ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第六部Part.21

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ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第六部Part.20｜あにまん掲示板ここはA世界にあるサイド1のコロニー・クーロンに駐留するあにまん基地僻地も僻地で元ジオンだとか、色んな奴が居るし色んな機体がごった煮状態で使われているし、滅多に戦場になる事も無い次スレは>&gt…bbs.animanch.com

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ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 雑談所 Part.39｜あにまん掲示板こちらは『ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部』の裏スレになります雑談や相談事などはこちらでお願いします次スレは>>190bbs.animanch.com

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スパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 まとめここはあにまん掲示板にて連載中の「ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部」において登場した機体やキャラをまとめていく所であるseesaawiki.jp

ルールまとめ
・自軍で運用できるのは型落ちの旧式機か量産機のみとなります
（ガンダムに乗りたければZプラス、量産型Z、量産型ZZ、量産型ν、量産型F91、Vに乗って下さい。スーパー系ならイチナナ式とかゲッターD2辺りです。判断に困るグレーゾーンの場合は裏スレにて聞いてみて下さい）
・インフレの原因になる魔改造は禁止します
（例：ゲッター線を浴びせてイチナナ式マジンカイザー等）
　ただし機体色（カラーリング）や武装の変更、機体性能を極端に上げない程度の改造なら可
（例：スナイパーライフルやスコープを装備した狙撃仕様、ジェガンとギラ・ドーガを組み合わせて高性能ザニーもどき等）
・異星人や異世界の技術は上記のラインを超えなければ使用しても可
・キャラの強さの目安は『ガンダムUCの名も無きスタークジェガン』ぐらいです。基本的に敵味方問わず原作ネームドキャラには勝てないレベルだと考えて下さい
・戦闘イベント時は譲り合い・助け合いを心掛けましょう。確定ロールで敵を雑に処理するなど、俺Tueeeな無双プレイは厳禁です
（ただしイベント運営主が許可した場合を除く）
・戦闘イベント時は敵キャラでロールしても可。その際は敵勢力をインフレさせてもいいですが、あくまでも自軍は時間稼ぎで、必ず原作主人公たちの救援が入ります。基本的に味方側は生存、敵側は敗北だと考えて下さい
・イベント時のみのスポット参戦キャラもロール可能。ただしこちらも上記のラインを守って節度のある強さでお願いします
・その他、インフレに繋がりそうな事はやらないように気を付けましょう

・スレ内の空気を悪くするようなキャラや発言は禁止です。基本的にスレ参加者たちの扱いは平等です
（露悪的・挑発的・攻撃的な態度、過剰な指示出しや命令口調、強者・超越者・上位者ムーブ等）
・メタ発言は程々に。あくまでも皆さんは『物語のキャラクター』であって『ゲームのプレイヤー』ではありません
・レス内容への介入は基本フリーです。もし介入してほしくない時は事前に裏スレにて打ち合わせしておくこと
　なお、鬱描写などを含む場合も事前に必ずご相談下さい
　裏スレで他人を出し抜いたり嘘をついたり隠し事をしたりするのは禁止です
・原作主人公部隊を弱く見せる描写はNG。謀略や策略など実力以外の要素による足止め描写ぐらいに抑えて下さい
・参戦作品は自由ですが、過去にスパロボに参戦した作品及びこれからスパロボに参戦しそうなラインでお願いします。端的に言えばソシャゲのコラボじゃないと参戦しなさそうなロボとは関係無い作品はNGです
（例：ソシャゲにて参戦した『クレヨンしんちゃん』や『ポプテピピック』等はNG）
・その他、分からない事があれば裏スレにて気軽にお問い合わせ下さい

スレ内での一日はリアル時間で3日となります
朝、昼、夕と1日ずつ区切ります

一日の始まり（朝）には早朝(5時以降)に『時報』と『朝のニュース』が流れます

そこからリアル3日かけて
朝→昼→夜→朝→…と流れます

【現在、
　・宇宙世紀ガンダム
　・C.E.ガンダム
　・東映版マジンガー
　・東映版ゲッターロボ
　・（↑及び、それらの派生作品含むシリーズ）
　を内包した世界でお送りしております】

・新規さん募集中
・復帰勢大歓迎
・お問い合わせは本スレではなく裏スレにて気軽に質問して下さい

【立て乙の舞】

【スレ立て乙です】

【スレ立て乙です】

【スレ建て乙です】

【スレ立て乙です】
お待たせ！
……何よアイツ、動きがチンピラたちと全然違うじゃない！

[マシンガンを構えるが、あまりにも目まぐるしく動くラビドリードッグの動きを捉えられない]

（迂闊に撃ったらボン太くんやバージのATに当たっちゃう……！）

[スナイパーライフルに持ち替え、狙撃の機会を伺う]

前スレ199

（スッと迫ってくるクローに向かってボン太くんの対ATライフルが構えられた）

……モフ

（そして機銃の穴目掛けてパイルバンカーを発射した。上手くジャムったり火薬が爆発するのを狙う）

>>13

[パイルバンカーが機銃の銃口をしかと捉え、機銃が暴発するがクローの機構には影響は無かったらしく、そのまま対ATライフルを握り潰す]

少尉「チッ！機銃が根詰まりしやがった！」

[咄嗟に距離を取り、ヘヴィマシンガンを構え直す……その一瞬だけ動きが止まった]

>>14

（動きが止まった！）

[ラビドリードッグに向かってスナイパーライフルの引き鉄を引く]

>>14

（その一瞬だけで良かった。役割は果たしたとばかりにボン太くんは味方の射線の邪魔にならないように飛び退いたのである。後は任せた！）

>>15

>>16

[射線から退避したボン太くんの背後から飛んできた銃弾が脚部に被弾する]

少尉「チッ……ポリマーリンゲル液に引火してねえだけマシか」

[ヘヴィマシンガンを捨てて、代わりにハンディソリッドシューターを構える。連射性は落ちるが威力はこちらの方が上だ]

>>17

「……こちらもいくぞ！」

[ショルダーロケットを数発放ちながら、横方向に滑走する]

>>18

[先程とは明らかに動きが鈍っているが、それでも正確な狙いでソリッドシューターを撃っていく]

少尉「チッ……」

[今の動きで撃ち合うのは分が悪いと踏んだのか、接近して即座に掴めるように左手のクローを展開する]

>>19

[ターンピックで左右の動きを反転、ヘビィマシンガンを使い、ソリッドシューターに撃ち合う]

「来いっ！」

[接近に合わせ、残りのショルダーロケットを全て発射。そこで急停止し、そのまま向かってくる軌道を狙いヘビィマシンガンを斉射]

>>20

[左手のクローがスコープドッグを掴む！……しかし、そのクローがスコープドッグを握り潰す事はなかった……]

少尉「……ゴブッ……！」

[コクピットの中で吐血する少尉、ヘヴィマシンガンの弾丸はコクピットをしっかりと撃ち抜いていた]

少尉「……ヘッ、もうちっと長生きしたかったが……まぁ潮時だな」

「だが、忘れるなよ……いくら戦いに飽きても、地獄を見れば心が渇く、最低野朗（ボトムズ）に平穏なんざ訪れねぇ……」

「生き延びたとして……その先が楽園（パラダイス）な筈はねえ……せいぜい死ぬ時まで……堪能するんだな……地獄という明日に繋がる今日を……よ……」

[その言葉を最期に、コクピットの中で息絶える]

[ラビドリードッグが静かに倒れ伏した……]

>>21

「……ふん。……それがさだめとあれば、心を決めるさ」

[ヘビィマシンガンの銃口を下に落とし──疲れ切って、機体の中でゴーグルを外した]

>>21

………ふぅ…終わったのね

[コックピットブロックから出て回りを見回し]

今回は事後処理と復旧作業が大変そうね……

[とある艦にて]

「これより特殊〇〇部隊はサイド１のクーロンコロニーに向かい、街の復旧作業をするわよ！」

「最近、サイド１の方が色々とニュースになってましたね～」

「ホテルが爆発もされたみたいだからねぇ」

[数時間後、ゴツイ乙女口調のおっさん集団の部隊がクーロンに入港し、街の復興作業に参加する]

>>21

（少し近づいてラビドリードッグを見上げるボン太くん。戦いは終わった）

ふも

（自分は憲兵だが相手はソルジャーであった。その違いをこの戦いで思い知ったボン太くんなのであった）

も……

（その場に座り込む。どうやらヘビィマシンガンが当たったダメージはなかなかのようだ）

>>21

何とか勝ったか……

しかし恐ろしい連中だったな、流石は百年戦争を生き延びた傭兵部隊なだけはある

＜ビームサーベルを仕舞い、倒れたラビドリードッグを見下ろす＞

>>21

終わったか……やっぱコロニー内での小型機は面倒だな

[ストライクEのコックピット内で息を吐きながらシートにもたれ掛かる]

>>21

終わったか、流石に激戦を経験した傭兵は一味違ったな、だがそれでも撃墜されるのは戦場の無情だな

【機体を操り基地に戻る】

出撃していたメンバーの無線に突然緊急無線が入る。

同時に現場に必死な形相の基地職員がバイクで到着する。

「き、基地が襲撃を受けました…！！！警備兵及び憲兵隊に重傷者多数！！また、王龍会の構成員たちに死傷者多数！！王氏もさきほどICUに担ぎ込まれましたが予断を許さない状況だと！！」

『出撃中の全部隊に緊急！！当基地は現在襲撃を受けている！！通信を傍受出来たらすぐに返信し帰投してくれ！！！！』

『だあああああくそ！？なんだこのくそウィルス！！色々ワクチン注ぎ込んでんのにビクとも…え、繋がった！？…ファッ〇ュ！！！自壊コードだと！？おちょくりにしても限度があるだろうが！！！！』

>>27

同じタイミングで

『大尉！！よかった…ようやく繋がった！！！すぐに基地に帰還を！！先の緊急無線、襲撃直後から何度も流しているのに皆さん反応がなくて…』

>>28

なに！？今すぐ基地に戻る！通信はこのまま繋いでおいてくれよ！

【全速力で帰還する】

>>21

>>28

終わった…

速く、戻らないと…！！

(無線を聞いて、急いで基地に向かう)

>>28

「了解した」

[感傷に浸る暇は無い。ローラーダッシュで速やかに帰投する]

>>28

嘘でしょ！？了解！

えっと……ここからだと基地までどのくらいで…えーっと

[普段来ない場所+機体が使えないので生身で走って帰らないといけないので端末でルート確認中]

