新型コロナウイルスの感染拡大以降、世界的に外出禁止が強く求められ、その結果、ビデオ会議のソフトウ... 新型コロナウイルスの感染拡大以降、世界的に外出禁止が強く求められ、その結果、ビデオ会議のソフトウェア市場が大きく伸張している。その中でも代名詞となっているのが Zoom だ。 新型コロナウイルス蔓延以前は、たまに遠隔会議で利用していたが、今のようには流行っていなかった。それもそのはずで Zoom の1日の平均ユーザー数は、2019年12月に約1,000万人だったのが、2020年4月には約3億人に増加した(Publickey)。実に30倍である。 これだけ急拡大すればトラブルが起きる。この1ヶ月以上、Zoom が原因によるトラブルや、セキュリティ的な問題がニュースを賑わせた。メディアでも大量に名前を見ることになっている Zoom だが、そもそもどういった会社なのか振り返りながら、ここ最近のビデオ会議の動きを見ていこう。 ビデオ会議ソフトの Zoom を提供しているのは、Zoom Video
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