- 1二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:18:47
- 2二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:22:24
- 3二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:23:32
- 4二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:24:56
- 5二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:26:01
- 6二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:27:14
- 7二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:28:20
- 8二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:29:25
- 9二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:30:35
- 10二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:31:42
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:31:45
- 12二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:33:04
- 13二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 01:59:34
これまでのコユキのメニューを過去スレからまとめてみた
ここだけ反省部屋で暇を持て余したコユキのメニュー | Writening●初代# https://bbs.animanch.com/board/4254285/ 1 ウナギ 34 ひつまぶし 36 揚げ物 45 揚げ物リベンジ 50 ゆで卵 54 卵とウインナーでおいしいやつ 55 麻薬卵のせご飯(先生) 58 ちっちゃ…writening.netとりあえず調理と食材調達エピ中心に。そのほかのお話とかはおいおい埋めるつもり
- 14二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 07:41:40
立て乙まとめ乙。ワイルドハントでイタリアンとか良いかも
- 15二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 11:05:14
三不粘作って欲しいなぁ
- 16二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 11:48:04
チャーシューアップルパイ作らない?
- 17二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:10:44
本当に色々作ったなあ…
- 18二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:20:30
おにぎりからスイーツ、アレンジ料理まで本当にいろいろ作ってるんだよね
たいしたもんだ - 19二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 00:57:12
そういえばまだ羊肉って使ってなかったよなと思って今考えてる
- 20二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 02:01:25
コユキ「はっちゃ!今回は三不粘(サンプーチャン)を作ります!たださすがにお題がマニアック…。という事でゲストをお呼びしました!」
ルミ「こんにちは!玄武商会の会長、朱城ルミだよ。コユキちゃんの放送は結構見てるけど、呼んでもらったのはこれで2回目だね。よろしくっ!」
コユキ「よろしくお願いします!それでですね、えーっと今回は、もうひとりお呼びしてます。どうぞ!」
カリン「こんにちは。C&Cの角楯カリンだ…です。よろしくお願いする…ます」
コユキ「ルミさんから山海経の変わったスイーツを習います、って言ったら参加したいって事だったので来ていただきました!…カリン先輩、緊張してます?」
ルミ「メイドさんだ。可愛い子だね、よろしく!緊張しないでいつも通りでいいからね」
カリン「は、はい」
・三不粘ですって!?
・ルミ会長再降臨!
・カリンちゃんよくルミさんレシピのチャーハン作ってるもんねー
・師匠!(一方通行非対面)
コユキ「では作っていきましょー。ええとですね、三不粘は卵を使ったシンプルなお菓子です。箸と皿と歯につかない、って意味なんでしたっけ」
ルミ「そうだね。下ごしらえはまず水に砂糖と片栗粉を混ぜる。次にそこに卵黄を加えて、途中で塩を一つまみ加えながらまた混ぜる」
コユキ「均一に混ざったら、味にムラが出ないようザルを使って卵液を濾します。…えと、カリン先輩、やってみます?プリンとか作る時と同じ感じで」
カリン「うん。…こんな感じで良い?」
ルミ「ばっちり!三不粘は食感を楽しむ料理だから、ここはしっかりやった方が良いね。口触りが全然違うから。
…で、問題はここからなんだけど」
コユキ「『幻の料理』たるユエン、ですね…。」
カリン「ど、どうしたの二人とも。シンプルなんだよね?」 - 21二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 02:06:15
ルミ「やることを先に伝えておくと、
1、弱火で熱した中華鍋に卵液を入れる。
2、焦げ付かないように鍋肌をヘラでそぐように混ぜ続ける。
3、卵液が固形になってきたらおたまに持ち替えて、ピーナツオイルを加えながら叩くように混ぜ続ける。
4、油が全体に回ってツヤと弾力が出てきたら完成 …なんだけどね」
コユキ「にははは…火加減とかいろいろありますけど、とにかく3、ですね」
ルミ「とりあえずやってみるからよく見ててね」
カリン「はい」
コユキ「カリン先輩。助けると思って本当によく見ててください…」
カリン「?」
・玄武商会会長の貴重な調理シーン
・三不粘って美味しいの?
・幻の料理です。山海経でも作れる人はそうはいません
・会長降臨がトレンドに入っていましたらまた何かやったのかと思えば…
ルミは油を引いた弱火の中華鍋に卵液を注ぎ、まずはとゴム製のヘラでゆっくりと混ぜ続ける。ほどなくして卵液に火が通りはじめ、鍋肌に振れた部分にとても薄い膜ができてゆく。即座にヘラでそれらを剥がし、混ぜるようにまとめていき、卵液が液体からとろとろな固形に変化したのを確認すると、ルミは道具をヘラからお玉へを持ち替えた。厨具の碗の部分で油をとり鍋に注ぎながらー
カンカンカンカンガッカンカンカンカンカンカンガッカンカンカンカンカンカンジャッカンカンカンカンカンカンガッカンカンカンカンカンカンカンカンガッカンカンカンカン!