>>28

モフ……

（とりあえず近くに落ちていたリフボードを手に取るとそれに乗っかりそのまま基地の方へ飛んでいく）

基地は…ハチの巣を突いた様な混乱と怒号と嘆きの喧騒に包まれていた。


『兄貴…アニキィィィ…！！』とボディバックの中に横たわる、血の気が失せたスーツの屈強な男に縋り泣く男たち。
兵士、構成員分け隔てなく手当をして回る看護師たちや返り血に塗れながらも失われかける命を懸命に繋ごうとする軍医や近隣から応援を頼まれたのか平服に白衣姿の民間医…。
無線の回復を受け慌ただしく動きだす保安の兵士たちの中には、動ける程度で済んだ怪我を包帯や絆創膏で補っている兵士もいる…。

その傍らでは×の字の目で量産型ボン太くんに身を包んでいた兵士たちが担架で運ばれていく…シュールな光景に見えるが、その性能を知っている者からすると驚きを隠せないだろう…。

外から見える基地の一角には大きな穴が開いており、兵士が現場を調べているのが確認できた。
…それを、数人の兵士に下げ銃こそされているが取り囲まれている人物と尋問官が確認するようなやり取りで見ている…。傍らに重そうに巨大なボウガンと弓を抱えた憲兵たちが佇んでいる。
（↓取り囲まれている人物）

>>21

>>28

ふもぉ……ふもっふる（手強い連中だった……一歩間違えればこうなっていたのは僕達だったね）

＜傭兵達の最後を見届けた赤毛のボン太くん、帰還しようと振り返ると基地から襲撃されたと通信が……＞

ふもぉ！ふも！ふもっふ！！（了解した！すぐに戻るよ！通信はそのままで！！）

＜基地に向かい赤毛のボン太くんが赤兎馬の如く全速力で走る＞

>>34

ふも……ふもっふ……（この惨状は……何が起こったんだ一体？……）

＜基地の有様に唖然としていると、兵士たちに囲まれた巨大なボウガンを持つ何者かが視界に入る＞

＜下手人かも……と考えた赤毛のボン太くんは方天画戟を持ち油断なく近づき＞

ふも？ふもっふ？（あれは何者なんだ？この惨状の犯人か？）

＜近くに居る兵士に確認をとるため呼びかける、状況が状況なのでボン太くん語のままなのを彼の頭から抜け落ちている＞

>>35

兵士「…頭脱いでください…それと、あの人は犯人じゃありません。賞金稼ぎ（バウンティハンター）と言ってました」

もふもふ言っていたものの、目線や警戒するそぶりから言いたいことはなんとなく分かりその考えを否定した。

兵士「うちで指名手配していた男…あの五人組の一人を『保護した』はいいものの、詰所が例の騒ぎの応援で対応できる状況になかったそうで、この基地に来たところこの襲撃に巻き込まれて…」

羨望の視線をその男に向けるも、自身の不甲斐なさからすぐに視線を落とし…。

兵士「情けない話ですが…その襲撃者の撃退をしてくれたのです…本人は『報奨金を貰いそびれそうだったから』と言ってますけど…」

チィ……外に気を配るばかりで中を取られるとはな！！まったく情けない！！
総員！警戒態勢を厳とせよ！基地は一時封鎖だ！

【部隊として出撃した憲兵部隊が帰還し基地周囲の封鎖を開始した】

>>28

…何ッ⁉︎分かった、すぐ帰投する！

>>34

襲撃者は去った後か…機動兵器の移動痕は見当たらないが、一体全体何が起こったんだ。生身のガンダムファイターか、『Masked Ryder』だの『Ultraman』だの都市伝説の住人が襲って来たとか巫山戯た事を言い出すんじゃないだろうな…！

(冗談とも本気ともつかない言葉に隠しきれない戦慄の色がある)

エルスト・コーア二等軍軍医です！軍医監殿、指示をお願いします！

(機体を降りるや爆速で着替え、彼にとってのもう一つの戦場、救急救命の現場に飛び込んで行く)

>>36

＜自分の今の状態に気付き赤毛のボン太くんの頭部を外し素顔を晒す＞

そうだったのか……僕はこの基地のMSパイロットのテオルド・ウォレスです

まずは基地の皆を助けて頂きありがとうございます。

＜ボウガンを持つ人物に頭を下げ礼を述べる＞

しかし、いったい基地で何が？基地の皆や保護した王龍会の人達のこの有様……尋常じゃないよ

＜改めて基地の有様を見渡し、そう言葉の零すのであった＞

>>39

「………その着ぐるみ…戦闘服だったのか…てっきり広報用の出し物かと…こんな格好のこちらが言うのもなんだがな」

ボン太くんを初めて見たのか、明らかに戸惑う声で答える。

「白堊（はくあ）…こちらにはないか…フリーの賞金稼ぎのフー・ロウェンだ…マスク姿なのは勘弁してほしい。脱ぐと『酔う』ものでな」

自己紹介をする賞金稼ぎ。

その傍らにいた尋問官…ウォレスも何度か顔を合わせている男だ…が険しい顔つきで説明する。

「ウォレスさん…当基地をこんな有様にしたのはたった一人の男だと言ったら信じられるか？」

>>34

>>35

やっとついた…状況は？…彼は……なんかあれにどことなく似たようなの資料で見たことあるような…？

…そんなことよりできることしないと！

[ボウガンを持つ人物をみて首を傾げながらも現場の手伝いに入る]

>>40

嘘だろ？……この大穴とか機動兵器を使わないと無理じゃないか？

それに……兵士達のボン太くんのこの惨状……僕も着ているから分かるけどちょっとやそっとじゃこうはならない、それこそ噂に聞くガンダムファイターやテッカマンぐらいでないと……

＜自身の眼で見た感想を正直に述べる＞

>>42

「…こいつを見てくれ」

尋問官がタブレット端末にある動画…監視カメラ映像の一部を映す。

【浮浪者のようなフード付きの黒い襤褸外套を纏った男が廊下を歩く。王龍会の構成員たちが憲兵の静止を振り切るようにハンドガンを乱射するが、立ち止まった男の前で銃弾が何かの膜に遮られ、波紋を広げながら止まる。慌てる男たちを尻目にステッキを取りだし、石突を向けて構える…杖型の仕込み銃が乱射され憲兵も含めた男たちが銃撃される】

【続きを映した別視点のカメラ：構成員たちはバイタルパートを撃ち抜かれた者たちが多いが、憲兵たちは足や腕などの行動不能になる程度の負傷者ばかりが目立つ。掃討をし終えた男は何事もないかのように歩みを進め、ある部屋にたどり着くと今度はザフトで採用されているタイプのサブマシンガンを外套の下から取り出し、開け放ったと同時に連射し部屋の中を『掃除していく』…最後にハンドガンと思われる感覚の発砲光が数度。その後部屋から出た男は別の方向に迷いなく進んで、画角から完全に外れる】

>>43

なんだ？銃弾が止まった……バリアかな？見たことないタイプだけど

……しかしこのホームレスみたいな男、王龍会を狙ったヒットマンか。バリアがあるとはいえ動きに無駄と躊躇いがない

けど、これだけでボン太くんを倒せるのか？

（確かに手際の良いヒットマンだが、ボン太くんを倒せるのか疑問が残る）

>>43

「このシーンだ。ここでボン太くん部隊が投入された…まさかあんな手で無力化されるとは…」

【ボン太くん部隊が先ほどと違う部屋から『掃除を終えて』出てきた男を取り囲むも、男に慌てるそぶりはない。銃器を構える部隊だが、外套から奇妙な装置を取り出すとそのスイッチを押し込み投げると同時に部屋に戻る。銃撃しようとした瞬間、その装置がまばゆい光と電気を放ったと同時にそのカメラの映像が途切れる】

【今度は増援に来たと思われる憲兵のボディカム映像…こちらは音声も拾えるタイプだが、映像の部屋に近づくに従い「ぐはぁ！！！」「ぶげ！」「ど、どうなってんだ、アシストが利いてねぇ…『バン！！』がぁ！！」と悲鳴と殴打音、ときどき重い銃声が響き渡る。駆け付けた憲兵の前に、ボン太くんを蹴りやショットガンのスラッグで沈黙させる男の姿があった。咄嗟に手に持ってたテーザーガンを放つ憲兵だが、その針は何かの膜で止められ止まった針を男が掴むと投げ返されて憲兵の体に刺さる。その後をまるで宙を行くように『足を浮かべて』近づくとテーザーガンを握っていた手を蹴り上げ、放り出された銃を掴むとその引き金を躊躇なく引いた。その電流で悲鳴を上げて倒れる憲兵の視点…そこを跨いで進む男の顔は…フードの影と照明の逆光で判別できない】

>>45

「…着ぐるみが防弾繊維だったのが幸いだな…普通の着ぐるみじゃ諸共に大穴が開いていた」

音から何が使われていたのかを察したロウェンが呻くように言う。

「…ちなみにあの大穴は俺と奴で開けてしまったようなものだ…あいつに蹴りを入れて吹っ飛ばした跡だ…下手すればあれの補修代で赤字だな…」

そう項垂れる賞金稼ぎであった…。

>>45

あの奇妙な装置でボン太くんを……いや、ボイスチェンジャーに不具合を起こしたのか、部隊の皆がボン太くん語じゃなくなってたし

＜何故かボイスチェンジャーを起動させなければボン太くんはその性能を発揮できない、そこを突かれたと推測する＞

>>46

壁の補修はこっちでなんとかしますよ、緊急事態ですし……それに基地の皆を助けた恩人にそんな事をさせるのは流石にね

……それと映像はここまでのようだけど結局下手人はどうなったんだ？彼が倒したのか？

＜修理費はこちらで持つとフー・ロウェンに告げると共に尋問官に事の結末を聞く＞

>>47

二人が顔を見合わせると…

同時に指を指した…『上に』

「倒れていた老紳士の怪我の具合を確かめるようにすると、風船のように浮かび上がったんだ…使える矢が残ってれば撃ち落としてやったんだが」

「メアリー・ポピンズかなにかのようにな…通信ができるようになってシリンダー部に捜索班を出してるが、今の所空振りだ…」

たく、こりゃひどいな……これじゃしばらく基地は使えそうにない

ガンガンガン…
せまる朝日の光だ
ジンジンジン…
もえる正義の目覚ましだゲット·ディメンジョン
スクランブル·ゴー
三体合体　六変化
目覚めの剣に　プラズマはしり
眠気の悪魔も　まっまっまっぷたつ
起床の力を　スパークさせて
起こしてみせるぜ　みんなの朝だ
おきろファイトだ　アルベガス
光速電神アルベガス

