【一応閲注🎲】不死川さん、【CP?NLBL百合注意】

私分かってしまったのですが、dice1d12=3 (3)　と　dice1d12=11 (11)　のお二人は恐らく付き合ってます。

1:冨岡義勇

2:煉獄杏寿郎

3:宇髄天元

4:甘露寺蜜璃

5:時透無一郎

6:悲鳴嶼行冥

7:伊黒小芭内

8:竈門炭治郎

9:我妻善逸

10:嘴平伊之助

11:栗花落カナヲ

12:不死川玄弥

※同一人物の場合🎲振り直し。

※全員生存軸。

なんでだ胡蝶！宇髄はもう嫁が3人だぞォ！

最低だよ派手柱…

胡蝶、俺は

dice1d12=1 (1)　と　dice1d12=9 (9)　が付き合ってると思うぜェ。

1:冨岡義勇

2:煉獄杏寿郎

3:宇髄天元

4:甘露寺蜜璃

5:時透無一郎

6:悲鳴嶼行冥

7:伊黒小芭内

8:竈門炭治郎

9:我妻善逸

10:嘴平伊之助

11:栗花落カナヲ

12:胡蝶カナエ

※同一人物の場合🎲振り直し。

最低だろ

サイコロステーキ先輩の同人誌で見た組み合わせだ

善逸と絡みないやろ！！

お二人とも、そう思ったきっかけは！？
いやカナヲはカナヲの師匠が言うんなら間違いないのか…？
宇随さんに四人目の嫁が出来るのか…？

いいんですか妹を派手柱にあげて……

善逸にもきいたけど知らないって言ってたよ兄ちゃん…

>>10

炭治郎といい玄弥といいなんで俺にそんな事聞くのぉ！？

恋愛面クソポンコツコンビ！

遊郭編のあの時蝶屋敷に来たのは4人目の嫁であるカナヲに会いに来てた……ってコト!?

宇髄さんといる時のカナヲの心拍数が他より上がっていたんです。だからきっと……（アオイの件がありいつもより怒っている＋緊張しているだけのカナヲ）

>>7

炭治郎っていう共通の知り合いがいるからな……

発言者がこの2人だから真実ではないことがわかるな！

こいつらに恋愛はまだ早かったんだよ

ホスト規制かかってしまってた…

しのぶさんが音柱とカナヲが付き合っていると思った理由　dice1d4=1 (1)

1. 遊郭編で連れ去ろうとしなかったから

2. 2人で話していた所を見た

3. 乙女の感です♪

4. >>14

しのぶさんの許容度

dice1d100=86 (86)

(100に近いほどカナヲの気持ちを最優先に応援、1に近いほど宇髄絶許)

実弥が水柱と善逸が付き合っていると思った理由　dice1d4=1 (1)

1. 善逸が富岡の事を話してたのを聞いた

2. 2人で話していた所を見た

3. 感だァ

4. 竈門が2人について話していた

実弥さんの関心度

dice1d100=55 (55)

(100に近い程しょうがねえから応援してやるかァ、1に近い程どうでもいい)

ガバかよぉ

不死川（そういや伊黒ってよく甘露寺のこと話してくるよなァ……つまり冨岡の話をしてた我妻は冨岡が好きってことか）

「なるほど、富岡さんと善逸くんが…それは知りませんでした。いつ命を落とすか分からない日々ですし、仲間として出来る限りの応援はしたいですね。」
「宇髄の野郎、３人も嫁がいる癖に栗花落とも付き合ってんのかよ。胡蝶はそれでいいのかァ?」
「そりゃあ宇髄さんには色々思うところしかないですよ?アオイ達を連れ去ろうとしたこと、まだ許してませんし。でも、カナヲの気持ちが一番大事ですから…。あと、まあ、彼もああ見えて、大切な人に対してはとても真剣で、命かけて全力で守ろうとしますしね。そこは信頼してます。」
「まあお前が良いなら俺がとやかく言う必要はないわなァ。」

ということで恋愛ポンコツコンビによる、隊内恋愛(※真偽不明)応援隊が結成されました。

真に恐るべきは有能な敵ではなく無能な味方である
なあ善逸？カナヲ？

しのぶさんがまずアクション起こす相手

dice1d5=1 (1)

1.富岡

2.善逸

3.宇髄

4.カナヲ

5.上記以外(協力を仰ぐ)

5の場合巻き込まれるのは、

dice1d8=7 (7)

1.煉獄杏寿郎

2.甘露寺蜜璃

3.時透無一郎

4.悲鳴嶼行冥

5.伊黒小芭内

6.竈門炭治郎

7.嘴平伊之助

8.不死川玄弥

実弥がまずアクション起こす相手

dice1d5=1 (1)

1.富岡

2.善逸

3.宇髄

4.カナヲ

5.上記以外(協力を仰ぐ)

5の場合巻き込まれるのは、

dice1d8=2 (2)

1.煉獄杏寿郎

2.甘露寺蜜璃

3.時透無一郎

4.悲鳴嶼行冥

5.伊黒小芭内

6.竈門炭治郎

7.嘴平伊之助

8.胡蝶カナエ

冨岡を詰める恋愛ポンコツたち

おっと被ってしまった。しょうがない。

富岡さんに、

dice1d2=1 (1)