時折鍋を振って食材の表裏を返しながら、そして油を加えつつ、彼女は鍋の中の黄色い塊をお玉で叩き続ける。
ルミ「目的は全体に熱と油をまんべんなく行きわたらせて乳化させる事で、ポイントは最初は優しく、粘り気が出てきたら強めに叩くこと。最初から強めに叩くとまとまらないんだよね」
カリン「どれぐらい叩くの…?」
ルミ「火の通り方次第だけど、うちの厨房だったら6分ぐらいかな。ここだともうちょっとかかるかも」
カリン「手を止めてしまったら…?」
ルミ「即駄目になるって事は無いけど…卵だしまぁまぁ焦げやすいんだ。それに乳化に時間をかけすぎると香りが飛んじゃうしね。そうするとやっぱり叩き続けるのがベスト。
…ほら、粘り気が出てきたでしょ。そのうちつき立てのお餅みたいになるから、そしたら完成だね」
コユキ「私は前1分でダウンして…ちょっと変わった卵焼きを食べることになりました…」
カリン「…」 - 22二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 02:12:35
ルミ「さ、できたよ。食べてみて」
コユキ「うわぁ、箸につかないって本当なんですね!つかめるけどすべり落ちてく…。食感も独特ですね」
カリン「とても優しい甘さ。コクと香りがものすごいカスタードクリームみたいな」
ルミ「そこはピーナツオイルがいい仕事してるんだ。出来立てを食べるのもポイント。冷めたら本当に美味しくないからね」
カリン「ごちそうさまでした。美味しかった。…ルミさん、次は私が作ってみても良いかな」
ルミ「もちろん。手伝うからやってみよう!」
・調理のハードルが(物理的に)高い
・味が想像できねぇ。カリン今度作ってくれ
・ネル先輩ずるいです
・1分とは。コユキさんはトレーニングが足りてないようですね
コユキ「…という事で今回のメニューは三不粘でした!」
ルミ「カリンちゃん凄いね。3回連続で作ったのもだけど味もどんどん良くなってたよ」
カリン「油を入れるタイミングとか、ルミさんの指示が的確だったから…。」
ルミ「そう言ってもらえると嬉しいな。もし山海経の料理に興味があったら、いつでもバイトに来てね。
リスナーさん、三不粘が食べたくなったら玄武商会までどうぞ!ただし見てた通りいつでもは無理だから予約は必須ね~!」
※配信終了後
カリン「ルミさん、今日はとても勉強になった。ありがとう」
ルミ「こちらこそ。料理好きな子と話せて楽しかったよ」
カリン「…えっと、私、将来は自分の店、カフェを持つのが夢で…」
ルミ「そっか。うん…大変な事も多いけどきっと楽しいと思うよ。何かあったら連絡してね。バイトとか経営修行とか歓迎だからさっ」 - 23二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 08:05:28
- 24二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:14:53
コメントにネル、トキ、スミレが居る…
- 25二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 22:58:42
……いる!
- 26二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:12:27
- 27二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:21:54
アキラ(今宵の月も素晴らしい。…そういえば先日鮭をいただいたのもこんな夜でしたね。いえ…まさか……)
パチパチ…ジュゥゥゥゥゥ……!
アキラ(また屋上に人影が…?ひょっとしてあの方ですか!?また魚を……ああ、またしても素晴らしい匂いが……)
コユキ「サンマを焼くならやっぱり七輪ですよね。煙が困りものですけど…。でもこの香ばしさは炭火でないとなかなか……」
アキラ(ええ、完璧に同意いたします……。うう、どうして私の好物ばかり……!ああ、もう……!)グゥ…
コユキ「…え?あ、この間の……」
アキラ「……」
コユキ「……サンマ、いっしょに食べませんか……?」
アキラ「な、何度もいただくわけには……」
コユキ「にはは………この間、誰かがとっても良い包丁送ってくれまして。使いやすくて助かってるんです」
アキラ「……」
コユキ「それでついつい多めに下ごしらえしちゃいました。……えと……焼け具合を見てるので、大根おろすのお願いしてもいいですか…?」
アキラ「………まかせてください」
※この後おたがいに2尾とはんぶんづつ食べた。添えるのはすだちかかぼすかで盛り上がった。どちらもおいしかった。 - 28二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:37:11
※前スレのSSの雰囲気が好きで書いてしまった二番煎じです
- 29二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:57:50
構わぬ
- 30二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:00:58
ドンドンやろうず
- 31二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:43:14
漢方佛跳墻(フォーティャチャン)
作るのに1週間かかる中国での幻の料理らしい - 32二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:12:38
1週間!?