〜お知らせ〜
・今回の騒動について問い合わせや取材があっても答えずに専用のダイヤルへ誘導してください。
・特殊○○部隊の艦が2隻入港し、街や基地の復旧作業中です。
・警戒レベル上昇中。

[おはようございます！本日の朝のニュースをお送りします。]

【仁義無き抗争！クーロンで市街戦】

[昨日、観光コロニーとして知られるサイド1・◯◯バンチのクーロンにおいて、大規模な市街戦が繰り広げられました。この戦闘によって観光客を含む数十人が負傷して病院に搬送されましたが、奇跡的に民間人に死者は出ていないとの事です。]

[ではここで、現場からの中継です。]

【LIVE：サイド1・◯◯バンチ、クーロン・ホテル街】

『……こちらはクーロンのホテル街です。現在でもまだ現場では混乱が続いており、多くのコロニー住民や観光客が不安そうな顔を見せています。地元のマフィア同士の抗争は日に日に激化しており……あっ！今大破したATの残骸が運び出されています！昨日の戦闘で……〜』

……………
(夜を徹した死傷者の処置に何とか目処が立ち、交代要員に後を任せて仮宿舎のベッドに倒れ込み、泥の様に眠っている)

＜軍港で待機した後、ようやく基地に足を踏み入れる＞

……酷い有様だな

副長「現在、急ピッチで復旧作業を進めております」

民間人に被害が出ていなかったのが不幸中の幸いだが、当分尾を引きそうだ

とりあえず基地機能の復旧と並行して戦闘区域の事後処理を進めろ

それから例の化け物の捜索もな、ただし……

副長「『深追いするな』ですな？」

ああ、あれはもう機動兵器が必須になるレベルだ

白兵戦でどうこうできるとは思えん

ハセベ「まったく、エラいこっちゃで……！こら当分クーロンを出れへんで」

クミコ「あ、中破したラビドリードッグは後で修理して再利用するので回収しておいてください」

＜現場を視察しながら指示を飛ばす艦長と、封鎖された軍港を見ながらボヤくハセベ＞

こちらマーズ、哨戒範囲内異常なし、帰投するわ

[暁は修理中だがMSは無事なのでリーオーで哨戒に出ていて帰投する]

>>52

昨日は本当に色々とあったわね…基地いつ頃直るかしら？

[サンドイッチを食べながらため息]

一方の便利屋

「おーらーいおーらーい！！」

「瓦礫は基地から指定された向こうに置いてね！」

「街だけじゃなくて基地もすごいことになってるわねぇ」

ﾊﾛﾛﾛﾛ ﾊﾛｶﾞﾝﾊﾞﾙﾃﾞｰ　ﾌﾞﾋﾝﾊｺﾌﾞﾉﾆﾄｵﾘﾏｰｽ　ﾕｳｼｭﾅﾊﾛﾁｬﾝｯﾃﾖﾊﾞﾚﾃﾙﾊﾛ　ﾃﾔﾝﾃﾞｰ

[基地や街の作業に参加する乙女口調のゴツイおっさん集団と大量のハロ集団]

「緑川少尉は〇〇宙域方面の哨戒に、子安少尉は△△宙域方面の哨戒に、私はサザーランドでコロニーないを上空から哨戒です。では解散！」

[哨戒に出るパイロット達]

>>54

「貴方がロクレイ大佐ね。地球連邦軍特殊〇〇部隊隊長　山田厳太郎大佐よ。うちの隊員はここにいる間は好きに使って頂戴。それからもし戦闘になった時のために…これパイロット達の搭乗機とかのデータよ。戦闘が起こった時はそちらの指示でパイロット達を動かして頂戴な…それにしてもこの基地にもいい男はたくさんいるわね♪」

[最後余計なことを言いながらも乙女口調でデータをロクレイ大佐に渡す]

「…………」

[機体の中で眠っている。何かあったとき、対人戦闘を行うとすれば、ボン太くんか、あるいは本機であろうと降着状態のままで待機していたのだ]

[撃ち尽くしたショルダーロケットは全て装填され、肩部と胸部の激しい損傷も修復されてはいる]

>>55

……ああ、どうも……

噂の『何でも屋』部隊が来て下さって頼もしい限りです

どうぞよろしくお願いします

＜若干引き気味でデータを受け取りながら＞

（……かつての第一部隊も既に無く、か……）

＜どうやら部隊の事情も知っている模様＞

[ゲルググのコックピットでハンバーガーを食べながら休憩を取っている]

……あの傭兵部隊も手強かったし、あの変な奴も生身の癖して異常な強さだし、皇鳳会も侮れないわね……

憲兵隊「ミュール少尉、とりあえず休憩してていいっスよ」

はーい、何かあったら呼んでねー

[そのまま毛布にくるまって仮眠を取る]

（第三格納庫の来ていた新人）

こっちには被害はなくて良かった……

（あそこには相棒のターミナスが置かれている。加えて怪獣達の死骸などもあるからだからこの反応であった）

やれやれ…機体の整備や補給が可能なのは不幸中の幸いであるか

《朝食の中華ちまきをウーロン茶（ペットボトル）で流し込みながら作業を手伝う。》

>>55

…あの大量のハロは一体…？

艦長「まったく嫌になるはね……」
副長「戦艦と補給物資は無事だったのは幸いですね」

[テネブラエの艦橋で溜息を吐きながら残っていた映像に映る犯人をみる]

火器管制「ESPとかっすか？カメラは止まるわ空に浮くわ」
操舵「いや、カメラは恐らくウイルスかも。ほらこれ、微量だけどコロイド粒子が検知されてる」
[テネブラエの機能としてあるMCの検知装置に僅かながらに反応があった]




[一方基地外縁部では一人の男が憲兵に何か書いて貰っていた]
配達屋「はい……はい、サイン有り難うございまーす」
[ライムミント色に塗装されたGファイターが積み荷を降ろしていた]

仮で設けられた取調室の中…。

災風と狩人 | Writeningクーロンの工業区画… その中でも廃業し放置された建物が多く立ち並ぶ区画を、静かにかつ素早く駆ける全身を隠すマントを纏った大柄の影。 唯一露出している頭部は、キツネを思わせる意匠のフルフェイスヘルメ…writening.net

…ここまでを話終えたロウェンは一息つくと、マスク部を少し展開してストローに刺されたミネラルウォーターを口に含む。

「以上が、俺が見た顛末だ」

彼の体面に座る尋問官とその後ろの書記官は、この内容をどうまとめるか唸りながら頭を抱える。

「…つまり、奴はこの基地を襲う前にも数十人規模の武装したチンピラを片付けていたってことか…」

「あんなのが二人もいるとは思えないからな…」「二人もいてたまるか……」

王龍会の構成員は死傷者多数に王会長は一命を取り留めたが目を覚まさないか……

基地に誘導した判断は間違ってないと今でも思うけど、ままならないね

＜街を見渡せる丘の公園のベンチに座りため息を吐く、昨日の件で多少なりと責任を感じているようだ＞

＜ふと街を見ると>>55の便利屋の他に王龍会のシャーマンとバンクスの姿が目立つ＞

＜会の構成員と共に瓦礫の撤去作業をしている機体もあれば、会長が入院する病院や王龍会の本部ビルを警護する機体もいる＞

昨日の件があるから無理もないけど物々しいな……けど会長が倒れても出来る事をしよとする姿は見習わないと

……僕も出来る事をしよう

＜気を取り直すとともに仕事に戻る基地に戻っていく＞

>>62

「…それともう一つ、あの襲撃の時にお前、奴の顔を見たそうだな」

尋問官が先の襲撃の際の出来事に話を移す。

「ああ…そういえばあの兵士は？まだ治療中なのか？」

「王氏へのトドメを阻止した…セイブ少尉か。彼は今も昏睡状態だ…一際痛めつけられていたからな…ボディカムを見たが、空中をリフティングされるみたいに蹴りを浴びせられて、トドメにかかと落としでテーブルを砕く勢いで叩きつけられたからな…」

（原作で東風が浴びせてスパイクをダウンさせた連続蹴りに、かかと落としによる叩きつけが加わったとイメージ）

「俺も遠めにドア口から見えたからな…咄嗟にボウガンを打ち込んで銃と頭を狙った時にフードが掠めた」

「…そして見えたのが…この顔か…」

尋問官がタブレットに表示したのはロウェンに書かせた似顔絵…人物画としては合格と言っていい精密さだ。

そこに書かれていたのは…『ハン・レーグ』…。

とっくに死んでいたはずの五人組の一人であり……最後に殺された男の顔だった。

(>>53から二時間弱、アラームが鳴る)

……む。

(アラームを止め、時間を確認。シャワー室で冷水を浴びて頭を覚醒させて)

…よし、行くか。

(エナジーバーをミネラルウォーターで腹に流し込みながら足早に医務室へと向かう)

やれやれ、哨戒もないから第三格納庫で例の怪物の見張りとはねぇ
パニックホラーは勘弁してくれよ？

【第三格納庫で厳重に封印されているコンテナを見ながら他の憲兵隊と共に警備に入る】

暁の方はどうかしら？
「ギリギリ修理できるので大丈夫ですよ」
それならよかった…じゃあ、あとはお願いしますね
私は事後処理の方の手伝い行ってくるから………はぎゃ！？
「わかりました……あの人毎日一回はやってんのに、よく怪我しないな」

〈便利屋〉
ﾊﾛﾛﾛﾛﾛ　ｾﾞｯｺｳﾁｮｰ　ﾊﾛﾀﾁﾆﾏｶｾﾝｼｬｲ　ﾊﾛﾊ ﾅﾝﾃﾞﾓﾃﾞｷﾙﾝﾔﾃﾞｰ　ﾊﾛﾉｳﾀｦｷｹｰ
[ハロ集団がカートを巧みに操り資材を運んでいる]

「あらぁ、街の作業に参加してる男達(王龍会の構成員など)もいい男♪」野太い声
「今度お茶しましょうね♪」野太い声
[作業を手早くやりながらもナンパはするゴツいおっさん集団]

ｲﾛ ﾃﾞｽ　ﾑﾛ ﾃﾞｽ
ﾆﾀｲｱﾜｾﾃ ｲﾑｼﾂﾉﾊﾛﾃﾞｽ
「この医療物資はこっちかしら？」
「この作業は私達がやるからそっちお願いね」
[医務室の手伝いをしていたり]

「では、次の日哨戒時間まで基地周辺の徒歩圏内を見回りします〜！」
「班長！休憩は？」
「見回りが休憩も兼ねてます〜…というのは冗談で、ちゃんと見回り後に休憩ありますから！」

