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東京都の受動喫煙防止条例案が、来週の都議会に提出され、都民ファーストの会、公明党議員らの賛成多数... 東京都の受動喫煙防止条例案が、来週の都議会に提出され、都民ファーストの会、公明党議員らの賛成多数で可決される見込みだ。 東京都福祉保健局が9月8日に公表した、条例の「基本的な考え方」によれば、受動喫煙による年間死亡者数は推定約1万5千人(厚生労働省報告書による)とされるなか、都民の受動喫煙による健康影響を未然に防止し、都民の健康の確保を図ることを目的としている。 平成27年度に東京都が実施した「受動喫煙に関する都民の意識調査」によれば、受動喫煙に関して「規制がある方が良い」と答えた人が全体の66.1%に上り、逆に「規制してほしくない」と答えた人は19.3%にとどまった。 これはJTが2017年に実施した「全国たばこ喫煙者率調査」による喫煙者の割合が18.2%(男性28.2%、女性9.0%)の数値とも一致しており、要は吸わない人は「規制しろ」、吸う人は「規制するな」という当たり前の結果となっ
2017/09/21 リンク