1. 別々にアクション

2. 一緒にアクション

冨岡「なんで？」

善逸の話をした際の脈拍を確認する

それでは私は今度富岡さんに、dice1d4=1 (1)　

1.善ぎゆ同人誌を作って渡してみましょう。

2.善逸くんの話をした際の富岡さんの脈拍を確認してみましょう。

3.話の流れでかまをかけてみましょう

4.善逸くん宛のお届け物を託しましょう

このダイス1ばかり出るような…

善ぎゆ同人誌は、dice1d2=2 (2)

1. 漫画

2. 小説

内容はdice1d5=2 (2)

1.ほのぼの全年齢

2.砂糖吐きそうな程甘々ラブラブ

3.R18

4.悲哀系

5.NTR系

冨岡さんが何をしたというのか

同僚が書いた大した関わりもない隊士とのBL同人誌押し付けられるのシンプルに可哀想

しのぶ「普段言葉足らずな富岡さんですから、愛の言葉や愛情表現の描写を細かく沢山詰め込みました。うふふ、これでより２人の仲が深まる筈です!」

富岡さんの反応は、dice1d100=5 (5)

(1に近い程困惑宇宙猫、100に近い程普通に良い小説だと思った(登場人物が自分だと分かってない))

因みにこの小説の不死川さんへの刺さり具合dice1d100=90 (90)

(1に近い程好みではなかった、100に近いほどドンピシャ)

不死川めっちゃ刺さってるな家庭環境的に甘々恋愛好きなのかな
不死川「(これが恋の呼吸ってやつなのかァ)」キュンキュン

富岡「なんだこれは…(なんだこれは…)」(茫然自失)

不死川「胡蝶…お前天才かよォ…!(キュンキュン)」

そりゃ色んな意味で困惑するわな

弟弟子の手紙にしか書かれない接点しか無いしな
善逸も炭治郎から聞くぐらいしか知らんだろうし

富岡さんへの攻撃(?)が続く。

次は実弥から富岡へのアクション内容

>>49〜52の中から🎲

ダイスがめちゃくちゃ空気読んでて笑っちゃった
そりゃ大困惑スペース冨岡よ

元々義勇と善逸の波動を感じてた不死川に刺さりまくってるの辻褄が合いすぎて笑える

寿司や懐石、牛鍋とかお高い食事が奢りで食べられるってなれば善逸はホイホイついてきそう、でも冨岡も全力で失礼すると思うので難しいかも
炭治郎と伊之助もつけてなんとかってところじゃない？

ご飯の後、伊之助は勝負しろって迫ってくるだろうし炭治郎とおはぎ作ってそう
……肝心の善逸にはご飯の奢り以外はイケメンは敵って思われてそうだけど

カナヲも善逸も本当に好きな子は別に居るの可哀想で面白いんだ

アクション内容は
同じ任務に行かせる(職権乱用)

というか善義派なんだしのぶさん…

実弥「次は俺が富岡に、dice1d4=1 (1) 」

1. 二人で鰻を食べに行かせる

2. 我妻をお高い食事に誘わせる

3. 同じ任務に行かせる

4.たんぽぽを渡す(>>49の代わりに>>53)

実弥は善逸のどんな話を聞いたか dice1d4=2 (2)

1. 富岡の外見が良いという話（善逸的にはイケメン裏山絶許の文脈で語ってた）

2. 富岡が実はモテているという話(上に同じ)

3. 富岡に水の呼吸の勧誘を受けたという話

4. 富岡と禰豆子の仲についての話

『冨岡(イケメン)がモテるのに嫉妬してる』のが、『冨岡(好きな人)がモテるのに嫉妬してる』会話に聴こえてたってこと？そんなことあるぅ？！

実弥「たまたま聞こえちまったんだが、この前我妻が富岡がモテることを嘆いていたんだ。その落ち込みようが尋常じゃなくてな。これはただならぬ関係か、我妻が富岡に思いを寄せていると確信したぜ。(※善逸が何時もの様にオーバーリアクションだっただけ)」
実弥「こんな事で稽古が身に入らねえなんて馬鹿げた事態にならねえよう、気は進まねえが、一肌脱いでやるかァ(ﾔﾚﾔﾚ)」

>>59

不死川に嫉妬＝恋愛なんて図式あるわけ……伊黒から学んだのか

実弥「オイ富岡ァ。明日非番だったよなァ。明日の昼、隣町にある2階建ての鰻屋に来いやァ。」

草陰に隠れているしのぶさん(不死川さん…捻りがなさ過ぎます…輩の呼び出しじゃないんだから)

富岡「鰻屋…? 食事、という事か…?」
実弥「そら鰻屋なんだから食事するに決まってんだろォ」
富岡「(不死川と)…２人でか?」
実弥「(我妻と)２人でだ。来れるか?」
富岡「…いいだろう。暇潰しにはなる。」(明日は何も用事が無かったので、時間を持て余す事にならず嬉しいです)
実弥「(ｲﾗｯ)チッ、糞が。ﾊｱー、とりあえず明日の未一つ時だ、話は通してやるから、必ず来いよ。」
富岡「分かった」

富岡(...不死川との初めての食事。しかも向こうから誘ってくれた。やはり俺は嫌われて無かった。これを機にもっと仲良くならねば、ムフフ)
しのぶ(ふぅちょっとヒヤヒヤしましたが、なんとかなりそうですね。富岡さんも心なしか嬉しそうです。あとは善逸くんですね。)

