになっており、謝肉祭イベントのアイドルマリーの写真も所有している
　　　　鍋の〆はパスタ派（パスタは明太パスタ、ラーメンは醤油ラーメンが好き）
　　　　実は、義父である先生を一人の女として狙っており、３代目スレより、何ならみんなでハーレム作って本当の家族になりたいと思っている
　　　　前スレにて、小悪魔と共に頭脳派になっているのが判明した

ミサキ：サオリとアツコと同様に精神的にも成長し、安定している（ただし、湿度が高いのはそのまま）
　　　　容姿は原作とほぼ変わらないが、血色もよく、体の線も引き締まっている
　　　　遭難癖があることが判明
　　　　鍋の〆はラーメン派（パスタはボンゴレ、ラーメンは塩ラーメンが好き）

ヒヨリ：三人と同様に成長し、精神も安定しているが、図々しいのと食欲はそれほど変わっていない模様
　　　　何故か交友関係に美食研究会のジュンコがいる（バイト仲間）
　　　　乳だけパッ〇ョンリップなホシノを挟んで戦闘を行っても気づかないレベルの爆★乳（後、New圧は129kg）で、餌食になっている生徒が各地に点在する
　　　　将来の各地の生徒のボイン化の震源地で、歩く時の擬音は『ムニュ』
　　　　鍋の〆はラーメン派（パスタは全般的に好きで、ラーメンは醤油ラーメンが好き）

アズサ：黒服の世話になっている代わりに仕事を任されている、サオリ達が探している人物
　　　　再開時には何を言っていいか分からず、『拳を交えて対話する』感覚で戦闘を始めて対話を開始している
　　　　誕生日にはシャーレ祝われた際にサオリとミサキから『変形式スカルマンバイク』をもらっている他、黒服からもアクセサリーを送られている
　　　　前スレにて、サオリ達と再会

ヒフミ：この世界でも親友的な立ち位置な、自称普通のペロキチなファウスト様
　　　　アズサと御揃いの変形型ペロロ様バイクを欲しがっていた（多分、その行動力から手に入れていると推定）

ハナコ：この世界でもアズサの学友なもよう
　　　　実はメシウマ

コハル：この世界でもアズサの学友なもよう
　　　　実はメシウマ

シロコ：状況次第では電柱に登って周囲を確認していたヒヨリを撃って、VSシャーレという状況を作り出す可能性のあったアビドススナオオカミ
　　　　前スレではその未来を回避した

ホシノ：巨乳＆ミドリ髪というコンボからヒヨリが遭難しかけていた場合、トラウマを発症する危険を有していたアビドスユメモドキ
　　　どんな状況でもヒヨリの胸にて撃沈する運命にある模様

サクサク：以前のスレに出てきたホシノに似た謎の生物で、現在はアビドス高校に在住（面倒はノノミがメインで見ている）

３度目………油断していました………

御詫びの閑話

モモイ「で………ヒビキに協力してもらって色々作ってもらったけど………」

サオリ　：　某・甲竜伝説のお転婆お姫様の初期装備（ビキニアーマー……ただし、はち切れんばかり）
アツコ　：　某・ドラゴン探しの３番目の女戦士の衣装（ビキニアーマー）
ミサキ　：　某・夢幻戦士のウィッグ付き衣装（ビキニアーマー＆スカート）
ヒヨリ　：　某・幻夢戦記の女戦士（ビキニアーマー……ただし、思いっきりはみ出ている）
ハナコ　：　某・アイドル超能力者の戦士の時の衣装（ビキニアーマー）
リオ　　：　某・伝説の秘宝伝説の女超能力者（ビキニアーマー）

ミドリ「………視覚の暴力だね…………（カキカキ）」
ユズ「そうだね………（メモメモ）」
アリス「おおぉ………」

因みに、モモイ達は、
モモイ　：　某・甲竜伝説のねこまた獣人の女戦士の後期装備（鎧に鉤爪）
ミドリ　：　某・伝説の秘宝伝説の女戦士（羽飾りにビスチェとマイクロミニ デニムショートパンツ）
ユズ　　：　某・ドラゴン探しの３番目の女武闘家の衣装（中華風武闘着にツインテール）
アリス　：　某・戦乙女の冒険の戦乙女（バイキング風の羽兜に胸当てとロングスカート、そして、ロング三つ編み）

コハル　：　某・餓狼な伝説のくノ一（真っ赤な最早、忍者に見えない衣装）

思いついたので………

閑話　　エデン条約編 １章より前にて………

ハルナ「先生！！この漫画………お借りしてもよろしいですか？」

”どうしたの？ハルナ………って、その漫画………美食とは関係は………”

ハルナ「いえ………私が気になったのはここです……」

それは………『ゴシカァン』
『血管に入るスープ』

”え？それは………え？”

ハルナ「私の勘ですが…………この料理は………キヴォトスの食材で再現できると確信しております！！！」

ドンッ！！　

おはようなのだ、先生！！！

ん？
どうしたのだ？揃ってボク様を見て………え？『料理のレシピを再現するから手伝ってほしい？』
なんでルミ会長ではなく、ボク様なのだ？
え？ルミ会長にも頼む予定？
で、どんな料理なのだ？………その漫画の料理？

『ゴシカァン』

…………え？

フウカとサヤ、ルミ(サヤが協力を依頼)、セナ(何故か駆け付けた)、ミサキ(一応、料理上手)………

『コンソメスープ』作成中

フウカ「取り合えず、血管に注射しても大丈夫なレベルの純度が必要ってことになったけど……」
サヤ「前途多難なのだ………」
ルミ「腕が鳴るねぇ………」
セナ「興味深いです」
ミサキ「…………取り合えず、ゲヘナの給食部はヒヨリ達が手伝ってくれることになったから……」
フウカ「本当に助かるわ……」

>>14

なんやかんやあって………試作品が完成するも………

サヤ「成分的には血液に入れても大丈夫なのだ」

セナ「栄養価も非常に高いですね」

ルミ「味も申し分ないと思うんだけど………」

フウカ「えぇ………何か違和感が………」

ミサキ「ん…………………………これは？」

実食

”本当に素晴らしく美味しいスープだね………何処かで見たことあるものだけど……”