[哨戒だけでなくコロニー内の基地周りの見回りにも参加したりとあちこちで活動中]

ヘリケ1「訓練どころじゃねぇな全く」
ヘリケ2「ふももー」
ヘリケ3「どうしてロッソはソレを着たのよ！？」
[プチモビやらを使って片付けやら修繕の手伝い中の三人。だがロッソだけまだ稼働できたボン太くんで作業していた]

「厳戒態勢だな。……サンドイッチを買う暇があればいいが」

[コロニー外周をスコープドッグが滑走している]

「そういえば、あいつのラビドリードッグは生きていたか。……今の基地に、あれ程の機体を死蔵する余裕はないだろう。近く、戦場を誰かが乗り回すかもしれんな」

>>69

クミコ「え～と……ミッションディスクとポリマーリンゲル液は全交換して、破損個所は修理・補修して、足りないパーツは……」

ハセベ「しっかしラビドリードッグか……いくら少数生産機とはいえ、こないなモンまで流出しとるとは世も末やでぇ。クミちゃん、これ使うんか？」

クミコ「はい、まだ修理すれば十分に使えますからねぇ。勿体無いですよ」

ハセベ「まぁデータ取りにはなるわな。もし使わないなら言うてくれや、俺が持って帰るさかい」

クミコ「ありがとうございます……この基地でAT乗れるのってバージさんぐらいしか居ないんですけど、乗るかなぁ？」

＜ファラガットの格納庫で回収したラビドリードッグの修理に立ち会う二人＞

＜ファラガットの艦長室では、ロクスレイ大佐と情報部のアリス・ミラーがテーブルを挟んで話し合っていた＞

ミラー「……このコロニーもすっかり賑やかになりましたね」

艦長「そろそろ話して頂けないでしょうかね？このクーロンに連邦軍本部の情報部が何の用事で訪れたのかを」

ミラー「気になりますか？」

艦長「機動部隊の指揮官としてはね。まして今このクーロンは大混乱なんです、なるべくややこしい話は片付けておきたい」

＜ロクスレイ大佐が淹れた濃いコーヒーを一口飲んで……僅かに顔を顰める＞

艦長「ああ、失礼。他人にコーヒーを淹れたのなんざ久々でしてな」

＜ミルクと砂糖を差し出しながら苦笑するロクスレイ、黙ってミルクと砂糖を入れながらアリス・ミラーが口を開いた＞

ミラー「……私がこのクーロンに来た理由は、つまらない理由ですよ」

艦長「聞きましょう」

ミラー「一つ。王龍会と皇鳳会の抗争と、クーロン内部の利権構造の調査」

艦長「……もし抗争の行く末と利権構造の隙間次第で『自分達が首を突っ込んで甘い汁を吸えるか否かを調べて来い』と言った政府の官僚や軍の高官が居るという訳ですな」

ミラー｢察しが良いですね｣

＜軽く微笑むミラー、しかし目は笑っていない＞

ミラー「二つ。皇鳳会と癒着している人狩り（マンハンター）部隊の調査、これは言うまでもありませんね」

艦長「仕事が一つ減りましたな」

ミラー「そして三つ目……、“クーロンの財宝”の調査」

艦長「ああ、このクーロンに伝わるという……」

ミラー「ご存知でしたか？」

艦長「『どこぞの酒場で酔っ払いが語ったホラ話に尾ビレ背ビレがくっついた』というのが私見ですがね」

ミラー「私が命じられたのは以上の三つです」

＜肩を竦めるミラーに苦笑で返す＞

ふんもっふっふ！ふんもふっふ！
[パワーアシストを全力で使いつつ懸垂して高い所に建材を運んだりしている]

「なんかロッソちゃんテンション高くなーい？」
「多分ランナーズハイの亜種だよ」

>>71

艦長「なるほど、よく分かりました」

ミラー「皇鳳会と繋がっていたコロニー公社の役員は身柄を拘束したのでしたよね？」

艦長「ええ、おかげで皇鳳会と繋がっていた連中のリストも回収できましたよ。贈収賄の裏帳簿や機密文書という形でね」

ミラー「それは興味深いですね、今その書類はどちらに？」

艦長「書類の原本はこの部屋に保管してますが、内容は既に報告書に纏めています……

なのでその自白剤を仕込んだ煙草の火は消して頂きたい」

＜ロクスレイの冷たい目に、無言でタバコの火を消すアリス・ミラー＞

ミラー「……お気付きでしたか」

艦長「それまで吸っていなかった貴女が、目の色が変わるのと同時に煙草に火を点けたのでな」

ミラー「……食えない人ですね」

艦長「伊達に長いこと軍で冷や飯食い部隊の指揮官を任されていませんよ、上からの追及には慣れっこです」

＜睨みつけるアリス・ミラーを飄々とした態度で受け流す＞

マスコミや皇鳳会がいる可能性から、正門ではなく通用口側のゲートに案内されたロウェン。
ほぼ丸2日側にいた尋問官とは基地内で別れている。

二つの得物を布で覆い隠し、その上から外套を羽織りフードを下ろす。特徴的な頭部のせいで妙なシルエットにはなっているが、それでもそのままよりはマシと決め込んだ。
「…多いな…ニュースでもあの件は公表されていないから、それ込みか」
指定した口座に振り込まれた額を端末のアプリで確認すると、それを閉じて懐にしまう。

通用口を出て、慌しく動いている基地の様子を横目に、そのまま歩みを進めて街に向かっていく…。

その姿はやがて増えていく雑踏の中に紛れ…その流れに消えていった…。

…では失礼します、何かあれば呼んでください。

(軍医監に一礼して医務室を後にする。午前中は入院患者の回診にあたっていた)

…三十分というところか。

(タイマーをセットして仮眠を取り、ゼリー飲料で昼食を済ませて移動する)

よーし、そっち持ってくれ。

(>>68に合流して復旧工事のほじょに入る)

>>75

[瓦礫を撤去しつつプチモビの風防を外す]

ヘリケ1「お前さんもうちっと休んでも文句言われねぇと思うけどなぁ」

ヘリケ3「戦闘やって医者やって……うん。もうちょっと寝た方がいいかも」

[アッカル兄妹にそうツッコまれてしまう。さてロッソの方は？]

ヘリケ2「ふんもっふ！───ﾌﾓｫｫ(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)」

「だからクレーン車で待てって言っただろうが！！」

「おぉーい、手の空いてるプチモブとかKMFあったら来てくれ～！」

[大量のがれきを持ち上げたら移動する分のアシストも使ってしまい涙目になるロッソinボン太くん]

>>67

「おっ、おう……作業が終わって時間があれば……」

「考えときます……」

＜ゴツいおっさん集団にナンパされるという初体験に王龍会の構成員は圧倒されている＞

＜その少し離れた作業場で……＞

気分が優れないようだけど作業に参加していいのかい？バイザ・ラバ

「バイザでよいでござるテオルド殿、それに今は体を動かしたほうが楽でござる」

王会長の件は……

「言うな、貴殿が気に病むことではない。それに現場に居なかった某こそ無能の誹りを受けても仕方ないものだ……しかし今は下を向き落ち込んでいる時ではない、我らが健在である事を示し民を安心させるため、先ずは疾く瓦礫を片づけるでござるよ」

君の言う通りだね……作業に戻ろうか

「うむ、やるでござるよ！」

＜休憩を終え立ち上がった二人は瓦礫の撤去作業に戻る、ボン太くんを身に着けて＞

ふもっふ（王龍会もボン太くんを仕入れたんだね）

ふも、ふもっふる（武者ボン太くんでござる、某がデザインしたでござるよ）

＜中華武将の恰好をしたボン太くんと日本の武者の恰好をしたボン太くん＞

＜奇妙な二組は手際よく撤去作業を進めるのであった。＞

(>>76の作業を引き継ぎに任せ、格納庫へ)

…じゃあやっぱりあれは、換装システム周りのプログラムがOSにおかしな干渉をした訳か。

「はい、将来的にはソード、ランチャー意外のモジュールへの換装も視野に入っているんですが、その土台になる部分がシステムに過干渉した様ですな」

まぁその辺のトラブル出しも済んで無い機体で出撃したのは俺だしな、自己責任だ。

(先の戦闘でトラブルを起こした量産型νガンダムの状態について整備班と打ち合わせる)

で、目処は立ちそうか？

「はい、OSにフィルターを掛けておきましたから使っていないモジュールのプログラムが悪さする事は無い筈です」

よし、じゃあちょっと見てみるか。

(コクピットに乗り込んで診断プログラムを走らせる)

「ヘーイ！瓦礫ダンプ到着！瓦礫は全部ここに入れてくれ！」
「いやー…もうこんな時間かよ…1日早すぎだろ」
「こんだけ被害デカイから作業集中してたらしかたないって」

>>78

＜それを横目で見ていたクミコ＞

クミコ「むぅ……やっぱり試作実験機をいきなり実戦投入は無理がありましたかぁ」

ハセベ「せやなぁ、やっぱりあのMS呪われとんのちゃうか？アルゴン部隊からの引き揚げ品やさかい、何か良くないモンが憑いとんのやろ」

クミコ「コーア少尉の戦闘データは本部へと回して今後の他の機体の参考にしてもらう予定ですけど、一応こっちでも逐一データを収集して更新すべきですねぇ」

ハセベ「せやね、現場で命（タマ）張るんはパイロットや。何でも上任せにしたらアカンで」

>>79

ヘリケ1「あいよー」

[プチモビでコンテナに積まれた瓦礫を運んでくる]

ヘリケ2「ふん…もっ……ふぅ」

[歩行アシストギリギリまで瓦礫を積んだロッソinボン太くん。その足元は震えていた]

「怪しい影や不審物は、一応ない……」

[ATを歩行させながら巡回している]

「静かだな。……作業で騒がしい場所を外れると、今度は死んだように音がなくなる」

[撤去作業に参加すると大惨事が目に見えているので哨戒をメインに活動中]

それにしても…さっき便利屋の人に聞いたけどあにまん基地って名前の基地案外多いわねぇ…


[便利屋]
ﾊﾛﾛﾛﾛﾛ!!ﾄﾞﾛﾎﾞｳﾊｯｹﾝ!!ﾎｶｸｶｲｼ!
ﾊﾛｰ!!ﾔｯﾃﾙﾔﾙﾃﾞｰ!ﾃﾔﾝﾃﾞｰ!ｾﾞｯｺｳﾁｮｰ!