同僚にご飯誘われてウキウキの冨岡さんかわいいね
…からのこのあとを思うとかわいそうだね…

被害者が悲鳴嶼さんと御館様とかで叱責できる立場の人が居ない（本来できる2人が仲裁される側であるため）とかなら仕方なく模範となるべき柱として風紀を乱す真似をするのはどうなんだって冨岡さんは言えると思う
（伊黒さんが先な気はする）

被害者が水柱で困ってるんだかなんだか分からない上被害者と加害者の信頼差が同じ柱だと宙ぶらりんで流されそうなんだよな

加害者たちは善意100%だしな
クソボケなだけで

不死川と鰻食べに行けると思ってる冨岡さん可哀想
後日恨み言をモソモソ言われるといいぞ

仲良くなれる〜ってウキウキで行ったらこの仕打ち可哀想だろ。善逸も緊張で好物の味分からんくなりそうだし

共通の話題は炭治郎と禰󠄀豆子と師匠が柱ってところか
禰󠄀豆子ちゃん助けてくれた兄弟子だから善逸の好感度は悪くないはず
分かりにくい表情も音で感情察知できるから大事故にはならないはず
それはそれとしてすごく話しにくそう

同じ柱の宇髄さんにもタメ口聞けるから大丈夫だろ

善逸が色々話かけてくれれば自動的に冨岡さんの好感度は上がるだろうけど…
善逸の方は鰻の味しなくなりそうな気配しかないよ

善逸は何を餌にされたんだよ
高級飯？

次の日。鰻屋の前にてー

富岡(不死川は…まだ来ていないようだな。少し早かっただろうか。)ｿﾜｿﾜ

善逸「み、水柱、様…?」

富岡「お前は、、我妻…? どうした、こんな所で。」

善逸「dice1d4=2 (2)　」

1. 風柱のおっさ、風柱様に、今日この時間にここの鰻屋に来いと脅され、言われまして

2. 風柱のおっさ、風柱様に、ここの鰻屋で水柱と食事するよう脅され、命令されまして

3. 風柱のおっさ、風柱様に、無理矢理連れて来られたんです…本人いつの間にか居ないし!

3. しのぶさんに、今日ここで一緒に食事をしようと言われて来たんですけど…

冨岡はずっと「なんで？」ってしてそうだし胡蝶にもらった同人誌思い出してずっと困惑してそう
善逸も冨岡からずっと困惑の音してるし自分も状況理解できないしふたりして困惑して無言な状況が浮かぶ

絶対あの同人誌頭によぎってるだろうな

富岡（不死川が俺と我妻を…?な、何故…??）
善逸「あ、あのう…これ何かの任務とかじゃなかったんですか…?」
富岡「任務とは特に聞いてないが…」
善逸「へ?!じゃ、じゃあナンデ…??」
富岡「…」
善逸「…」
富岡(…!まさか、胡蝶が絡んでいたりするのか…?)
ｶﾞﾗｯ
富岡・善逸「ﾋﾞｸｯ」
鰻屋女将「あぁ、驚かせてしまって申し訳ございません。お客様ですか?」
富岡「え、いゃ…失礼、こちらに不死川という名の者は来ていないか。」
鰻屋女将「もしかして、富岡様と我妻様でございますか?不死川様から仰せつかっております。さぁどうぞ、中へ」
善逸「え…」
富岡「…とりあえず、中に入るか…」

ちょっと良い個室に案内される２人

富岡「…」

善逸（何この状況ムリなんだけど空気重!え?俺どうすればいいの???何すればいいの??炭次郎ーーー!!助けてぇぇぇ!!!）

富岡「…とりあえず、何か好きなもの頼め」

善逸「えっ!?あ、はい!ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ…」

富岡(想定外のことばかりで酷く疲れたが、せっかくだから普段炭次郎と親しくしている我妻とも、これを機に仲を深めてもいいかもしれない…)

最初は超・ぎこちなかった２人だが、美味しい鰻を食べて少しずつ打ち解けることができるか

dice1d100=40 (40)

(100に近いほど意外と盛り上がった、1に近いほどお通夜状態)

だいぶ頑張ったと思う

頑張った！二人共頑張った！

二人ともめっちゃ頑張った
直接話したことがあるかも怪しい上司／部下といきなりタイマンでご飯やぞ
これで40/100はちょっと詰まりつつも普通に会話ができた感じっぽくてほんと頑張った

２人の涙ぐましい努力のお陰でなんとか場を持たせることはできた模様。炭次郎をはじめとした共通の知人の話題で繋いだか。

富岡→善逸の好感度はdice1d100=57 (57)　上がった。

善逸→富岡の好感度はdice1d100=33 (33)　上がった。

(0が知り合いの知り合い状態)

この後２人は、

dice1d3=1 (1)

1. 普通に食事を終えて解散

2. 善逸が富岡さんにモテる秘訣を相談する

3. 何故が2階の離れに案内される

冨岡さんの方が好感度上がりやすいの凄い納得感がある

これからも炭治郎と禰󠄀豆子を頼むって感じかな？
善逸の方は普通に良い兄弟子だったのと自分のとこの兄弟子(獪岳)と関係比べてセンチメンタルになったりイケメンでマイナスした結果かな？