- 33二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:18:26
- 34二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:30:34
宵月の下、腹を鳴らした慈愛の怪盗が大根をすりおろしていてもいい
自由とはそういうことだ - 35二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:27:22
炭火で何か焼く時期だからな…
- 36二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 16:46:49
コユキ「まずは醤油を軽く、っと…はむ。ん~!美味しい!サンマ最高!!」
アキラ「はふ…。ん…っ。本当に…。皮もパリッとして身も豊潤。お魚の美味しさがシンプルに、これでもかと迫ってくるようです」
コユキ「おねえさんの大根おろしもいただきますね!身に乗せて醤油をちょろっ。にひひ…あむっ」
アキラ「私も…はむ。んん…一緒に食べることで身と脂の美味しさが一層際立ちます。まさにマリアージュ…たまりません」
コユキ「この脂の乗りは今年一番かも。という事で…ここで秘密兵器の登場です!」
アキラ「……!さすがですね、ここでかぼすとは」
コユキ「にはは。切りたてです。半分どうぞっ」
アキラ「感謝します。では、早速。ぎゅっ、として…あむ…。……嗚呼、この爽やかさ…脂を薄めるのでなく包み込んで…これはもう、いくらでも食べられます」
コユキ「ですよね!炭もまだまだ大丈夫だし次も焼いちゃいましょー!
…実はですね。すだちとどっちがいいか悩んだんです。身が太くて脂も乗ってるので、酸味の強いすだちの方がいいかも、って」
アキラ「ふふ、確かに。この秋刀魚の質と焼き方なら、すだちも試したくなりますね」
コユキ「はい!次回のお楽しみです!」
アキラ「(…すだちなら、たしか…)失敬、少々飲み物を買ってきます」
コユキ「あ、お茶でよければ…って…あ、あれ?おねえさん?…いなくなっちゃいました…」 - 37二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 16:48:51
(しばらく後)
アキラ「お待たせいたしました」
コユキ「あ、おかえりなさい!次のサンマがいい感じに焼けてますよ!」
アキラ「私の分まで…。ありがとうございます。…よろしければこちらをどうぞ」
コユキ「え?…お水と、わ、すだちじゃないですか!」
アキラ「はい。少々心当たりがあったものですから。
折角のお心遣い、早速頂戴しますね」
コユキ「にはは…はい!」
アキラ「…はむ。んぅ…やはり、絶品…。」
コユキ「どうぞ、おねえさんのすだちです!切った時も果汁がすごくて!」
アキラ「はい。香りがもうここまで…。楽しみです。数滴で充分ですね。…あむ………んん……っ!これは鮮烈ですね」
コユキ「新鮮でもどうしても…なほんのりの魚くささが完全に飛びました!やっぱり美味しいです!」
アキラ「ふふ、かぼすは調味で、すだちは薬味、といったところでしょうか。ここまでしっかりとした秋刀魚ならすだちに軍配を上げたくなりますが、普段食べるには強すぎて、かぼすを選ぶかもしれません。どちらも美味しいので、嬉しい悩みですね。」
コユキ「おねえさん、このすだちはどこで買ったんですか?」
アキラ「ああ、少しいった商業地区の中にですね…」
パチパチ ボッ
パチ パチッ - 38二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 16:52:25
翌日
公安局員「局長!慈愛の怪盗が現れました!店員が店を開けたところこちらのメッセージがレジに置かれていたと!」
カンナ「『翠緑の雫を頂戴します。見事な目利きと感服いたしました』…だと?くそっ!被害は何処の宝石店だ!?」
局員「いえ!ミレニアム内のエビス地区物産直売所です!」
カンナ「直売…所?…盗難された物品は?」
公安局員「現時点で不明です!宝石等の取り扱いは無く、比較的高価な松茸や工芸品などにも被害はありませんでした!」
カンナ「どういう事だ…」
局員「なおメッセージの下には高額紙幣が一枚置かれていたとのことです!」
カンナ「……まさか、営業時間外にただ買い物をしにきただけとでも言うのか…?いや、そんなわけがない!どちらにせよ不法侵入だ!手空きの人員をかき集めろ!現場に急行するぞ!」
局員「「「はっ!」」」 - 39二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 23:43:56
次のゲストはカンナか?