サオリ「先生も？」

アツコ「………なんだっけ………それにしても透明度が凄いスープ……まるで、”お湯”みたい………」

ヒヨリ「………………………あれ？」

ハルナ「本当に美味しいスープですわ………ですが………なんでしょう……何か足りないような……

　　　後、『これ』ではないですわね」

アカリ「美味しいですねぇ～～～♡もっと欲しいです♪」

イズミ「ズズズズズズ」（夢中になって飲んでる）

ジュンコ「スッゴク美味しいッ！！………あれ？何処かで見たような………」

ミサキ「これって、『未完成品のセ〇チ〇〇ースープ』………？」

その後、このレシピは置いておいて、再び『コンソメスープ』の完成に取り掛かることとなった………

>>16

いえ、『ト〇コ』に出てきたスープ…………に近い物品です

それはそうと…………

おはようございます、先生………

先日、ゲヘナの給食部と山海経の玄武商会の会長が協力して何かを作ってましたよね………

何でも物凄く美味しい無色透明なスープだとか…………

え？

其処に『作るには救急医学部と錬丹術研究会の協力も必要』………ですか？

で、他にも点滴にもなるスープを作っていると………

え？点滴？

>>17

スープ試行錯誤中……

サヤ「これ以上の栄養価は味が落ちる可能性があるのだ……」

セナ「それに、病人にも使用できる限界も見極めないと……」

ルミ「…………いっその事、多様出来ないほどのの栄養価にしてみるというのは？」

フウカ「う～～～ん………あり………なのかな？」

ミサキ「元ネタからして”ドーピング”だからね………多用するのも使用法を間違えるのも体の毒だしね」

>>18

フウカ「………で、試行錯誤の末に出来たけど………」

ハルナ「試作のスープとは味は異なりますが………これではこれでパーフェクトですわ、フウカさん♪」

セナ「死体………もとい、患者で治験してもらったところ、流石にムキムキにはなりませんでしたが……」

サヤ「栄養剤としても申し分ないのだ！！！…………門主様にもいけるのかも、なのだ……」

アカリ「美味しいですね♪もっと飲みたいです♪」

ルミ「それがねぇ～～………これ以上は栄養の過剰摂取になるからね………１週間に１杯が限度なのさ……」

ジュンコ「へぇ～～～………で、其処で突っ伏しているイズミは？」

ミサキ「あぁ、このスープね………かなり繊細なバランスで成り立っているから………何か入れると………えぐみが………」

イズミ（気絶中）

サオリ「なるほど………疲れた体に染みわたるな……」

アツコ「その上、美味しい……♪」

ヒヨリ「うわぁん、この美味しさで１週間に１杯は残酷ですぅ！！」

”……でも、本当に美味しい上に疲れがとれる………”

その後、

ヒナやホシノに飲んでもらったところ、忽ち二人の顔色が良くなったとか…………

そして、

それはトリニティの救護騎士団のミネ団長の耳に入り…………

おはようございます、先生

ところで、お聞きしたいことが…………

なんでもゲヘナと山海経が共同開発した新開発の『点滴』があるという話を聞いたミネ団長が興味津々で、

それが、ゲヘナの美食研究会が関わっているということで、その美食研究会をミネ団長が狙っているのですが……

何かご存じであれば………

え？知ってる？

『点滴』ではなくてコンソメスープ？

でも、『点滴にも使える』？

え？

ゴールデンフリース号……もう少しお待ちを……

閑話―ヒヨリのバイト先での出来事―

ヒヨリ「え？………釣りですかぁ？」
ジュンコ「へぇ……それって、釣った魚は食べてもいいの？」
店長「おう！釣り船の予約がとれたんだけど……でも、一緒に行くはずだった奴らがいけなくなっちまってなぁ……
　　嬢ちゃん達、後、2～3人ほど空いちまったんだよ………」
ヒヨリ「へぇ～～～……」
ジュンコ「う～～～ん………（アカリはダメだし、ハルナも微妙……イズミは………魚の餌を食べそう………）」

