年始早々に、30%下落するなど激しい乱高下を繰り返したビットコイン相場。投機的な側面を持ちつつも、... 年始早々に、30%下落するなど激しい乱高下を繰り返したビットコイン相場。投機的な側面を持ちつつも、大儲けの匂いを醸し出す新たな投資先はいったいどのような要因で価格が動いているのか。最新事情を交え、そのからくりをひも解く! ’17年が明けて間もなくの1月5日、ビットコインが15万円と最高値を更新したのもつかの間、翌6日には30%も急落するパニック売りが発生した。投機マネーが流入しているとはいえ、次世代投資先として注目を集めているビットコイン。正月早々の乱高下の裏で一体何が起きたのか。為替からビットコインまで幅広く取引する専業トレーダーのひろぴー氏はこう分析する。 「現在、ビットコインは約95%が人民元建てで取引されています。つまり、ビットコイン相場を動かしているのは中国人。昨年前半から5万円を挟んだレンジが続いていましたが、秋以降から上昇トレンドが始まって年末年始に暴騰したんです。その背景と
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