[大量のハロが追いかけて麻酔針などを撃っていき犯人捕獲したりと何人も確保していく]

>>84

ヘリケ3「A世界だけでも宇宙と地上にあって、内一つは教団と初遭遇したところでしたっけ？」

[機体の整備中なためオペレーター業務をしているので通信がつながっていた]

配達屋「ちょ！？まっ！？確かに服装がｱﾔｼﾒﾀﾞｯﾀｹﾄﾞｻｧｧｧｧｧ!!?」

〈ｵｵﾎﾞｹﾔﾛｰ〉

[一部の便利屋のハロ達に誤認逮捕されてしまった配達屋。傍らの店長の刻印がされたハロが呆れつつ解放の依頼を出していた]

>>85

そうそう、宇宙が教団と初遭遇で、地上の方が『獣』と遭遇したのとティアーズ1が近くにあった基地ね

E世界にも月面にあって火星のシャドウ事件に駆り出されたのとC世界は地中海のアニマ島ってロキの事件で奇跡の島って呼ばれたり星屑の襲撃受けたり遭遇したりした場所ね

あの便利屋の人達、どの基地も行ったことあるんですって…他にも探せばあにまん基地ってありそうよね

[ハロ集団]

ﾊﾛｰ?…ﾃﾝﾁｮｰﾀﾞ!ﾃﾝﾁｮｳ!!cｾｶｲﾉﾄｷﾌﾞﾘｰ!

ﾋｻｼﾌﾞﾘｰ!!

…ｱ､ﾃﾝｲﾝﾀﾞｰ!ｺﾞﾒｰﾝ!ｾﾞﾝｲﾝｽﾄｰｯﾌﾟ!ｺﾞﾆﾝﾀｲﾎｺﾞﾆﾝﾀｲﾎ!!

ｺﾞﾒﾝﾅｻｰｲ!×複数

[店長ハロに気づいて配達屋を解放と謝罪するハロ集団]

（あれから調査と稼動の確認のために基地の普及作業に準じてたターミナスとライダーの新人。
そしてそれを眺める調査員や整備兵達）

「結局わかったのは今のターミナスはスペックが以前よりも向上した上にトラパーの放出及び……」
「どんな装甲や武装でも規格をいじることなく適合する。いや、アーキタイプの方が適応してるのか？　どういう理屈だ？」
「とはいえ元のスペック問題がありますから搭載できる物にも限界はありますが」

>>86

ヘリケ3「───この名前呪われてません？あ、もうすぐで哨戒エリアの外になりますよ」

[この娘、言ってはならないことを言ってしまう]

[一方配達屋]

配達屋「ﾌ､ﾌﾌ……ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ」

〈ﾋｻｼﾌﾞﾘ！ﾋｻｼﾌﾞﾘ！〉

[カンフー服にレンズの色が濃い丸いサングラスをかけていればそれはそれで怪しまれるのもやむなしとしてハロ達を撫でてから店長ハロを抱えてGファイターの方へと戻っていく]

イカロスのような　無垢な勇気を失くして　
今　起きている僕ら それなりの日々を　
それなりに　毎日起きて　はてなを握りしめてる
答えを探すと　朝になる
答えが此処にあると知れば　
全てが新しい音色になる

〜お知らせ〜
・哨戒シフトの大幅な変更あり。
・まだまだ事後処理は続きます。

[おはようございます！本日の朝のニュースをお送りします。]

【未だ混乱が続くクーロンコロニー。観光業にも影響が】

[地元のマフィア同士の抗争により未だ事後処理と混乱が続くサイド1・◯◯バンチの観光コロニーのクーロンですが、住民たちだけでなくコロニー公社や観光業界も頭を悩ませています。]

[クーロンは主に極東のアジア系人種によって発展したコロニーで、そのオリエンタルな雰囲気から観光コロニーとして人気を博していました。一方で近年ではマフィア同士の抗争が活発化しており、治安の悪化が問題視されていました。コロニー間の観光事業者によれば、今回の件でクーロンへの渡航やホテルのキャンセルが相次ぎ……〜]

>>91

＜事後処理や書類仕事などでろくに寝ていないらしく、ややお疲れ気味のロクスレイ大佐＞

……機動部隊と民間人に被害が無かったのはありがたいが、それ以外の仕事が山積みだな

＜朝食のサンドイッチをさっさと平らげると、仕事に戻る為に食堂を後にする＞

パイロットたちも疲れているようなら交代で休ませろ

いざという時に身が持たんぞ

副長「ハッ」

こちらマーズ、哨戒範囲内異常なしよ……はぁ……事後処理を他の人に任せて哨戒増やしたけど、座ってる時間が多いと腰に来るわね……

[大惨事回避のために事後処理はせず、軽く仮眠しては哨戒を繰り返している]

>>91

まあ、あんなことがあったばかりだからキャンセルとかは当たり前よね…ふぁ…さっさと食べて仮眠して次の哨戒はっと

[哨戒を終えて仮眠の前に軽い食事を…と食堂でミルク粥とサラダを受け取る]

>>91

艦長「まぁ、そうなるわよねぇ……」

[この数日間に起きた出来事を考えると身の安全のためにキャンセルするのもやむなしと思いつつピラフを食べ進める]

[治安の悪さと聞いて最近保安部がハッスルしてるなぁと考える]

[さてそのハッスルしている保安部は……]

保安部1「ｵｲｺﾞﾗｧ!銃器の保持免許あんのかゴラァ！」

保安部2「プチモビではしゃいでる半グレは出荷よー」

保安部3「その程度でビビると思う？こちとらMSのねぇときから戦争してんのよ」

[チンピラ染みた言動を発しながらこの混乱に乗じた半グレの集団を捕縛していたのであった]

>>91

[寝ぼけ眼を擦りながら朝食の中華風粥を食べている]

もうマフィア同士の抗争のレベル超えてるわよね……

そりゃ誰も観光に来ないわよ

ショッピングとかお料理とか、魅力的ではあるから惜しいわよね

私たちの頑張り次第だわ

[意気込みながら粥にザーサイとメンマを乗せる]

>>91

「今のクーロンに来るのは、内戦地帯に旅行に行くようなものだ。……来たがる奴は、珍しいだろうな」

[やれやれと、どうにか買ってきたデカいサンドイッチをかじる]

「あの店は基地に近い。暫くは閉めるそうだが、どう考えても今のこの状態が遠因か原因になっている。……早く、収まってもらわなければ困る」

>>90

…こちらトルーパー1、3-5-7エリアに異常なし。これより帰投する。

(哨戒に出ていた量産型νが帰投する)

不具合は無し、いい具合に仕上がっている。助かるよ。

(出迎えた整備班長の肩を叩いて労い、そのまま格納庫を後にする)

>>91

…………

(白衣に着替え、エナジーバーを栄養ドリンクで流し込みながら足早に通り過ぎた食堂。漏れ聞こえるニュース番組に一瞬曇らせた貌を引き締めて医務室へ向かう)

《欠伸を噛み殺しながら朝食の席に着く。

　鮭茶漬けに卵焼きと、珍しく質素かつシンプルな料理だ。》

ああ久々に寝過ごしてしまった

ふむ…今日は午後から哨戒であるか…

>>91

…一刻も早く復旧せねばな

コロニーの市民たちも不安であろう

>>91

流石にこうも抗争が続けば環境客も離れるか、速く抑えないとな

【第三格納庫で朝食をとっていた】

>>91

……コロニー内でドンパチやればこうなるのは当然か

治安の改善は僕らの働き次第、頑張らないと

＜馴染の食堂でニュースを見ながら朝食を摂っている＞

…アッカル兄妹は心配してくれたが…。
(プチモビで復旧工事の雑務に従事しながら呟く)
噂に聞いた『何でも屋』部隊が来てくれたのは嬉しい誤算だったな。想定より二時間も多く睡眠時間を確保出来てる。
(集中力と作業精度の低下を嫌って普段の食事時間を削って睡眠時間に充てている)
歩きながら食事は出来てもまさか歩きながら寝る訳にはいかんからな…っと。

こちらマーズ、リーオー、哨戒にでるわ……んー……あの部隊の人にマッサージしてもらったからかなり楽ね…

[軽い仮眠とマッサージしてもらってからリーオーで哨戒に出る]

>>101

[そんな姿を見たごついおっさんの一人が]

はぁい！そこの医務室も兼任してるいい男！そんなに頑張っても効率悪くなるだけよ。ちょっと休憩しなさいな！私が極楽浄土に連れて行ってあ・げ・る♡」[手をワキワキさせながら]

プロの整体師によってどこかへ連れていかれるかもしれないし、抵抗すれば連れていかれないかもしれない(無理やりはしない紳士なのである)

＜艦長室で事務仕事を終わらせて一息つく艦長＞

ふ〜……こんなものか

副長「お疲れ様でした、少しお休みになられては？」

……そうだな、仮眠くらいは取らせてもらうか

何かあったら起こせ

副長「了解です、では失礼します」

＜副長が退室するとベッドに横たわる艦長＞

[格納庫のラビドリードッグをチラ見]

「……乗り手が居ないのか。俺にはすでに機体が有るが……一応、すぐに動くのだろうか」

[何となく、機体に乗る自分を想像する]

「いかんな、集中力が途切れて来ている。ポリマーリンゲル液を交換したら、すぐに戻らなければならないんだが」

[肩を回す。酷い音がした]

[ボン太くん整備のためいつものフルフェイスヘルメットで街中を歩くが……]

何処も……開いて……ないっ！
[よく行く大盛りの店も休業の張り紙があり途方に暮れそうになっていた]

>>102

……むぅ。

(プロの整体師の施術を受けて三十分仮眠を取った、それだけで驚く程身体が軽くなっている。両腕を振り回して感嘆の声を上げた)

…『自分の体は自分が一番よく分かっている』というのが結構な確率で只の思い込みや強がりだってのは医者としての経験で分かっていたけどな。自分が診られる側になると実感出来るよ。…ありがとう、無理はしない程度にやっていくよ。

(足取り軽く手を振って去っていくエルストの後ろ姿を見遣って溜息をつくおっさん)

「ああまで無防備になられると逆に手を出しづらいわねぇ…惜しかったけど」

(寝込みを襲う様な真似はしない紳士なのである)