何とかなったのは良かったんだがこの有り難おせっかいがカナヲと宇髄の方にもいくのか…カナヲ、他の柱とのお喋りまだ難しいだろ

不死川としのぶさんのがばがば恋愛判定で既に善逸と冨岡、宇髄とカナヲは付き合ってると思ってるの困惑しかない…百歩譲ってもせめて片恋だろ

>>88

百歩で足りるかな？

我妻「すみません、ご馳走さまでした。」

富岡「礼には及ばない」

我妻「では…俺はこれで失礼します」

富岡「ああ」

我妻（な、なんとかなって良かった…せっかくの鰻の味半分も分からなかったけど…。富岡さん、無口だし愛想ないけどまあ普通に良い人そうだったな。あれが炭次郎の兄弟子か…。無口なイケメン…くぅううああいうのがモテるのよね!!キイィ。…それにしても、今日のコレは一体何だったノ??）

富岡（我妻とそれなりに話すことができた。俺の話によく相槌をうってくれた。良い奴だ。これからも炭次郎と仲良くやって欲しい。）

富岡(…それにしても、胡蝶、不死川…)

富岡→胡蝶 dice1d100=42 (42)

(1に近いほどプンプン。俺と我妻はそういう仲ではない! 100に近いほど、胡蝶なりに俺の交友関係を考えてくれたのかもしれない…と好意的な解釈。)

富岡→不死川 dice1d100=61 (61)

(1に近いほどプンプン。お前との食事を楽しみにしてたのに、騙し討ちみたいなことされて悲しい。100に近いほど、不死川のお陰で我妻とも交流を持てたし、鰻も美味しかったので結果的には感謝している。)

もうちょっと怒っていいと思うよ

富岡（まあ今回我妻と話せたのも不死川が色々準備してくれたお陰だしな…最初は結構落ち込んだが、まあよしとしよう。不死川との食事はまた次の機会に。）

富岡（しかし、今回の不死川のおかしな行動は、恐らく胡蝶から何か吹き込まれたのだろう。(※違います)やれやれ、困ったものだな…。胡蝶に悪気はないのだろうが…）ﾃﾁﾃﾁ


実弥「なんか思ってたよりも甘い雰囲気にはならなかったなァ」(ちょい不満顔)
しのぶ「付き合ってまだ日が浅いのではないでしょうか。でも今回ので2人の仲は深まったと思いますよ♪富岡さんも(多分)嬉しそうでしたし。」
実弥「まあ我妻は緊張してたのかもなぁ。ガキには敷居が高かったか?」

大成功とまではいかなくとも、二人はそこそこ満足したそうです。応援隊の活動はまだまだ続く!

これ後で善逸に聞かされた炭治郎と禰󠄀豆子が兄弟子と食事したの羨ましがりそうで(応援隊の目的に目を瞑れば)かわいいね

恋愛オンチが気ぶるとこうなるのか

不死川の甘味好きがお菓子だけじゃなく恋愛でも甘々好きになってる

しのぶ「それでは次はカナヲと」

実弥「宇髄だなァ」

２人の暴走は止まらない!?

この二人が次に起こす行動

>> 98〜102の中から選定＆🎲

カナヲだと手心加えたくなってしまうな

炭治郎を巻き込んで宇髄宛に手作り弁当作り

しのぶがカナヲにお届け物を音柱邸まで持っていくよう頼む

お互いの印象を聞いてみる
カナヲからの好感度低そう

そもそもカナヲ自身は宇髄さんのことどう思ってるんだ？アオイちゃん連れてかれそうになって三人娘泣かせて代理の炭治郎たちは重傷危篤で帰って来たのみると良い感情無さそうなんだが

しのぶさん、不死川による同人誌作り→蝶屋敷とかまぼこに見せる

恋の呼吸の派生元の師範煉獄さんが巻き込まれる

カナヲが何をしたというのか

皆さんいつもアイデアありがとうございます。

dice1d5=1 (1)

1 炭治郎を巻き込んで宇髄宛に手作り弁当作り

2 しのぶがカナヲにお届け物を音柱邸まで持っていくよう頼む

3 お互いの印象をそれぞれに聞いてみる

4 しのぶさん、不死川による同人誌作り→蝶屋敷又はかまぼこ隊に見せる

5 煉獄さんが巻き込まれる

碌なことしないなこの恋愛ぽんこつコンビ

しのぶ「やっぱり、手づくりのお弁当って昔から男性の心を掴む定番ですよね。」

実弥「そうなのかァ？」

しのぶ「そうですよぉ。心を込めて作られた料理って、何物にも代えがたいものですから。きっと相手にも、その真心が伝わるはずです。」

実弥（…確かに、うちは貧しくて、材料なんてろくに無かったが―それでも、お袋が作った飯は世界で一番うまかったなァ）ﾁｮｯﾄｼﾝﾐﾘ

しのぶ「よし、これを機にカナヲに料理を教えましょう！」

実弥「胡蝶は料理が得意なのかァ？」

しのぶ「私の料理の腕前はdice1d100=45 (45) です。」

(1に近いほど呪物製造機、100がプロ並み)

普通よりちょっと個性的な味みたいですね

気持ち不味いが食べれない程でも無いコメントに困る味だな…あ、だから炭治郎

しのぶ「まあ必要最低限のことはできますよ。最悪栄養さえ取れええばいいんで(スン)」

実弥「お前、さっきあんだけ手料理の良さについて語ってたのに…」

しのぶ「まあですので、今回は炭次郎くんに協力してもらいます!」

実弥「なんでそこでアイツが出てくんだよ」

しのぶ「あら、不死川さん知らないんですか？　炭治郎くんのご実家は炭焼きだったそうで、料理の火加減が絶妙なんですって。隊士たちの間でも"やたら飯がうまい"って評判なんですよ」

