個人事業が波に乗ると、「法人成り」で法人事業へシフトする人もいます。いざ法人になったとき、個人事... 個人事業が波に乗ると、「法人成り」で法人事業へシフトする人もいます。いざ法人になったとき、個人事業主としてすでに「確定申告」を経験していても、初めての決算月を迎えるにあたり不安なことも多いでしょう。そんな“法人一年目”の方のために、初めての決算申告時に知っておくべき8つのポイントをまとめました。 目次 法人としての決算申告毎年2月15日から3月15日に行う個人の確定申告とは異なり、法人の場合は「法人税・法人住民税・法人事業税・消費税」などについて決算日の翌日から2か月以内に決算申告を行います。 決算申告の流れは「帳簿の整理→書類の作成→申告・納税+書類の保存」となり、大きくは個人の確定申告と異なりませんが、「総勘定元帳、領収書綴り、決算報告書、法人税申告書」など複数の書類を作成し、提出しなくてはなりません。 それには、決算整理仕訳や勘定科目内訳明細書の作成、残高試算表の作成などいくつかの複
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