統一地方選挙で唯一の与野党激突となった「北海道知事選(4月7日投開票)」の序盤から、公明党がフル稼... 統一地方選挙で唯一の与野党激突となった「北海道知事選(4月7日投開票)」の序盤から、公明党がフル稼働をしている。 与野党候補が出そろった直後の3連休(2月9日~11日)と2月17日に公明党は時局講演会を道内9か所で開催。自公推薦となった鈴木直道・夕張市長は地元夕張を皮切りに、札幌はもちろん道南の函館から道東の釧路を回って各地区の公明党道議と“そろい踏み講演”を繰り返した。「自公推薦候補というより、公明党公認候補のようだ」(地元記者)という声も出ていた。 11日の苫小牧での公明党時局講演会には800人が参加(主催者発表)。会場出口で講演を聞き終えた参加者が鈴木市長と握手をしながら「感動しました。応援をします!」と声をかけていく。その光景を見ていた創価学会の中村守・太平洋総県長に、筆者は疑問をぶつけてみた。 「(菅義偉官房長官と懇意の)佐藤浩・創価学会副会長ももう、だいぶ気合を入れているのです
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