その結果、

サオリ「で、考えに考えた結果、私と………」
ヒヨリ「はいぃ……」
ジュンコ「先生は忙しそうだったし、ミサキとアツコは曰く、『用事がある』って話だしね………」

そして、３人を乗せた船は釣りに出かけるのであった………

おはようございます

え？釣った魚の魚のお裾分け？

いいんですか？

毒のあるやつや問題あるやつは仕分けてあるから大丈夫？

いえ………結構ありますね………

分かりました、有難くいただいておきます♪

………

その日、どこかの給食部で魚の煮つけの争奪戦が行われたとか………

>>22

閑話の続き……

船長「そういえば、嬢ちゃん達は腕に自信があるかい？」

サオリ「？一応は………」

ヒヨリ「ほへ？」

ジュンコ「いきなり何なのよ」

船長「いやね……この頃、ここら辺の海域に船を凄いスピード襲撃してくる巨大魚がいるって噂があってな……

　　今は沈没させられたとの聞かないけど……一応は言っておこうと思ってな

　　後、できれば仕留めてくれたらこちらとしても有難いけどな」

ジュンコ「そういうことは先に話しなさいよ！！」

店長「まぁ、噂は噂だし、それに沈没させられた話は聞かないからな」

ヒヨリ「それってぇ…………沈没させられて誰も帰ってこれずないから誰も知らないだけじゃ？」

ジュンコ「ちょッ！？怖い事言わないでよ！！」

船長「うんにゃ、漁師仲間は全員無事だからそれはない……だが、密漁者は別だけどな！！！」

サオリ「まぁ、密漁者は仕方がないな」

ヒヨリ「ですよね………」

店長「ちげぇねぇ……」

ジュンコ「………あんた達って、時々怖い事言うわね……」

おはようございます、先生❤

せ、先日、ジュンコさんたちが釣ってきた魚……

美味しかったのですが、市場に出回らないということでいっぱい食べたのですが……

ジュンコさんの言っていた通り、た、食べすぎると………お、お腹が………

でも、乙女の尊厳はジュンコさんの忠告を守っていたから何とか守られました………

>>32

確か、クジラ（特にマッコウクジラ）がバラムツ同様なワックスエステルを持っています

で、短いのですが、>>27の続きの閑話です

ジュンコ「お♪おっきい魚が釣れた♪」

サオリ「へぇ、やるみたいだ………な！？」

ヒヨリ「ほえ？あ……え？」

店長「おぉ………珍しいな……」

船長「これは、また見事な………………………………バラムツじゃねぇか……」

ジュンコ「へぇ、で、美味しいの？」

サオリ「美味いとは聞いたことがあるけど……」

ヒヨリ「その魚、食べ過ぎると………お尻から漏れちゃうって話ですよ？」

ジュンコ「え………」

その後、悩んだ末、少量なら食べても問題ないという事で持ち帰り、フウカに裁いてもらう事となった

おはよう………先生……

ところで、美食研究会の面々、知らない？

え？何があったのかって？

実は、アコがトイレから出られていないの………

なんでも『自分達では食べきれないから』って、お刺身を渡されたそうのだけど………

………え？

何か言われなかかって？…………そういえば、イオリが何か言われて………

……え？食べ過ぎるとお腹を壊すお魚？…………！！！……だから残っていたんだ………

>>36

ジュンコ「？あれ？ちゃんと、すっごく美味しいけど食べ過ぎたらトイレから出られなくなるって伝えたはずだけど？イオリに」（単にイオリが伝え忘れただけ）

因みに、残ったのはジュンコが釣ったバラムツが大きすぎて美食研究会の四人だけでなく、フウカやジュリが食べても十二分に余ってしまったためという設定があります

>>33

（短いですが）閑話の続き……

ジュンコ「あ♪また釣れた♪」

店長「ジュンコちゃんは筋がいいみたいだな………って、その魚も毒針があるから注意した方がいいぞ」

サオリ「……ジュンコは癖が強いけど美味しい魚が良く釣れるな………！こっちも来た！！」

船長「お！今度は大物か………嬢ちゃん、若しかして経験者かい？」

サオリ「えぇ………まぁ……」

ヒヨリ「えへへへ………全然釣れません……辛いですね来るしいですね………」

おはようございます………

先日の美食研究会の差し入れでアコ行政官がトイレに籠りっぱなしになってしまった件なのですが、

幸い同じような症状になったのはアコ行政官だけでした………

他の皆さん（モブ風紀委員）もイオリがジュンコさんから聞いていた内容を覚えていたみたいで無事です

…………アコ行政官………

バラムツとかの油って湯がいたりしたら油抜けたりしないのかな薄くスライスしてしゃぶしゃぶ見たくしたりしてさ

>>43

と、いう訳で、アカリに懇願されて作ってみたわよ、バラムツのメンチカツ

只管に脂を洗って落とすのは苦労させられたわ………

今回はハルナ達にだけでなく、先生達や風紀委員会、万魔殿の人達も食べに来てるわね………

そのお陰で予算の削減の件は取り消されてよかったのだけど………

因みに、材料は、『また』ジュンコが釣ってきたバラムツね

※因みにアコは恐る恐る食べていたが、最終的にがかなりいい表情で食べていた御様子

おはようございます……

バラムツ………恐るべしですね……

え？他にも似たような魚とかもいるって？

…………注意した方がよさそうですね………

閑話（カジキマグロを釣るシロコから）

（釣り後）シャーレにて………
ジュンコ「………でね、アカリが大変なことになってたわ……」
”それは………ご愁傷様………”
サオリ「……あれほど注意したのにな………」
ヒヨリ「ほえぇ～～～………そんなに美味しいんですか………」
ミサキ「辞めときなさい」
アツコ「………お尻から漏れるのは……ちょっと……」
シロコ「ん………釣り………」
ヒヨリ「あ、そういえば、船長さんが今度釣りに誘ってくれましたよ？
　　　なんでも、安心感がちがうとかで………」
ジュンコ「そういえばそう言ってたわね………今度は二人ずつだっけ？」
サオリ「私を入れるとヒヨリは一人だな」
ジュンコ「へぇ～～～……私は誰を誘おっかなぁ……」
シロコ「ん！！だったら、私が立候補する！！」
ジュンコ「ほえ？」
シロコ「ん！代わりに『柴関ラーメン』の特性ラーメンでどお？」
ジュンコ「わかった！！ただし、ハルナ達の分も用意してね♪」
シロコ「ん！」
”…………大丈夫かな………特にアカリ………”

>>47

閑話　釣り船にて―その２―

シロコ「ん………今度はトビウオが釣れた」

ホシノ「うへぇ～～～……シロコちゃんは色んな魚を釣ってるねぇ～～～………おじさんは………」

ヒヨリ「うわぁん！！また釣れません！！！あ………」

ホシノ「ヒヨリちゃんが気になっちゃって中々釣れないよぉ～～～～………」

サオリ「………今度は私が釣れないな…………」

ジュンコ「お♪大物♪ん……………しょっとッ！！って、また、バラムツか………」

ホシノ「うへ！？」

ヒヨリ「お、お、お、お、お…………大物がかかりましたッ！！………！？（ザバッ）って、これは？」

サオリ「これは……！？『ダツ』か………………キヴォトスの海は色々な魚がいるな……」

船長「お♪かなりの大物の『ダツ』だな……骨が多いが刺身、天ぷら、汁物どれもいける美味い魚だぜ♪」

ホシノ「うへぇ～～～凄いねヒヨリちゃん………！今度はおじさんもかかったかな？………今！！」（サバッ）

サオリ「大きい赤い魚？」

シロコ「流石、ホシノ先輩」

ホシノ「…………これ、『バラハタ』だね……」

船長「あ～～～～……嬢ちゃん、それは食べれるかどうかはその……」

ホシノ「あ～～～わかっちゃう？そうだよね～～～毒がある可能性があるからねぇ～～～……」

サオリ「……毒か……」

シロコ「ん、残念……」

ジュンコ「あ、今度はフグが釣れた………」

そんなこんなの出来事があって、そろそろ帰るかとい頃……

金色に輝く背びれが、船に、迫る！！！

>>51

閑話

シロコ達がワイワイと釣りを楽しんでいた所………

ドン！！

突然、船が強く揺れる

シロコ「！？」

船長「気やがった…………………………この辺の海の……”主”だ！！！」

船長のその言葉で、サオリ達が海の方を見ると………

金色の背鰭……

ホシノ「うへ……あれは……カジキかな？それにしても大きい」

ホシノも緩み切った先ほどの表情から一転して真面目な目つきで背鰭を見つめる

サオリ「！来る！」

背鰭がもう一度船に目掛けて突進してくるのを感じ取ると同時にサオリとヒヨリは背鰭目掛けて発砲する

しかし、

ヒヨリ「！？潜って回避ですか！？」サオリ「中々手強いな……」

その頃、ジュンコはというと、

ジュンコ「あぁぁぁ！！もうッ！！！」

おやつにもってきていた御団子を体当たりをされた際に見事に海に落としてしまい、八つ当たり気味に発砲する

サオリ「上手い！」ヒヨリ「何とか体当たりは回避できましたぁ」

当たりこそしなかったものの、回避運動の所為で”主”は船への体当たりを失敗する

そして、

シロコ「ん！！」

シロコが一際大きな竿を取り出す……

ホシノ「さてと、反撃開始かな？」

>>56

閑話――シロコ　ＶＳ　”主”キヴォトスゴールデンカジキマグロ――

シロコ「ん！！（ブォン）」

シロコの放った釣り針は”主”の口目掛けて放たれるも……

シロコ「！？外れたッ！？」

”主”は魚とは思えない動きで身を捩って回避する

ホシノ「うへ！？」

流石のホシノも驚く

ヒヨリ「撃ちます！！」

間髪入れずヒヨリの狙撃が”主”を狙って放たれるも………

ガインッ！！

船長「”主”の奴………捩った勢いを利用して銃弾を弾きやがった！？」

ヒヨリ「うわぁん！？何ですか！？あのカジキッ！？

サオリ「！？こっちに何か来るぞ！！」

ジュンコ「って、飛び魚？……（ドゴス）アダッ！？」

ホシノ「（ガンガンガン）まるで銃弾みたいだね……飛び魚も潰れてないみたいだし……（ドスム）うべ！？」

船長「船は防弾処置だから大丈夫だが……こんなのは初めてだ」

シロコ「ん……！今ッ！！」

捩った身を思いっきり振るって発生した隙、それを見逃さず、”主”の口に再び釣り針を投擲するシロコ

ガシ

シロコ「ん！！」

口に釣り針が引っ掛かり暴れ始める”主”

ホシノ「シロコちゃん！！」サオリ「手伝うぞ！！」ヒヨリ「しっかり固定します！！」ジュンコ「”主”、ゲットだぁ！！！」

何とか釣り上げようとするも………　　　――ドッ――

「「「「！？」」」」

”主”は飛び散った水滴の一滴を認識した瞬間、何か、弾け………途端に”主”の黄金の体が一際輝きだし………

信じられない動きで釣り針から脱出し、

シロコ「………逃げられた………」

ホシノ「うへ……」サオリ「嘘だろ……」ヒヨリ「ほへぇ……」ジュンコ「く、くやしぃいいいいいッ！！！」

シロコと”主”キヴォトスゴールデンカジキマグロの初戦は……逃げ切った”主”の勝利で終わってしまった………

>>60

閑話――反省会――

シロコ「ん…………（ズルズル）」

シロコ達は柴関ラーメン（屋台）に集まっていた……

セリカ「なに……それ……？本当にカジキ！？」

ホシノ「おじさんも信じたくないんだけどねぇ～～～～（ちゅるちゅる）お♪新作ラーメン、優しい味でしみるねぇ～～～」

ノノミ「うわぁ～～～～♧でも、捕まえれば一攫千金かも？（すすす……）う～～～ん美味しい♪」

アヤネ「そうですね（ちゅるるる）」

ヒヨリ「美味しいですねぇ……新作の『あごだしラーメン』♪」

ミサキ「本当、久しぶり……」

アツコ「美味しい♪」

サオリ「船長が飛び魚が沢山取れたから何かお礼がしたいって言われた時にヒヨリが『飛び魚の煮干しはありませんか？』って言った時はこれが狙いかなとは思ったけど……流石は大将だな」

”本当にねぇ…………それはそうと、黄金のカジキか……”