- 40二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:48:34
コユキと名も知らぬおねえさんとの屋上炭火焼きの一時…
- 41二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 08:35:34
カツ丼再びかおでんか、もしくは別の居酒屋的なメニューか……
- 42二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 16:55:47
はっちゃクッキング
- 43二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 23:36:21
小料理屋『はっちゃ』
- 44二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 02:52:46
コユキ「はっちゃ!急に寒くなりましたね。こんな時はおでんであったまりましょー」
・昔は秋って季節があったらしいよ
・この気温でエンジェル24におでんが無いのは何かの陰謀では?
・走れば体は温まりますよ
コユキ「という事でですね。今回もゲストをお呼びしたんですが…ちょっと私も状況をつかみきれてなくて。えーっと、とりあえず入ってきてください!」
カンナ「(反省部屋内になぜかある「はっちゃ」のノレン付きの引き戸を開けながら)『た、大将、まだやってるか?』」
コノカ「『姉御、ずるいっすよ!こんないい店あたしに隠してたなんて!』…よっしゃ、完璧。台本通りっす」
コユキ「…えーっと、はい。公安局からこちらのおふたりが来てくれました」
カンナ「…改めまして、ヴァルキューレ警察学校、公安局局長の尾刃カンナです。この度は我々の活動を周知する機会をいただけるとのこと、感謝いたします」
コノカ「同じく公安局副局長の(ガチャン!コユキ「あ、すみません!」)コノカです!今日は姉御のミリキを広めるために来ました!」
コユキ「にはは、そこなんですけど…。『なんとなく局長さんにはおでんが似合いそうなので食べに来ませんか?』ってオファーは出したんですが、活動の周知とかは別に…」
カンナ「…何、ですって?」
コユキ「そのあとメールでOKもらえたんで時間を伝えたらさっき公安局員さんたちが来て、一瞬でその扉とか小料理屋風のセットとか小道具とかを作って行ったんですが…。どういう事なんですか?」
カンナ「…………副、局、長…?」
コノカ「何言ってんすか!「おでんが似合う」なんて誉め言葉、姉御以外に似合う学生はそうはいないっすよ!んな上等キられたら公安局一同全力で姉御をスケるに決まってます!」
カンナ「…先方からの指示として、先ほど渡された、この台本は、何だ?」
コノカ「恥ずかしがり屋な姉御に代わってあたしが書ギブギブギブギブギブっす!」
コユキ「(ぽかーん)」
・ここまで台本
・ここまで台本?
・アイアンクローで持ち上げただと?狂犬、やるじゃねぇか
・どちらかと言えば女将じゃないかしら - 45二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 02:59:54
コユキ「改めまして。本日のメニューはおでんです。レシピはもういろいろありますが、基本的には醤油味のだし汁で好きな具材を煮て…「炊いて」食べる料理ですね。
私が作ったタネが載ってるお品書きがいつの間にかあったので、こちらからご注文をどうぞ!」
カンナ「先ほどはお見苦しい姿を…。過程はどうあれ我々の為にご用意いただいた料理、ありがたく頂戴します。では…まず大根と厚揚げをお願いします。」
コノカ「姉御ぉ…。顔面はシャレにならないっすよぉ…。うう…。餅巾着とウインナーください…」
コユキ「はっちゃ!おまち!」
カンナ「はふ…。うん、美味しい。大根も厚揚げも染みてますね。練り辛子を付けて…。あぁ…これだ、という味です」
コノカ「んまっ!えっ、どっちもイヤなアブラっぽさとかないんすけど!」
コユキ「にはは!巾着はお湯をかけて油抜きしてから餅を詰めました!ウインナーも皮を少しだけ切って別に先に軽くゆでてから煮てます!」
カンナ「しっかりと仕事がしてある、という事ですね。次はこんにゃくとちくわをいただけますか」
コノカ「ウインナーおかわり!あと…牛すじ、って牛のお肉?」
コユキ「はい!食感はちょっと好き嫌いあるかもですけど…きっと美味しいですよ!」
カンナ「あむ…。うん、こんにゃくは柔らかく味が染みて、ちくわも生ぐささやあぶら臭さがない…。コユキさん、こちらもやはり…?」
コノカ「やわらかくてジューシー…。牛すじマジでうまいっすね!」
コユキ「こんにゃくは塩でもんで、ちくわも油抜きしてます。牛すじはちょっと手間がかかりましたが…。時間はいくらでもあるので!」
カンナ「相手の為に手間を惜しまない姿勢。頭が下がる思いです。…卵とはんぺんをください」
コノカ「あたしも大根食べようかな!あと牛すじもう一本!姉御もこれ食べたほういいっすよ!」
カンナ「そうだな…。コユキさん、私にも牛すじをお願いします。コノカ、ほら。大根には辛子がおすすめだ」
コユキ「あ、はんぺんはですね、今煮てあるのとこれから軽く煮るのを選べるんですがどちらが…」
・どこに いったら たべられますか
・シャケもいいぞ!