実弥「へェ…」

しのぶ「という訳で、お弁当作戦開始です!」

うーん見様によっては『好きな人と一緒にお弁当作り♡』と好意的に解釈出来る気もする…

お嫁さんたちが既に胃袋掴んでるから作戦として少々厳しそう

──数時間後、蝶屋敷にて

しのぶ「カナヲ、少しいいですか」

カナヲ「はい、何でしょう、師範」

しのぶ「単刀直入に言いますね。カナヲ、最近気になる人がいるんですよね？」

カナヲ「えっ……？」（ドキッ）

しのぶ「大丈夫、言わなくても分かりますよ。カナヲ、私は何があってもカナヲの味方ですからね。…良くも悪くも、普通の人ではないですから、カナヲも色々悩んでいることも多いでしょう。でも、何よりカナヲ自身の気持ちを大事にしてくださいね。」

カナヲ「師範……私は、」

しのぶ「恋はね、考えるよりも“伝える”ことが大切なんです。
想いは言葉でも行動でも、ちゃんと形にしないと届きませんから。」

カナヲ「……行動、ですか？」

しのぶ「そうです！　ということで、まずは“手作りのお弁当”なんてどうでしょう？　相手のために心を込めて作る――これ以上の愛情表現はありません！」

カナヲ「お弁当……？」

この導入から炭治郎出てくるのカナヲ視点すごいことになりそう
そのあとお弁当の行き先が宇髄さんでぽかんとしてそう

炭治郎には何て説明して手伝って貰うんだろうトンチキ推理を言うなよ、絶対言うなよ

折角作ったお弁当を勝手に宇髄さんに持っていかれるのはカナヲが可哀想だし
既婚者に手作り弁当持って行くのも悪意ありすぎ行動で１ミリも応援できないな
何より行動が怪しすぎて宇髄さんなら受け取らなさそう

逆に考えよう。宇髄さんの説教フラグが立ったのだと

>>116

宇髄さんちならお嫁さんも炭治郎も交えてみんなでピクニック…的な展開になれば平和

宇髄さんも遊郭の時ことをカナヲに謝る機会にもなるし

後ろで気ぶる2人は知らん

炭治郎がこれで宇髄さんにモヤってしたらカナヲの勝利なんだが炭治郎は普通に応援しそうで…ぐぬぬ

>>119

でも宇髄さんにあげるってなったらカナヲはなんで？ってなるだろうし宇髄さんも戸惑うだろうから二人とも望んでないっていうのは匂いで分かる…はず！

来るのか…炭治郎の正論パンチ

見えないものを見て気ぶってる恋愛音痴の図おもろすぎる

>>122

望遠鏡で覗くぐらいの距離感でいてくれよ

戸惑うカナヲの匂い！驚く宇髄の匂い！
物陰から漂う、何かを期待して楽しそうな恋愛音痴コンビの匂い！

悲鳴嶼さんあまりの鈍さと頓珍漢さに泣いちゃうよ

この師匠は炭治郎と話せて赤面してるカナヲ見て（宇髄さんのことを思う時はそんな表情になるんですね……姉として応援できるようにならなければ）とか思ってそう

物陰でコソコソしてる二人こそ誤解されそう

>>113

したり顔で恋について語るしのぶさん好きすぎる

何も見えてないのに……

宇髄さんは把握力高すぎてははーん竈門と弁当作る口実だな？まで把握して胡蝶は地味にナイスアシストじゃねえかって勝手に評価上げたりしそう

>>129

まさかうずカナなんて応援してくるとは思わないからな…

>>127

それを見た人たちでカナエの事を知っている人たち

きぶり組

不死川←「カナエの面影をしのぶに見てるのかな…」

しのぶ←「じつは風柱のことを姉存命中から好きだったのかも…」

そうじゃない組

「二人ともカナエの思い出話でもしてるのかな…」

で別れそうだね。

カナヲ（炭治郎に、手作りのお弁当…でも…）
カナヲ「でも師範…私、料理は…」

しのぶ「大丈夫です。カナヲは器用ですし、覚えが早いですから。練習すればきっと上手くなりますよ。私も手伝います。一緒に頑張ってみましょう？」

カナヲ「……師範……！（私のためにそこまで…！）」

しのぶ「それに心強い助っ人として、炭治郎くんも協力してくれるそうです！絶対、宇髄さんをギャフンと言わせるお弁当を作りましょうね！！」

カナヲ（……ん？？？）

カナヲ（な、何故ここで音柱様が出てくるの……？？？）

カナヲ「……あの、師範。音柱様には、既に奥方様が――」

しのぶ「確かに、あの3人の奥様達は皆料理上手みたいですね。でも、カナヲならきっと、その三人にも負けないくらい上達できます！」

しのぶ「だから怖じ気づかずに挑戦してみませんか？　恋も料理も、結局は“慣れ”です！」

カナヲ「……！（恋も料理も……？）」
カナヲ（そ、そうか……！　料理上手な奥様が3人もいる音柱様の舌をも唸らせる料理を作ることができたら――“合格”ということですね、師範……！）