柴大将「おうおう、良い食いっぷりだねぇ♪」

アカリ「お替りいただけます♪」

ハルナ「本当、深い味わいでそれでいて優しい味わい………小食な私でも幾らでも食べられそうですわ♪」

イズミ「（ちゅるちゅる）」返事がない、夢中で食べているようだ

ジュンコ「あぁ～～あ……黄金のカジキマグロ……食べて見たかったなぁ………（ちゅるちゅる）スッゴイ美味しいぃ♪」

シロコ「ん…………もっと強くならなきゃ………（ずるずる）ん！流石は大将」

おはようございます♪

特性『あごだしラーメン』、美味しかったです♪

柴大将も感じがいい人でしたし、
また、食べに行きたいですねぇ♪

それはそうと、『黄金のカジキ』ですか…………私も興味あります♪

なになに？

傭兵船員募集中？

『力をつけてきた”主”に対応すべく戦力を募集中』

と………

中々ハードそうね…………やってみようかしら？

おはようございます、先生………

そういえば、ジュリが自分もフグを裁けるようになりたいと言っていましたけど………

もし、裁いていたフグがパンちゃんになってしまったらお思うんですよ………

でも、あの子の料理への情熱を否定するわけには………

え？『”他の料理がちゃんとできるようになった時に考えればいい”』？

そ、そうですか………でも……

『”フグを調理するときに万全の準備をした部屋でやればいい”』ですか？

………そうですね……あの子が安心して料理できる環境を整えてからやればいいですね……

それでも不安ですが……

>>78

でしょうね………ジュリ(アルバイト)のパンちゃん出現の過程から見てもそうとしか言えないんですよね……

何でしょうね……仕上げにチェリーを置いたらパンちゃん化って………

あ

★フウカ（免許習得修行中）

・EXスキル……特性お刺身

　味方一人に対して回復及びステータス上昇、デバフ及びCC解除

　時々、全体化で、愛用品などで確実に全体化

★ジュリ（免許習得修行中）

・EXスキル……会心の出来です？

　ランダムで敵一人にダメージ＆CC（猛毒＋恐怖＋悪寒）＆デバフ付加

　低確率で味方全体に対して回復及びステータス上昇(強)、デバフ及びCC解除

　愛用品効果で敵全体にダメージ＆CC（猛毒＋恐怖＋悪寒）＆デバフ付加（回復はそのまま）

って、ことかな？

おはよう……先生……

いや、あの漫画……絵は濃いのに面白くて……寝不足になっちゃって…………

………それはそうと、あの漫画の各部のラスボスって、何か情けない所が多くない？

え？そこがいい？………まぁ……理解できるけど…………

後、最後が………その………………………えぐく無いですか？

まず、ゲヘナで流行りそうですね………

次はトリニティ……

ミレニアムは………………何だろう？

>>85

ウタハ「サイボーグは非常に興味をそそられる技術だけど、流石にお腹に重機関砲を仕込むのは難しいかな………

　　　その代わりに背中に背負うタイプの展開式二連装重機関砲（体に接する部分は断熱素材で防護）の試作品を作ってみたよ」

試射を担当することとなったC＆Cのアカネは、最初は両手で持つように持っていたが………

命中率が非常に悪く、例の奇妙な冒険でシュ〇ロハ〇ムが重機関砲を発射する際のポーズの方が命中率が高いという事が発覚するのだが……

ウタハ曰く、

「流石に其処まで狙っていなかったんだけどな…………」

との事……

後、アカネもだけど、カリンやアスナ、コトリ、そして、ヒヨリ（エイミは暑いので嫌がった）が使用したとき、

胸の揺れがどえらい事になったことを報告しておく（ホシノ曰く『大震源』とのこと）

他にも人気が出そうなのは………

海賊ものに竜の玉………流浪人………

恋愛ものも色々あるし………『べるばら』………ツルギがみたらどう思うか………………

後、グルメ漫画は……以前も出しましたね（フウカのレパートリー増加中）

おはよう！！先生！！

そういえば、外のソシャゲって、どんなのがるの？

えっと………パズルを解いて敵を倒すゲームに……空の物語、アイドル養成ゲーム、名作ゲームモチーフなソシャゲ……結構色々あるね………

……？あ、ヒヨリの持ってる外の雑誌………え？知り合いの人が乗ってる？見せて見せて！！

………え？この人？……スッゴイ格好してるけど………は？お祖父ちゃんとお祖母ちゃんと同年代？え？え？

それと…………あ………え？……おか……

>>66

――追加――

サクサク「………（ちゅるちゅる……ずぞぞぞぞぞぞぞぞ）けぷ」

柴大将「お！相変わらず良い食いっぷりだね」

セリカ「あんな小さい体の何処に入ってるだろう………」

ジュンコ「………負けない……」

ホシノ「うへ……」

>>80

閑話

シロコ「ん………廃墟の廃材で作った鉄球だけど……ちょっと上手くいかない……とにかく練習」

手探りで手作りの鉄球に回転をかけて投げ飛ばしてみるシロコ

ドゴ

シロコ「ん、最初にしては上出来？」

其処には廃墟の壁に回転しながら減り込む（鉄球は回転中）

回転が終わってから鉄球を回収し、再び回転をかけながら投擲するシロコ

そして、

シロコ「鉄球の練習は今日はこのくらい、次は……呼吸………ん……」

そして、何やら呼吸の練習を開始するシロコ……

時々、咽る等しているが徐々に形になってきている……

そして……

シロコ「（シュゴォォォォォォォォ）……何か違うけど、何となく感覚は掴んだ……？ん……ホシノ先輩からモモトーク？」

その日、訓練を切り上げるシロコ………………

シロコの一人での訓練は暫く続いた………そして

続く

ん、おはよう………

………なれないことをした後は体中が痛い………

でも、手応えを感じるから苦じゃない

？『”無理はしない方がいい”』？

ん、大丈夫

小話

ホシノ「うへ………このゲーム……結構生々しいねぇ………………って、目が一杯の豚！？」
アル「銃もあるけど、メインは近接武器なのね………って、変形した！？」
サオリ「ＤＬコンテンツでも手に入る武器が増えはするものの……同じ会社のゲームに比べても少ないのだがな……」
アツコ「結構、面白い形状が多いから癖になるんだよね」
ミサキ「私は……オーソドックスな『鋸●』がお気に入りかな」
ヒヨリ「私は『弓剣』ですかね………えへへへ……強力な遠距離攻撃は癖になります……」
サオリ「片手剣から鞘に納めて大剣になる『剣』も捨てがたいな」
アツコ「因みに私は『金鎚』が好きかな？先生は『大鉈』や『聖剣』を使っていたけど……」
ホシノ「うへぇ………あ、散弾銃もあるんだ」
アル「………変形して二刀流になる刀剣………かっこいいわね……」

>>91

閑話――シロコの御披露目――

”え？新技を会得した？”