・コンロ、使えてるね。良かった。
※おでんは後片付けをしに来た公安局員達にもふるまわれた。その後「コユキの反省作業の一助として」小料理屋セットの設営を担当する黒子集団が発生したが、関連性は不明である。 - 46二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 07:14:52
寒くなって来たからね…
- 47二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 08:30:11
- 48二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 16:41:02
はっちゃクッキング
- 49二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 23:50:00
次の料理は?
- 50二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 02:09:16
配信終了後、7、8名ほどの公安局員が小料理屋セット片づけ中…
解体中の公安局員たち「カウンターのそっち持ったか?」「持ったー。1、2、3で持ち上げるぞ」「椅子はどこにまとめたらいいんだ?」「ええと(ファイルをペラペラと)、外の2番カーゴ」
カンナ「こちらが勝手に持ち込んだセットですが、本当にお預かりいただいても良いのでしょうか」
ノア「ええ、むしろ是非。コユキちゃんも気に入ったみたいですし、保管スペースも余裕がありますから」
ユウカ「どちらかと言えば…本当にこちらが自由に使ってしまってよいのですか?」
カンナ「はい、既に作ってしまった訳ですが、局に持ち帰ったとしても使い道もありませんし。『ミレニアムハイスクールの生徒育成システムへの支援』とした方が予算使用用途の監査が通り易いまでありますので。設営に人手が入用な際はお声がけください」
コノカ「え、取調室に置いてかつ丼の効果アップとかあるじゃないすか。あ、いえなんでもないっす」
ユウカ「承知しました。では後ほど管理受託の書類をお持ちしますね」
コユキ「(移動モードのコンロに鍋を2つ乗せてやってくる)みなさーん、おでん持ってきましたー。煮詰まらないうちにたべてくださーい」
作業中の公安局員たち「!?」(カンナの顔をじーっと見つめる)
カンナ「………わかったわかった。一同を代表し御礼申し上げます。ありがたくごちそうになります」
コユキ「はい!えーっと、いろいろあるので好きな具を注文してください」
腹ペコな公安局員たち「がんもとロールキャベツ下さい」「大根としらたきー!「竹輪麩とウインナーお願いします」「牛すじたべたいーあと大根」「鰯のつみれあるの!?2つ下さい。」「大根美味しそ…」「からし取ってー!」(わーわー)
コノカ「お前らー!一気に注文すんな!一列に並べー!」
ノア「大丈夫ですよ。お玉借りますね。…はい、がんもとロールキャベツです。そちらは大根としらたきですね」
ユウカ「飲み物の注文はこちらにどうぞ。…コユキ、大根がよく出ているわ。あと傾向的に肉系の減りが早いと思うから重点的に補充をお願い」
コユキ「にはは、さすがノア先輩とユウカ先輩!みなさん、しめのうどんもあります!お腹いっぱいたべてくださいね!」 - 51二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 02:12:55
- 52二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 08:19:41
秋の甘い物…サツマイモ…?
- 53二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 10:16:21
秋ならモンブランじゃないかな?
サツマイモなら、大学芋かなぁ。芋羊羹やスイートポテトも美味しいけど、食感は甘くてサクサクでホクホク、甘い蜜がたっぷりな大学芋は最高。 - 54二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 17:45:13
ふむふむ…
- 55二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:43:17
腹が……減る!!
