こんにちは。東條才子と申します。複数の富裕層男性から経済的支援を受ける「愛人業」をビジネスとして... こんにちは。東條才子と申します。複数の富裕層男性から経済的支援を受ける「愛人業」をビジネスとして展開しております。前回と前々回は、孤独を抱える中高年の実態についてお話してまいりました。 カンの良い方はすでにお気づきかと思いますが、そのような「寂しい中高年」のケアを担うのが愛人ビジネスです。 中でも、前回(参照:40代後半~50代の富裕層男性に「寂しい男」が異様に多い理由)で触れた層は、マーケティングの対象として非常に魅力的です。 まず、彼らは人口が多い。今の40代後半(1970年~1974年生まれ)は、おおよそ「第2次ベビーブーム世代」にあたります。厚生労働省の人口動態統計によりますと、1971年の出生数は193万4239人。男性の方が女性よりも若干多く生まれますから、1971年生まれの男性「だけ」で100万人もいるのです。 1960年代後半~70年代前半は、毎年100万人に近いペースで男
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