シロコ「ん♪」

そんなこんなでシャーレの射撃場

シロコ「ん、早速……（シュゴォォォォォォォォ）」バチバチバチバチ……

サオリ「！？（黒い稲妻！？いや、帯電した『波紋』………！？いや、違うか………）」

アツコ「………（あれ？これって……）」

ミサキ「うわ………」

ヒヨリ「ほえぇ………」

ホシノ「うへぇ……」（ヒヨリの谷間に埋まりつつ）

ノノミ「……シロコちゃん？」

アヤネ・セリカ「「………（呆然）」」

シロコ「！」

シロコの発した黒い稲妻状のエネルギーをまとって回転しながら投擲された鉄球は標的(戦車の残骸)に到達すると……

ボッ

瞬時に貫通するも、貫通と同時に崩れてしまう鉄球……

シロコ「ん………まだ、上手くいかない………」

サオリ・アツコ・ミサキ・ヒヨリ（（（（”(『波●』というより『黒●』ッ！？いや、違うか………)”））））

>>97

（某・漫画を読破済みのアビドス組）

ホシノ「これがあの………」

ノノミ「美味しそうですねぇ～☆」

シロコ「ん！！」

セリカ「これがト………さんの……」

アヤネ「！！よ、涎が…………」

（美食研究会）

ハルナ「ジュンコさんから連絡を受けましたが……」

アカリ「本当に食欲が刺激されます♪」

イズミ「何が合うかなぁ~~♪チョコミント？それとも青海苔メープルシロップ？」

フウカ「ハルナに連れてこられた時はまたかと思ったけど………簡単なに割に美味しそうですね………」

ジュリ「はい♪私も挑戦してみたいです！！」

>>94

ウタハ「変形する近接武器か………いいね♪正しく浪漫だよ♪」

ヒビキ「で、何を作る？」

コトリ「まずは感覚を知るために簡単なモノから始めてみましょう！！」

（作成中）

ウタハ「流石に斧や鋸は生徒相手には使い難いし、ただの鋸だとロボット相手にも通用しにくいし………」

ヒビキ「いっそのこと斧はハンマー、鋸は………スタンガンを併用するとか？」

コトリ「それだと重量についても注意しないといけませんし、柄の部分の強度や叩きつける時の機構へのダメージも考えないといけませんし………」

（作成中）

ウタハ「取り合えず、弓矢にもなる銃が先に完成したけど………」

ヒビキ「飛び道具に飛び道具だから需要はないかも……」

コトリ「いえ！！弾切れ時の緊急用としてはいけるかも………でしたら、スリングショット(パチンコ)のほうがいいでしょうね」

（作成中）

ウタハ「何とか、片手でも使用できる上に柄を伸ばして両手持ちにも対応できるハンマー『戦槌くん1号』と……」

ヒビキ「普段は鉈と使用できる、変形して備わった幾つもの突起がら電流が放出する大型のスタンガンになる『ビリリン☆チョッパー』……」

コトリ「緊急時には小石とかを猛スピードで射出できるＡＳ、『スリング＆ショット』が完成しました！！」

モモイ「おぉ！？」

ネル「ほぉ」

”おぉッ！！”

アツコ「………で、使い心地は？」

ウタハ・ヒビキ・コトリ「「「まだ（です）」」」

>>105

で、その結果………

大量のホットケーキ＆蜂蜜、メイプルシロップ、バターその他いろいろ

ハスミ「！？フワフワで口当たりも優しく、甘さ控えながらもしっかりとした味……幾らでも食べられます！！！」

ヒヨリ「苦労したかいがありまたぁ～～～～～」

サオリ「そういえば、外でもヒヨリは練習していたしな……」

アツコ「相変わらず、いい腕前だね」

ジュンコ「美味しい～～～～♪」

”本当にね”

ミサキ「……はい、ホットミルク」

この後、ハスミの帰還が遅くなったことを怪しんだツルギがシャーレを訪れるのだが………

ツルギ「おぉ………」

アツコ「外でも古い漫画だけど、男装の麗人の恋愛もの……面白いでしょ？」

何かアツコと仲良くなっていた

おのはようございます、先生
所で昨日はハスミ先輩の帰りが遅くて迎えに行ったツルギ先輩も中々帰ってこなかったのですが………
何か知りませんか？

え？交流が深まっただけ？そうですか………

？丸い顔にマントを羽織った人物が乗っているその絵本は？

え？外の世界の有名なヒーローの絵本？そうですか………ちょっと興味がありますね………

（読了後）

……………目から鱗です………………


――その後、大量の食糧（何かのパン）をもった正義実現委員会のスナイパーの姿あったとか………――

>>103

閑話――試作品の使い心地――

・『戦槌くん1号』

ネル「あたしは柄が短いほうが使い易いな！

　　殴ってよし、投げてよし、重さも丁度いいし、気に入ったぜ♪」

モモイ「私は柄を伸ばしたほうが使い易いかな？

　　こっちはネル先輩みたいな力がない私でも十分使えるし、適当にぶん回していても疲れにくい重さだし……」

アツコ「おぉ………日常生活でも使えるね、これ

　　菜園でも使うのに手頃かも」

・『ビリリン☆チョッパー』

ネル「鉈の時は防御に使えて、展開すると面倒な頑丈な奴らを相手をするのに丁度いいな」

モモイ「う～～～ん……私はどっちも使いにくいかも………

　　でも、ネル先輩の言っていた通り、機械相手なら使えるかな？」

アツコ「鉈としては使い難いけど、電撃を弱めれば害獣除けになるかな？」

・『スリング＆ショット』

ネル「あたしじゃあんまり縁がねぇえな……」

モモイ「私も縁がない………けど、スリングショットは銃と変わらない威力なのは本気で凄い！！

　　　なんだったら、スリングショットだけでも欲しいかも！！」

アツコ「アビドスにもっていた方が正当な評価が期待できるかも……」

―――？？？―――

？？？「落ち着きますねここは……」
？？？？「ボロボロなのは玉に瑕だが……」
？？？「それでも幻……の相手をするよりかマシでしょう」
？？？？「そうだな……酸欠状態になりかねない洞窟を潜っていくのかよりも時間関係なく休めるのはありがたい」
？？？「でも、あなたも災難ですね……ハッキングしたらそのまま取り込まれるなんて……」
？？？？「……今は自分でも迂闊だとは思っている……」

先生、おはようございます
先日から預かっているストレージなのですが、この前から何か白い箱のような豆腐のような物体が加わっているのです
この、『超天才清楚系病弱美少女ハッカー澄み切った純正のミネラルウォーターの万年雪の結晶』が認識しないうちにですよ？
ただ、今の所は……「洞窟のエレベーターから100回連続で落下死』、『保管されていた存在の取り扱いを間違ってゲームオーバー』、『唐突な自爆』、『獣に素手で挑んで敗北』などなどしている様子なのです
でも、それは欺瞞の情報なのかもしれないと思っています
理由としては、『超天才清楚系病弱美少女ハッカー澄み切った純正のミネラルウォーターの万年雪の結晶』を出し抜いた相手ですよ？
それくらいは朝飯前だと思うんです……

え？『疲れているようだから、一緒に朝ごんでもどう？』ですか……
では、エイミとリオも一緒に向かいます

それはそうと、ゲーム開発部の面々（＋α）が好きそうな”外”のゲーム

・モモイ　：　基本何でも好きそうだけど、斬新なアイディアが採用されているゲームが好きな傾向

・ミドリ　：　綺麗なグラフィックと丁寧なデザインのキャラクターだけでなく、シナリオとグラフィックがマッチしたゲームを気に入りそう

・ユズ　　：　重要なのは難易度とゲーム性、ストーリーのベストマッチ度（フロムなゲームは特に好きそう）

・アリス　：　オーソドックスにＲＰＧ全般

・ネル　　：　とにかく、かっこいい上にアウトローな感じのゲーム（要はスタイリッシュなあの悪魔も泣き出すあのゲーム？）

・アスナ　：　探索箇所が沢山ある、自由なゲーム？（自分の面白さを優先する傾向から）

・カリン　：　可愛さ優先か、自身の才能を活かせるゲームか…………

・アカネ　：　爆弾男系列

・トキ　　：　バカゲー（何となく）

思いついたので閑話

その日、正義実現委員会の一室ではハスミが遅くまで残って資料を作成していた……

ハスミ「もう少しですね（くぅ）……一休みしましょう

………そういえば……」

――シャーレにて――

”あ、ハスミ、丁度良かった……

さっき皆で調理実習がてらにケーキを焼いてみたんだけど、量を作り過ぎちゃってね……

悪いけど、一箱もって帰ってくれないかな？”