- 56二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 01:21:17
トキ「リオ様。お呼びですか?」
リオ「ええ。よく来てくれたわ。早速だけれど、これを食べてみてくれるかしら」
トキ「これは…美味しそうなレアチーズケーキですね。ですが、ホール丸ごととは。愛用されているスーパーのディスカウント品でしょうか?」
リオ「あの店のケーキは滅多に残らないし、残ったとしても切り分けてのピース販売になるわね。…いえ、そうではなく。私が作ったのよ」
トキ「リオ様が、ご自身で調理を?」
リオ「正確に言えばスイーツ作成用に調整したアバンギャルド君と一緒に、だけれど」
トキ「…(部屋のテーブルが2人分の席を使用可能な状態であることを確認し、ケトルでお湯を沸かし始める。同時に切り分け用のナイフやその他のカトラリーを棚から取り出す。それほど時間はかからずに、カタカタとケトルのフタが揺れる音が聞こえてくる)」
リオ「(モニターに動画を映しながら)ほら、少し前にコユキがケーキを作っていたじゃない。あれを見ながら考えたの。レアチーズケーキは調理工程自体はシンプルだし、工数も少ないわ」
トキ「はい。(買い置きしておいたコーヒー豆を確認し、ミルに投入。今回は中細で挽く。沸騰したケトルを傍に外しておく)」
リオ「(様々な数値を空中に投影しながら)料理、特にお菓子作りは科学と言うけれど、材料の分量を正確に測り、的確に加工した上で調合し、結果が得られるまで見守る。正しくこれは研究の基礎よね」
トキ「仰る通りです。(ケーキを8つに切り分け、2人分をそれぞれのケーキ皿に取り分ける。ドリッパーをセットし挽きたての豆を入れ、ほんの少しだけ冷ましたケトルを取り上げる。まずは軽く注いで粉を蒸らし、そしてコーヒーを淹れてゆく)」
リオ「ミレニアムの生徒として興味を惹かれる新しいテーマに挑戦しない理由はない。ということで今回はまず基礎研究として、できるだけ忠実に手順をトレースしてプレーンでケーキを作ってみたの。問題が無ければコユキのブルーベリーのようにバリエーションを持たせても良いと考えているわ。そこで…トキ、家事の専門家でもある貴女に評価をお願いしたいの」
トキ「はい。喜んで。(軽く会釈をし、入れ立てのコーヒーをサーバーからカップへと注ぐ。ケーキ皿と一緒に並べ、2人分の席を整え、椅子に座る)」 - 57二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 01:24:10
トキ「…ではリオ様。僭越ながらご相伴にあずかります」
リオ「どうぞ。データは私が取るから、貴女は好きなように…」
トキ「リオ様。コーヒーが冷めないうちに、リオ様のケーキを一緒にいただきましょう」
リオ「いえ、でもサンプルを…」
トキ「リオ様」
リオ「…そうね。せっかくの淹れたてが冷めてしまったらデータの精確性が下がるわね。私もいただくわ」
トキ「不躾な真似をいたしました。…では、リオ様。いただきます」
リオ「………どうぞ。召し上がれ」
トキ「(スプーンで一口分を取り分け、はむ、と口に含み、甘みと酸味が程よく混ざり合ったクリーム生地をゆっくりと味わう。確かに感じられる香ばしさは、手を抜かずにしっかりと砕かれたビスケットによるものだ。ケーキを飲み込むとブラックコーヒーを口に含み、熱さと香りとケーキの一口目の余韻を楽しむ)
リオ「…どうかしら?」
トキ「美味しいです。リオ様のケーキ」
リオ「…そう。良かったわ。…貴女のコーヒーもケーキととても合うわね。」
トキ「ありがとうございます。リオ様、ご存じですか?コユキが作っていたように果物のソースを添える以外にも、コーヒーや紅茶をクリームに混ぜたものや黒蜜やあんこを使ったもの、ホイップしたクリームを乗せたものなど、レアチーズケーキ一つだけでもバリエーションは無数にあります。これからのリオ様の研究は、とても面白いものになると思いますよ」
リオ「…ええ。楽しみだわ。ケーキを食べ終えたら、早速フィールドワークに付き合って頂戴。材料の調達についてレクチャーをお願いできる?」
トキ「はい。今後の為にケーキにあうコーヒー豆も補充いたしましょう」
その後、モニターの数は多い方が良いとトキはリオのケーキを持ち帰った。同日のうちにリオのアドレス(非公開)に匿名激長文の評価メールが届いたが、その内容についての記録は一切残っていない。 - 58二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 01:27:28
なるほど、サツマイモか栗…さて誰を連れてくるか
- 59二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 08:31:35
はっちゃクッキング
- 60二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 16:46:01
には!
- 61二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 23:37:03
にはは!
- 62二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 06:00:06
お腹すいたわ…
- 63二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 11:36:31
お昼ですよ〜
- 64二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 11:59:19
ガチで寒くなってきましたよねー。
こんな日には、あったかい白菜たっぷり豚キムチ鍋とか良いですよね?