ようやく交代だなっと、基地の修繕も終わってきたし久々にゆっくり寝るかね

【交代作業を終えて自分の部屋に向かっていった】

まさか呂布ボン太くんが整備中で使えないとは……まぁ、連日戦闘に瓦礫の撤去と酷使したから当然と言えば当然かぁ

＜ボン太くんを使用できないため、いつものスーツ姿で街を警邏中＞

忙しく飛び回るギンバエ号の中…。

>>91

「…クーロンの状況、悪化していますね」

「前に行った時も危なそうな人達が表通りで怪しい事してたからね…お兄たちがいないとちょっと不安になる旅行だったな…」

元留守役の兄妹が、以前の休暇で妹の友人にして商会に新たに入った二人と共に旅行したコロニーのことを思い出していた…。

「あれでも以前より活気も治安もマシになっていたはずだが…」

元留守役も、旅行以前に訪れていた時の比較で出した評価と現状との差に顔を顰める。

「あそこでの商い…特に繁華街で店を出しとるもんは王龍会と大なり小なり関わりがある。皇鳳会との抗争の煽りをもろに喰らっておるな…。取引がある業者も下手すれば抗争に巻き込まれると、便を減らしたり運送費用を上乗せせざるを得ない状況で>>105みたいな状況になっておる…」

「そういえば、ウチに誘致の打診があったはずですよね？」「そうなんじゃが、先方から急に交渉の遅れを通知されたよ…ルオにも声をかけてたはずじゃが、そっちも同様と見ていいじゃろ…」

ギンバエもまた、クーロンの状況に眉を顰める…。

「ヘーイ！…店開いてねーな…」
「こればかりはなー…あー…いつものラーメン屋入りてー…」
「相棒の場合、看板娘目当てだろ」
「バレたか」

[栄養バーをかじって、機体の中で顔をゆがめる]

「味がしないんだが。戦闘糧食じゃないんだぞ」

[誰も聞いていないのに文句を垂れる程度には気に入らないらしい]

「……はぁ。兵糧攻め……には程遠いが、似たような気分になってきたな。俺も舌が肥えてしまったものだ」

[ゴーグルとマスクを再装着した]

火器管制「飯がエナジーバー……いつの潜入任務以来だ？」
操舵「そうさなぁ……いつだったか？」
副長「水無しは……キツいですねぇ」
[カイトが買い溜めて置いたエナジーバーが大放出されたテネブラエ艦内。微妙に空気が重かった]

>>111

>>112

[基地内放送と通信にて]

「はぁい！基地近くの〇〇の前で炊き出しみたいなのするから皆いらっしゃあい！民間人も基地の人も対象よぉ！来れない人は通信で教えてくれれば持っていくからねぇ！メニューは豚汁とおにぎりよ！」

[大半の店が閉まっているということと作業に参加している民間人含めた人たちへの感謝とお疲れ様の意味も兼ねた無料配布の炊き出し中。警備には基地の保安部も一部駆り出されたのと大量のハロによる荷物チェックなどが行われている]

おにぎりって案外難しいのね…

[初めて作るおにぎりが少し形が悪くも作るのの手伝い中]

>>113

………。

(機体整備や報告書作成、まだやるべき事は多い。歩きながらエナジーバーを齧って済ませる気でいた夕食だが…)

ありがとう。

(誘惑に耐え切れず列に並び、おにぎりと豚汁を受け取っていた。近くのベンチに移動して腰を下ろす)

…いただきます。

(一度頭を下げておにぎりにかぶりつく。噛んでいると米の甘味が口中に広がる。豚汁で流し込むと腹の奥から温かくなる。思わず溜め息を吐いた)

…ご馳走様でした。

(手を合わせて頭を下げてからカラ容器を指定の場所に返す。さあ、もうひと頑張りと行こうか)

カーテンと朝日が口論してる
morning city
行くあてなどないけれど目を開けてその日が始まる
GROWING HIGH ロードスターみたいな夢を抱いて GROWING HIGH 21世紀少年

[おはようございます！本日の朝のニュースをお送りします。]

【クーロンショック！マフィアと癒着していた議員が次々に書類送検】

[サイド1のコロニー・クーロンのマフィアと癒着していた董 黒露議員が逮捕された件で、既に逮捕されていたコロニー公社の役員宅から押収された書類や董議員の供述などから、この件に関与していたとされる議員が続々と書類送検されています。この一連の騒動は『クーロンショック』と呼ばれ、政府や軍部の内外問わず大きな衝撃を与えています。]

[捜査当局によりますと、董議員の派閥の人狩り（マンハンター）部隊の活動に関与していた者や、『サイド1復興推進委員会』の名目で関係者たちから復興支援金を騙し取っていた者など、これまでに合わせて八人が書類送検されており、特に復興支援金を騙し取られたサイド1の関係者たちの間では連邦政府への不信感が強まっていると……〜]

【サイド1・1バンチ『シャングリラ』。史上初のスペースコロニーであり、現在は老朽化が激しく経済状況も悪化している】

〜お知らせ〜
・各員休みを取らずに作業している方が見られますので、休憩や睡眠、食事はしっかり摂るようにお願いします。

>>116

…まぁ物は考えようだ。この際、捜査関係者に頑張ってもらって膿を出し切って欲しいもんだな。

(二、三日の事の筈だが随分と久しぶりに思える。食堂で席に着いて日替わり定食を口にする)

>>117

…今回の件で王龍会も皇鳳会も実働戦力を少なからず消費した。暫くコロニー内でドンパチは無いか。人手がある内に復旧しようと焦っていたかもしれんな。

>>116

＜久々に食堂で食事を摂る艦長、ちなみに正面には副長が座っている＞

……とりあえずコロニー内はひと段落か？

副長「皇鳳会と繋がってた企業の重役の中には、姿を眩ませた奴も多々居るようですな」

ドサクサに紛れて逃げたか……

副長「折しも基地機能が麻痺してる上に王龍会のみならずクーロン中が大混乱でしたからな、姿を眩ますには絶好の状況でした……ですので保安部では『皇鳳会から巻き上げた金をかき集めて懐へねじ込み、別のコロニーに高飛びしたんじゃないか』と……」

だが流石にそこまで行くと我々の管轄外だな

上に報告して、他コロニーの駐留部隊と情報共有して……後は例の賞金稼ぎとやらにも仕事を振るか……？

>>117

＜白い目で艦長を見る副長＞

副長「……だそうです」

……部下を働かせて俺だけバーでのうのうと酒かっ食らう訳にもいかんだろうが

副長「だとしても限度があります、若干目の下に隈が浮いてますよ」

＜ポテトサラダを食いながらボヤく艦長に、紅茶を飲みながら釘を刺す副長＞

>>116

八人ですか……少ないですね

「そのうち二人は別件逮捕からの芋づる式ですからねぇ」

[久しぶりの食堂での朝食。二人して政治ゲームに巻き込まれた影響か中華粥を食している]

>>117

保安部員たちにもしっかり休養を取らせてくださいね。彼ら、無茶しがちなので

「そこは万全に」

>>116

ふぁ……まだまだ事態はおさまりそうにないわね…

[哨戒を終えて朝食にベコンエッグとトースト、サラダのセットを食べている]

>>117

皆休まず頑張ってるものね。体がもたなくなる前に休んで欲しいわ……私も仮眠とった後の哨戒後はゆっくり休みましょ…

[便利屋]

ﾊﾛﾛﾛﾛ　ﾊﾛﾉｺﾓﾘｳﾀｷﾎﾞｳﾉｶﾀﾊ ｺﾞﾚﾝﾗｸｦｰ　

ﾊﾛｰ　ﾔｽﾒ　

[どこぞかの基地の時のように麻酔針などで休憩をとろうとしない隊員をバイタルチェックしてから眠らせていく大量のハロ達]

「貴方たちも休む時は休みなさいよぉ」

「マッサージ希望は医務室近くの空き室にいらっしゃぁい！女性陣はうちの紅一点がやるから安心してね！」

>>116

老朽化したコロニーや治安が悪くなってるコロニーは多いわよね

……このコロニーも他人事じゃないんだけどさ

[朝食のシリアルを口に運びながら]

>>117

最近無理してる人が増えてきてるわよね……休める内に休めばいいのに

やっぱり美味しいもの食べてグッスリ眠るのが元気の秘訣よ

[>>118や>>119を見ながら呟く]

「ヘーイ…たまに徹夜明けのハイテンションのやついるよな」
「それなー…あ、ハロに眠らされた」
「仮眠室連れていくぜー！」

>>113

(……何を堪えているか。バカめ、俺だけか辛いとでも思ったか)

[機体の中でマスクをガチャガチャと動かす]

「俺はこういう状況にはそこそこ強い自信がある……他に物資を分けるべきだろう。まだまだ、凹んでいる場合ではない」

[状況に負けん気を燃やし、より奮起した]

>>117

「───等ということをしていたせいだろうな」

[翌日、全身が倦怠感に塗れている事にようやく気づく]

「……はぁ、いい加減に休むか。これで医療物資を使わせていたら愚の骨頂だ」

[今日一日は大人しく休養をとる事にした]

>>116

「今まで溜まっていた埃を吐き出しているに過ぎないんだろう。だが、これに付随して他の案件にまで飛び火したら、まだまだ混乱は続いていくだろうな」

>>116

サイド1の人たちにしてみれば、とんだ災難であったな

まぁ流石に政府もこのまま蔑ろにはしないとは思うが…

《やや疲れ気味な様子で朝食の油そばを啜っている。》

>>117

…いかんな、私も疲れが溜まっている

あの補給部隊のハロたちに怒られぬ内に仮眠を取るか

>>116

逮捕者八人か……少ないと見るべきか董議員に与していた連中が少なかったのか、どちらにしろ政府の方の混乱は続きそうだね

＜エナジーバーをもぐもぐと食べながら＞

>>117

＜お知らせを確認し軽く肩を回してみる＞

……問題無いね、朝食が終わったら仕事に入ろうか

＜>>119で指摘された通り、午後からは半休を貰った（強制）艦長＞

さ〜て……とりあえずぐっすり眠りたい気持ちもあるが、まずは体をリラックスさせたいな

……マッサージ頼んでから寝るか

＜>>121で言われた医務室に足を運ぶ＞

あぁぁぁ〜………効くぅ……

「パイロットしてますと同じ体勢が続きますからね〜」

[哨戒後、見た目男の女性隊員にマッサージをらしてもらっている]

>>126

ﾊﾛﾛﾛ　ﾊﾞｲﾀﾙﾁｪｯｸﾁｭｳ　ﾊﾞｲﾀﾙﾁｪｯｸﾁｭｳ　ﾔｽﾒ

[麻酔針発射]

>>127

「はぁい！素敵な大佐！こっちらにどうぞぉ！極楽浄土に連れて行ってあ・げ・る♡」

[手をワキワキさせながら案内するゴツいおっさん]

うーん……何かあれ以来体調が良いし疲れもあまりしなくなったんだよなー　

（仕事をこなしている新人。彼もそれなりに忙しいのだが本人はいたってケロットしていた）

今日は珍しく哨戒だが……これでいいのか？
[ストライクE I.W.S.P.装備とゴツイ見た目でコロニー周辺を飛行している]