ハスミ「思い出しました……あの時はケーキを貰った嬉しさに箱の中を見ていませんでした

　　　……取り合えず、確認してから考えましょう……」

そうして、正義実現委員会の備え付けの冷蔵庫にしまわれたケーキの入った箱を開けてみると其処には………

【デビルズフードケーキ】

どっしりとした黒い見た目で悪魔的に美味だが非常に高カロリーであるケーキ（結構大きめ）が其処に鎮座していた

その後、ハスミが悪魔の誘いの如き誘惑に勝てたのか、屈して食べきってしまったかは………

謎である

※因みにこれです

デビルズフードケーキ - Wikipediaja.wikipedia.org

>>118

因みに他の参加者達は……

・サオリ達　：　手慣れているので四人で作った所為で余ってしまう

・美食研　　：　バイトで慣れているジュンコが中心に作成

　　　　　　　　イズミが変なモノを入れようとするのはアカリとハルナが全力阻止

・フウカ　　：　軽々と数個作成し、自分達が食べる分以外は後日、給食のデザートに……

・ジュリ　　：　殆どパンちゃん

・放課後スイーツ部：協力して何んとか美味しく完成

・アビドス組：　こっちはセリカとアヤネ、ノノミが中心で二つ完成（ただし、4分の1はサクサクに食べられた）

・ゲーム開発部：危なっかしかったが、ミサキが手伝って無事完成

・Ｃ＆Ｃ　　：　何事もなく無事完成（ただし、ネルが作ったモノが何故かバイク型に……）

※遅くなりました

おはようございます、先生

？何ですかそのケーキは？

え？【デビルズフードケーキ】？

えっと、見るからにカロリーの高そうなケーキですね……

！？も、貰ってもいいんですか？………でもカロリー………でも、美味しそう………

……へ？モモイ達も作ってる？そ、そうですか……………

分かりました、頂きます！！！

>>121

閑話【デビルズフードケーキ】のその後―ゲヘナ編―

――風紀委員会――

チナツ「先生からケーキを頂いてきました」

イオリ「？一体何のケーキ？」

アコ「どうせ私達を太らせつもりなんでしょう！！全く……」

ヒナ「………先生のケーキ？」

チナツ「いえ、先生達が作り過ぎたので、それで分けてくれたんです

　　因みに、【デビルズフードケーキ】という高カロリー爆弾のようなケーキなので、小さめに切って皆でいただきましょう」

※この後、小さめに切ったケーキを風紀委員会の面々で分けてい美味しく頂きました

――万魔殿――

イロハ「先生からケーキを頂いてきましたよ」

イブキ「わぁーーーーい♪ケーキだぁぁぁぁ♪しかも、チョコレートケーキ♪」

マコト「キキキ、早速頂こうじゃないか」

サツキ「あら♪いいわね♪」

チアキ「おぉぉ♪これが噂のケーキですね♪」

その後？

まぁ、マコトが例の顔をする事態になったと言う事で………（マコト以外は事前にケーキの情報を知っていたので無事でした）

あ、先生、おはようございます……
先日頂いた【デビルズフードケーキ】の件ですが………アコ行政官がケーキのレシピを欲しがってまして……
え？いいんですか？
実は、何でもヒナ委員長がアコ行政官が淹れたコーヒーを美味しそうに飲んでいた事を気に入ったようで………
後、何か万魔殿で何か騒動があったみたいで…………
何がったのでしょう？

逆に高カロリーの食べ物を食べても平気そうなのは………（アカリ達以外）

・ヒナ（やはりゲヘナ最強はだてじゃないでしょうね）
・全盛期ホシノ（あのスピードはカロリーの消費量は多そうですね）
・シロコ（よく運動しているので）
・ツルギ（カロリー消費量が多そう）
・ミネ（やはり救護騎士団の『暴』故に）
・ネル（あの動きはカロリーの消費量も多そう）
・エイミ（あの熱量はカロリー消費量が多そう）

なので、
・イズナ（やはりあの動きはカロリーの消費量も多そう）

ですかね……
かな？

閑話

ミサキ「う～～～ん……」
”どうしたの？ミサキ？”
ミサキ「あぁ、先生……ちょっと、外のラーメンを再現しようと思ったけど上手くいかなくて……」
”？親父さんが作っていたラーメンのレシピは……”
ミサキ「其処じゃなくて、チェーン店の方……」
”チェーン店？”
ミサキ「そ、『二●系』、しかも大盛の奴」
”あ”
ミサキ「サオリ姉さんやアツコ、ヒヨリにも聞いてみたけど……よく覚えていないらしくてね……
　　　もう少しなんだけど、私達じゃ試作品を食べきれなくて………」
”……アカリ達……いや、ホシノ達を呼んでみるね”
ミサキ「美食研究会もお願い……私の予想通りなら結構な量ができそうだから」


その後、ホシノ達や美食研究会（withフウカとジュリ）が試作品を完食し、ミサキの納得いく『二●系』ラーメンが完成することとなる

で、レシピはと言うと………結局は柴大将とフウカに渡されることとなった（その後、ルミにも渡されることとなるが……）

>>127

閑話――ゲヘナのＺＩＲＯＵ――

今日は手伝いとしてミサキが来る日……

ゲヘナの給食部は慌ただしかった

既にフウカの手によって仕込みが終わっていた膨大な量のスープ……

ジュリが洗うなどし、フウカとミサキの手で調理された野菜と肉類

防護服を着せたパンちゃんが打ったと思われる麺

………パンちゃん！？

まぁ、そんなこんなあったその結果は、

一般ゲヘナ生徒は勿論の事、

・ハルナ　　：　手抜き無しのラーメンに満足

・アカリ　　：　ボリュームも満足気味

・イズミ　　：　ピーナッツバターを入れて味変に挑戦

・ジュンコ　：　いっぱい食べれてかなり満足

・ヒナ　　　：　色々と調整して自分で最適な野菜の量などを見つけて満足

・アコ　　　：　何か吼えている（後、何故かはみ出気味に……）

・イオリ　　：　自己管理に抜かりなしな御様子

・チナツ　　：　ちょっと食べ過ぎてしまう

・温泉開発部：　どうやらやる気が上がったらしい……

・万魔殿　　：　体重計を見て絶望する人物が一人（予算に関してはイブキの満面の笑顔で保たれた模様）

・セナ　　　：　ちょっと食べ過ぎてしまう（それでも野菜多め）

あ、先生、おはようございます………

実は相談が……

先日のラーメンは好評だったのですが、一部の方たちからダイエットメニューも欲しいといわれてしまいまして……

フウカ先輩も忙しそうですし………

え？心当たりがある？

あ、ありがとうございます！！！

>>132

その日、ジュリが先生から貰ったダイレッとメニューのレシピの一例

・トマトとにんにくを使用した鶏むね肉のステーキ

・オートミールを使用したお好み焼き

・ツナと豆腐を使用したオートミールグラタン

・オートミールのミルクリゾット

・オートミールを使用したココアの蒸しパン

・鶏ささみのピカタ

・しらたきのたらこ和え

・ラーメン風白滝麺の白滝しょうゆラーメン

・きのこと鮭のバター醤油炊き込みごはん

・キャベツの豚肉巻き

・卵と豆腐の中華あんかけ

・鶏むね肉とキャベツ＆キムチ蒸し焼き

ｅｔｃ

フウカ「かなりの量があるわね」

ジュリ「えぇ、何でも、先生の家族の方が一時期ダイエットに嵌まっていた所為で美味しいダイエットメニューのレシピは持っていたとか………」

フウカ「なるほど………(多分、それだけじゃないわね)

