関空への足としてお馴染みの南海特急ラピート(南海なんば駅)。なにわ筋線の開業後は、この「関空への... 関空への足としてお馴染みの南海特急ラピート(南海なんば駅)。なにわ筋線の開業後は、この「関空への足」も大きく変化することになる 前回記事で2005年に開催予定の「大阪万博」会場である夢洲へと直接アクセスすることが期待される「大阪メトロ中央線」、「JR桜島線(ゆめ咲線)」、「京阪中之島線」各線の延伸計画について、その概要と実現可能性について述べた。 大阪市中心部では2008年に「京阪中之島線」が、2009年に「阪神なんば線」が開通。このほか郊外エリアではJRの貨物専用線を旅客線化した「JRおおさか東線」(2008年一部開通)の延伸工事が2019年から2023年にかけて順次完成、北大阪急行でも北伸工事が進むなど、ここ10年ほどの間に公共交通網の整備が大きく進みつつある。 大阪ではこれ以降にも大阪万博後の2030年ごろの整備が期待されている鉄道路線がいくつかある。一体どういった路線なのか、そして
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