カナヲ「わかりました。料理稽古ということですね…！必ず、合格してみせます！」

しのぶ「その意気です、カナヲ！」
（フフ、“稽古”だなんて……そこは“花嫁修行”というんですよ。カナヲらしいですね♪）

カナヲ、炭治郎にお弁当渡せるといいね

──数時間前
しのぶ「炭治郎くん、今お時間いいですか？」
炭治郎「はい！どうかしましたか、しのぶさん？」

しのぶ「実は、カナヲのことでご相談があるんです。」
炭治郎「カナヲの……？」（少し身を乗り出す）

しのぶ「ええ。最近、少しだけ様子が違うんです。もちろん訓練中や任務中はいつも通りなのですが、それ以外の時にどこかぼんやりしていたり、何か考え込んでいたりして。」

炭治郎「…そういえば、この前会った時少しぎこちなかった様な気がします。」

しのぶ「私はね、それはきっと――“大切な人”ができたからだと思うんです。」

炭治郎「！！」

しのぶ「カナヲもようやく、自分の気持ちに素直になれるようになってきました。だから、姉としてそっと背中を押してあげたいんです。」

炭治郎「しのぶさん……」

しのぶ「それで、思いついたんです。想いを形にするなら、やっぱり“お弁当”が一番。気持ちのこもったご飯って、何よりも伝わるものですから。」

炭治郎「なるほど……確かに、料理って、その人の想いが出ますもんね。」

しのぶ「そうでしょう？　でもカナヲは、まだ料理をしたことがほとんどありません。ですので――もしカナヲが“作ってみたい”と言ったら、炭治郎くん、手伝ってあげてもらえませんか？」

炭治郎「もちろんです！　カナヲが頑張るなら、俺も全力で手伝います！」
しのぶ「ありがとうございます。炭治郎くんなら、そう言ってくれると思っていました。」
──
炭次郎（でも…カナヲの“大切な人”って、誰なんだろう…？）（ﾓﾔ）（…？なんだろう、この感じ…。仲間が新しいことに挑戦しようとしているんだ、俺も応援しなきゃ）

これは…クソボケ具合がむしろナイス後押しになる可能性が！

でも『大切な人』に渡すお弁当、半強制的に宇髄さん行きになるんでさぁ

亀更新申し訳無い
カナヲ・炭次郎・宇髄さんの運命はいかに

遊郭に連れてかれそうになったアオイちゃんを引き留める為に勇気出したみたいに宇髄宛てのお弁当ギュッとしたらまた炭治郎が助けてくれそう

意味わからん経緯でカナヲを推され、流れによっては炭治郎とカナヲへの当て馬になる宇髄さん…

宇髄さんが何をしたというのか

色男で嫁が三人いた！

>>143

実際女性隊士にモテてたんだっけ

――　後日、蝶屋敷・調理場
しのぶ「ということで、早速はじめましょうか！名付けて、“宇髄さんの胃袋握りつぶそう作戦”です！」
炭次郎「よろしくお願いします！！（握りつぶす？？）」
窓辺からこっそり覗く実弥（オイオイ、作戦名物騒すぎンだろ。てか握り潰しちゃダメだろ、、毒でも盛る気かァ？）

炭次郎「…カナヲ、今日は一緒にがんばろうな！俺、炭焼き小屋の息子だから、料理の火加減はお手の物なんだ。」
カナヲ「う、うん。こちらこそ、よろしく。」

炭次郎（カナヲの大切な人って、宇随さん？なのかな＿＿宇随さん、か....宇髄さんはお嫁さんたちをとても大事にしてて、皆暖かい良い人たちだ。でも...(ﾓﾔ)...？..また、この感じだ）

カナヲ（昨日は急に出てきた音柱様の名前に驚いて、気づくのが遅れたけど、助っ人が炭次郎だった…）（炭次郎、料理上手いんだ、、なのに、料理経験がない私が作ったもの食べるかな、、）（そもそも、炭次郎にあげるお弁当の作り方を、炭次郎に教わるのはおかしい？？ど、どうしよう、良く分からなくなってきた）（ｸﾞﾙｸﾞﾙ）

炭次郎（カナヲから、すごい迷いと混乱の匂いがする…）

炭次郎「大丈夫だよ、カナヲ。誰でも初めての挑戦は不安になるし、最初はうまくいかないものだ。でも、“誰かのために頑張ろう”って気持ちは、必ず相手に伝わるよ。一緒にやろう？」

カナヲ「炭治郎……うん。私、炭治郎には敵わないけど、少しでも美味しいものを作れるようになりたい」（そして――いつか、私の料理を“美味しい”って言ってもらえる日が来たら……その時は）

しのぶ（うふふ、炭治郎くんがうまくカナヲの緊張をほぐしてくれましたね。さて、この調子で――）

おい見学者が碌なこと考えてないぞ

――ここからはダイジェストでお送りします――

しのぶ「包丁の持ち方はこうです。そして、野菜を持つ手は猫の手のように指を丸めて……そうそう！いい感じです！」

炭治郎「あ、煮物にするときは、角を落として“面取り”すると煮崩れしにくくなります」
しのぶ「なるほど～、さすが炭治郎くんですね」
炭治郎「あ、カナヲ、その持ち方だと指を切っちゃうよ。面取りするときはこうやって――」
（カナヲの手をとって添える）
カナヲ「!!　う、うん……」（炭治郎の手が……だ、ダメ、集中しないと……！）