　　　特に白滝はさっぱり系のラーメンに使えそうね」

その後、ゲヘナにてダイエットメニューが充実するのだが………

？？？「な、何故です！？何故、ゲヘナがあれほどまでにダイエットメニューが充実しているのですかッ！？」

どっかの豊満バディの誰かさんが吼えていたとか………

おはようございますっす、先生………

何かハスミ先輩が暴れている……というか、滅茶苦茶機嫌が悪いんっすよ………

ツルギ先輩が抑えているから被害はないんっすが………

何でも『ダイエットメニュー』がどうとかで………

え？今度は『ダイエットスイーツ』を作ってみるんっすか？

知らせておくっす

>>139

そして、トリニティの【悪い大人(意味深)】の手によって隠れ家的な店で秘かに販売されるようになる【デビルズフードケーキ】(勿論、カロリー以外は健全)、

ゲヘナでは堂々と販売される【デビルズフードケーキ】(イブキもだぁ～～～～～い好き♡)、

ミレニアムでは週一のキッチンカーで販売される【デビルズフードケーキ】、

他の大抵の学園では月一の頻度で販売されることとなる【デビルズフードケーキ】、

しかし、一部では………

・山海経高級中学校　：　玄武商会を通しての販売

・百鬼夜行連合学院　：　喫茶店「百夜堂」にて裏メニューとして販売

・レッドウィンター　：　抽選で配給（チェリノ達は特権で……）

・ヴァルキューレ　　：　基本はシャーレからの差し入れ（時々、フブキが【デビルズフードドーナッツ】を……）

・ワイルドハント　　：　密売

・ハイランダー　　　：　車内特別販売

・連邦生徒会　　　　：　基本はシャーレからの差し入れ（ＳＲＴ組も同様）

・アビドス　　　　　：　シャーレからの差し入れか、レシピを手に入れての手作り（目指せ、アビドスブランド化）

『ここだけアリスクのみんなが8.0』の＞＞１６０より、

何故、ゴールデンフリース号に先生達が入れたかというと………

ミサキ「まさか、あの時のレシピがこんな形で役に立つとは思わなかった……」

ヒヨリ「あの時に喫茶店に来ていた人がゴールデンフリース号のシェフだったなんて夢にも思いませんでした」

”それと、アツコに頼まれて先にコユキの詳しい情報を仕入れていたけど……”

アツコ「シェフの伝と黒舘コユキの情報、それらを加味して互いに問題ないレベルの交渉で格安でチケットを手に入れるのは割と簡単だった」

ネル「（コユキの仕出かしてきたことを思い出しつつ）………まぁ、妥当な判断か……」

アスナ「すっごぉ～～～～～～い大胆な恰好♪」

カリン「うわ………（顔真っ赤）」

アカネ「……………負けません」

サオリ「（顔真っ赤）」

因みにどんな格好かというと、

・ミサキ：肉付きの良い体を惜しげなくバニー服で包んでいるミサキ（ただし、愛銃がロケットランチャーであるためか、ジャケットを羽織っている）

・アツコ：変装用の金髪ロングをツインテール状にしたウィッグに、白兎を思わせる白一色のレオタードにタイツ、そして白い手袋とブーツを履いた姿

・サオリ：その見事すぎるバディ故か、合うサイズが見つからず、「某・青の航路」の話題となった衣装的なバニー服……………………ぶっちゃけると、『逆バニー的な衣装』

（後に執事服のジャケットの上に羽織る）

・ヒヨリ：サオリ同様に『逆バニー的な衣装』であるのだが……はみ出る駄肉、視覚的な暴力そのものな胸と尻、ピッチピチなタイツ、ぽっちゃりして柔らかそうなお腹……つまりは、エロスの化身のような視覚的な暴力（withボンデージベルト）

>>147

閑話――レシピの件――

ハルナ「で、ゴールデンフリース号のシェフにお渡ししたレシピというのは？」

ミサキ「？あぁ、シーフードカレーとエビフライとか色々……」

アカリ「あら？いたって普通のものですね？」

ミサキ「あの時は偶然ロブスターとか色々手に入ったからね………クーラーボックスとか持っていなかったからヒヨリのバイトをしていたキッチンを借りる代わりに色々と工夫してみたのをね」

ジュンコ「それで、その時偶然いたのがゴールデンフリース号のシェフと……」

ミサキ「うん、ゴールデンフリース号なら高級な食材も取り扱っているからね……

　　　因みにあの喫茶店には普通の食材で代用できるレシピを渡してある」

イズミ「だから、あそこのカレーが美味しくなってたんだ♪」

フウカ「でも、ロブスターか………私も扱ってみたいかも……」

ジュリ「所で、そのロブスターはどうしたんですか？」

ミサキ「………………………エンジニア部が開発に関わった養殖の為の生簀の自爆でね………」

一同「「「「「「あー」」」」」」

閑話――バニー姿――

バニー姿のサオリ達を見た時の反応

コハル「えええええええええええええええ」（エラー中）

ハナコ「………あら～～………」（何か悔しそう）

ヒフミ「あわわわわわわわわッ！？」（顔真っ赤）

アズサ「………………………ᓀ‸ᓂ（グッ！！）」

>>150、>>151

バニー姿………

・ヒフミ　：　スタンダードなレオタード姿のバニー（ただし、所々にモモフレンズの意匠(尻尾がペロロ様など)が……）

・アズサ　：　ふわふわが所々についた柔らかい感じのレオタードに黒タイツ（ただし、スカルマン）

・ハナコ　：　ふわもこビキニバニーさん

・コハル　：　過　酷　な　逆　バ　ニ　ー

>>157

すいません、エデン条約はまだちょっとかかりそうです

入ったら一気に進みそうですが………

ただし、セイアがミネ団長の所為で………

>>152、>>154

バニー姿――美食研究会――

・ハルナ　：　可もなく不可もなくな見事な黒バニー（ただし、何処かレオタードがボンテージ風）

・ジュンコ：　兎の着ぐるみ（一応下には島〇風なバニー服）　

・アカリ　：　サオリ同様に、『逆　バ　ニ　ー』（しかも『自由にお食べ下さいの文字付』）

・イズミ　：　アカリと同様（こっちは調味料付き）

”で、バニー姿になってもらう代わりに食事会(メインはスイーツ)と”

アツコ「しかもアズサ達(補習授業部)と一緒にバニー姿で」

ヒヨリ「あ、ハスミさんも来てるみたいですぅ～～～」

おはよう！先生！！
………？あれ？みんな何してるの？
え？外のゲーム？
なになに？
えっと、『そ〇そ〇寿司を食べ〇いと〇ぬぜ！』……
す、すごいタイトルだね…………


その後、そのゲームに影響を受けたゲーム開発部が色々な試作品を開発した末に新作ゲームを発表するのだが……

（試作品の一例）
・ヴェリタスの誰かをモデルにしたエナドリを求めるゲーム………なんとなく不謹慎と感じて自主的に中止
・ゆるふわなお姉さんが主人公な水を探し回るゲーム………………テストプレイしたホシノが過呼吸を起こしたので中止
・黒髪ナイスバディなお姉さんを主人公にしたスイーツ探索………言わずもがな

最終的に主人公を自由にカスタマイズできるタイプに落ち着いた（探し回る食べ物も自由に設定できるタイプに決定）

その他に、
・『８番〇口』
・『不〇者通報（略）』
・『失〇 - 〇〇〇、お前の（略）』
・『八尺〇』
などもやっていたご様子

>>160

閑話――試作品――

・『そ〇そ〇エナドリを飲まないと〇ぬかも？』

チヒロ「どっちかというと逆ね」

ミネ団長「寧ろ、飲み過ぎると危険です！！」

セナ「………流石にシャレになりません」

ユウカ「子供が真似すると危険ね」

と、いう訳で没になりました

・『そ〇そ〇水を飲まないと〇んじゃう！！！』

ホシノ「あっあっあっあっあっあっあっあっ」

ヒナ「………流石に悪趣味すぎるわ………」

セナ「それに水を飲み過ぎても体に毒です」

※因みに主人公はヒヨリをモデルにした所為か、まんまパイセンになってます

と、いう訳でこれも没になりました

すいません、今日は予告だけです

――予告――

シロコ「ん！！リベンジ！！」

シロコは大海原に駆け出す

狙うは『黄金のカジキマグロ』

ジュンコ「今度は……なに？この顔の怖い魚？」
”あ、その魚は確かオニカマス……かな？確か、毒を持つ個体がいるから食べる時は気を付けたほうがいいよ？”

