アベノミクス以降、過熱する不動産投資。都市部では不動産価格の高騰から参入しづらい感がある。そんな... アベノミクス以降、過熱する不動産投資。都市部では不動産価格の高騰から参入しづらい感がある。そんななか、サラリーマン投資家に新たな潮流が生まれているという。注目が集まるのは築古一戸建て投資。その最新事情を追う! 円安によるインフレが加速するなか、賃金は上がらない昨今。将来不安からサラリーマンの投資熱は高まっている。しかし、その傾向に変化が生まれているという。 不動産投資家向けに情報を配信している(株)ファーストロジック『楽待不動産投資新聞』の読者に行った意識調査によれば、サラリーマン投資家の中では一棟買いのマンションやアパート、区分所有のマンションへの投資熱は軒並み下落傾向。一方で戸建て物件、築古物件の自己再生などが顕著な上昇傾向を見せたのである。編集長の大城英子氏は言う。 「全体的に投資熱が上がるなか、一棟ものも区分所有も利回りのいい物件がもはや少なくなっています。例えば、戸建て賃貸は都市
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