「5月1日、“令和婚”したんです。結婚指輪はハリー・ウィンストン。タワーマンションのローンも少なくな... 「5月1日、“令和婚”したんです。結婚指輪はハリー・ウィンストン。タワーマンションのローンも少なくないのですが、全部トルコリラやメキシコペソのスワップで支払っています」 <トルコ+メキシコでボラを抑制可能>トルコリラやメキシコペソ単体での運用と比べ、2通貨の値動きを合成させた場合はトレンドが緩やかになる。新興国通貨で運用する際には頭に入れておこう 図版/ウエイド 幸せいっぱいの顔でそう話すのは、新興国通貨スワップ派の兼業投資家、Я(アール)氏。トレード歴は実に10年以上。今でこそ月々の住宅ローンの支払い分を稼ぎ出しているが、もともと投資を始めた動機は、いわゆる小遣い稼ぎだった。 「最初は株でした。出社時間に合わせて9時から25分間の時間限定デイトレです。でも、出社前のトレードは疲れる。FXなら24時間取引できると思い、転向しました。それが’06 年頃のこと」 当時は円キャリートレードが日本
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