カナヲ「……炭治郎、これくらいの大きさでいいかな？」
炭治郎「あ、うん。ちょうどいいと思うよ。包丁の入れ方もすごく丁寧だね」
カナヲ「そ、そう？　炭治郎が教え方上手だから」
炭治郎「そ、そうかな？でもカナヲの飲み込みも早いよ。この調子なら、あと数回練習すればすぐに上達するよ！」
しのぶ「ふふ、カナヲは器用ですからね」
炭治郎「そうですよね！！　――ところで、しのぶさんが作っているそれは……？」
しのぶ「こちら、“極彩玉子焼き・花模様”です！卵に食紅と紫芋ペーストを混ぜて、春の花々を表現してみました♪」
炭治郎「す、すごい色ですね……！」
※カナヲとは別に、しのぶさんもお弁当を試作中です。一緒にやろうということで。

炭治郎「火加減はこのくらい。焦げないように――あっ、カナヲ、袖が！」（グイッ）
カナヲ（！）（強く引かれて、炭治郎の身体に寄りかかる）
炭治郎「あっ、ご、ごめん//！」
カナヲ「う、ううん……ありがとう……」
しのぶ「うーん……宇随さんは薬への耐性が強いから、薬草はもう少し多めに――」

カナヲ「……師範、その金の塊は……？」
しのぶ「金粉をまぶしたおにぎりです！宇随さんはキラキラした派手なものがお好きでしょう？このために、結構奮発しました。さあ、カナヲも遠慮せず振りかけて！」
炭治郎（まぶすというより、固めたように見える……）

――こうして、数日に及ぶ“料理修行”を経て――

カナヲ「で、できた……！」

炭治郎「すごいぞカナヲ！たった数日でここまでのものが作れるなんて！」

しのぶ「とても美味しそうです！これなら、あの宇随さんも唸るはずです！」

カナヲ「……はい。あの、音柱様はいまどちらに？」

しのぶ「宇随さんは午三つ時に、蝶屋敷に寄ってくださるそうです。そのときに渡しましょう」（ですよね？ (ﾁﾗッ)）

窓辺の実弥（ああ、バッチリだぜ）ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ

しのぶ「それでは、中庭で待ちましょうか」

しのぶ様、盛ってますよね？？

善逸…来てくれ、ツッコミ役が足りないんだ

可愛いし面白いな
宇随さんははたしてツッコミになれるのか…

蝶屋敷の中庭に向かう宇随。

宇随（＿＿ったく、不死川のやつ、この俺様を呼びつけやがって。何のつもりなんだか。しかも蝶屋敷とはまた妙な場所だな）
宇随（＿＿ん？中庭にいるのは――竈門と、栗花落？　……で、不死川と胡蝶は木の裏に隠れて何してやがる）
宇随（＿＿＿なんだかド派手に面倒な気配がするぜ……）

カナヲ「音柱様、少しよろしいでしょうか」

宇随「（やっぱり俺に用があったか）なんだ？」

カナヲ「これを……お渡ししたくて。受け取っていただけますか」

宇随（風呂敷に包まれた……重箱？　匂い……食べ物か？）

宇随「これは何だ？」

カナヲ「お弁当です」

宇随「？」

炭治郎「カナヲが一生懸命作ったお弁当です！！」

宇随「？？？」

宇随「……えーと、これは栗花落が作った弁当だと。で？ それを？……まさかこの音柱様のために作ったとか？（ﾅﾝﾁｬｯﾃﾅ）」

カナヲ「そうです」

宇随「え……」

宇随（どういうことだ。全く意味が分からねぇ。まさか栗花落が俺にそういう……？いや、そういう感じでもなさそうだな。……いずれにせよ）

宇随「いや、気持ちは嬉しいが、そんなもん受け取れ――」

実弥「てめぇ宇随、人様がせっかく作ったもんを、まさか袖にするわけねぇよなァ？（ギロッ）」

宇随「いや、なんでここでお前が出てくんの！？」

炭治郎（……宇随さんからは若干“困惑”の匂いがする。もしかして、カナヲの片想いなのか？）（カナヲが、あんな一生懸命に作ったのに……！）

炭治郎「お願いします宇随さん！　受け取ってください！！」

しのぶ（宇随さん、もしカナヲを泣かせたら――楽に逝けると思わないでくださいね？（ﾋﾟｷﾋﾟｷ））

カナヲ「お願いします、音柱様。……貴方に美味しいと言っていただけないと、“合格”できないんです……」

宇随（えぇ……なんだよこれ。俺がめちゃくちゃ悪者みてぇじゃねぇか……）

宇随（落ち着け、状況を分析しろ……）
宇随（“音”を聴け。情報を辿れ。思考を巡らせろ……）

＿＿ｻﾞｻﾞｯ＿＿＿ｻﾞｯ＿＿
『宇随ィ、明日の午三つ時に、蝶屋敷の中庭までちょいと面ァ貸せや』
『お願いします宇随さん！受け取ってください！！』

＿『今しのぶ様達は調理室におりまして』

＿＿＿　『善逸、お前義勇さんに鰻奢ってもらったんだって？いいなぁ』
＿＿＿　『ぜんっぜんよくねーよ！！俺は一度も水柱と話したこともなかったんだぞ！？場を持たせるのにどれだけ必死だったか！！つーか今でもマジ意味わかんないんだけど。何がしたかったんだよあの風のおっさん…！』