シロコは鉄球の技術を引っ提げて、”主”たる『黄金のカジキマグロ』に挑む！！

船長「いたぞ！！！奴だッ！！！」

シロコ　VS　”主”キヴォトスゴールデンカジキマグロ

再戦開始！！！



ヒヨリ「うわぁぁんっ！！今度はカツオが一杯飛んできましたッ！？」

>>160

すいません、今日も時間がないので……短めで

閑話

”モモイ………このゲームだけど……”

モモイ「あ、やっぱりまずかった？」

”いや、大丈夫なんだけどね……”

サオリ「この手配者似の人物、アズサの面倒を見ている人物に似ていたな……」

モモイ「え”！？実際にいるの！？」

ミサキ「こっちの二つの頭を持つ木の人形みたいな人物も」

モモイ「そっちも！？」

ミドリ「………いるんだ……」

ユズ「……念のため、先生達にやってもらっていてよかった」

因みに、この後、5人ほど似た人物がいることが判明した

ヒヨリ「そっくりでしたねぇ」

アツコ「うん」

おはようございます、先生

先日のゲームの件なのですが、いやはや外の世界のゲームとは言え侮れないものですね……

醜悪ながらも宇宙を感じさせるデザインの敵……

油断すればすぐにこちらがら終わる難易度……

そして、変形する武器……

実に興味深い

もう少しお待ちください

閑話――外のゲーム――

ユズ「…………」（真剣）
モモイ「おぉう……どんどん敵を落としていく……」
ミドリ「流石ユズ……」
サオリ「3次元軌道を使いこなしているな」
アリス「おぉ………♪」
ヒヨリ「おぉ、掴んでぶん回して……」
ミサキ「しかも、色んな武器を使いこなしてる」
アツコ「やっぱり……慣れないと酔うね」
ウタハ「所で………先生」
”なんだいウタハ？”
ウタハ「なんであの機体とかは………



股間にコックピットがあるんだい？」
”…………何でだろうね………理由はあるみたいだけど……”

イナイレリメイクが発表されたからアニメイナイレを見せたい


ただしアレオリ、てめーは駄目だ

>>171

見せたらマネしだす生徒がいそうですね………

出来そうなのが何人かいますが

>>150

ちょっと思いつきましたので………

閑話――ユウカの憂鬱――

C&Cを先生達と一緒に、先生（正確にはミサキ）の伝で正規にゴールデンフリース号に送り出すことに成功したユウカ……

コユキの捕縛自体は時間の問題であるが、C&Cの今までの行いから少し不安になってきており、

今更ながら先生以外の戦力などを分析してみることにした

・サオリ………四人のうちのリーダー格で、能力的にも非常に高い

　　　　　射撃に関しては、キヴォトスの外から来たものの、元SRTを教官とする訓練でかなりのものとなっている

　　　　　また、様々なバイトを経験してきたことからその手の知識も非常に豊富で、更に応用もできる

・ミサキ………四人のうちで、キヴォトスの外から来たのに銃にロケットランチャーを選んだ人物

　　　　　戦闘技能も申し分ないだけでなく、料理の腕前は一級品で、シャーレに行くときにもお世話になっている

・ヒヨリ………駄肉の何か、もとい、スナイパーライフルを愛用する狙撃手

　　　　　ただ、度々無茶な使い方をしているようでよく整備をしている

　　　　　ミサキには劣るものの、料理の腕前もかなりのもので、特にスイーツに関しては一級品

　　　　　度々バイトに出ているらしく、その伝で美食研究会とのパイプを持っている

・アツコ………あまり外に出ないので戦闘に関しては未知な部分が多いが、状況の判断能力と作戦指揮に関してはかなりのもの

　　　　　それに、出かける際は何故か変装をしているのを見かける

　　　　　また、モモイ曰く、『何か黒幕っぽい』とのこと

ユウカ「…………ま、まぁ……大丈夫………かな……」

>>171、>>175、>>176

どっちにしろ情報を集めないと……

それはそうと、もう少し時間がかかりそうですので、

ちょっと未来の話ですが………

閑話――ゴールデンフリース号の騒動後――

ユウカ「で、コユキへの罰の件で、『反省部屋』に閉じ込めるのではなく先生に預けることになったのですが………」

・CASE１：船にて

コユキ「な、なんでぇぇぇぇぇぇッ！？！？！？」

飛んでくる無数のダツ

シロコ「ん、今回はダツ………」

ダツの直撃を避けつつもシロコが何かを釣る為に格闘している

船長「うおおおおおおッ！！！”主”！！！なめんじゃねええええぇぇぇぇぇッ！！！」

船長が船を操縦して何とかダメージを抑えようとする

ジュンコ「今日はダツのお刺身に唐揚げ、カブト焼きのフルコースよおおおおッ！！！」

ジュンコはダツの直撃を受けつつもダツを片っ端から獲っている

ミサキ「本当にシャレにならない………」

ミサキはミサキで障害物を利用しつつロケットランチャーでヤバさそうなものを撃ち落としている

そして、コユキはというと

コユキ「た、助けてくださぃぃぃぃぃッ！？！？！？」

何かダツと飛び魚の突撃を一心に受けていた

結局、シロコの挑戦は今回も敗北（ダツの直撃を受け続けていた釣り糸が振動を通して釣り針が外れてしまったらしい）

しかし、その日のダツのフルコースは非常に美味しかったとの事（美食研究会とフウカも一緒）

コユキ「ニハハハハ！！」

コユキも満足していた御様子である

コユキの閑話は明日になりそうです………
短めですが、閑話です

閑話――麻婆豆腐――

”今日は麻婆豆腐か”
サオリ「ナスもいいけど、麻婆というえばこれかな」
アツコ「辛さも色々と用意しておいたよ」
ヒヨリ「助かりますぅ～～～～」
アズサ「おぉ………」
ミサキ「じゃぁ、大皿のを分けてね」
黒服「クックックッ、ではいただきましょう」

>>184、>>187

………ご想像にお任せしますとしか……

まぁ、超絶激辛麻婆豆腐に関しては大皿でそれぞれがとる形式なので………

多分、先生も食っているでしょうね………超絶激辛麻婆豆腐

それはそうと、ちょっとアリウス編がその………まぁ、エデン条約編はベアおばのやらかしが大きくなるのでどうなるか…………

それはそうと、

閑話――麻婆豆腐＜＜美食研究会＆アビドス組＞＞――

ハルナ「か、辛い………しかし、それでも旨味はしっかりあります、それでいて他の味もかなりのもの……御見事ですわ♪」

アカリ「美味しいですねぇ♪この辛さ、食欲が更に進みます♪」

イズミ「えっと……練乳山葵ソース……入れちゃダメかな？」

ジュンコ「おぉぉぉ！！何時もよりも食べられる♪」

シロコ「ん………辛い……でも美味しい……」

ノノミ「これだけでもお店を出せる味ですね☆」

セリカ「………これ、大将のお店にも出せるかも！！」

アヤネ「はふはふ」（⇐間違って激辛マーボーを取ってしまった）

ホシノ「…………」（⇐ヒヨリに跳びつこうとしてノノミに『超絶激辛麻婆豆腐』を突っ込まれて悶絶中）

サクサク「はふはふ」（全種類実食中）