醤油味もいいですが、やはり味噌味かな。
〆は卵でとじたおじやにして、柚ポン酢で、味変かな - 65二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 18:21:47
まだ10月なんですけどねえ…なんか都心で一時期12月なみの気温になっちゃったりとか
- 66二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 21:51:33
こっちは山地ですがもう一桁気温ですよ、、
さむい、、鍋が旨い時期 - 67二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:31:40
(ミレニアムのスーパー内)
サオリ「いらっしゃいませいらっしゃいませ。現在青果コーナーではサツマイモの特売中だ。質も良い。おすすめだ。山もりあるぞ。いらっしゃいませいらっしゃいませ。…むぅ、誰も止まってくれないな」
コユキ「はっちゃー!次選ぶのはさつまいも!うわぁ、どれもふっくらしてずっしり!何を作っても美味しそうですが、なーにーをーつーくーろーかーなー。んー…悩んだときはプロに聞きましょー!店員さん、このサツマイモのおススメの料理方法ってありますか!?」
サオリ「ん、私か?そうだな…。…………………………。…焼いて食べたら美味かったな」
コユキ「確かに焼きいもは鉄板です!石焼にして、バターも乗せて…にはー。大学イモとか、スイートポテトとかも良いですよね」
サオリ「む…、どうしたフロア長?血相を変えて。…ああ…。…そう伝えればいいのか?そうか、わかった。…そこの、お客様」
コユキ「には?私ですか?」
サオリ「ああ。サツマイモで何を作るか悩んでいたな。もし時間があればだが、良ければここで試作してみないか?材料と道具は店が提供しよう」
コユキ「え?……え?」
サオリ「まあつまりは客寄せだ。料理が得意なのだろう?実績もあると聞いた。試食分も作ってくれればバイト代も別に出すと上か…上司も言っている」
コユキ「料理は好きで時間はありますけど…買い物中ですし。でも、んー…。…あ、じゃあ、こういうのはどうですか?」
(少し後、スーパーの特設コーナーにて)
サオリ「青果コーナー担当アルバイトの錠前サオリだ。今からサツマイモの料理を実演するから見ていってほしい」
コユキ「先生役の黒崎コユキです!今回はサオリさんに鬼まんじゅうの作り方を教えちゃいます!名前はあれですがサツマイモとお砂糖と小麦粉で簡単に作れる美味しいお菓子ですよー」 - 68二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:39:06
サオリ「黒崎教官、よろしくお願いする。さて、まずは何から取り組めばよいだろうか」
コユキ「にはは、まずは工程を確認しましょう!ざっくりいうとアクを抜いて切って混ぜて置いて蒸せば完成です!
ではまず、さつまいもをよく洗って、皮をむいて、角切りにしてください。少し大きいサイコロぐらいのサイズを目安にしてくださいね。少しぐらい不ぞろいでもぜんぜん大丈夫です」
サオリ「ナイ…包丁さばきは任せてくれ。よし…できたぞ」
コユキ「次はこれを水にさらしてアクを抜きます。ひたひたにして10分ぐらい置いておきましょー」
サオリ「…そして先に切って水につけておいた芋が入ったボールがこれだ。まず水を切ればいいんだな?」
コユキ「はい!水切りはしっかりめでおねがいします!次はそれに砂糖をまぶして、混ぜてください」
サオリ「砂糖の量はどれぐらいだ?」
コユキ「小ぶりなサツマイモ1つあたりで60gぐらいですね。視覚的には「ちょっぴりたっぷり」です。」
サオリ「そうか。では砂糖をちょっぴりたっぷり…と。それから芋と砂糖を混ぜるんだったな」
コユキ「混ぜたらしばらく置いておきます。目安として芋から水分が出るまで、ですね。あ、今のうちに蒸し器の準備をおねがいします」
サオリ「了解だ。直ちにお湯を沸かしておく」
コユキ「少し待ち時間があるので、サツマイモの選び方についてです。ふっくらずっしりしていて、全体的にきれいな紫色なサツマイモを選べば大丈夫です。まあでも、このスーパーのお芋はどれも良いものですよ。さすがはウチの学校の生徒の胃袋を支えているだけはあります」
サオリ「なるほど。…何だ?あっちで青果部門長がサムズアップしながら天を仰いでいるのが見えるな。…ん、教官。報告する。サツマイモから水分が出てきているのを確認した」
コユキ「には!おっけーです!ここに小麦粉と水を少しづつ加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜてください!」
サオリ「少しづつか。ざくざく、ざくざく…。ざくざくざくざく…、と。よし。なんというか、独特な見た目だな」
コユキ「はっちゃ!いよいよ最終工程です!小分けにしてキッチンペーパーにこんもり乗せてください。今回は試食用ですからサイズ小さめ数多めで作りましょう。準備ができたら…蒸し器で15分蒸します!」