>>128

イッ！？……何だ？今ちくっと……ｽﾔｧ

＜万全の状態なら避けられたはずの麻酔針による不意打ちをくらいその場で眠り込んでしまう＞

＜一方別の場所では……＞

ふもっふ！（物資を届けに来たでござるよ！）

＜武者ボン太くんを着込んだバイザが王龍会の仲間達と共に被害にあった住民たちに援助物資を配って回っている＞

「旦那！次は向こうの孤児院を頼むわ！」

ふも、ふもっふ！ふもっふる！（うむ、任されよ！子供達よ今行くぞ！）

＜王龍会もこの混乱を収めるため街を駆けまわっているようだ＞

……いつぅ～……休暇日ってのにまさか憲兵隊から逃げてたゴロツキに投げ飛ばされるとはな
まったく、珍しくのんびりとしてたってのに散々だぜ
【ポンポンと服についた砂などを叩き落として再び歩き始める】

>>132

ユンケラーを投げ飛ばして、通りを逃走を続けるゴロツキ…。

「ん…？」

そこに路地から出てきたロウェン…。買い出し中だったのか、缶詰が大量に入った袋を肩掛けに担いでる。

必死に通行人を突き飛ばしながら逃げる男を一瞥すると…。

「…シッ！！」「は、ゴベ！？」

素早く姿勢を下げ、軸足を中心に回転しながらの足払い…水面蹴りで男の脚を蹴り払う。

脚を払われた男は、擬似重力に引かれるように顔面から地面にめり込むような口付けをしてダウン。

追いついた憲兵隊に御用となった…。

>>122

…休み方を変えているだけでキチンと考えてはいるんだが…あの顔を見ると反論し辛いな。

(咎める様な目で見られたなら理路整然と大丈夫だと言えるのだが純粋に心配されると些か気が咎める。少し休憩時間を伸ばす事にした)

…さて、>>130が戻って来たな。トルーパー1、量産型νガンダム。哨戒に出る。

(ストライクEと入れ替わりにνガンダムが宇宙に滑り出す)

>>134

行ってラー……さて機体を固定して軽くマッサージしてもらうかぁ

[量産型ν見送りつつハンガーに機体を固定して地面に降りる]

>>128

すんませーん、マッサージ……特に肩周辺お願いしまーす

>>133

ほう、中々良い筋してるじゃないの流石は襲撃犯を追っ払った賞金稼ぎだな

【偶々見て、その動きの見事さに感嘆したようだった】

「…………………」

[黙って座っている]

「……何もしていない、というのは。……落ち着かない」

[休養を取っているつもりだが、急に休んだのでどうしていいかわからなくなっている]

騒乱の傷も癒え、祭りの支度に沸き立つクーロン。
その最中、闇に巣食う悪しき鳳は世界を違えて広がる更なる闇へと沈む。
異界の暴徒と電子の異形がクーロンを襲う時、太陽の使者が立ち上がる。

次回、「鋼の星、鉄の拳」

恐れるな、奮い立て龍の守り手よ。
太陽は汝らと共に有る。

鳴り響く目覚ましで刻んでくれないか
起きぬ連中(やつら)を胸に
ベッドから起きれず転がり続けた
悲しい男の夢を
聞かせてくれ瞳(め)を開けた時
誰のことお前叫んだか…

[おはようございます！本日の朝のニュースをお送りします。]

【話題の航空祭、最終候補地決定】

[多元世界交流合同航空祭についての続報です。航空祭の運営執行委員会は今朝未明、最終候補の選定が完了したと発表しました。これにより絞り込まれた最終候補地の中から、開催場所が正式に採用されます。]

[合同航空祭の発案元であるA世界からは、かつて旧・連邦政府首都であり中央議会が置かれていたアフリカのダカールと、現・連邦政府首都であり現在も中央議会が置かれているオーストラリアのアデレードが選出されており、他の各世界からも主要都市が最終候補地として残っています。]

[ではここで本日の朝の一曲をお送りします。航空祭にゲスト出演予定の『FIRE BOMBER』の『DYNAMITE EXPLOSION』です。本日の地球の天気と併せてどうぞ。]

『アメリカ・ニューヨーク：☔️→☁️、ワシントンD.C.：⛈️→☁️……〜]

DYNAMITE EXPLOSION

【C世界から出展されるOZ-07AMS エアリーズ。既に主力機の座を退いてはいるが、未だに現役のMSである。】

>>140

＜珍しく食堂で朝食を食べながらニュースを見ている。ちなみに副長と一緒に和食である＞

……A世界からはダカールとアデレードか、まぁ無難だな

副長「航空祭を開催するに足る広さを持ち、主要都市故に交通の便も良い、妥当な選出ですな」

後は他の候補地と並べて最終決定待ちか

さぞや開催されたら盛り上がるだろうな

＜呑気に呟きながら朝食のネギと豆腐の味噌汁を啜る＞

はぁ…あれから1ヶ月…まだまだだけどそれでもだいぶ復興してきたわね…

[青椒肉絲定食を食べながらニュース>>140を見て]

あと数カ月もしないで決まりそうかしら…エアリーズも出展されるのね

>>140

[朝食の水餃子を食べながらニュースを眺める]

ダカール……

あのシャ……クワトロ大尉がティターンズの悪行を告発した演説で有名ね

で、アデレードは今の連邦の首都かぁ

どっちかと言うとダカールの方がいいと思うなぁ

連邦政府の中枢に近い場所でやったら面倒な事になりそうだし（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）

>>140

…コロニーの内側でどんなに大童でも外では時間も進むし物事も決まる。当たり前の事だが世間に置いて行かれた気分になるな。

(たぬきうどんを啜る傍ら呟く)

[でかいサンドイッチを食べている。少しサイズは小さくなってしまったようだ]

「……平和に生きていると言うのは、いい」

(結局、ラビドリードッグの乗り手は見つからなかった。無駄に維持費を食うのも不愉快だった事と、あちらの方が燃費に優れるからと代わりに乗り回したこともあったか。いざとなれば動かせる程度には乗った気がするな……)

>>140

安全性を考えるならダカールですかねぇ。一度廃棄されたエリアなら誰も手を出さない……　はず

[エビチリを食べながらニュースを聞く老人。わなを仕掛けた土地が再度日の目を浴びるとなると少々感慨深いものがあるらしい]

>>140

ダカールか……クワトロ大尉ことシャア・ダイクンが演説した……

＜僕もカラバの末端としてあの場に居たなぁ……と当時を思い出しながら食後のホットミルクを口にする＞

>>140

ダカールとアデレードの二箇所なら個人的にはダカールの方を推したいところであるな

まぁ私には何の権限も無いのだが…

《朝食の大盛りカツ丼を食べながら呟いた。》

【時間は一月前、基地襲撃の直後に遡る】
「…むぅ、これは…」
「ご納得頂けましたかな？」
【蹂躙された基地内、血に染まる王龍会幹部の映像を前に皇鳳会の幹部達に薄笑いを浮かべて語りかける一人の男】
「いや、お見それしました」
「都市伝説の類と思っていましたが…『ジョン・ドゥズ』まさか実在していたとは」
「…して、我々に何をお望みですかな？…プロフェッサー・モードレッド」
【そう呼ばれた男は190近い長身を黒いスーツに包み穏やかに見える笑顔で幹部達の賛辞に応えていた】
「長いでしょう、《M》とお呼びください」
【痩せて見えるが鍛え込まれた身体、三十代から五十代の何れにも見える風貌は捉え所のない雰囲気を醸し出していた】
M「…なに、簡単に言えば業務提携のお誘いですよ。皇鳳会には政治、武力面に於けるバックアップ、我が『ジョン・ドゥズ』には経済的な利益。所謂win winの関係と言うやつですな」

【クーロンコロニーのメインストリート、繁華街とホテル街の境に位置する広場】
「おーらーい、おーらーい…よーし、降ろせー」
【高さ20m弱の絡み合う九頭の龍を模ったオブジェが運び込まれていた】
「…もうすぐですな」
「ああ、クーロンコロニー落成○○周年を祝う記念祭に復興祈願を兼ねた一大行事だ」
【その光景を見守るビジネススーツに身を包んだ男が二人、王龍会の幹部である】
「会長も危地を脱して未だ本調子ではないが順調に回復なされている。王龍会健在なり。それを内外に示す絶好の機会だ」
【会話が為されるその場から離れたビルの前、オブジェの設置作業を見守る一人の少年】
「……万一の備えはこれでよし。後は…」
【身を翻し、歩き出す】
「今度こそ逃がさないぞ、プロフェッサー・モードレッド…！」
【華やかな祭り支度の裏側、静かに緊張が高まっていく】

>>150

＜その少年を見つめていたアリス・ミラー＞

（……英雄部隊が動いてるとなると、またかなりの厄ネタね……きっと）

>>140

ダカールか、あの砂漠でやったら航空祭も映えるかもな

【うどんカレーを朝食に食べている】

>>150

MSとか見慣れてるとあれだけど、大きいわねぇ

[広場から少し離れた中華カフェでお茶をしながらオブジェを眺めている]

>>149

『…………』

【緊張に満ちた沈黙が降りた。Mの発言は何気ないものだがその裏側にある思惑を感じられない者はこの場に一人もいなかった】

『話に聞く『ジョン・ドゥズ』の影響力が半分でも本当なら…』

『一コロニーの内部勢力など生かすも殺すも向こうの意のまま』

『半年も立たずに皇鳳会は『ジョン・ドゥズ』の傀儡と化す事は疑いない』

【余りにも明らかな未来図。それでも－】

『どの道このままでは王龍会に潰されて終わりだ』

『辺境の一コロニーに大した注意を割きもしまい』

『皇鳳会を踏み台に成り上がる機会やも知れん』

【自棄、打算、野心…様々な思惑が】

「いや、有り難い事です。今後ともよしなに」

【差し出された手を取る事を皇鳳会に選ばせた】

>>150

賑やかになってきた、祭りの前の雰囲気ってのは良いモノだね

……けど、仕掛けてくるだろうな皇鳳会は、政府の高官も来るであろうこの祭り

裏を返せば王龍会の権威を失墜させる絶好の機会、警戒するに越したことはないね

……今度は連中の思い通りにはさせないよ

＜一月前の惨状を思い出し決意を新たにしながら街の中を警戒しながら歩いている＞

>>150

ヘリケ1「祭りねぇ……当日の警備は大変だ」

ヘリケ3「私たちも駆り出されるのかな？」

[記念祭会場前のベンチで座ってハンバーガーを食べてる兄妹。ちなみに小隊員であるロッソと言ったら……]