＿＿＿＿＿＿『宇随、胡蝶には気をつけろ』

＿＿ｻﾞｯ＿＿＿ｻﾞ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿『女の子に何してるんだ!!手を放せ!!』
＿＿＿｟炭次郎...!｠

『貴方に美味しいと言っていただけないと、“合格”できないんです……』

宇随（……譜面が完成したァ！！！）

なんか途中で前回の被害者が羨ましがられてたな…

宇随「んじゃあ、コイツは有難くいただいておくぜ。」（ヒョイ）
カナヲ「！あ、…ありがとうございます。」（ペコリ）
宇随「俺はこれから遠出しなきゃならねぇから、道中で食うわ。感想は後日でもいいか？」
カナヲ「はい。..ご評価のほど、よろしくお願いいたします。」

「フッ」優しく笑ってカナヲの肩をポンと叩く宇随。
宇随「大丈夫」(ﾎﾞｿｯ)
カナヲ「え？」
宇随「この音柱様に全部任せとけってこった」(ｳｨﾝｸ)
カナヲ「？？」

宇随「んじゃあ、俺は退散させてもらうぜ」「弁当ありがとうな」（ｽﾀｽﾀ）


炭次郎「…宇随さんに受け取ってもらえて良かったな、カナヲ！」
カナヲ「うん…」

木陰から出てきたしのぶ「ひとまず渡せて良かったです！ まあ、もし受け取らないなんてふざけた真似しようものなら、トリカブトでも打ち込んでやるところでしたが、杞憂でしたね！」

実弥「ったくあの野郎ォ、最初から素直に受け取っとけや」
しのぶ「ほんとですよ（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ）。あと少しで注射器投げつけてやるところでした！ 全く、どういつもこいつも素直じゃないんだから」

しのぶ「ではここで一旦解散ですね！炭次郎くん、今回はご協力していただきありがとうございました！お礼はまた後日改めてさせていただきますね。」
炭次郎「いえ！そんな！！俺は大したことしていないので。カナヲ、本当に上手くなったし、きっと宇随さんも喜ぶはずです」
しのぶ「そうですね、宇随さんからの感想も楽しみです」

炭次郎「それでは俺もここで。…カナヲ、大丈夫。あんなにがんばって作ったんだ。きっとその思いは宇随さんにも伝わるよ。また何か手伝えることがあったら、いつでも言ってね。」「…じゃあ、また」

カナヲ「…炭次郎？　あ、ちょっと待っ…」
カナヲ（行っちゃった…。炭次郎…私が思いを伝えたいのは＿＿＿）

不死川はどの立ち位置の方なので？

後日

カナヲ（昨日の炭次郎の様子、少しだけおかしかったな…）
カナヲ（そもそも、炭次郎に教わったのに、その本人にお弁当渡すなんて、やっぱり変かな…）（でも、私は――）

(木の上)ﾋｮｺ「よっ！地味な顔してどうした。」
カナヲ「！…あ、音柱様」

宇随　「よっと」(ｽﾀｯ)
　　　「弁当箱返しにきたぜ」

カナヲ「あ、ありがとうございます。…それで、お味の方は」

宇随　「ん、ド派手に美味かった！＿＿と俺の嫁たちが絶賛してたから、合格でいいんじゃね？」

カナヲ「え？」

宇髄　「受け取っておいて悪ィが、俺は味見すらしてねぇぜ。嫁たちが怒るからな。」

カナヲ「な、何でですか？」

宇随　「そりゃあ、お前、嫁入り前の娘の手作り料理を男がほいほい食べる訳にはいかねえだろ」

カナヲ「で、でも師範は音柱様の合格が必要だと」

宇随　「だからァ、俺の料理上手な最高の嫁たちが太鼓判押したんだから、それ以上の合格はねえだろうよ」

宇随　「だから安心して、作って渡せよ。」「一番渡したい奴に」

カナヲ「…!!　宇随さん…」

さす派手

カナヲ「…受け取っては、くれると思います。でも、喜んでくれますでしょうか。」
　　　「上達したとはいえ、まだまだ炭次郎本人には叶わないし…」

宇随　「...“大事なのは味よりも込められた思い”みたいなこと、アイツ言ってたんじゃねーか？」

カナヲ「！どうしてそれを？」

宇随　「別に聞き耳立ててた訳じゃねえよ（というか俺、何も知らなかったし）。ただ、アイツならそういうこと言いそうだからな」

宇随　「だからまあ、ド派手にぶつけてやればいいんじゃねーの？その思いとやらをさ。」

　　　＿＿『心のままに』＿＿

カナヲ「！」
カナヲ「はい、ありがとうございます。」
　　　「＿＿私は、彼に貰ってばっかりだから…彼が教えてくれたことを、何かの形にして少しでも返していきたい」
　　　「頑張ります。皆さんが教えてくれたこと、全力で、出し切ります」

宇随　「おう！その意気だぜ！」（いい顔するようになったな）




宇随　「あ、でも握り飯に金粉まぶすのはどうかと思うから、それはやめとけよ」
カナヲ「...やっぱり、そうですよね...」

※しのぶさんの普段の料理スキルは４５（普通より少し下手め）ですが、何か特別なことをしようとすると変な方向に行きがち、という設定にしております。