サオリ「こんもりで小さめ多め…。で、蒸す、と。ふう、よし…無事にタスクを完遂できそうだ…」 - 69二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:42:16
コユキ「という事で鬼まんじゅうが蒸しあがりました!サオリさんおつかれさまです!まず試食してみましょう!」
サオリ「あちち…、あむ。…うん。なんというか、素朴でなじむ味だ。もちもちして美味いな」
コユキ「うん美味しいです!そうですね、材料がシンプルですし、サツマイモの甘さに合わせて砂糖の量を調整したりはしますが、素材の味で勝負!な所もある料理ではありますね。元々家庭料理ですのでざっくり作って机の上に置いておいて、いつの間にか家族の誰かが食べて無くなってた、みたいなそんな料理です。今回使ったサツマイモは身のネットリ感が特徴の安納芋ですが、これをホクホクした紅あずまに変えると食感がガラッと変わって面白いですよ!」
サオリ「む、サツマイモにはそんなに種類があるのか?」
コユキ「さっき見たときは他に鳴門金時と紅はるかが売ってましたね。品種ごとに旬が違ったり、甘さもいろいろですからどれを使うかは悩ましい所です。あ、サオリさん!冷めないうちにお客さんにも食べてもらいましょう!」
サオリ「そ、そうだな」
サオリ「教官、世話になった。おかげでサツマイモの販売数も結構伸びた。私もサツマイモの店員さんと呼ばれてな。実演には手当もつくようだ」
コユキ「にはは!良かったです。私の方こそこんなに新じゃがをもらっちゃって!ありがとうございます!」
サオリ「自分はここには居ないはずの人間だからバイト代は受け取れない、と言われたら現物支給しかあるまい。上司にも確認済みだ。タダ働きは絶対にダメだ。
教官…もしよければなんだが…今後も簡単な料理を教えてはもらえないだろうか」
コユキ「はい!声をかけてもらえれば!部屋に遊びに来てもらってもいいですし!」
サオリ「感謝する。それと…(色紙を2枚取り出す)さっきの上司ができれば教官のサインが欲しいと言ってるのだが…書いてもらえるだろうか」
コユキ「……私の……サイン?……これにですか…?……あ、ジャガイモの受け取りのですかね」
サオリ「わからん…」 - 70二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 08:02:16
サオリと料理か
- 71二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 15:25:30
ドラマCDでお好み焼き作ってたね
- 72二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:48:38
他にも色々と秋の味覚……そろそろ冬の味覚も……
- 73二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 00:59:43
コユキ「定期の3年生MTGがありまして。急に寒くなってきたので例の小料理屋セットで鍋会形式にしたんですけど…」
ネル「おい、取り皿は回ったか?」
ウタハ「大丈夫。コップもOKだね」
コタマ「遠くで鍋が煮える音…癒されますね…」
ヒマリ「温かい料理…。とても良いです」
チヒロ「部長、取るから言ってね」
アスナ「コユキちゃん、鍋もって行っていい~?」
チヒロ「味噌仕立てのもつ鍋って初めて食べるかも。はい部長」
ヒマリ「チーちゃん、ありがとうございます。あら…いい匂い」
ネル「ん。相変わらずうめぇなチビの料理は。臭みもねぇしニンニクが効いてるわ」
コタマ「副部長~。エンジェル24でもインスタントでもないご飯っていつぶりでしたっけ」
ウタハ「コンロは好調だね。働いているうちの子を見ると嬉しくなるよ」
アスナ「コユキちゃん、もつの追加ってできる~?」
チヒロ「みんな、ハロウィンの準備は順調?」
ネル「うちは去年と同じだな。それなりの菓子用意して終わりだ」
ウタハ「仮装用の発注があれこれ来てるかな。まあ順調だよ」
コタマ「部長、お替りです。えーと、そこまで変な事してる部活は多分ないですね」
ヒマリ「コタマ、いただきます。ふふっ…どんな現象が起きても余さず捉える準備を整えていますよ」
アスナ「コユキちゃん、そろそろ〆の麺の用意お願い~」
ヒマリ「あったまりました…」
ウタハ「そうだね。お腹いっぱいだ」
コタマ「次回も鍋がいいです…」
チヒロ「本当に片づけお願いしちゃっていいの?…そう、ありがとね」
ネル「じゃあな!美味かったぜ。また来るわ。つーかアスナ。店員面してねぇでお前も帰るんだよ」
コユキ「にはは…。これMTGでいいんですよね?」 - 74二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 08:03:21
会議でも打ち合わせでもなかったな…どれかというと宴会とか鍋パ