ヘリケ2「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

[記念祭の前祝的ノリで安売りをしている屋台をはしごしていた]

>>150

(……警備。俺は当然、そこで戦うのだろう。今度こそ、戦わずしてやられるような醜態は晒さない)

[手元のサンドイッチを食い尽くした]

「………」

[緊張しているのか、何も喋らない]

>>154

【時計の針は現在に戻る】

M「…一つ、提案があります」

【この一月の間に、Mの発言力は皇鳳会の誰にも勝るものとなっている。場が静まり返り、聞く姿勢となった】

M「先の騒乱で王鳳会は実働戦力の過半を、王龍会は少なくない数の幹部を失いました」

「…確かに、それで？」

【幹部の一人が入れた合の手に笑みを浮かべて】

M「残念ながら邪魔が入り、王九龍を仕留める事は出来ませんでした。彼は順調に回復し、此度のクーロンコロニー落成記念式典にて復帰を宣言するとの情報もあります」

『………？』

【Mの言わんとする事が分からず、幹部達は困惑の視線を交わし合う】

M「…ですが、その復活を高らかに告げるその場で彼が果てたとしたら？王龍会の権威を完全に失墜させるには充分なインパクトでしょう」

「…何か、策がお有りで？」

【期待と不審が半ばする問いにMは笑って】

M「ええ、グラン・パにお願いしていたモノが先日届きました。考えていた手が使えます」

【彼がポケットから取り出し、掌でもて遊ぶ小さな恐竜を模ったような玩具に困惑の視線が集まった】

>>159

「…プロフェッサーからGOサインが出ました」

「予定通りか。…それにしても、俺たちが革命戦士とはなぁ」

【一人の慨嘆に周りから苦笑が起こる】

「プロフェッサー曰く、実体が見え透いているとしても、建前は必要との事」

「分かっているさ。…さて、そろそろ支度するか」

【男達は立ち上がり、与えられた役柄を演じに向かう】

【突如、クーロンコロニーとその周辺に電波ジャックが行われ、全てのモニターが一人の男を映す】
『…ご機嫌よう、クーロンの皆さん。我々はこの腐った世を糺すべく立ち上がりし者『クリムゾン・ブリゲイド』だ』
【既存の如何なる組織のそれとも違うパイロットスーツに身を包んだ彼は、フルフェイスヘルメット越しにそう言い放つ】

>>161

逆探知！

火器管制「複数のルートどころか無駄に高度な防護壁で無理です！」

操舵「各放映設備の方も電源カットできないとのことです！」

副長「全く。こういう時ぐらい暇してほしいですね」

>>161

>>162

……ボウマン、機動部隊各機に発進準備をさせろ

総員、第一戦闘配備

ファラガットはこのまま軍港で待機する

クーロンHQ、並びにテネブラエに回線を固定だ

副長「ハッ」

オペ子『全作業員は速やかに退避、全乗組員は所定の配置に付いて下さい』

>>161

>>163

また電波ジャックか…あだっ！？

[着替え終えてコックピットに乗り込む時に頭を打ちながらもいつでも発進できるように準備する]

>>163

ヘリケ小隊は！？

操舵「今戻ってきました！そのまま格納庫に直行しました」

火器管制「回線ファラガットおよびHQに固定、続いて兵装システム立ち上げます」

[格納庫では]

ヘリケ1「全く嫌になるぜ」

ヘリケ2「まだ…腹４分目だったのに……」

ヘリケ3「お兄とロッソはパイロットスーツ着ようよぉ～？！」

[軍服のままコックピットにもぐりこむ二人と律儀に着替えてきた妹であった]

>>161

>>163

皇鳳会じゃない？……いや、相手が誰だろうと僕らのやる事は変わらないね

＜リック・ディジェのコクピットで待機し何時でも出られるようにしている＞

>>163

もー！またテロリスト！？

何なのよもう！大人しくしてなさいよ！

[ヘルメットを被りながらゲルググJのコクピットで待機する]

>>163

(Vダッシュガンダムのコクピットで待機する。)

>>161

>>163

「節操がないな」

[機体の中でゴーグルを被り、接続する。ターレットレンズがゆっくりと回転している]

【突如、クーロンコロニー近くの宙域に十機の機動兵器と一機の奇怪な機影が現れた】
…我々の要求は単純だ。クーロン自治政府に○○クレジットの活動資金を所定の口座に入金してくれればそれで良い。
【クーロンコロニー一年分の税収に匹敵する金額】
快く支払って頂ける事を期待する。さもなくば…
【突如画像が切り替わる。樽の様な胴体から突き出す手足、頭部にあたる部分は巨大なドリルに歯を剥き出して笑っている様なデザイン。機動兵器群に囲まれ異彩を放つ機影に極似した機体】
このスペース・モンスターの原型となったモンスターだ。
【説明する声をバックにモンスターは身を翻し、頭部のドリルを岩盤に突き立てる。その姿は岩塊を撒き散らしながら瞬く間に地下へと消えていく】
【ややあって轟音が轟き、視点を移した映像の中で火山が活動を始める】
…これと同じ事がコロニーに対して起これば、如何なる惨事を招くかは明白だろう？自治政府の賢明な判断を期待する。
【出現した機影…ポルタノヴァと呼ばれる異世界の機動兵器とスペース・モンスターと呼ばれたデータの存在しない機体。それらは禍々しい存在感を持ってその場に在った】

>>163

>>161

今度は身代金要求か、テロリストレパートリーには限りがないな

【メビウスゼロに乗り込み待機しながら】

>>170

面倒ね……MCで行けるかしら？

副長「ハッチが開いておりませんのでバレますな」

[コロニーを破壊できるほどの怪物に思わずため息が漏れる]

>>170

「なんというか、……こういう事をする期待は、無駄にレパートリーが豊かな気がするな」

[計器をチェックしている]

>>170

シンプルなデザインの特機に見た事のない機動兵器が多数……

別世界からやってきた新手のテロリストか……面倒だね

＜特機が相手と見てハイパー・メガ・ランチャーを装備し出撃準備に入る＞

【名前まちごうた、>>170はクリムゾン・ブリゲイドだよ…】

>>163

>>162

テロリストの要求に屈する訳にはいかん。…あにまん基地機動部隊に要請する、『クリムゾン・ブリゲイド』を名乗る暴徒を排除されたし。

ターミナスの出撃許可を！あんなの相手なら少しでも戦力が必要な筈です！

（新人が許可を求めていたのだった。調査も終わりとりあえずの使用は問題ないと判断されたのだ）

>>175

了解しました

[自治政府からの要請なら無視はできない以上敵のど真ん中に出ることもあり得る]

ミラージュコロイド展開、低温度ガス推進器起動！相手の虚を突くわよ！

操舵「了解！」

副長「敵のど真ん中まで進出後主砲発射と同時に機体を全機出撃させてください」

>>175

おっ、出撃要請かなら久々にこの腕を振るいますかね

【出撃準備を整える】

>>175

>>177

ただでさえ復興と清浄化に忙しいのに、テロリストに払う金などあるか

ファラガット抜錨！

テネブラエのミラージュコロイドによる奇襲を援護する！

我々は敵の陽動に回る！

火器管制「全兵装、全システムオールグリーン」

『ブリッジ！あの得体の知れない怪物相手なら火力が欲しい！ランチャーを頼む！』

オペ子「了解、アナザーランチャーストライカーセット。カタパルト接続、進路クリア、ストライクE発進どうぞ〜」

『ストロング1、ストライクE出る！』

>>179

…ストロング1はランチャーか。…未知の相手だ。使える手札の種類は多い方が良いな。ソードモジュールで出る！

(ソードモジュールを装備した量産型νがストライクEに続いて発艦する)

電波ジャックによる混乱の渦中にあるクーロンコロニーの繁華街…。

『クリムゾン・ブリゲイド…少なくともこれまでA世界で活動した記録はない組織ね…』
「新興組織がいきなりコロニーを強請る…ニュースでも不景気を報じられてるコロニーにか…？」

馴染みになっている情報屋と通話を行ってるロウェン…。

『そうね…。それに、コロニー外のカメラをハックしたけど、あいつらが使ってるの『ポルタノヴァ』よ？エグザマクスで、今の所輸出対象になってるのは『アルト』とか『バスキーロット』とかの『あっちの連邦』のやつぐらいで『バイロン』はあの世界からはあんまし出てないはずなのよ。そもそもあの世界三つ巴になってるって話だし…。せいぜい転移事故によるエンカウントぐらいで、あんな数はそうそう集めらんないはずよ』
「…そのバイロンとやらとコンタクトして兵隊を揃えられるだけの組織が、か…やっぱり腑に落ちないな…」

…しばし沈黙が下りた後…。

『ま、外野のアタシらがうんうん頭捻ってもどーにもなんないし、外のは軍に任せましょ。』
「…（タメ息）…」『…ほんとにあんた、面倒に首突っ込みたがるわよね…』
「…あっちじゃ誰も彼もが当事者で、人に任せてられる状況じゃなかったからな…」
『今は自分のことを優先しなさいな！…知り合いのいるだろう世界には目星ついてるんでしょ？そこへの旅費は欲しいんでしょ？』「……ああ。」『んじゃ、警備の仕事がんばんなさい。結構な競争率だったんだから！』

そうして通信が切れた端末を再び操作し、ブックマークしていたあるニュース記事とその写真…さらにそれに付随されている動画を見つめる。

先の『ロキの騒動』の際に撮られた『ロキを踊るように翻弄しながら、ライフルと刀で撃破していく白い人型機』を…。

>>179

了解！こっちはランチャーで敵の注意を引いてみる

テオルド・ウォレス、リックディジェ出るよ！

＜ハイパー・メガ・ランチャーを突撃槍のように構え、リック・ディジェが出撃する＞

>>179

(Vダッシュガンダムが出撃する)

>>179

>>180

>>182

>>183

「…出て来たな、予定通りだ」

「スペース・モンスターは守れよ、脅しが成立しなくなったら元も子もない」

「分かっているさ」

【右手にヒートアックス、左手にサブマシンガンを携えた三機が前に出て来る。右手にライフル、左手をクローに換装した三機が援護の構え、キャノン砲を装備した三機はファラガットを狙って移動する)

「………」

【ビームライフルを装備した指揮官と思われる機体はスペース・モンスターを守る様にやや後方に位置している】

>>179

>>184

こちらマーズ、デミギャリソン出るわ！

こっちは弾幕をはっていくわね！

[ショートライフルを持って出撃し、ショートライフルで弾幕をはっていく]