前回記事「カジノは横浜経済の起爆剤になる? 林市長の根拠を信号無視話法分析」で取り上げた2020年9月... 前回記事「カジノは横浜経済の起爆剤になる? 林市長の根拠を信号無視話法分析」で取り上げた2020年9月25日の横浜市会 決算第一・第二特別委員会連合審査会で、林文子市長はカジノ誘致に関連して他にも大きな物議を醸した発言をしている。それは、先月から署名が開始されたカジノの是非を問う住民投票条例の制定について、「IR誘致の方針に影響を及ぼさない」とする考えを明らかにしたこと。住民投票に法的拘束力が無いことは周知の事実ではあったが、民意を無視する姿勢を隠そうともしなくなってきた林市長の言動に衝撃が走った。 実際にどのようなやりとりだったのかを明らかにするため、本記事では共産党・古谷靖彦市議の質問に対して、林市長が問題の答弁を行った約3分間の質疑を一字一句漏らさずにノーカットで信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的に視覚化する。(※な
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